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• 2025年04月09日(水)12時31分

  上海総合指数0.24％高の3152.955（前日比+7.406）で午前の取引終了

  上海総合指数は、0.24％高の3152.955（前日比+7.406）で午前の取引を終えた。
  ドル円は145.26円付近。

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• 2025年04月09日(水)12時26分

  ドル・円は下げ渋り、日本株にらみ

  9日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り、146円36銭から145円13銭まで下落後は小幅に戻した。日経平均株価は前日の米株安を背景に大幅に下げたが、売り一巡後は下げ幅を縮小。それを受け株安を嫌気した円買いを弱め、ドルをサポートしている。
  ここまでの取引レンジは、ドル・円は145円13銭から146円36銭、ユーロ・円は159円64銭から160円79銭、ユーロ・ドルは1.0955ドルから1.1039ドル。
  【金融政策】
  ・NZ準備銀行：政策金利を3.75％から3.50％に引き下げ
  【要人発言】
  ・トランプ米大統領
  「中国が米国の関税の影響を相殺するために為替操作を行っている」
  「医薬品に関税を賦課するつもり、主要な関税を近く発表」
  ・加藤財務相
  「米国とは為替について財務相間で協議との認識共有」
  「日米関税交渉、為替もテーマになり得ると承知」
  ・赤沢再生相
  「米国に関税措置見直しを強く求めることに変わりない」
  ・植田日銀総裁
  「物価目標の実現の観点から政策を運営」
  「経済・物価改善するなかで低金利継続すると緩和が過大になる」
  ・NZ準備銀行声明
  「関税政策が中期的なインフレに与える影響を注視しつつ、必要に応じてさらなる金利引き下げを行う余地がある」
  「米国の関税引き上げや貿易相手国による報復措置により、輸出需要の減少や投資・消費への悪影響が懸念」
  「NZ経済は、2月の金融政策声明で予測された通りに推移」
  「CPIの年間インフレ率は、1-3％の目標範囲の中央値付近を維持」

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• 2025年04月09日(水)12時08分

  東京外国為替市場概況・12時　ドル円、下落一服

  　9日の東京外国為替市場でドル円は下落が一服。12時時点では145.63円とニューヨーク市場の終値（146.27円）と比べて64銭程度のドル安水準だった。軟調な日経平均株価や米株先物の動向や、円安是正議論の行方を懸念した下落は10時前につけた145.14円までで一巡。流動性の乏しいなか反動の動きもあって145.94円前後まで戻りを試した。

  　ユーロドルは上値を伸ばす。12時時点では1.1019ドルとニューヨーク市場の終値（1.0958ドル）と比べて0.0061ドル程度のユーロ高水準だった。対円でのドル安を後押しとした上昇の流れが1.1040ドルまで進行。しかし急速に進んだドル売りの揺り戻しもあって、1.10ドル前半までやや調整の下押しも入った。

  　ユーロ円は底堅い。12時時点では160.48円とニューヨーク市場の終値（160.29円）と比べて19銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルへの連れ高に続き、ドル円の下げ渋りの動きも支えとなり、160.80円まで上値を広げた。

  　ニュージーランド準備銀行（RBNZ）は市場予想通り政策金利を3.75％から3.50％に引き下げることを決定。NZドルは他通貨も含めた為替相場全体の流れへ沿うように対ドルで一時0.5561ドル、対円で80.98円前後へ強含む底堅い動きながら、金融政策発表自体への反応ははっきりしなかった。声明文ではインフレの進行は予想通りとしたが、関税の影響によるNZに対する下向きの懸念などへの言及が見られた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：145.14円　-　146.36円
  ユーロドル：1.0951ドル　-　1.1040ドル
  ユーロ円：159.64円　-　160.80円

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• 2025年04月09日(水)11時35分

  日経平均前場引け：前日比865.54円安の32147.04円

  日経平均株価指数は、前日比865.54円安の32147.04円で前場引け。
  東京外国為替市場、ドル・円は11時33分現在、145.84円付近。

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• 2025年04月09日(水)11時33分

  NZ準備銀行政策金利：3.50％に引き下げ

  NZ準備銀行は4月9日の会合で政策金利を3.50％に引き下げることを決定した。利下げは予想通り。

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• 2025年04月09日(水)10時54分

  ハンセン指数スタート3.14％安の19494.92（前日比-632.76）

  香港・ハンセン指数は、3.14％安の19494.92（前日比-632.76）でスタート。
  日経平均株価指数、10時53分現在は前日比967.30円安の32045.28円。
  東京外国為替市場、ドル・円は145.53円付近。

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• 2025年04月09日(水)10時29分

  NY金先物はやや反発、一時3037.90ドルまで値上り

  COMEX金6月限終値：2990.20　↑16.60

  　8日のNY金先物6月限はやや反発。ニューヨーク商品取引所（COMEX）の金先物6月限は、前営業日比＋16.60ドル（＋0.56％）の2990.20ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは2988.60－3037.90ドル。米国市場の前半にかけて3037.90ドルまで買われたが、戻り売りが増えたことによって上げ幅は縮小。通常取引終了後の時間外取引では3000ドルを挟んだ水準で推移した。

  
  ・NY原油先物：続落、時間外取引で58ドルを下回る

  NYMEX原油5月限終値：59.58　↓1.12

  　8日のNY原油先物5月限は続落。ニューヨーク商業取引所（NYMEX）のWTI先物5月限は、前営業日比－1.12ドル（－1.85％）の59.58ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは57.88ドル－61.75ドル。アジア市場で61.75ドルまで反発したが、世界経済の停滞を警戒した売りが強まり、通常取引終了後の時間外取引で57.88ドルまで下落する場面があった。

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• 2025年04月09日(水)10時25分

  ドル円、145.70円台まで買い戻し　ユーロドルは堅調

  　ドル円は145.14円を底に一時145.70円台を回復。流動性が悪い中で、東京仲値の値決め前後からは買い戻しが入っている。
  　一方、ユーロドルは1.1040ドルまでじり高になり、連れてユーロ円も160.65円まで買われ、安値の159.64円から1円超戻している。なお、円売りやユーロ買いを促すようなニュースなどは確認できていない。

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• 2025年04月09日(水)10時24分

  ドル・円：ドル・円は弱含み

  　9日午前の東京市場で米ドル・円は145円30銭台で推移。146円36銭まで買われたが、145円14銭まで反落。ユーロ・ドルは反発。1.0951ドルから1.1010ドルまで反発。ユーロ・円は弱含み、160円42銭から159円64銭まで値下がり。

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• 2025年04月09日(水)10時07分

  東京外国為替市場概況・10時　ドル円、下げ幅拡大

  　9日の東京外国為替市場でドル円は下げ幅拡大。10時時点では145.39円とニューヨーク市場の終値（146.27円）と比べて88銭程度のドル安水準だった。日経新聞朝刊に「日米間で円安是正について議論へ」との報道で上値が重く始まったドル円だが、日経平均株価が1300円を超える大幅安になると更に下げ足を速めた。仲値の値決め前には一時145.14円まで弱含んだ。

  　ユーロ円は小安い。10時時点では160.16円とニューヨーク市場の終値（160.29円）と比べて13銭程度のユーロ安水準だった。ドル円に歩調を合わせ159.64円まで下押しした。ただ、対円でのドル売りが、対ユーロにも波及したことで、ユーロドルが上昇すると160円台を回復し小幅な下げ幅にとどめている。

  　ユーロドルは強含み。10時時点では1.1015ドルとニューヨーク市場の終値（1.0958ドル）と比べて0.0057ドル程度のユーロ高水準だった。対円でドル売りが進むと、徐々にユーロドルにも買いが集まり前日高値1.0992ドルを上抜け、10時前には1.1018ドルまで強含んだ。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：145.14円　-　146.36円
  ユーロドル：1.0951ドル　-　1.1018ドル
  ユーロ円：159.64円　-　160.42円

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• 2025年04月09日(水)09時42分

  ドル円、145.15円まで下落　株安・円安是正報道などが重し

  　ドル円は145.15円まで下げ幅を拡大。日経平均をはじめ世界的な株安によるリスク回避の動きが円買いを促しているが、本日の日経朝刊で日米間が円安是正も議論するとの報道も重しになっている。

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• 2025年04月09日(水)09時13分

  ドル円、145.53円まで弱含み　日経平均は一時1100円超安

  　米中の更なる関税賦課合戦を嫌気し、日経平均は一時1100円を超える下げ幅を見せている。ドル円の買い戻しは145.90円近辺にとどめ、再び売りが強まり145.53円まで弱含み。ユーロ円も159.75円までつれ安。

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• 2025年04月09日(水)09時01分

  日経平均寄り付き：前日比483.35円安の32529.23円

  
  日経平均株価指数前場は、前日比483.35円安の32529.23円で寄り付いた。
  ダウ平均終値は320.01ドル安の37645.59。
  東京外国為替市場、ドル・円は4月9日9時00分現在、145.83円付近。

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• 2025年04月09日(水)08時58分

  ドル・円は主に146円を挟んだ水準で推移か、米国株安を受けてリスク選好的な為替取引は縮小する可能性

  　8日のドル・円は、東京市場では148円12銭から146円97銭まで下落。欧米市場では147円67銭まで買われた後、145円97銭まで反落し、146円30銭で取引終了。本日9日のドル・円は主に146円を挟んだ水準で推移か。米国株式の下落を受けてリスク選好的な為替取引は縮小する可能性がある。

  　報道によると、米ホワイトハウスのレビット報道官は、「米政府は中国に対する追加関税措置を4月9日に発動させる」、「トランプ大統領は、中国は米国と取引を行わざるを得ないと考えている」と述べた。トランプ米大統領が発表した広範な関税措置を受け、世界的な景気後退が警戒されているが中国が対米報復関税を撤回していないため、市場参加者の間からは「貿易・通商分野における米中の対立は長期化する可能性がある」との声が聞かれている。

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• 2025年04月09日(水)08時39分

  ドル円は145.68円前後、SGX日経225先物は31770円でスタート

  　ドル円は145.68円前後で推移している。シンガポール取引所（SGX）の日経225先物（期近限月）は、大阪夜間終値（32140円）から370円安の31770円でスタート。

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