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2025年04月09日(水)のFXニュース(6)

  • 2025年04月09日(水)21時07分
    ドル円、144.40円台まで下げ幅拡大 昨年10月以来の安値更新

     中国の対米追加関税の発表以降、ドル円は売りが優勢。ベッセント米財務長官の「強い円は正常」との発言も重しとなり、目先の下値めどと見られた4日安値144.56円を下抜けると、昨年10月以来の安値となる144.43円まで下げ幅を広げた。

  • 2025年04月09日(水)20時15分
    ドル・円は失速、ドル売り地合い継続

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は一時145円を割り込み、144円94銭まで値を下げた。ドル売り地合いが続き、ユーロ・ドルは高値圏で推移。一方、欧州株式市場で主要指数は大幅安、米ダウ先物は下げ幅を拡大し、今晩の続落を警戒した円買いが主要通貨を下押し。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は144円94銭から145円78銭、ユーロ・円は159円88銭から160円61銭、ユーロ・ドルは1.0997ドルから1.1057ドル。

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  • 2025年04月09日(水)20時13分
    ドル円・クロス円、さえない 中国の追加関税発表を嫌気

     ドル円・クロス円はさえない。中国が米製品に対する追加関税を発表すると、貿易戦争の激化懸念からダウ先物などが下げ幅を拡大し、リスク回避目的の円買いが入った。ドル円は144.77円前後まで下げたほか、ユーロ円も159.80円前後まで下落。リスクに敏感なオセアニアのクロス円も売りに押され、豪ドル円は86.83円付近まで値を下げた。

  • 2025年04月09日(水)20時07分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、弱含み

     9日の欧州外国為替市場でドル円は弱含み。20時時点では145.22円と17時時点(145.52円)と比べて30銭程度のドル安水準だった。17時過ぎに145.78円付近まで上昇したが、その後は次第に上値が重くなった。ダウ先物が再びマイナス圏まで押し戻されたほか、日経平均先物も上昇幅を縮小。さえない株価動向などを横目に再びリスク回避の動きが強まりつつあり、一時は145円割れ水準まで値を下げた。

     ユーロドルは買い戻し。20時時点では1.1033ドルと17時時点(1.1014ドル)と比べて0.0019ドル程度のユーロ高水準だった。対円などでドル売りが進んだ流れに沿った。17時過ぎに1.0998ドル前後まで下落したが、1.10ドル割れ水準で下値を確認すると1.1050ドル台まで切り返した。

     ユーロ円は20時時点では160.23円と17時時点(160.28円)と比べて5銭程度のユーロ安水準だった。160円台前半を中心としたレンジ内での神経質な動きが続いている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:144.58円 - 146.36円
    ユーロドル:1.0951ドル - 1.1089ドル
    ユーロ円:159.64円 - 160.89円

  • 2025年04月09日(水)19時31分
    ドル・円は小安い、ユーロ・ドルは堅調

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は小安く推移し、145円10銭まで値を下げた。ドル売り地合いの継続で、ユーロ・ドルは1.1050ドル付近に浮上している。ポンドや豪ドルも対ドルでは上昇基調に。ただ、欧州株は下げ幅を拡大し、クロス円は上値の重さが目立つ。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は145円10銭から145円78銭、ユーロ・円は160円00銭から160円61銭、ユーロ・ドルは1.0997ドルから1.1057ドル。

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  • 2025年04月09日(水)19時30分
    NY為替見通し=リスク回避の強度を探りながらの取引、米債相場にも注目

     本日のニューヨーク為替市場でも、依然として世界中を混乱させているトランプ関税に絡んだニュースに要注目。株・債券、為替とボラティリティが高まっており、まだ暫くはリスク回避の強度を探りながらの取引となりそうだ。

     トランプ米政権は、本日の日本時間13時1分に予定通り広範な関税を発動。今回は米国にとって貿易赤字の大きい国・地域を対象に上乗せ税率が適用された。中国に対しては50%上乗せし、関税賦課は合計104%まで拡大。これを受けて、世界経済の二大国による貿易戦争への警戒感が一層高まった。

     もっとも執筆時点では、材料出尽くし感とまでは行かないものの、一旦は様子見ムードが広がっている。急騰した米長期金利も上昇幅を縮小し、時間外の米株先物も大幅安から一時プラス圏に浮上。米国からの関税攻撃に対して、今のところ中国が懸念の表明だけに留まっていることが様子見に繋がっているか。今後は、トランプ関税に対する中国の反撃がどの程度なのかを見定める必要がある。

     また今回の関税について、おそらくNY朝にはでると思われるトランプ大統領や米政権高官からの見解も注目。トランプ米大統領が強硬な姿勢を緩めることはないだろうが、高官が何らかの交渉余地を示す可能性はあるかもしれない。

     ところで本日の上乗せ関税発動を挟み、時間外の米債券相場が暴落(金利は急騰)した。米10年債利回りは4.33%前後から一時4.51%台まで上昇。同30年債利回りに至っては、5.01%台と2023年11月以来の水準まで急上昇した。欧州時間に入り落ち着いてはいるものの、本日NY午後に控える米10年債の入札の結果次第では債券相場の不安定さがぶり返すかもしれない。そうなると、ドル相場も神経質に上下することになるだろう。

    想定レンジ上限
    ・ドル円、本日高値146.36円

    想定レンジ下限
    ・ドル円、4日安値144.56円

  • 2025年04月09日(水)18時36分
    ドル・円は軟調、145円台は維持

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は軟調地合いとなり145円78銭から145円18銭まで値を下げた。ややドル売りに振れ、ユーロ・ドルは1.0997ドルから1.1030ドル付近に浮上している。一方、欧州株は大幅安となったが、主要通貨は円に対しても堅調を強めた。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は145円18銭から145円78銭、ユーロ・円は160円04銭から160円45銭、ユーロ・ドルは1.0997ドルから1.1034ドル。

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  • 2025年04月09日(水)17時40分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7910.53
     前日比:+208.45
     変化率:+2.70%

    フランス CAC40
     終値 :7100.42
     前日比:+173.30
     変化率:+2.50%

    ドイツ DAX
     終値 :19670.33
     前日比:-609.93
     変化率:-3.00%

    スペイン IBEX35
     終値 :11753.80
     前日比:-311.80
     変化率:-2.58%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :33657.05
     前日比:+803.07
     変化率:+2.44%

    アムステルダム AEX
     終値 :801.23
     前日比:-22.66
     変化率:-2.75%

    ストックホルム OMX
     終値 :2237.26
     前日比:+57.86
     変化率:+2.65%

    スイス SMI
     終値 :10888.83
     前日比:-470.29
     変化率:-4.14%

    ロシア RTS
     終値 :1012.33
     前日比:+14.55
     変化率:+1.45%

    イスタンブール・XU100
     終値 :9420.32
     前日比:-56.82
     変化率:-0.59%

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  • 2025年04月09日(水)17時36分
    東京為替概況:ドル・円は大幅安、ドル売り・円買い地合いで

     9日の東京市場でドル・円は大幅安。米高関税政策の自国経済への影響が懸念され、早朝に146円36銭を付けた後は下落基調に。日経平均株価の下げ渋りで円買いが一服し、ドルは正午にかけて下げ渋った。ただ、夕方のドル売り再開で144円57銭まで下落。

    ・ユーロ・円は159円64銭から160円89銭まで上昇。
    ・ユーロ・ドルは1.0955ドルから1.1089ドルまで値を上げた。

    ・日経平均株価:始値32,529.23円、高値32,565.84円、安値31,258.18円、終値31,714.03円(前日比1,298.55円安)
    ・17時時点:ドル円145円50-60銭、ユーロ・円160円30-40銭

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  • 2025年04月09日(水)17時19分
    ドル・円は大幅安、ドル売り・円買い地合いで

    9日の東京市場でドル・円は大幅安。米高関税政策の自国経済への影響が懸念され、早朝に146円36銭を付けた後は下落基調に。日経平均株価の下げ渋りで円買いが一服し、ドルは正午にかけて下げ渋った。ただ、夕方のドル売り再開で144円57銭まで下落。
    ・ユーロ・円は159円64銭から160円89銭まで上昇。
    ・ユーロ・ドルは1.0955ドルから1.1089ドルまで値を上げた。
    ・日経平均株価:始値32,529.23円、高値32,565.84円、安値31,258.18円、終値31,714.03円(前日比1,298.55円安)
    ・17時時点:ドル円145円50-60銭、ユーロ・円160円30-40銭
    【金融政策】
    ・NZ準備銀行:政策金利を3.75%から3.50%に引き下げ
    【要人発言】
    ・三村財務官
    「(相互関税について)一連の措置は極めて遺憾」
    「日本経済や市場、産業への影響をきめ細かく把握」
    「世界市場の安定維持に万全を期すことを確認」
    「市場動向を高い緊張感を持って注視する」
    「為替について、投機的な動き含め憂慮してみている」
    「為替はファンダメンタルズを反映して安定的に推移することが重要」
    「米財務省とも様々なやり取り」
    「米側と今後どう議論するかは予断を持って予想しない」
    ・中国外務省
    「中国の発展の権利を奪うことはできない」
    「中国の合法的な権利と利益を守るため、断固として効果的な措置を取り続ける」
    ・トランプ米大統領
    「中国が米国の関税の影響を相殺するために為替操作を行っている」
    「医薬品に関税を賦課するつもり、主要な関税を近く発表」
    ・加藤財務相
    「米国とは為替について財務相間で協議との認識共有」
    「日米関税交渉、為替もテーマになり得ると承知」
    ・赤沢再生相
    「米国に関税措置見直しを強く求めることに変わりない」
    ・植田日銀総裁
    「物価目標の実現の観点から政策を運営」
    「経済・物価改善するなかで低金利継続すると緩和が過大になる」
    ・NZ準備銀行声明
    「関税政策が中期的なインフレに与える影響を注視」
    「必要に応じてさらなる金利引き下げを行う余地」
    「貿易戦争、輸出需要の減少や投資・消費への悪影響を懸念」
    「NZ経済は2月の金融政策声明で予測された通りに推移」
    「CPIの年間インフレ率は、1-3%の目標範囲の中央値付近を維持」
    【経済指標】
    ・特になし

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  • 2025年04月09日(水)17時17分
    ハンセン指数取引終了、0.68%高の20264.49(前日比+136.81)

    香港・ハンセン指数は、0.68%高の20264.49(前日比+136.81)で取引を終えた。
    17時15分現在、ドル円は145.41円付近。

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  • 2025年04月09日(水)17時09分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、下げ渋り

     9日午後の東京外国為替市場でドル円は下げ渋り。17時時点では145.52円と15時時点(145.11円)と比べて41銭程度のドル高水準だった。欧州勢がドル売りで参入すると16時前に144.71円付近まで下落する場面があったが、本日安値の144.58円手前で売りは一服。時間外のダウ先物がプラス圏に浮上したことなども支えに145.70円台まで買い戻しが入った。
     なお、三村財務官は日銀・財務省・金融庁の3者会合後に「(相互関税について)一連の措置は極めて遺憾」「市場動向を高い緊張感を持って注視する」「為替について、投機的な動き含め憂慮してみている」などの見解を示した。

     ユーロドルは伸び悩み。17時時点では1.1014ドルと15時時点(1.1062ドル)と比べて0.0048ドル程度のユーロ安水準だった。欧州勢の参入後に1.1089ドルまで上値を伸ばしたが、その後は1.0990ドル台まで失速。時間外の米10年債利回りは4.33%台まで上昇幅を縮小したものの、米金利動向と連動した動きにはなっていない。

     ユーロ円は17時時点では160.28円と15時時点(160.52円)と比べて24銭程度のユーロ安水準だった。15時30分過ぎに160.89円まで本日高値を更新したが、その後はドル絡みの動きが中心となったこともあり、160円台半ばを挟んだ水準でのもみ合いに転じた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:144.58円 - 146.36円
    ユーロドル:1.0951ドル - 1.1089ドル
    ユーロ円:159.64円 - 160.89円

  • 2025年04月09日(水)16時57分
    上海総合指数1.31%高の3186.810(前日比+41.261)で取引終了

    上海総合指数は、1.31%高の3186.810(前日比+41.261)で取引を終えた。
    16時23分現在、ドル円は145.01円付近。

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  • 2025年04月09日(水)16時04分
    ドル・円は底堅い値動きか、米FOMC議事要旨受けドル買戻しも

    [今日の海外市場]

     9日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。米高関税政策で対象国との交渉をにらみ、欧米株安なら円買いに振れやすい。ただ、米金融政策決定をにらみハト派姿勢後退ならドルに買戻しが入りやすい展開となりそうだ。

     前日のNY株式市場は自律反発狙いで序盤は強含み、ドル買いが先行。しかし、米トランプ政権の中国への高関税措置で両国の通商摩擦に懸念が広がると株価は再び大きく押し下げられ、ドル売りに転じた。ユーロ・ドルは1.0890ドル台から1.0970ドル台に浮上、ドル・円は147円60銭台から145円90銭台と2円近く下落。本日アジア市場で日経平均株価の大幅安で円買いに振れやすく、ドル・円は節目の145円を割り込んだ。

     この後の海外市場は米高関税政策の行方が注視される。米国経済の先行きに不透明感が広がるなか、今晩公表される連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(3月18-19日開催分)は先行きの経済に配慮しつつ、追加利下げには慎重な内容が予想される。一方、明日の消費者物価指数(CPI)は鈍化が見込まれ、スタグフレーション懸念一服の手がかりとなる可能性からドル売りは後退。また、米株安が抑制されればリスク回避の円買いは抑制されるだろう。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・03:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)会合議事要旨公表(3月開催分)

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  • 2025年04月09日(水)15時58分
    ドル売り優勢、ユーロドルが1.1080ドル台まで上昇

     欧州勢はドル売りで参入し、ユーロドルは1.1089ドル、ポンドドルが1.2864ドルまで欧州通貨高ドル安が進行。ドル円も145円を割り込み、144.70円台と本日安値144.58円を睨む位置まで上値を切り下げた。
     なお時間外の米10年債利回りは4.376%前後と上昇幅を縮めている。

2025年04月12日(土)の最新FX・為替ニュース

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西原宏一