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2025年05月30日(金)のFXニュース(4)

  • 2025年05月30日(金)17時52分
    来週のドル・円「ドルは伸び悩みか、米高関税政策めぐる議論の行方を注視」

    [ドル・円]
     来週のドル・円は伸び悩みか。米トランプ政権による高関税政策への違法判決とそれに対する控訴で、議論の行方を見極める展開となりそうだ。また、引き続き債券相場も手掛かりとなる見通し。米連邦裁判所は5月28日、トランプ政権の高関税政策について差し止めの判断を示した。対米貿易黒字を抱える相手国からの輸入品への全面課税は大統領権限の逸脱と判断。トランプ政権は直ちに控訴を決定し、先行きを見極める展開に。司法判断により高関税政策の影響に対する懸念が大きく後退すれば、世界的にリスクオンの流れが見込まれる。逆にトランプ政権側の言い分が通れば、かえって失望感が広がりリスクオフの展開となりそうだ。
     一方、日米の債券相場も引き続き注目されやすい。米トランプ政権による大型減税法案の審議で、トリプル安懸念は根強く、ドル買いを抑制。他方、日米関税協議に向けドル高・円安是正への思惑も根強い。

    【米・5月ISM製造業景況指数】(6月2日発表予定)
    6月2日発表の5月ISM製造業景況指数は前回の48.7から悪化すれば減速懸念によりドル売り要因に。先行指標とみられるフィラデルフィア連銀製造業景況指数は低調が続く。

    【米・5月雇用統計】(6月6日発表予定)
    6月6日発表の米5月雇用統計で失業率は横ばい、非農業部門雇用者数は減少が見込まれる。平均時給が高止まりなら利下げ観測の後退でドル買いを後押し。ドル・円は弱含みか。

    ・予想レンジ:141円00銭-146円00銭

    ・6月2日-6日発表予定の経済指標予想については以下の通り。

    ○(米)5月ISM製造業景況指数 2日(月)午後11時発表予定
    ・予想は49.0
     参考となる4月実績は48.7。3月実績を下回ったが、新規受注の指数は47.2に上昇。生産指数は44.0に低下。仕入れ価格指数は69.8に上昇。5月については大幅な改善は期待できないものの、先行指標の製造業PMIが改善していることから、4月実績を上回る可能性がある。

    ○(欧)5月ユーロ圏消費者物価コア指数 3日(火)午後6時発表予定
    ・4月ス実績は前年比+2.7%。
     参考となる4月実績は前年比+2.7%。エネルギー価格の上昇は適度に抑制されており、サービス価格の上昇率は鈍化しつつあることか5月のコアインフレ率は4月実績を下回る可能性がある。

    ○(欧)欧州中央銀行政策金利発表 5日(木)午後9時15分発表予定
    ・予想は0.25ptの利下げ
     参考となる前回実績は2.40%。米国の関税措置に対する市場の懸念はある程度緩和されたようだ。ユーロ圏におけるインフレ再加速の可能性は低下しており、0.25ptの追加利下げが決定される可能性は残されている。

    ○(米)5月雇用統計 6日(金)午後9時30分発表予定
    ・予想は、非農業部門雇用者数は前月比+13.0万人、失業率は4.2%
     4月の非農業部門雇用者数は+17.7万人、失業率は4.2%。関税措置の影響で財、サービス部門の雇用者数は4月実績を下回る可能性がある。失業率は労働参加率次第となるものの、市場参加者の間では4月実績と同水準となることが予想される。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・3日(火):(米)4月JOLTS求人件数
    ・4日(水):(豪)1-3月期国内総生産、(米)5月ADP雇用統計、(米)5月非製造業ISM景況指数、(加)カナダ中央銀行政策金利
    ・5日(木):(米)4月貿易収支、(日)4月鉱工業生産
    ・6日(金):(加)5月失業率

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  • 2025年05月30日(金)17時51分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :8716.45
     前日比:-9.56
     変化率:-0.10%

    フランス CAC40
     終値 :7779.72
     前日比:-8.38
     変化率:-0.10%

    ドイツ DAX
     終値 :24137.37
     前日比:+204.14
     変化率:+0.85%

    スペイン IBEX35
     終値 :14165.20
     前日比:+48.60
     変化率:+0.34%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :39982.97
     前日比:-144.78
     変化率:-0.36%

    アムステルダム AEX
     終値 :927.92
     前日比:+3.70
     変化率:+0.40%

    ストックホルム OMX
     終値 :2510.16
     前日比:-7.63
     変化率:-0.30%

    スイス SMI
     終値 :12267.01
     前日比:+80.27
     変化率:+0.65%

    ロシア RTS
     終値 :1127.68
     前日比:+25.47
     変化率:+2.31%

    イスタンブール・XU100
     終値 :9078.73
     前日比:-91.83
     変化率:-1.00%

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  • 2025年05月30日(金)17時19分
    ハンセン指数取引終了、1.20%安の23289.77(前日比-283.61)

    香港・ハンセン指数は、1.20%安の23289.77(前日比-283.61)で取引を終えた。
    17時16分現在、ドル円は144.07円付近。

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  • 2025年05月30日(金)17時12分
    ドル・円は下げ渋り、夕方に144円台へ再浮上

    30日の東京市場でドル・円は下げ渋り。日本のインフレ高進を受け日銀による早期追加利上げ観測で円買いが強まり、144円19銭から143円44銭まで値を下げた。ただ、その後は底堅い米長期金利でドル買いに振れ、午後は朝方の高値付近まで値を戻した。
    ・ユーロ・円は163円94銭から163円11銭まで下落。
    ・ユーロ・ドルは1.1389ドルから1.1328ドルまで値を下げた。
    ・日経平均株価:始値37,912.49円、高値38,114.47円、安値37,748.17円、終値37,965.10円(前日比467.88円安)
    ・17時時点:ドル・円144円00-10銭、ユーロ・円163円20-30銭
    【要人発言】
    ・トランプ米大統領
    「米国際貿易裁は必要な関税を巡り米国に不利な判決下した」
    「米国際貿易裁の判決は間違っており、非常に政治的だ」
    「米大統領は経済的・財政的損害を与えている者から守る権限を与えられるべき」
    ・テイラー英中銀金融政策委員会(MPC)委員
    「より緩和的な金融政策路線を取る必要があった」
    「急速なインフレ一時的な要因によるもの」
    「リスクは下振れシナリオに積み上がっている」
    「経済見通しについてかなり懸念している」
    「米国の関税が輸入に与える影響は2025年を通じて拡大する」
    ・ローガン米ダラス連銀総裁
    「関税は少なくとも一時的にインフレ押上げの可能性」
    「高いインフレ期待が定着すれば是正にコストがかかる」
    ・赤沢再生相
    「ベセント米財務長官などと関税に関して協議」
    「これまでの協議や経済安保上の協力協議することになる」
    「一連の関税措置は遺憾であるとの立場守りながら一致点を見出したい」
    「日米両首脳の信頼関係積みあがってきているのを念頭に協議」
    「米判決、確定的な裁判でない」
    ・植田日銀総裁
    「ETF、複数の原則満たすような処分方法を見つける」
    「ETFの分配金収入、利上げに伴う収益のマイナスを打ち消す1つの要素」
    「ETF分配金収入なければ日銀財務は下押される」
    「財務状況によって日銀の政策が左右されることはない」
    【経済指標】
    ・日・4月失業率:2.5%(予想:2.5%、3月:2.5%)
    ・日・4月有効求人倍率:1.26倍(予想:1.26倍、3月:1.26倍)
    ・日・5月東京都区部消費者物価コア指数:前年比+3.6%(予想:前年比+3.5%、4月+3.4%)
    ・日・4月鉱工業生産速報:前月比-0.9%(予想:-1.5%、3月:+0.2%)
    ・豪・4月小売売上高:前月比-0.1%(予想:+0.3%、3月:+0.3%)

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  • 2025年05月30日(金)17時07分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、底堅い

     30日午後の東京外国為替市場でドル円は底堅い。17時時点では144.03円と15時時点(143.82円)と比べて21銭程度のドル高水準だった。15時頃に144円を挟んで落ち着きのない動きをしたものの、143.70円台では下げ渋った。欧州勢が参入するとドル買いが全般強まり、144.16円まで下値を切り上げる場面があった。
     なお時間外のダウ先物は二桁安で下げ幅を縮小し、米10年債利回りも4.40%台で低下が一服している。

     ユーロドルは伸び悩み。17時時点では1.1338ドルと15時時点(1.1350ドル)と比べて0.0012ドル程度のユーロ安水準だった。欧州勢はドル買いで参入し、1.1328ドルまで日通し安値を更新した。ポンドドルの切り返しにつれて下げ渋る場面もあったが、1.1340ドル台までと戻り幅は限られた。
     なおポンドドルは1.3455ドルまで下押し後に、1.3480ドル台まで持ち直している。

     ユーロ円は17時時点では163.30円と15時時点(163.25円)と比べて5銭程度のユーロ高水準だった。総じてプラス圏で推移する欧州株を眺め、163円前半では下げ渋る動きだった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:143.44円 - 144.22円
    ユーロドル:1.1328ドル - 1.1390ドル
    ユーロ円:163.11円 - 164.03円

  • 2025年05月30日(金)16時45分
    ドル・円は下げ渋りか、米インフレ鈍化も下値で買戻し

    [今日の海外市場]

     30日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想する。今晩発表の米インフレ指標は鈍化が予想され、ドル売りの手がかりになりやすい。ただ、前日から大幅に水準を切り下げており、値ごろ感から買戻しが見込まれる。

     前日発表された米経済指標では改めてマイナス成長が意識されたほか、新規失業保険申請件数と住宅関連指標の悪化が嫌気され、米金利安を背景にドル売りが先行。米トランプ政権による一部高関税政策の差し止め判決とそれに対する控訴で不透明感が増し、ユーロ・ドルは1.1380ドル台まで上値を切り上げ、ドル・円は144円付近まで1円程度下落した。本日アジア市場で仲値にかけて国内勢のドル売りが続き、ドル・円は144円を割り込んだ。

     この後の海外市場は米インフレ指標にらみ。今晩のコアPCE価格指数は鈍化が予想され、連邦準備制度理事会(FRB)のハト派的な政策余地をにらみ米金利安・ドル安に振れやすい。一方、高関税政策の判決については不透明感が増し、週末に向けドル買いは抑制されるだろう。大型減税法案をめぐり財政悪化への警戒も引き続き根強く、ドルの下押し要因になる。ただ、29日の取引で一時146円台へと強含んでいるため、143円台では割安感による買戻しが相場を支えるとみる。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・21:00 南ア・4月貿易収支(3月:+248億ランド)
    ・21:00 独・5月消費者物価指数(予想:前年比+2.1%、4月+2.1%)
    ・21:30 加・1-3月期国内総生産(10-12月期:前期比年率+2.6%)
    ・21:30 米・4月コアPCE価格指数(予想:前年比+2.6%、3月:+2.6%)
    ・21:30 米・4月個人消費支出(予想:前月比+0.2%、3月:+0.7%)
    ・22:45 米・5月シカゴPMI(予想:45.0、4月:44.6)

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  • 2025年05月30日(金)16時41分
    豪S&P/ASX200指数は8434.70で取引終了

    5月30日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+24.90、8434.70で取引終了。

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  • 2025年05月30日(金)16時40分
    豪10年債利回りは上昇、4.262%近辺で推移

    5月25日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.000%の4.262%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2025年05月30日(金)16時39分
    豪ドルTWI=59.6(-0.1)

    豪準備銀行公表(5月30日)の豪ドルTWIは59.6となった。
    (前日末比-0.1)

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  • 2025年05月30日(金)16時18分
    上海総合指数0.47%安の3347.487(前日比-15.958)で取引終了

    上海総合指数は、0.47%安の3347.487(前日比-15.958)で取引を終えた。
    16時03分現在、ドル円は143.94円付近。

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  • 2025年05月30日(金)16時15分
    欧州勢参入後ドル買い散見、ユーロドルは1.1331ドルまで下押し

     欧州勢参入後にドル買いが散見。ユーロドルは1.1331ドル、ポンドドルは1.3457ドル、豪ドル/ドルは0.6410ドルまで小幅ながら安値を更新した。また、143円後半で上下していたドル円は144円台を回復している。
     なお、時間外のダウ先物は2ケタ安水準で動意は限られ、米10年債利回りは4.40%台と前日比マイナス水準で推移している。

  • 2025年05月30日(金)15時31分
    日経平均大引け:前日比467.88円安の37965.10円

    日経平均株価指数は、前日比467.88円安の37965.10円で引けた。
    東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、143.89円付近。

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  • 2025年05月30日(金)15時10分
    東京外国為替市場概況・15時 ドル円、小安い

     30日午後の東京外国為替市場でドル円は小安い。15時時点では143.82円と12時時点(143.92円)と比べて10銭程度のドル安水準だった。日経平均株価がマイナス圏で軟調に推移していることで、143円台後半での上値が重い展開が続いた。本日は、赤沢経済再生相とベッセント米財務長官との第4回日米通商交渉や本日政府効率化省を退任するイーロン・マスク氏とトランプ米大統領との共同記者会見などが予定されている。

     ユーロドルは小動き。15時時点では1.1350ドルと12時時点(1.1349ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。月末で動きづらい展開の中、ポジション調整の売りで、一時1.1343ドルまでわずかに下値を広げたものの、下値は限定的だった。

     ユーロ円は小安い。15時時点では163.25円と12時時点(163.34円)と比べて9銭程度のユーロ安水準だった。日経平均株価がマイナス圏で軟調に推移していることで、一時163.11円まで下値を広げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:143.44円 - 144.22円
    ユーロドル:1.1343ドル - 1.1390ドル
    ユーロ円:163.11円 - 164.03円

  • 2025年05月30日(金)15時00分
    ドル・円は底堅い、144円に接近

     30日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、143円90銭台と節目の144円に接近。米10年債利回りの小幅上昇でドル買いに振れ、ユーロ・ドルは1.1343ドルまで値を下げている。一方、日経平均株価は下げ渋り、円買い後退でドルは下げづらい。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円44銭から144円19銭、ユーロ・円は163円27銭から163円94銭、ユーロ・ドルは1.1343ドルから1.1389ドル。

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  • 2025年05月30日(金)14時57分
    NZSX-50指数は12418.89で取引終了

    5月30日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比+137.58、12418.89で取引終了。

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