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2025年05月23日(金)のFXニュース(3)

  • 2025年05月23日(金)14時05分
    来週のユーロ「下げ渋りか、ECB利下げ観測もユーロ・ドルがサポート」

    [ユーロ]
    「もみ合いか、欧米貿易交渉を材料視」
     来週のユーロ・ドルはもみ合いか。欧州中央銀行(ECB)のシュナーベル専務理事は、ユーロ圏ではディスインフレが順調に進んでいるが、新たな課題で今後、物価が上昇する可能性があるため、金融緩和を停止すべきだと述べた。ECBによる6月追加利下げ観測が一段と後退した場合、ユーロ買い・米ドル売りがやや強まる可能性がある。
    ・予想レンジ:1.1150ドル-1.1350ドル


    「下げ渋りか、ECB利下げ観測もユーロ・ドルがサポート」
     来週のユーロ・円は下げ渋りか。ユーロ圏の低調な経済指標を背景に欧州中央銀行(ECB)の来月追加利下げ観測が広がり、ユーロは売られやすい展開となりそうだ。欧州連合(EU)と米国の貿易交渉も、引き続き懸念材料に。また、ドル・円の弱含みにも連動する見通し。ただ、ユーロ・ドルは下げづらく、ユーロ・円をサポート。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:160円00銭-165円00銭

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  • 2025年05月23日(金)14時04分
    来週のドル・円「ドルは弱含みか、米財政・景気悪化の懸念と円安是正の思惑で 」

    [ドル・円]
     来週のドル・円は弱含みか。米国の財政と景気の悪化が引き続き懸念され、リスク回避的なドル売り・円買いが再び強まる可能性がある。米有力格付け会社ムーディーズ・レーティングスは5月16日に米国債の信用格付けを引き下げたことを受けてドルの信認低下が嫌気され、ドル売りが再開。米トランプ政権による大型減税法案の議会通過で米国債売りが再び強まる可能性もあり、長期金利の動向を見極めるムードが広がりやすい。金利高が消費を圧迫するとの見方から、目先の経済指標が市場予想を下回った場合、ドル売りを強める材料となろう。
     他方、5月21日に行われた日米財務相会談では両国の閣僚が「為替について議論しなかった」としている。ただ、米国は台湾や韓国との貿易交渉でドル高・通貨安是正を協議したとみられ、日本も例外ではなく、市場参加者はいずれ円安是正に向かう可能性があると受け止めているようだ。ドル・円の上値は次第に重くなっており、新たなドル買い材料が提供されない場合、心理的な節目である140円近辺が意識されやすい。


    【日・5月東京都区部消費者物価指数(CPI)】(5月30日発表予定)
     5月30日発表の5月東京都区部消費者物価指数(CPI)は現時点で前年比+3.5%と、4月実績の+3.4%を上回る見通し。想定通りなら、日本銀行による追加利上げ観測が再浮上し、円買い材料になりやすい。

    【米・4月コアPCE価格指数】(5月30日発表予定)
     5月30日発表の米4月コアPCE価格指数は現時点で前年比+2.50%の見通し。インフレ圧力低下ならスタグフレーション懸念のドル売りは一服しそうだ。

    ・予想レンジ:141円50銭-145円50銭

    ・5月26日-30日発表予定の経済指標予想については以下の通り。

    ○(米)4月耐久財受注 27日(火)午後9時30分発表予定
    ・予想は前月比-8.2%
     参考となる3月実績は+7.5%。民間航空機が大幅に伸びたことが要因。4月は電子製品や輸送機器の受注が大幅に減少すると想定されており、大幅な反動減となりそうだ。

    ○(米)5月消費者信頼感指数 27日(火)午後11時発表予定
    ・予想は87.0
     参考となる4月実績は86.0で3月実績を大幅に下回った。関税に対する懸念が経済見通しを悪化させたようだ。関税措置は家計を圧迫するとの見方は変わっていないため、5月の数値が大幅に改善する可能性は低いとみられる。

    ○(米)1-3月期国内総生産改定値 29日(木)午後9時30分発表予定
    ・予想は前期比年率-0.3%
     トランプ政権による関税策の影響を強く受けており、実質輸入は急増。速報値から上方改定される項目は少ないようだ。そのため、改定値もマイナス成長となる可能性が高いと予想される。

    ○(米)4月コアPCE価格指数 30日(金)午後9時30分発表予定
    ・予想は前年比+2.5%
     3月実績は前年比+2.6%。サービス価格の上昇率はおおむね鈍化しており、4月についてもこの状況は変わらない。このため、コアPCEの伸び率は3月実績を下回る可能性がある。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・28日(水):(NZ)NZ準備銀行政策金利発表
    ・30日(金):(日)4月失業率、(日)4月鉱工業生産

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  • 2025年05月23日(金)13時42分
    ドル円、じり安 144.30円台に下落

     ドル円はじり安で推移。新規の材料は伝わっていないが、午前からの上値の重いムードを引き継ぎ軟調に推移すると、143.37円まで下値を広げている。ユーロドルはドル円でのドル売りをながめて1.1321ドルまで小幅高となっている。

  • 2025年05月23日(金)12時58分
    ユーロドル、上は1.1340-50ドルに売り 下サイドは1.1250ドルで売買交錯

     ユーロドルは、昨日は1.13ドル台半ばでの上値の重さを確認すると、1.12ドル台半ばまで下押し。ただ、下げの勢いが一服すると徐々に買い戻され、足元では1.13ドル台前半で推移している。
     オーダーは、上サイドは1.1340-50ドルに売り、1.1360-70ドルには売りとストップロス買い、1.1380ドルでは売りとストップロス買いが確認できる。また、1.1400ドルにも売りがあるなど、売りが優勢の展開となっている。下サイドは、前日安値のすぐ下1.1250ドルで買いとストップロス売りがミックス。また、1.1220ドルに買いがあるも、割り込むと1.1200ドルにかけてストップロス売りも観測される。

  • 2025年05月23日(金)12時51分
    豪ドル円、上は92.60円に売りを上回る損切り買い、下サイドは92.00円で売買交錯

     豪ドル円は昨日、21日に続いて93円手前での上値の重さを確認すると、91.99円まで下押した。足もとでは92円台前半で推移している。
     オーダーは、上サイドは92.60円に売りを大きく上回るストップロス買いが並ぶ。92.90円にもストップロス買いがあるも、93.00円では厚めの売りが置かれており、直近のレンジ上限を意識した動きか。
     下サイドは、92.00円には買いを上回るストップロス売りが並ぶほか、91.90円には買いがあるなど、昨日安値が意識されている様子。なお、91.70円や91.50円、91.00-20円には買いが並んでおり、買い意欲もまた強そうだ。

  • 2025年05月23日(金)12時39分
    ドル・円:ドル・円は軟調、米トリプル安懸念で

     23日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、144円09銭から143円54銭まで下値を切り下げた。時間外取引の米株式先物はプラスに転じたが、米10年債利回りの小幅上昇(債券安)に反応しドル売り基調に。トリプル安懸念で下押し圧力が続く。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円54銭から144円09銭、ユーロ・円は162円22銭から162円63銭、ユーロ・ドルは1.1279ドルから1.1318ドル。

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  • 2025年05月23日(金)12時34分
    上海総合指数0.08%高の3382.963(前日比+2.774)で午前の取引終了

    上海総合指数は、0.08%高の3382.963(前日比+2.774)で午前の取引を終えた。
    ドル円は143.48円付近。

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  • 2025年05月23日(金)12時31分
    日経平均後場寄り付き:前日比273.51円高の37259.38円

    日経平均株価指数後場は、前日比273.51円高の37259.38円でスタート。
    東京外国為替市場、ドル・円は5月23日12時30分現在、143.48円付近。

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  • 2025年05月23日(金)12時17分
    ドル・円は軟調、米トリプル安懸念で

    23日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、144円09銭から143円54銭まで下値を切り下げた。時間外取引の米株式先物はプラスに転じたが、米10年債利回りの小幅上昇(債券安)に反応しドル売り基調に。トリプル安懸念で下押し圧力が続く。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円54銭から144円09銭、ユーロ・円は162円22銭から162円63銭、ユーロ・ドルは1.1279ドルから1.1318ドル。
    【経済指標】
    ・日・4月全国消費者物価コア指数:前年比+3.5%(予想:+3.4%、3月:+3.2%)

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  • 2025年05月23日(金)12時06分
    東京外国為替市場概況・12時 ドル円 上値重い

     23日の東京外国為替市場でドル円は上値の重い動き。12時時点では143.55円とニューヨーク市場の終値(144.01円)と比べて46銭程度のドル安水準だった。144円前半で上値が抑えられ、143.54円まで弱含んだ。昨日の海外市場では米国の「トリプル安(株安・債券安・通貨安)」に巻き戻しの動きとなったが、トランプ米大統領の場当たり的な関税政策と「米史上最大の減税」による財政赤字拡大への懸念でドルの上値は重い。

     ユーロドルはじり高。12時時点では1.1314ドルとニューヨーク市場の終値(1.1281ドル)と比べて0.0033ドル程度のユーロ高水準だった。新規の手がかりは出ていないが、全般ドル売りが優勢となり、1.1319ドルまで上昇した。

     ユーロ円は12時時点では162.42円とニューヨーク市場の終値(162.45円)と比べて3銭程度のユーロ安水準だった。ドル主役の動きとなり、ドル円の下げとユーロドルの上昇に挟まれ、NY終値を中心とした狭いレンジ内で振幅。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:143.54円 - 144.14円
    ユーロドル:1.1279ドル - 1.1319ドル
    ユーロ円:162.23円 - 162.63円

  • 2025年05月23日(金)11時34分
    日経平均前場引け:前日比294.97円高の37280.84円

    日経平均株価指数は、前日比294.97円高の37280.84円で前場引け。
    東京外国為替市場、ドル・円は11時33分現在、143.62円付近。

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  • 2025年05月23日(金)10時57分
    ハンセン指数スタート0.06%高の23557.38(前日比+13.07)

    香港・ハンセン指数は、0.06%高の23557.38(前日比+13.07)でスタート。
    日経平均株価指数、10時56分現在は前日比253.88円高の37239.75円。
    東京外国為替市場、ドル・円は143.61円付近。

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  • 2025年05月23日(金)10時46分
    ユーロドル、強含み 1.1314ドルまで上昇

     ユーロドルは強含み。特に新規の手掛かり材料が伝わったわけではないが、全般にドル売りの流れが強まりつつあり、一時1.1314ドルまで値を上げた。また、豪ドル米ドルは0.6430米ドル、NZドル米ドルは0.5913米ドルまで上昇。一方。ドル円も143.66円まで弱含んだ。

  • 2025年05月23日(金)10時07分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、上値が重い

     23日の東京外国為替市場でドル円は上値が重い。10時時点では143.85円とニューヨーク市場の終値(144.01円)と比べて16銭程度のドル安水準だった。9時過ぎに144円台を回復する場面もあったが上値は重く、143円後半で推移。ただ、東京仲値前後にはドル買いもでたことで、下押しも限られている。なお、本邦の4月全国CPIコア指数は前年比で僅かに予想を上回ったが、市場の反応は限られた。

     ユーロドルは小幅高。10時時点では1.1297ドルとニューヨーク市場の終値(1.1281ドル)と比べて0.0016ドル程度のユーロ高水準だった。対円でドルがやや弱含むと、ユーロドルも1.1300ドルまで小幅に買われた。

     ユーロ円はもみ合い。10時時点では162.51円とニューヨーク市場の終値(162.45円)と比べて6銭程度のユーロ高水準だった。日経平均の反発もすでに織り込んでいたこともあり、ユーロ円は162円半ばを中心にもみ合いに終始。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:143.76円 - 144.14円
    ユーロドル:1.1279ドル - 1.1300ドル
    ユーロ円:162.23円 - 162.60円

  • 2025年05月23日(金)10時02分
    ドル・円:ドル・円は143円台後半で下げ渋り

     23日午前の東京市場で米ドル・円は143円90銭台で推移。米経済指標の改善を受けたドル買いは一巡したが、143円台後半には顧客筋のドル買い興味が残されているようだ。ユーロ・ドルは下げ渋り、1.1279ドルから1.1289ドルまで反発。ユーロ・円は伸び悩み162円60銭から162円23銭まで値下がり。

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