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2025年07月17日(木)のFXニュース(3)

  • 2025年07月17日(木)12時07分
    東京外国為替市場概況・12時 ドル円、じり高

     17日の東京外国為替市場でドル円はじり高。12時時点では148.45円とニューヨーク市場の終値(147.88円)と比べて57銭程度のドル高水準だった。日経平均株価の下落幅縮小や、時間外取引の米10年債利回りが4.47%台へ小幅ながら上昇したことを支援に148.50円までじり高が進んだ。下押しも限定的にとどめ、まだ昨日NYタイムに下振れた値幅を取り戻す途上の範囲だが底堅く推移した。

     ユーロドルは重い動きが継続。12時時点では1.1618ドルとニューヨーク市場の終値(1.1641ドル)と比べて0.0023ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利が小幅に上昇するなか、ユーロドルはユーロ安・ドル高傾向。1.1614ドルまで下値を探った。

     ユーロ円は底堅い。12時時点では172.48円とニューヨーク市場の終値(172.09円)と比べて39銭程度のユーロ高水準だった。日経平均株価が下落幅を縮小するなか、ドル円の円安推移に追随。172.57円までじり高となった。

     豪ドルは軟調。6月豪新規雇用者数は0.2万人増と予想を大きく下回り、同失業率は4.3%に悪化。この結果に豪ドルは売りで反応し、豪ドル/ドルは0.6473ドル、豪ドル円は96.11円まで下落した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:147.73円 - 148.50円
    ユーロドル:1.1614ドル - 1.1643ドル
    ユーロ円:171.97円 - 172.57円

  • 2025年07月17日(木)11時43分
    日経平均前場引け:前日比60.82円安の39602.58円

    日経平均株価指数は、前日比60.82円安の39602.58円で前場引け。
    東京外国為替市場、ドル・円は11時41分現在、148.40円付近。

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  • 2025年07月17日(木)11時02分
    豪・6月失業率:4.3%で市場予想を上回る

    17日発表の豪・6月失業率は4.3%で市場予想を上回った。

    ・豪・6月失業率:4.3%(予想:4.1%、5月:4.1%)

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  • 2025年07月17日(木)10時58分
    ハンセン指数スタート0.12%高の24547.08(前日比+29.32)

    香港・ハンセン指数は、0.12%高の24547.08(前日比+29.32)でスタート。
    日経平均株価指数、10時57分現在は前日比108.14円安の39555.26円。
    東京外国為替市場、ドル・円は148.29円付近。

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  • 2025年07月17日(木)10時10分
    ドル・円:ドル売りは一巡、148円26銭まで反発

     17日午前の東京市場で米ドル・円は148円20銭台で推移。147円73銭から148円26銭まで反発。ユーロ・ドルは伸び悩み、1.1643ドルから1.1619ドルまで値下がり。ユーロ・円は強含み。171円97銭から172円40銭で推移。

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  • 2025年07月17日(木)10時09分
    NY金先物は強含み、ドル高一服を意識した買いが入る

    COMEX金8月限終値:3359.10 ↑22.40

     16日のNY金先物8月限は強含み。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は、前営業日比+22.40ドル(+0.67%)の3359.10ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは3326.10-3385.80ドル。ドル高一服で押し目買いが観測された。


    ・NY原油先物:下げ渋り、ドル高を意識した売りは一服

    NYMEX原油8月限終値:66.38 ↓0.14

     16日のNY原油先物8月限は下げ渋り。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物8月限は、前営業日比-0.14ドル(-0.21%)の66.38ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは65.42ドル-67.01ドル。ドル高を意識した売りは一服した。

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  • 2025年07月17日(木)10時07分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円 じり高

     17日の東京外国為替市場でドル円はじり高。10時時点では148.38円とニューヨーク市場の終値(147.88円)と比べて50銭程度のドル高水準だった。昨日にFRB議長の解任騒動で乱高下したが、東京タイムでは買い戻しが優勢。日銀の追加利上げ期待の後退や20日の参院選への警戒感が引き続き円売り圧力と意識されている。また、日米協議が難航する中、6月貿易統計(通関ベース、季節調整前)で黒字額が予想を下回ったことも円の重しになったもようで、ドル円は148.43円まで上値を伸ばした。

     ユーロドルは上値が重い。10時時点では1.1624ドルとニューヨーク市場の終値(1.1641ドル)と比べて0.0017ドル程度のユーロ安水準だった。ドル円がドル高に傾き、時間外の米10年債利回りが上昇し、全般ドル買いが優勢となり1.1617ドルまで弱含んだ。

     ユーロ円は小じっかり。10時時点では172.49円とニューヨーク市場の終値(172.09円)と比べて40銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上昇につれるかっこうで172.55円まで強含んだ。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:147.73円 - 148.43円
    ユーロドル:1.1617ドル - 1.1643ドル
    ユーロ円:171.97円 - 172.55円

  • 2025年07月17日(木)09時17分
    ドル円 148.18円までじり高、米10年債利回りは上昇して始まる

     ドル円はじり高。日銀の追加利上げ期待の後退や20日の参議選への警戒感が引き続き円売り圧力となっている中、ドル円は148.18円まで買い戻しが入った。時間外の米10年債利回りが上昇して始まったのも下支えとなっている。
     ユーロドルは小幅ながら1.1630ドルまで下押したが、ユーロ円はドル円につられ172.36円まで上昇した。

  • 2025年07月17日(木)09時11分
    日・6月貿易収支:+1531億円で黒字幅は市場予想を下回る

    17日発表の6月貿易収支は+1531億円で黒字幅は市場予想を下回った。

    ・日・6月貿易収支:+1531億円(予想:+3539億円)

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  • 2025年07月17日(木)09時01分
    日経平均寄り付き:前日比171.38円安の39492.02円


    日経平均株価指数前場は、前日比171.38円安の39492.02円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は231.49ドル高の44254.78。
    東京外国為替市場、ドル・円は7月17日9時00分現在、147.98円付近。

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  • 2025年07月17日(木)08時57分
    ドル円、148.06円までじり高 本邦勢参入で買い強まる

     ドル円はじり高。本邦勢が参入するにつれて一時148.06円まで値を上げている。6月貿易統計(通関ベース、季節調整前)で黒字額が1531億円と予想の3539億円よりも大きくなかったことも円売り・ドル買い要因となったか。

  • 2025年07月17日(木)08時39分
    ドル・円は主に148円を挟んだ水準で推移か、米長期金利の低下を意識してドルは伸び悩む見込み

     16日のドル・円は、東京市場では148円71銭から149円18銭まで反発。欧米市場では148円93銭から146円92銭まで反落したが、147円89銭で取引終了。本日17日のドル・円は主に148円を挟んだ水準で推移か。米長期金利の低下を意識してドルは伸び悩む可能性がある。

     米連邦準備制度理事会(FRB)が7月16日に公表した地区連銀経済報告によると、12連銀地区全てで物価の上昇が報告された。また、「多くの企業が値上げや上乗せ価格を通じ、少なくとも部分的にコスト高を消費者に転嫁したが、価格に対する顧客の意識が高まっているため、値上げを控えている企業もある」との見解が示された。

     16日発表の6月生産者物価指数(PPI)の伸びは市場予想を下回ったが、トランプ米政権の高関税措置の影響が鮮明になるのは今年後半以降との見方が依然として多いため、市場参加者の間からは「利下げ再開時期を正確に予測することは難しい」との声が聞かれている。

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  • 2025年07月17日(木)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、もみ合い

     17日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。8時時点では147.86円とニューヨーク市場の終値(147.88円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。本邦勢の本格参入を前に147円台後半で推移している。昨日はパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の解任を巡る報道で乱高下した後とあって「東京市場では動きづらい」との声が聞かれている。
     なお、トランプ米大統領から「パウエルFRB議長が辞任してくれたら嬉しい」「私がFRB議長を解任すれば、市場が混乱すると言う人もいる」などの発言が伝わったが、特段反応は見られていない。

     ユーロ円は小動き。8時時点では172.07円とニューヨーク市場の終値(172.09円)と比べて2銭程度のユーロ安水準だった。東京株式相場の取引開始待ち。なお、昨日のCME225先物は39565円と大阪取引所比で25円安で引けた。

     ユーロドルは8時時点では1.1636ドルとニューヨーク市場の終値(1.1641ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:147.73円 - 147.93円
    ユーロドル:1.1635ドル - 1.1643ドル
    ユーロ円:171.97円 - 172.17円

  • 2025年07月17日(木)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、まず6月貿易統計を確認 豪ドルは豪雇用統計に注目

     昨日のニューヨーク外国為替市場でドル円は乱高下。6月米卸売物価指数(PPI)の下振れでは148円半ばで下げ渋ったが、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の解任に関する報道で146.92円まで急落。トランプ米大統領が否定すると、148.30円台まで反発する場面があった。ユーロドルは1.1563ドルを底に1.17ドル前半まで急騰するも、一巡後は1.16ドル台で上値を切り下げた。

     本日の東京タイムでドル円は、まずは財務省が発表する6月貿易統計を確認し、その後はFRB議長に関する報道には気を付けながらも結局は買い場探しとなるか。ほか豪ドル相場は、6月豪雇用統計を受けた反応が注目される。

     6月貿易統計(通関ベース、季節調整前)は市場予想が3539億円の黒字。見込み通りであれば6300億円超の赤字だった5月分からは改善し、3カ月ぶりの黒字となる。ただ、今年1月に記録した2兆7500億円超の赤字が重くのしかかり、本日が予想に沿った結果だったとしても、1−6月の合計では約2兆円の赤字だ。また財務省が参考値として発表する季節調整済の貿易統計では、6月分は4カ月連続の赤字予想。貿易における需給はドル買い円売りに傾いたままと言えるだろう。

     昨日のNY市場で相場を騒がせた、トランプ米大統領がパウエルFRB議長を解任する可能性については、大統領自身が否定した。ただし、これまでのトランプ氏の行動・言動を鑑みると、考えをあっさりと変える可能性はないとは言えない。昨年の米大統領選でも話題となったブロックチェーンを基とした予測市場・ポリマーケットでは、今年中にパウエル氏がFRB議長を辞めるかについて、確率が15%前後から22%前後まで上昇している。

     FRB議長解任の見込み自体は低いとは言え、火のないところに煙は立たない。一部の欧州金融機関は、トランプ大統領がパウエルFRB議長を解任した場合のリスクについて警告。パウエル議長が辞職に追い込まれた場合はFRBの独立性にとって大きな打撃となり、ドルは3-4%下落するとの予測を示した。米国債も売られ、長期債利回りは30-40ベーシスポイント上昇する可能性があるとしている。

     さて、日本時間10時30分に発表の6月豪雇用統計は、失業率が前回と変わらず4.1%が市場予想。一方で豪新規雇用者数は2万人増の予想と、5月分が増加予想を裏切り小幅な減少だったところから改善が見込まれている。前回は非常勤雇用者数の大幅減少が影響しており、豪準備銀行(RBA)の見立ては依然として「労働市場は強く、依然としてタイト」だ。ただし、常勤雇用者数が伸び悩むようだと、8月RBA理事会がハト派に振れるとの思惑が高まるかもしれない。

  • 2025年07月17日(木)07時23分
    ベージュブック:経済活動は上方修正、関税でコスト上昇、利下げ正当化せず

    連邦準備制度理事会(FRB)は地区連銀経済報告(ベージュブック)を公表した。ボストン連銀が5月末から7月7日までの情報をもとにまとめた報告書で、5月末から7月初旬にかけての経済活動がわずかに改善したことが明かになった。前回の報告から地区連銀の経済状況は上方修正された。ただ、不透明感が依然高く、引き続き企業の注意深い方針につながっていると指摘されている。また、全12地区連銀は物価の上昇を報告。関税を巡り材料コストの控えめから堅調な上昇が報告された。

    ■地区連銀経済報告(ベージュブック)(5月末から7月7日)
    ●経済
    「経済活動はわずかに改善」

    ●価格
    「全12地区連銀は物価の上昇を報告。関税を巡り材料コストの控えめから堅調な上昇」
    「多くの企業は少なくともコスト上昇分を販売価格に転嫁。一部は顧客が物価に慎重になっているため、値上げを見送り」

    トランプ米大統領はパウエル議長に利下げの圧力を強めているものの、ベージュブックによると経済活動は上方修正され、関税によるコスト上昇と、早期の利下げを正当化しない。

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今井雅人