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2025年07月03日(木)のFXニュース(6)

  • 2025年07月03日(木)23時53分
    【市場反応】米6月ISM非製造業景況指数は予想上回る、成長圏に回復、ドル高止まり

    [欧米市場の為替相場動向]

    米供給管理協会(ISM)が発表した6月ISM非製造業景況指数は50.8と、5月49.9から拡大と縮小の境目となる50を回復した。

    米5月製造業受注は前月比+8.2%と、4月‐3.9%から改善し2014年8月来で最高。

    米5月耐久財受注確報値は前月比+16.4%と、速報+16.4%と同水準。2014年7月来で最高となった。

    事前に発表された6月サービス業PMI確定値は52.9と、予想外に速報53.1から下方修正された。5月の53.7から低下。6月総合PMI確定値は52.9と、予想外に速報52.8から上方修正された。5月53からは低下した。

    ドルは高止まり。ドル・円は145円00銭で推移した。ユーロ・ドルは1.1759ドルでもみ合った。

    【経済指標】
    ・米・6月ISM非製造業景況指数:50.8(予想:50.6、5月:49.9)
    ・米・5月製造業受注:前月比+8.2%(予想:前月比+8.2%、4月‐3.9%←-3.7%)
    ・米・5月耐久財受注確報値:前月比+16.4%(予想:+16.4%、4月:+16.4%)
    ・米・5月耐久財受注(輸送用機器除く) 確報値:前月比+0.5%(予想:+0.5%、速報:+0.5%)
    ・米・5月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防) 確報値:前月比+0.4%(予想:+0.5%、速報:+0.5%)
    ・米・6月サービス業PMI確定値:52.9(予想:53.1、速報:53.1)
    ・米・6月総合PMI確定値:52.9(予想:52.8、速報:52.8)

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  • 2025年07月03日(木)23時21分
    クロス円、堅調 ユーロ円は170.61円と1年ぶり高値

     ユーロ円は堅調。欧米株価の上昇を背景に投資家のリスク志向が改善すると円売り・ユーロ買いが優勢となった。23時過ぎには一時170.61円と昨年7月以来約1年ぶりの高値を更新した。
     ユーロ円以外のクロス円も堅調だった。ポンド円は一時197.93円、豪ドル円は95.22円、NZドル円は87.95円、カナダドル円は106.74円、スイスフラン円は182.34円、メキシコペソ円は7.76円まで値を上げた。

  • 2025年07月03日(木)23時15分
    ユーロドル、底堅い動き 1.1790ドル付近まで持ち直す

     ユーロドルは底堅い動き。良好な6月米雇用統計をきっかけにユーロ売り・ドル買いが先行すると一時1.1718ドルと日通し安値を付けたものの、売り一巡後は買い戻しが優勢に。欧米株価の上昇を背景にリスク・オンのユーロ買い・ドル売りが入り、23時過ぎに1.1790ドル付近まで持ち直した。
     なお、23時発表の6月米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業指数は50.8と予想の50.6をやや上回った。

  • 2025年07月03日(木)23時13分
    【速報】ドル・円144.78円、ドル堅調、米6月ISMも予想上回る

    ドル・円144.78円、ドル堅調、米6月ISMも予想上回る

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  • 2025年07月03日(木)23時09分
    【速報】米・5月耐久財受注確報は16.4%


     日本時間3日午後11時に発表された米・5月耐久財受注確報値は予想通り、前月比+16.4%となった。

    【経済指標】
    ・米・5月耐久財受注確報値:前月比+16.4%(予想:+16.4%、4月:+16.4%)
    ・米・5月耐久財受注(輸送用機器除く) 確報値:前月比+0.5%(予想:+0.5%、4月:+0.5%)
    ・米・5月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防) 確報値:前月比+0.4%(予想:+0.5%、4月:+0.5%)

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  • 2025年07月03日(木)23時01分
    【速報】米・5月製造業受注は8.2%


     日本時間3日午後11時に発表の米・5月製造業受注は前月比+8.2%となった。

    【経済指標】
    ・米・5月製造業受注:前月比+8.2%(予想:前月比+8.2%、・4月:‐3.9%←-3.7%)

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  • 2025年07月03日(木)23時00分
    【速報】米・6月ISM非製造業景況指数は予想上回り50.8


     日本時間3日午後11時に発表された米・6月ISM非製造業景況指数は予想上回り50.8、となった。

    【経済指標】
    ・米・6月ISM非製造業景況指数:50.8(予想:50.6、5月:49.9)

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  • 2025年07月03日(木)22時58分
    【まもなく】米・5月製造業受注の発表です(日本時間23:00)


     日本時間3日午後11時に米・5月製造業受注が発表されます。

    ・米・5月製造業受注
    ・予想:前月比+8.2%
    ・4月:-3.7%

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  • 2025年07月03日(木)22時48分
    【まもなく】米・6月ISM非製造業景況指数の発表です(日本時間23:00)


     日本時間3日午後11時に米・6月ISM非製造業景況指数が発表されます。

    ・米・6月ISM非製造業景況指数:(予想:50.6、5月:49.9)

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  • 2025年07月03日(木)22時47分
    【速報】米・6月サービス業PMI確定値は予想下回り52.9


     日本時間3日午後10時45分に発表された6月サービス業PMI速報値は52.9となった。

    【経済指標】
    ・米・6月サービス業PMI確定値:52.9(予想:53.1、速報:53.1)
    ・米・6月総合PMI確定値:52.9(予想:52.8、速報:52.8)

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  • 2025年07月03日(木)22時35分
    【市場反応】米6月雇用統計はポジティブサプライズ、利下げ観測後退でドル買戻し加速

    [欧米市場の為替相場動向]

    米労働省が発表した6月雇用統計で非農業部門雇用者数は前月比+14.7万人となった。伸びは、5月+14.4万人から鈍化予想に反し拡大した。5月分も+13.9万人から上方修正された。過去2カ月間で1.6万人の上方修正となった。失業率は4.1%と、5月4.2%から上昇予想に反し低下し、2月来で最低となった。民間部門雇用者数は前月比+7.4万人と、5月+13.7万人から予想以上に伸びが鈍化し、減少となった昨年10月来で最低。平均受給は前月比+0.2%と、5月+0.4%から伸びが予想以上に鈍化。前年比では+3.7%と、5月+3.8%から伸びが鈍化し21年5月来で最低となった。

    米先週分新規失業保険申請件数(6/28)は前週比4000件減の23.3万件と、予想外に前回23.7 万件から減少し5月半ば以来の低水準。失業保険継続受給者数(6/21)は196.4万件と、予想を小幅上回った。

    米商務省が発表した5月貿易収支は-715億ドル。貿易赤字は4月603億ドルから予想以上に拡大した。

    雇用統計のポジティブサプライズで利下げ観測が後退。米国債相場は反落し、10年債利回りは4.26%から4.35%まで上昇した。ドルの買戻しも加速し、ドル・円は143円83銭から145円23銭まで急伸。ユーロ・ドルは1.1786ドルから1.1718ドルまで下落、ポンド・ドルは1.3660ドルから1.3586ドルまで下落した。

    【経済指標】
    ・米・6月非農業部門雇用者数:+14.7万人(予想:+10.6万人、5月:+14.4万人←+13.9万人)
    ・米・6月失業率:4.1%(予想:4.3%、5月:4.2%)
    ・米・6月民間部門雇用者数:+7.4万人(予想+10万人、5月+13.7万人←+14万人)
    ・米・6月平均受給:前月比+0.2%(予想+0.3%、5月+0.4%)、前年比+3.7%(予想+3.8%、5月+3.8%←+3.9%)
    ・米・5月貿易収支:-715億ドル(予想:-710億ドル、4月:-603億ドル←-603億ドル-616億ドル)
    ・米・先週分新規失業保険申請件数(6/28):23.3万件(予想:24.1万件、前回:23.7 万件←23.6万件)
    ・米・失業保険継続受給者数(6/21):196.4万件(予想:196.2万件、前回:196.4万件←197.4万件)

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  • 2025年07月03日(木)22時06分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、急伸

     3日の欧州外国為替市場でドル円は急伸。22時時点では145.00円と20時時点(143.84円)と比べて1円16銭程度のドル高水準だった。6月米雇用統計で非農業部門雇用者数が+14.7万人と予想の+11.0万人を上回り、失業率も4.1%と予想の4.3%より強い内容だったことを受けてドル買いが活発化。米10年債利回りの急上昇とともに一時145.23円まで買い上げられた。

     ユーロドルは売り優勢。22時時点では1.1737ドルと20時時点(1.1793ドル)と比べて0.0056ドル程度のユーロ安水準だった。良好な米雇用統計に売りで反応し、一時1.1718ドルまで売り込まれた。
     なお、欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨(6月5日分)では「ユーロ高は輸出の逆風を強める可能性がある」「金利はすでに緩和的な水準にある可能性も指摘された」「一部メンバーは、金利を現状維持する根拠があると見ている」などの見解が示されたが、特段材料視されなかった。

     ユーロ円はしっかり。22時時点では170.20円と20時時点(169.64円)と比べて56銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上昇につれる形で一時170.32円まで値を上げている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:143.45円 - 145.23円
    ユーロドル:1.1718ドル - 1.1810ドル
    ユーロ円:169.32円 - 170.32円

  • 2025年07月03日(木)21時55分
    クロス円はしっかり、ドル円の上昇につれる

     ドル円が145.23円まで急伸した動きが支えとなり、クロス円は買いが優勢。ユーロ円は170.32円まで強含み、ポンド円は197.43円、豪ドル円は94.98円、NZドル円は87.65円まで高値を更新している。

  • 2025年07月03日(木)21時37分
    【速報】ドル・円145.08円、ドル買い加速、米雇用統計が予想外に改善、週次失業保険申請件数も予想下回る

    ドル・円145.08円、ドル買い加速、米雇用統計が予想外に改善、週次失業保険申請件数も予想下回る

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  • 2025年07月03日(木)21時36分
    【NY為替オープニング】米雇用統計やISMで利下げの可能性探る

    ■注目ポイント
    ・加・貿易収支(5月)予想-59.8億加ドル -71.4億加ドル
    ・米・雇用統計
    ・米・貿易収支(5月)予想-710億ドル、4月-616億ドル
    ・米・新規失業保険申請件数(先週):予想+24.1万件、前回23.6万件
    ・米・サービス業PMI(6月)確定:予想53.1、速報53.1
    ・米・製造業受注(5月)予想8.2%、4月-3.7%
    ・米・ISM非製造業景況指数(6月):予想50.6、5月49.9
    ・米・アトランタ連銀総裁が講演
    ・欧・ECB議事要旨(6月会合)
    ・仏・フランス国際経済会議(5日まで)
    ・米債券、株式市場短縮取引
    ・英スターマー首相、リーブス財務相の続投示唆でポンド回復
    ・下院、大型減税案採決へ

    3日のNY外為市場では米雇用統計や米ISM非製造業景況指数で利下げの可能性を探る。9日に期限を迎える相互関税の上乗せ分を巡る行方や、大型減税案の行方に引き続き注目。大型減税案の成立は景気にプラス材料となるため、ドル買い、またはリスク選好要因。上院が可決した減税案は下院が採決を予定している。

    米雇用統計の先行指標は労働市場の減速を示している。米労働省が発表する6月雇用統計で市場エコノミスト予想では、非農業部門雇用者数が+11万人と、5月+13.9万人から2カ月連続で伸び鈍化が予想されている。失業率も予想4.3%へ、5月4.2%から21年10月来の高水準へ上昇が予想されている。平均時給は前月比+0.3%、前年比+3.8%と、それぞれ5月+0.5%、+3.9%から鈍化予想。労働市場の減速の新たな証拠となると、7月の利下げも選択肢となる。

    雇用統計の先行指標のひとつ民間雇用者数を示す6月ADP雇用統計は前月比-3.3万人となった。5月+3.7万人から伸び拡大予想に反し、23年3月以降ほぼ2年ぶりの減少となった。コンファレンスボードが発表した米6月消費者信頼感指数の中で、雇用が「十分」との回答は29.2%まで低下し、過去4年間で最低となった。雇用が「十分」29.2と、「困難」18.1の差は11.1と、前月の12.7からさらに縮小し、消費者の労働市場への自信が一段と後退した証拠となった。6か月連続での縮小。

    遅刻指標の雇用統計に比べて最新の労働市場の状況をより正確にあらわすと注目される新規失業保険も増加傾向にある。米失業保険継続受給者数(6/14)は197.4万件と、2021年11月以来の高水準となった。企業は従業解雇には慎重になっている中、失業者が新たな職を見つけるまで、より長期の時間が要することが明かになった。

    全米の製造業活動をあらわすISM製造業の6月分の雇用項目は45と、5月46.8から低下し、5カ月連続で活動の拡大と縮小の境目である50を割り込んだ。

    また、英国のスターマ―首相がリーブス財務相の続投を示唆したためポンドの買戻しが強まった。

    ・ドル・円、200日移動平均水準149円55銭。

    ・ユーロ・ドル、200日移動平均水準1.0813ドル。

    ・ドル・円143円84銭、ユーロ・ドル1.1788ドル、ユーロ・円169円54銭、ポンド・ドル1.3658ドル、ドル・スイス0.7933フランで寄り付いた。

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