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2025年02月19日(水)のFXニュース(6)

  • 2025年02月19日(水)23時58分
    【NY為替オープニング】FOMC議事要旨に注目

    ■注目ポイント
    ・NZ準備銀行政策金利発表:3.75%(現行:4.25%)
    ・英・1月消費者物価指数(予想:前年比+2.8%)
    ・米・1月住宅着工件数:136.6万戸(予想:139.0万戸、12月:151.5万戸←149.9万戸)
    ・米・1月住宅建設許可件数:148.3万戸(予想:146.0万戸、12月:148.2万戸)
    ・04:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨公表(1月開催分)
    ・ショナーベルECB理事「利下げの一時停止、または、終了について議論する必要に迫られるだろう」「インフレ見通しリスク、やや上振れに傾いている」
    ・トランプ米大統領、自動車、医薬品などに25%前後の輸入関税の可能性示唆、早くて4月2日
    ・高田日銀委員「一段のギアシフト進める局面」
    ・米国務長官、対ロ制裁は当面維持

    19日のNY外為市場では連邦準備制度理事会(FRB)が公表する連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨に注目が集まる。トランプ米大統領は、自動車、医薬品などに25%前後の輸入関税を早くて4月2日から発動する可能性に言及。金融政策にはさらに、不透明性が強まる。一方で、ウクライナ戦争の停戦期待はリスク回避の動きを後退させる。

    FRBは今年初め1月会合で利下げ見送りを決定。パウエル議長は会合後の会見で、すでに100BPの利下げを実施しており、さらに、新政権の政策を判断する必要があるとし、利下げを急がない姿勢を表明した。また、昨年に比べ、労働市場減速への懸念が後退したことも利下げペースを鈍化する判断につながったことも明らかにした。議事要旨では年内の利下げを判断するため、その判断の背景に注目が集まる。

    朝方発表された1月住宅着工件数は前月比―9.8%の136.6万戸と、12月から予想以上に減少した。1月住宅建設許可件数は前月比+0.1%の148.3万戸と、12月148.2万戸から予想外に増加した。昨日発表された住宅市場指数は予想以上に悪化。住宅ローン金利が高止まりしたほか、関税の影響でコストが上昇、価格の上昇などが売り上げを妨げるとの懸念につながっている。悪天候、ロスアンゼルスの山火事などによる混乱も含め、住宅市場の低迷が懸念される。

    欧州では、欧州中央銀行(ECB)のショナーベル理事が英FT紙インタビューで、「利下げの一時停止、または、終了について議論する必要に迫られるだろう」「インフレ見通しリスク、やや上振れに傾いている」と言及。3月理事会で、「金融政策は依然として、景気抑制的」という文言を削除するかどうかを議論すべきだと主張。同理事はタカ派として知られているが、ユーロ売りが一段落する可能性がある。

    日本では、高田日銀委員が、「一段のギアシフト進める局面」と発言。利上げ継続を示唆したため円買いが継続か。

    ・ドル・円は200日移動平均水準152円85銭

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準1.0769ドル。

    ・ドル・円151円90銭、ユーロ・ドル1.0430ドル、ユーロ・円158円49銭、ポンド・ドル1.2590ドル、ドル・スイス0.9045フランで寄り付いた。

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  • 2025年02月19日(水)23時51分
    ドル円、前日NY時間の安値を下抜けて151.38円まで下落

     ドル円は軟調。日銀の早期追加利上げ観測が根強い中、欧米株価の下落に伴うリスク回避の円買いが入った。前日NY時間の安値151.53円を下抜けて一時151.38円まで値を下げた。

  • 2025年02月19日(水)23時30分
    ドル円・クロス円、軟調 日銀の早期追加利上げ観測根強い

     日銀の早期追加利上げ観測が根強い中、全般円買いが目立つ展開。ドル円は一時151.56円まで下落し、日本時間夕刻に付けた日通し安値151.55円に迫ったほか、ユーロ円は158.08円、ポンド円は190.75円、豪ドル円は96.19円まで値を下げた。

  • 2025年02月19日(水)22時58分
    【市場反応】米・1月住宅着工件数/住宅建設許可件数、ドルまちまち

    [欧米市場の為替相場動向]

    米商務省が発表した1月住宅着工件数は前月比―9.8%の136.6万戸と、12月から予想以上に減少した。1月住宅建設許可件数は前月比+0.1%の148.3万戸と、12月148.2万戸から予想外に増加した。

    米10年債利回りは4.57%まで上昇。ドルはまちまち。ドル・円は151円75銭へじり安推移。ユーロ・ドルは1.0432ドルで下げ止まった。ポンド・ドルは1.2585ドルから1.2591ドルまで上昇した。
    【経済指標】
    ・米・1月住宅着工件数:136.6万戸(予想:139.0万戸、12月:151.5万戸←149.9万戸)
    ・米・1月住宅建設許可件数:148.3万戸(予想:146.0万戸、12月:148.2万戸)

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  • 2025年02月19日(水)22時34分
    【速報】ドル・円151.81円、ドルじり安、米・1月住宅着工件数は予想下回る

    ドル・円151.81円、ドルじり安、米・1月住宅着工件数は予想下回る

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  • 2025年02月19日(水)22時33分
    【速報】米・1月住宅建設許可件数は予想上回り148.3万戸


     日本時間19日午後10時30分に発表された米・1月住宅建設許可件数は予想上回り148.3万戸となった。

    【経済指標】
    ・米・1月住宅建設許可件数:148.3万戸(予想:146.0万戸、12月:148.2万戸)

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  • 2025年02月19日(水)22時32分
    【速報】米・1月住宅着工件数は予想下回り136.6万戸

     日本時間19日午後10時30分に発表された米・1月住宅着工件数は予想下回り136.6万戸となった。

    【経済指標】
    ・米・1月住宅着工件数:136.6万戸(予想:139.0万戸、12月:149.9万戸)

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  • 2025年02月19日(水)22時15分
    【まもなく】米・1月住宅建設許可件数の発表です(日本時間22:30)


     日本時間19日午後10時30分に米・1月住宅建設許可件数が発表されます。

    ・米・1月住宅建設許可件数:万戸(予想:146.0万戸、12月:148.2万戸)

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  • 2025年02月19日(水)22時15分
    【まもなく】米・1住宅着工件数の発表です(日本時間22:30)


     日本時間19日午後10時30分に米・1月住宅着工件数が発表されます。

    ・米・1月住宅着工件数:万戸(予想:139.0万戸、12月:149.9万戸)

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  • 2025年02月19日(水)22時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ン ト】

    [欧米市場の為替相場動向]

    2/19
    ・22:30 米・1月住宅着工件数(予想:139.7万件)
    ・22:30 米・1月建設許可件数(予想:146万件)
    ・04:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨公表(1月開催分)

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  • 2025年02月19日(水)22時09分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、強含み

     19日の欧州外国為替市場でドル円は強含み。22時時点では151.91円と20時時点(151.73円)と比べて18銭程度のドル高水準だった。米10年債利回りが一時4.57%台まで上昇したことで、151.96円前後まで買い戻された。

     ユーロドルは下げ渋り。22時時点では1.0428ドルと20時時点(1.0424ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。シュナーベル欧州中央銀行(ECB)専務理事が「利下げの一時停止、または中止する地点に近づいている」とタカ派的な見解を述べたことで、安値圏ながら下げ渋る展開となった。

     ユーロ円は22時時点では158.41円と20時時点(158.17円)と比べて24銭程度のユーロ高水準だった。ドル円が151円台後半で底堅く推移していることで、158.49円前後まで買い戻された。

     ZAR円は、本日予定されていた予算審議が3月に延期されたとの報道を嫌気して、8.17円まで下値を広げた。ドルZARも一時18.5909ZARまでZAR安に推移した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:151.55円 - 152.31円
    ユーロドル:1.0419ドル - 1.0461ドル
    ユーロ円:158.09円 - 159.13円

  • 2025年02月19日(水)20時11分
    ドル・円は底堅い、ドルに買戻し

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は底堅く推移し、151円54銭まで下落後は持ち直している。米10年債利回りの上昇一服も、値ごろ感からドルに買戻しが入りやすい。ユーロ・ドルはじり安で1.0420ドル付近に軟化し、ユーロ・円も連れ安で158円付近に失速した。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円54銭から151円85銭、ユーロ・円は158円08銭から158円71銭、ユーロ・ドルは1.0418ドルから1.0456ドル。

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  • 2025年02月19日(水)20時09分
    欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドル じり安

     19日の欧州外国為替市場でユーロドルはじり安。20時時点では1.0424ドルと17時時点(1.0452ドル)と比べて0.0028ドル程度のユーロ安水準だった。時間外の米10年債利回りが4.56%台までやや上げ幅を拡大した動きも重しに、昨日の安値1.0435ドルを下抜けると1.0419ドルまでレンジ下限を広げた。パネッタ伊中銀総裁は「ユーロ圏経済の弱さの兆候は予想以上に続いている」との見解を示した。

     ドル円は下げ渋る。20時時点では151.73円と17時時点(151.65円)と比べて8銭程度のドル高水準だった。依然として日銀の早期利上げ観測が重しとなるなか、一時151.55円まで下押し日通しの安値を更新したが、売りも続かず151.80円台まで持ち直した。対欧州通貨でのドル買いも下支えに下げ渋ったが、151円後半で戻りも鈍い。

     ユーロ円は弱含む。20時時点では158.17円と17時時点(158.51円)と比べて34銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の戻りの鈍い動きが上値を圧迫するなか、ユーロドルの下げにつられ158.09円まで安値を更新した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:151.55円 - 152.31円
    ユーロドル:1.0419ドル - 1.0461ドル
    ユーロ円:158.09円 - 159.13円

  • 2025年02月19日(水)19時27分
    NY為替見通し=1月米住宅着工件数・建設許可件数や1月FOMC議事要旨に要注目か

     本日のNY為替市場のドル円は、1月米住宅着工件数・建設許可件数を見極めた後は、1月米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で追加利下げの時期を探る展開が予想される。

     また、引き続き、トランプ米大統領による突発的な発言(ウクライナ関連、トランプ関税関連)には警戒しておきたい。

     今週の米連邦準備理事会(FRB)高官の講演では、ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁、ボウマンFRB理事、デイリー米サンフランシスコ連銀総裁が1月米連邦公開市場委員会(FOMC)でのタカ派的据え置きを支持する見解、そしてハト派のウォラーFRB理事がトランプ関税による物価上昇圧力に否定的な見解が聞かれた。
     シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」が示している今年の0.25%の利下げ開始時期が、9月FOMCに先送りされており、12月末の段階でのFF金利誘導目標は4.00-25%となっており、ドル円の下値を限定的にしている。

     本日は、1月FOMC議事要旨で、利下げ時期や年内の利下げ回数への言及を見極めることになる。
     先週の米1月生産者物価指数(PPI)の内容を受けて、米連邦準備理事会(FRB)が重視する2月28日発表の1月個人消費支出(PCE)価格指数の低下期待が高まっている。

     ウォールストリート・ジャーナル紙のFEDウォッチャー、ニック・ティミラオス記者は、1月のコアPCEは、前月比+0.27%、前年比+2.6%程度を見込んでいる、と述べていた。

     一方で、オーバーナイト・インデックス・スワップ(OIS)市場が示唆する日銀の利上げ時期は、これまでの7月会合から5月会合に前倒しされている。新発10年物国債の利回りは上昇基調を辿っており、ドル円の上値を抑える要因となっている。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値目処(めど)は、152.87円(日足一目均衡表・転換線)

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値目処(めど)は、150.93円(2/7安値)

  • 2025年02月19日(水)19時15分
    ドル・円は弱含み、円買いが下押し

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は弱含み、151円50銭台に一時値を下げた。日銀当局者の見解で早期の追加利上げが意識され、円買いに振れやすい。一方、米10年債利回りの下げ渋りでドル買いに振れ、ユーロ・ドルは緩やかな低下で1.0420ドル台に沈んだ。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円54銭から151円85銭、ユーロ・円は158円12銭から158円71銭、ユーロ・ドルは1.0428ドルから1.0456ドル。

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