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2025年07月23日(水)のFXニュース(5)

  • 2025年07月23日(水)20時11分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、弱含み

     23日の欧州外国為替市場でドル円は弱含み。20時時点では146.41円と17時時点(146.74円)と比べて33銭程度のドル安水準だった。欧州市場序盤に147円を前に上値の重さを確認した後は、米10年債利回りが上昇幅を縮小したこともあり、じり安で推移。一時146.30円を割り込んで本日安値に迫った。

     ユーロ円は軟調。20時時点では171.67円と17時時点(172.30円)と比べて63銭程度のユーロ安水準だった。ドル円が下落した影響を受け、20時過ぎに171.59円まで下落して日通し安値を更新した。

     ユーロドルは小安い。20時時点では1.1726ドルと17時時点(1.1742ドル)と比べて0.0016ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利が上昇一服となるも反応は薄く、一時1.1723ドルまで下押してわずかに本日安値を更新した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:146.20円 - 147.21円
    ユーロドル:1.1723ドル - 1.1756ドル
    ユーロ円:171.59円 - 172.74円

  • 2025年07月23日(水)19時35分
    ドル・円は軟調、下落基調続く

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は軟調地合いとなり、146円35銭まで値を下げている。石破首相の辞任否定を受け円買い地合いを強めており、主要通貨は対円で下落基調に。欧州株式市場で主要指数は強含み、米株式先物は上げ幅拡大も、円売りは抑制された。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円35銭から146円90銭、ユ-ロ・円は171円66銭から172円37銭、ユ-ロ・ドルは1.1727ドルから1.1747ドル。

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  • 2025年07月23日(水)19時30分
    NY為替見通し=ドル円、日米関税合意内容を見極める展開か

     本日のNY為替市場のドル円は、株式・債券市場の動向を見極めつつ、トランプ米政権による日米関税合意内容の公表を待つことになる。

     トランプ米大統領は、日本からの輸入品に一律で課す関税率を15%とすることで合意したと明らかにした。そして、日本は米国に5500億ドルを投資し、日本が米国に対して、自動車、トラック、コメなどの農産物の市場を開放することになっている。

     なおトランプ大統領は、日米がアラスカにおける液化天然ガス(LNG)の合弁事業の設立で合意するだろうとも述べた。ただしこのアラスカ事業に関しては、採算が合わないとのことで難航してきており、今後の関連ヘッドラインに注目しておきたい。

     これまでのところ合意内容が明らかになっていないことで、トランプ米政権からの公表を待つことになる。

     ところで、トランプ米政権による急転直下の日米関税合意の背景には、17日に米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が、故ジェフリー・エプスタイン元被告に宛てた2003年の下品な私信にトランプ大統領の名前があったとの報道、そして、トランプ米大統領による100億ドルの名誉棄損訴訟があるのではないかとの憶測が流れている。

     トランプ米政権を離れたイーロン・マスク氏は、「エプスタインの顧客リストにはトランプの名前もある」と述べており、エプスタイン・リストを巡り、トランプ米大統領の支持基盤であるMAGA(アメリカを再び偉大に)派やホワイトハウス周辺が動揺している。そこで、トランプ米大統領のスキャンダルを後景に押しやり、日本との大規模なディール(取引)を前面に押し出したのではないだろうか。

     ところで、7月30−31日の日銀金融政策決定会合では、利上げ見送りの理由となっていたトランプ関税の不確実性が後退したことで、日本の新聞による関連ヘッドラインにも警戒しておきたい。内田日銀副総裁は、本日、日米合意で不確実性は低下したものの、5月展望リポートと構図は不変、展望リポートにも反映していきたい、と述べている。

     本日の東京市場では、石破首相の退陣報道で円安、否定報道で円高に反応しており、今後の関連ヘッドラインには警戒しておきたい。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値目処(めど)は、147.66円(日足一目均衡表・転換線)

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値目処(めど)は、145.93円(日足一目均衡表・基準線)

  • 2025年07月23日(水)19時09分
    ドル円、じり安の展開 146.40円台に下押す

     ドル円は軟調。欧州市場に入り147円を前に上値の重さを確認した後はじり安の展開となり、146.40円台まで売られている。クロス円も連れ安となっており、ユーロ円が171.80円前後、豪ドル円は96.40円台まで、それぞれ下押している。

  • 2025年07月23日(水)18時25分
    ドル・円は戻りが鈍い、146円台でもみ合い

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は戻りが鈍い。夕方にかけて146円60銭台まで下落後、146円90銭付近まで値を上げる場面もあった。しかし、下押し圧力が続き、146円半ばから後半でのもみ合いに。一方、欧州株式市場で主要指数は強含み、円売りがドルを支える。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円64銭から146円90銭、ユ-ロ・円は172円14銭から172円37銭、ユ-ロ・ドルは1.1730ドルから1.1747ドル。

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  • 2025年07月23日(水)17時34分
    東京為替概況:ドル・円は堅調、対米貿易や首相退陣報道めぐりもみ合い

     23日の東京市場でドル・円は堅調。トランプ米大統領の対日貿易合意に関する言及で乱高下し、一時146円20銭まで下落。ただ、日米交渉の合意が好感され、147円21銭まで強含む展開に。一方、石破首相の退陣報道で円売りも、辞任を否定しやや円買いに。

    ・ユ-ロ・円は171円67銭から172円73銭まで上昇。
    ・ユ-ロ・ドルは1.1755ルから1.1727ドルまで値を下げた。

    ・日経平均株価:始値40,189.18円、高値41,342.59円、安値40,087.86円、終値41,171.32円(前日比1,396.40円高)
    ・17時時点:ドル・円146円60-70銭、ユ-ロ・円172円20-30銭

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  • 2025年07月23日(水)17時26分
    ドル・円は堅調、対米貿易や首相退陣報道めぐりもみ合い

    23日の東京市場でドル・円は堅調。トランプ米大統領の対日貿易合意に関する言及で乱高下し、一時146円20銭まで下落。ただ、日米交渉の合意が好感され、147円21銭まで強含む展開に。一方、石破首相の退陣報道で円売りも、辞任を否定しやや円買いに。
    ・ユ-ロ・円は171円67銭から172円73銭まで上昇。
    ・ユ-ロ・ドルは1.1755ルから1.1727ドルまで値を下げた。
    ・日経平均株価:始値40,189.18円、高値41,342.59円、安値40,087.86円、終値41,171.32円(前日比1,396.40円高)
    ・17時時点:ドル・円146円60-70銭、ユ-ロ・円172円20-30銭
    【要人発言】
    ・トランプ米大統領
    「日本からの輸入品に15%の関税を賦課」
    「(日本とのディール)おそらく史上最大規模の合意」
    「日本は米国に5500億ドルを投資し、その利益の90%を米国が受け取る」
    「この合意は数十万人の雇用を創出する」
    「日本は自動車やトラック、米、その他の農産物など貿易に国を開放すること」
    ・石破首相
    「(自身の進退について) 一切話でていない、報道されている事実全くない」(午後)
    「報告はこれから、必要であれば米大統領と電話・対面で会談を行う」
    ・加藤財務相
    「日米関税合意に為替に関する内容は含まれていない」
    「米関税が日本経済に与える影響を十分に分析する」
    ・赤沢経済再生相
    「自動車及び自動車部品、既存税率含め15%にすることで合意」
    「一律の関税、既存税率が15%以上の品目には課されない」
    ・内田日銀副総裁
    「日米の関税交渉合意は大変大きな前進、経済の不確実性低下につながる」
    「日米合意は展望リポートにも反映していきたい」
    「世界経済や日本経済の不確実性は引き続き高い」
    「各国の通商政策やその内外経済への影響を巡る不確実性は、極めて高い状況が続いており、経済・物価ともに下振れリスクが大きい」
    「緩和的な金融環境を維持し、経済活動をしっかりと支えていくことが大切」
    「経済・物価のメインシナリオが実現していくとすれば、経済・物価情勢の改善に応じて、引き続き政策金利を引き上げ、金融緩和の度合いを調整していくことになる」
    「経済・物価の先行きには常に不確実性があるので、金融政策においては、そのことを前提としたうえで、経済・物価の安定の観点から、上振れ・下振れ双方向のリスクに対して最も中立的な立ち位置に調整していく必要がある」
    【経済指標】
    ・南アフリカ・6月消費者物価指数:前年比+3.0%(予想:+3.1%、5月:+2.8%)

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  • 2025年07月23日(水)17時09分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、上値重い

     23日午後の東京外国為替市場でドル円は上値が重い。17時時点では146.74円と15時時点(147.16円)と比べて42銭程度のドル安水準だった。石破首相が自身の辞任報道について、「そういった事実は全くない」と否定したことが伝わった。これを受けて147円前半から146.60円台までドル売り円買い戻しで反応。一旦147円超えまで切り返すも、一巡後は146.60円近辺まで上値を切り下げた。

     ユーロ円は伸び悩み。17時時点では172.30円と15時時点(172.63円)と比べて33銭程度のユーロ安水準だった。石破首相が退陣報道を否定し、東京昼前に進んだ円売りの巻き戻しが見られて一時172.10円前後までユーロ安円高に振れた。その後172円半ばまで持ち直すも、一巡後は再び172円前半まで押し戻されている。

     ユーロドルは17時時点では1.1742ドルと15時時点(1.1730ドル)と比べて0.0012ドル程度のユーロ高水準だった。欧州株の買い先行を眺めて1.1750ドル台まで強含むも、本日高値1.1756ドルには届かず。その後は1.1730ドル台まで押し戻され、方向感を欠いた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:146.20円 - 147.21円
    ユーロドル:1.1727ドル - 1.1756ドル
    ユーロ円:171.68円 - 172.74円

  • 2025年07月23日(水)16時00分
    ドル・円は底堅い値動きか、日米合意と日本の政局流動化で

    [今日の海外市場]

     23日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。日米貿易交渉の合意が好感され、ドル買い・円売りに振れやすい。一方、石破首相の退陣報道に関連し、日本の政局流動化で財政悪化懸念が広がれば円売り再開が見込まれる。。

     前日は手がかりが乏しい中、米国と主要貿易相手国との協議進展が材料視された。それを受けた米10年債利回りの低下でドル売り地合いとなり、ユーロ・ドルは1.1670ドル台から1.1750ドル台に急伸、ドル・円は147円を割り込み一時146円30銭まで値を切り下げた。本日アジア市場でトランプ米大統領が対日貿易について言及したほか石破首相の退陣が報じられすると、ドル・円は円売り主導で一時147円前半に浮上した。

     この後の海外市場は引き続き手がかりが乏しく、米国と各国との貿易協議の進展を見極める展開。ただ、足元の経済指標で製造業は景気の弱さが顕著で前日に続き米長期金利が低下すればドル売りに振れやすく、ユーロや豪ドルなど主要通貨は対ドルで上昇基調を強めそうだ。一方、日本の参院選で与党は少数与党に転落し、政策運営が困難に。週明けは円買いの場面もあったが、政局リスクにより財政悪化を懸念した円売りが再開する可能性があろう。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・17:00 南アフリカ・6月消費者物価指数(予想:前年比+3.1%、5月:+2.8%)
    ・23:00 米・6月中古住宅販売件数(予想:400万件、5月:403万件)

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  • 2025年07月23日(水)15時37分
    ドル円、一時146.60円台まで下落 石破首相が辞任を否定

     ドル円は147.21円を本日高値に、石破首相の発言が伝わると一時146.66円付近まで下げ足を速めた。首相は自身の辞任について「報道されている事実全くない」と否定している。

  • 2025年07月23日(水)15時31分
    日経平均大引け:前日比1396.40円高の41171.32円

    日経平均株価指数は、前日比1396.40円高の41171.32円で引けた。
    東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、146.80円付近。

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  • 2025年07月23日(水)15時09分
    東京外国為替市場概況・15時 ドル円 しっかり

     23日午後の東京外国為替市場でドル円はしっかり。15時時点では147.16円と12時時点(146.93円)と比べて23銭程度のドル高水準だった。午前は日米協議の合意報道や石破首相の退陣表明報道などで神経質な動きとなったが、午後は落ち着いた動き。押し戻しを146.75円近辺にとどめると15時前には147.21円までわずかに高値を更新した。次期首相候補に絡んだ思惑や日本株の大幅高も支えに底堅い動き。一部では月内にも石破首相が退陣を表明すると報じられている。

     ユーロドルはやや重い。15時時点では1.1730ドルと12時時点(1.1735ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。ドル円のドル高や時間外の米長期金利の上昇が重しとなり、1.1727ドルまでわずかにレンジ下限を広げた。

     ユーロ円は15時時点では172.63円と12時時点(172.42円)と比べて21銭程度のユーロ高水準だった。午前につけた172.74円を頭に上昇は一服するも、ドル円の上昇や日本株の堅調な動きを支えに172円半ばを中心とした高値圏でしっかり。日経平均は1500円超高まで上げ幅を拡大している。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:146.20円 - 147.21円
    ユーロドル:1.1727ドル - 1.1756ドル
    ユーロ円:171.68円 - 172.74円

  • 2025年07月23日(水)15時05分
    ドル・円は変わらず、日本株は一段高

     23日午後の東京市場でドル・円は147円付近と、ほぼ変わらずの値動き。日経平均株価は日米貿易協議の合意を受け一段高となり、前日比1400円超高の41100円台に浮上しリスク選好の円売りを強めた。一方、米金利の伸び悩みで、ドル買いは一服した。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円20銭から147円20銭、ユ-ロ・円は171円67銭から172円73銭、ユ-ロ・ドルは1.1730ドルから1.1755ドル。

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  • 2025年07月23日(水)15時01分
    NZSX-50指数は12794.06で取引終了

    7月23日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比-39.68、12794.06で取引終了。

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  • 2025年07月23日(水)14時58分
    NZドル10年債利回りは上昇、4.56%近辺で推移

    7月23日のNZ国債市場では、10年債利回りが4.56%近辺で大方の取引を終了した。

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