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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2025年12月01日(月)のFXニュース(2)

  • 2025年12月01日(月)12時08分
    [NEW!] 東京外国為替市場概況・12時 ドル円、売り優勢

     1日の東京外国為替市場でドル円は売り優勢。12時時点では155.50円とニューヨーク市場の終値(156.18円)と比べて68銭程度のドル安水準だった。植田日銀総裁の発言が伝わると売買が交錯しながらも「次回会合、利上げの是非について適切に判断」と踏み込んだ発言をしたことで売りが加速。先月26日安値の155.65円を下抜けて155.43円まで下げ足を速めた。
     なお、18-19日開催の日銀金融政策決定会合での利上げ確率は先週末時点での58%前後から75%台まで上昇している。

     ユーロ円も売り優勢。12時時点では180.30円とニューヨーク市場の終値(181.16円)と比べて86銭程度のユーロ安水準だった。日銀総裁のタカ派発言で12月利上げ観測が高まり、全般円高が進んだ流れに沿った。ユーロ円は180.22円まで下落したほか、ポンド円は205.58円、豪ドル円は101.67円、NZドル円は89.06円まで下げている。

     ユーロドルは12時時点では1.1595ドルとニューヨーク市場の終値(1.1598ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。ドル円の下落で1.1616ドルまで上げたが、ユーロ円が下げた影響も受けたため上値は限られた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:155.43円 - 156.24円
    ユーロドル:1.1590ドル - 1.1616ドル
    ユーロ円:180.22円 - 181.29円

  • 2025年12月01日(月)11時36分
    [NEW!] 日経平均前場引け:前週末比846.60円安の49407.31円

    日経平均株価指数は、前週末比846.60円安の49407.31円で前場引け。
    東京外国為替市場、ドル・円は11時34分現在、155.58円付近。

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  • 2025年12月01日(月)10時57分
    ハンセン指数スタート0.34%高の25945.87(前日比+86.98)

    香港・ハンセン指数は、0.34%高の25945.87(前日比+86.98)でスタート。
    日経平均株価指数、10時55分現在は前日比726.68円安の49527.23円。
    東京外国為替市場、ドル・円は155.57円付近。

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  • 2025年12月01日(月)10時14分
    ドル円、155.49円まで弱含み 日銀総裁の発言で神経質な動き

     10時5分を過ぎると日銀のホームページで植田日銀総裁のあいさつ文が公表された。公表後にドル円は一時155.99円前後まで買い戻される場面もあったが、再び売りが入ると先月19日以来となる155.49円まで弱含んでいる。
     なお、植田総裁は「経済・物価見通し実現していくとすれば、経済・物価の改善に応じて引き続き政策金利を引き上げ」と述べ、今月の会合については「内外経済・物価情勢や金融資本市場の動向を、様々なデータや情報をもとに点検・議論し、利上げの是非について、適切に判断したいと考えていく」と発言している。

  • 2025年12月01日(月)10時02分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、弱含み

     1日の東京外国為替市場でドル円は弱含み。10時時点では155.80円とニューヨーク市場の終値(156.18円)と比べて38銭程度のドル安水準だった。高市政権の国債増発や、この後行われる植田日銀総裁が名古屋金融経済懇談会での挨拶では今月の利上げを示唆されるのではないかという期待感で、本邦2年債国債利回りが2008年以来となる1%台まで上昇した。ドル円も本邦金利の動きに歩調を合わせ155.68円まで弱含んだ。ただ、東京仲値の値決めにかけては小幅に買い戻されている。

     ユーロドルは小動き。10時時点では1.1603ドルとニューヨーク市場の終値(1.1598ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。対円でのドル売りが下値を支えているが、1.16ドルを挟んで小動きのまま。

     ユーロ円は下落。10時時点では180.77円とニューヨーク市場の終値(181.16円)と比べて39銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の動きに連れて180.67円まで下落した。なお、続伸して始まった日経平均株価は本邦金利の上昇を嫌気し一時703円安まで下がった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:155.68円 - 156.24円
    ユーロドル:1.1593ドル - 1.1608ドル
    ユーロ円:180.67円 - 181.29円

  • 2025年12月01日(月)09時55分
    ドル・円:ドル・円は弱含み、155円72銭まで値下がり

     1日午前の東京市場でドル・円は155円70銭台で推移。156円34銭から155円72銭まで値を下げた。ただ、155円台半ば近辺には顧客筋などのドル買い注文が残されているようだ。

     ユーロ・円は181円31銭から180円68銭まで値下がり。ユーロ・ドルは1.1578ドルから1.1608ドルの範囲内で推移。

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  • 2025年12月01日(月)09時30分
    日・7-9月期法人企業統計調査・全産業設備投資:前年比+2.9%で市場予想を下回る

    1日発表の7-9月期法人企業統計調査・全産業設備投資は前年比+2.9%で市場予想を下回った。

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  • 2025年12月01日(月)09時29分
    ドル円、155.76円まで円高進行 本邦中長期金利上昇

     ドル円は155.76円までドル安・円高が進行。高市政権の国債増発や、この後行われる植田日銀総裁の発言で今月の利上げが示唆されるのではないかという期待感で、本邦2年債国債利回りが2008年以来となる1%台まで上昇していることが影響している。

  • 2025年12月01日(月)09時09分
    日経平均寄り付き:前週末比64.68円高の50318.59円

    日経平均株価指数前場は、前週末比64.68円高の50318.59円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は289.30ドル高の47716.42。
    東京外国為替市場、ドル・円は12月1日9時07分現在、155.87円付近。

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  • 2025年12月01日(月)08時59分
    ドル・円は主に156円台で推移か、日米金利差が意識されドルは底堅い動きを保つ見込み

     11月28日の米ドル・円は、東京市場では156円58銭から156円10銭まで下落。欧米市場では155円99銭まで売られたが、156円39銭まで反発し、156円11銭で取引終了。本日12月1日の米ドル・円は主に156円台で推移か。日米金利差が引き続き意識され、米ドル・円は下げ渋る可能性がある。

     日本政府は11月28日、2025年度の補正予算案を閣議で決定した。一般会計の歳出は、総額18兆3034億円。新たに国債を11兆6960億円発行する見込み。政府は年内の補正予算成立を目指しているが、財政悪化への不安から国債利回りは上昇傾向にあるため、短期国債の増発や2年債と5年債の発行額を増やす案が浮上しているようだ。

     為替については円安進行が警戒されており、日本銀行による12月利上げ観測が後退した場合、長期金利はさらに上昇する可能性がある。長期金利の上昇は来年度予算の編成にも影響を及ぼすとの見方が出ており、市場参加者は長期金利の動向を注視している。

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  • 2025年12月01日(月)08時58分
    ドル円、一時155.91円まで下落 先週末安値下抜け

     ドル円は弱含み。先週末安値の155.99円を下抜けると目先のストップロスを巻き込みながら155.91円まで値を下げている。植田和男日銀総裁の発言を前に思惑的な売りが出ている可能性がある。

  • 2025年12月01日(月)08時33分
    ドル円 156.06円前後、SGX日経225先物は50310円でスタート

     ドル円は156.06円前後で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(50280円)から30円高の50310円でスタート。

  • 2025年12月01日(月)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     1日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では156.07円とニューヨーク市場の終値(156.18円)と比べて11銭程度のドル安水準だった。週明け早朝のオセアニア市場では動意は見られず、156円台前半で推移している。なお、先週末にトランプ米大統領が「ベネズエラの上空や周辺の空域は全面的に閉鎖されたと見なすべき」などとSNSに投稿したことで地政学リスクへの警戒感が高まったが、大統領は東京時間朝方に「深読みしないでほしい。空爆が差し迫っていることを意味しない」と発言している。

     ユーロ円ももみ合い。8時時点では181.00円とニューヨーク市場の終値(181.16円)と比べて16銭程度のユーロ安水準だった。日本株の取引開始を前に181円台前半を中心としたもみ合いとなっている。なお、先週末のCME225先物は50230円と大阪取引所比で20円安で引けた。

     ユーロドルは8時時点では1.1598ドルとニューヨーク市場の終値(1.1598ドル)とほぼ同水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:156.04円 - 156.24円
    ユーロドル:1.1593ドル - 1.1602ドル
    ユーロ円:180.97円 - 181.29円

  • 2025年12月01日(月)08時00分
    東京為替見通し=日銀総裁の講演に要注目、基本は放漫財政で円安地合いは変わらずか

     先週末の海外市場でドル円は、日銀が12月の金融政策決定会合で利上げに踏み切るとの見方が強まる一方、米連邦準備理事会(FRB)が12月に利下げを行うとの観測が高まっており、一時155.99円まで弱含んだ。ユーロドルは一時1.0607ドルまで強含んだ。ロンドン・フィキシングに絡んだドル売りのフローも観測された。

     本日の東京時間でのドル円は、10時5分から名古屋で行われる、経済界代表者との懇談における挨拶での植田日銀総裁の発言に動意づくことが予想される。

     昨年も感謝祭翌日に、植田総裁の日経新聞電子版のインタビューが掲載され「(追加利上げの時期について)データが想定通りに推移しているという意味では近づいているといえる」「インフレ率が2%を超え始めているときに一段の円安になれば、それは中銀にとってはリスクが大きい動きとして、場合によっては対応しないといけなくなる」などと発言した。昨年12月は利上げを実行することはなかったが、今年は利上げに向けて地ならしをする発言が出ると期待されている。

     これまでは利上げには反対意見を述べていた高市首相だが、10月末にトランプ米大統領来日時に、ベッセント米財務長官と片山財務相の財務相会談後からは金融政策について発言を控えるようになっている。この会談後すぐに米財務省は「ベッセント長官は協議の中で、アベノミクス導入から12年が経過し、状況は大きく変化していることから、インフレ期待を安定させ、為替レートの過度な変動を防ぐ上で、健全な金融政策の策定とコミュニケーションが果たす重要な役割を強調した」と公式に発表している。植田総裁は「インフレ率が2%で持続的・安定的に着地するよう緩和を調整している」と発言しているが、すでに数年に渡って2%を上回るインフレ率を記録しているにもかかわらず、利上げに動けないのは自民党の政治的圧力ということを米政権も理解していることで、高市政権には利上げを進言したと考えるのが自然かもしれない。よって、本日の講演では利上げへの地ならし発言が出ることが予想され、発言内容次第では円買いが進む可能性もありそうだ。逆に利上げに対して後ろ向き発言となった場合には円安がさらに進みそうだ。

     ただし、利上げ期待で円買いが進んだ場合でも一時的になるか。28日には2025年度の補正予算案が閣議決定したが、大型の補正予算案に対し市場は財政不安に懸念を抱いている。高市首相は単年度のプライマリーバランス(PB)の黒字化を取り下げ、数年単位のバランスを確認する方針を示したが、2026年度のPBは黒字予想から赤字へと変わっている。PBの数年単位に関しても「確認する」にとどめ、PBの黒字化は顧みない姿勢となっている。英国ではトラス政権時に、放漫財政を発表すると英国売りに拍車がかかったことで、現スターマー政権は増税に踏み切った。高市政権は国民の支持率が高いとはいえ、放漫財政に対しては海外投資家を中心に日本(円)売りという方向は変わらないだろう。

     なお、米連邦公開市場委員(FOMC)を前にして、先週土曜日から米連邦準備理事会(FRB)はブラックアウト期間に入った。明日日本時間10時にパウエルFRB議長の講演が予定されているが、金融政策については言及できないこともあり、今週は9月の公的な指標や民間の経済指標で9−10日のFOMCでの金融政策を占うことになりそうだ。

  • 2025年12月01日(月)07時08分
    円建てCME先物は28日の225先物比20円安の50230円で推移

    円建てCME先物は28日の225先物比20円安の50230円で推移している。為替市場では、ドル・円は156円10銭台、ユーロ・円は180円96銭台。

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