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• 2025年12月16日(火)21時27分

  [NEW！] 日本政府：2026年度一般会計予算案、歳出総額は120兆円超となる見込み

  報道によると、日本政府は、来週にも閣議決定する2026年度一般会計予算案で、歳出総額を120兆円超とする方向で調整に入ったもよう。予算規模は2025年度（115兆1978億円）を超え、過去最大となる見込み。社会保障費の伸びや、防衛力強化に伴う政策経費などを積み増す予定。利払いに充てる国債費は増大する可能性が高いとみられている。

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• 2025年12月16日(火)19時45分

  米ドル・円は上げ渋り、155円手前で伸び悩む

  [欧米市場の為替相場動向]

  　16日のロンドン外為市場でドル・円は弱含み。154円94銭から154円77銭まで下落。

  　ユーロ・ドルは1.1764ドルから1.1747ドルまで弱含み。ユーロ圏12月総合PMIは市場予想を下回り、ユーロ買いは一服。ただ、押し目買いも入っており、1.1750ドル近辺で下げ渋っている。ユーロ・円は182円17銭から181円93銭まで売られたが、183円10銭台まで戻す展開。

  　ポンド・ドルは1.3375ドルから1.3415ドルまで上昇。12月製造業PMIとサービス業PMIは市場予想を上回った。ドル・スイスフランは0.7971フランから0.7955フランまで弱含み。

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• 2025年12月16日(火)19時35分

  NY為替見通し＝11月米雇用統計の発表、ネガティブサプライズに要警戒か

  　本日のNY為替市場のドル円は、11月米雇用統計のネガティブサプライズに警戒する展開が予想される。

  　11月雇用統計の予想は、失業率が4.5％、非農業部門雇用者数は前月比5.0万人増との見込み。なお11月のADP全国雇用者数は、前月比3.2万人の減少だった。

  　もっとも、米政府機関が10月1日から11月12日までの43日間閉鎖されていたため、算出に必要な世帯調査が実施されなかった。正確性に欠くデータで、予想から大幅にぶれる可能性には留意しておきたい。10月の雇用統計の調査対象週は10月12日から18日だったことで調査はされなかった。11月の雇用統計の調査対象週は12日を含む11月9日から15日で、調査期間が延長されたものの調査は不十分だったことが想定される。

  　人事管理局によると、10月の非農業部門雇用者数は政府職員が14.4万人程度離職したことで、政府部門に大幅なマイナスが生じた。しかしながら11月には、民間企業への再就職によりプラスとなっているもようで、数字が予想しづらいことが報じられている。

  　パウエルFRB議長は先週の米連邦公開市場委員会（FOMC）後の記者会見で「労働市場は活況を失いやや軟調、下振れリスクがある」と言及。そして、「我々は月6万人程度の過大計上があると考えており、雇用増加が月4万とされても実際にはマイナス2万である可能性がある。ただし誤差は上下1万から2万程度ありうる」とも述べていた。

  　11月の非農業部門雇用者数が5.0万人増だったとしても、6万人の過大計上が見込まれているのならば、実態はADPのようなマイナスの可能性が高いのかもしれない。ネガティブサプライズを受けたドル売りの可能性に警戒しながら、ポジティブサプライズの場合でも、週末の日銀金融政策決定会合を控えて上値は限定的ではないか。

  　また、10月米小売売上高（予想：前月比0.1％／自動車を除く前月比0.2％）や12月米製造業PMI速報値（予想：52.0）・サービス部門PMI速報値（予想：54.0）にも注目しておきたい。

  　今週から年末にかけての注目ポイントは、19日までに公表予定の「エプスタイン文書」、年内に予定されている米連邦最高裁によるトランプ関税の違憲判断の可能性、米財務省による「外国為替報告書」など。それら関連ヘッドラインには警戒が必要だろう。

  ・想定レンジ上限
  　ドル円、156.16円（12/11高値）

  ・想定レンジ下限
  　ドル円、154.35円（12/5安値）

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• 2025年12月16日(火)19時32分

  米株式寄り前動向：ダウ平均先物137ドル安、原油先物1.08ドル安

  [欧米市場の為替相場動向]

  【 米国株式 】 　 　 　 　 　 　 前日比
  ＊ダウ平均先物　 　　48363 　 　-137 　　-0.29%

  ＊CME225先物　　 　　49785　大証比　+95 　 +0.19%

  【 欧州株式 】 　 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　 高値 　 　安値 　　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　 9731.62 　-19.69 　　-0.2% 　9764.77 　 9730.9 　47／51
  ＊独DAX　　　 　24137.35 　-92.56 　 -0.38%　24149.03　24079.07 　25／14
  ＊仏CAC40　　 　 8129.59 　　4.71 　　0.06% 　8134.17 　8106.87 　22／17
  
  【 為替 】 　 　 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　　高値 　 　安値
  ＊ドル・円 　 　 　 154.86 　 -0.35 　 -0.23% 　 155.26 　 154.69
  ＊ユーロ・ドル　 　 1.1754 　0.0002 　　0.02% 　 1.1763 　 1.1745
  ＊ユーロ・円　　 　 182.04 　 -0.38 　 -0.21% 　 182.43 　 181.79
  ＊ドル指数 　 　 　　98.19 　 -0.12 　 -0.13% 　　98.32 　　98.18

  【 商品先物 】　　　　
  ＊原油先物時間外　　55.74 　 -1.08 　　-1.90% 　 　56.7　55.70

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• 2025年12月16日(火)19時05分

  ユーロは伸び悩み、ユーロ圏12月総合PMIは市場予想を下回る

  [欧米市場の為替相場動向]

  　16日のロンドン外為市場でドル・円は弱含み。154円94銭から154円77銭まで下落。

  　ユーロ・ドルは1.1764ドルから1.1747ドルまで弱含み。ユーロ圏12月総合PMIは市場予想を下回り、ユーロ買いは一服。ユーロ・円は182円17銭から181円93銭まで値下がり。

  　ポンド・ドルは1.3375ドルから1.3415ドルまで上昇。12月製造業PMIとサービス業PMIは市場予想を上回った。ドル・スイスフランは0.7971フランから0.7957フランまで買われた。

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• 2025年12月16日(火)18時36分

  英・12月製造業PMI：51.2で市場予想を上回る

  16日発表の英・12月製造業PMIは51.2で市場予想を上回った。

  ・英・12月製造業PMI：51.2（予想：50.3、11月：50.2）
  ・英・12月サービス業PMI：52.1（予想：51.6、11月：51.3）

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• 2025年12月16日(火)18時21分

  ドル・円は安値圏、米金利の低下で

  [欧米市場の為替相場動向]

  欧州市場でドル・円は日中安値からの戻りは鈍く、154円80銭台でのもみ合いが続く。米10年債利回りの低下でドルに買いは入りづらく、ユーロ・ドルは底堅さが目立っている。一方、欧州株式市場で主要指数は高安まちまちとなり、円売り限定的。
  ここまでの取引レンジは、ドル・円は154円79銭から154円94銭、ユ-ロ・円は181円93銭から182円16銭、ユ-ロ・ドルは1.1746ドルから1.1763ドル。

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• 2025年12月16日(火)18時07分

  ユーロ圏・12月総合PMI：51.9で市場予想を下回る

  16日発表のユーロ圏・12月総合PMIは51.9で市場予想を下回った。

  ・ユーロ圏・12月製造業PMI：49.2（予想：49.9、11月：49.6）
  ・ユーロ圏・12月サービス業PMI：52.6（予想：53.3、11月：53.6）
  ・ユーロ圏・12月総合PMI：51.9（予想：52.6、11月：52.8）

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• 2025年12月16日(火)17時51分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：9751.31
  　前日比：+102.28
  　変化率：+1.06％

  フランス CAC40
  　終値　：8124.88
  　前日比：+56.26
  　変化率：+0.69％

  ドイツ DAX
  　終値　：24134.28
  　前日比：-95.63
  　変化率：-0.39％

  スペイン IBEX35
  　終値　：17033.80
  　前日比：-7.60
  　変化率：-0.04％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：44116.96
  　前日比：+603.01
  　変化率：+1.38％

  アムステルダム AEX
  　終値　：940.10
  　前日比：-5.67
  　変化率：-0.59％

  ストックホルム OMX
  　終値　：2832.71
  　前日比：+11.70
  　変化率：+0.41％

  スイス SMI
  　終値　：13083.35
  　前日比：+46.55
  　変化率：+0.35％

  ロシア RTS
  　終値　：1089.97
  　前日比：+7.56
  　変化率：+0.69％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：11369.55
  　前日比：-86.79
  　変化率：-0.75％

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• 2025年12月16日(火)17時45分

  東京為替概況： ドル・円は軟調、円買いが下押し

  　16日の東京市場でドル・円は軟調。朝方に155円24銭を付けた後は日経平均株価の大幅安でリスク回避的な円買いが先行し、値を下げる展開に。下値ではドルに買戻しが入り値を戻す場面もあったが、午後は円買い再開で154円68銭まで下値を切り下げた。

  ・ユ-ロ・円は182円43銭から181円79銭まで下落。
  ・ユ-ロ・ドルは1.1743ドルから1.1758ドルまで値を上げた。

  ・日経平均株価：始値50,051.24円、高値50,051.24円、安値49,355.87円、終値49,383.29円(前日比784.82円安)
  ・17時時点：ドル・円154円80-90銭、ユ-ロ・円182円00-10銭

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• 2025年12月16日(火)17時36分

  ユーロドル、売買交錯　仏・独PMIを受けて

  　ユーロドルは購買担当者景気指数（PMI）を巡り売買が交錯。仏12月製造業PMI速報値が50.6と予想を上回ると1.1764ドルまで上昇した。ただ、独12月製造業PMIが47.7、サービス業PMIは52.6といずれも予想を下回ると、その後1.1753ドル付近まで押し戻されている。

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• 2025年12月16日(火)17時31分

  【速報】独・12月製造業PMI：47.7（予想48.6、11月48.2）

  16日に発表された独・12月製造業PMIは47.7（予想48.6、11月48.2）、同サービス業PMIは52.6（予想52.6、11月53.1）だった。

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• 2025年12月16日(火)17時29分

  ドル・円は軟調、円買いが下押し

  16日の東京市場でドル・円は軟調。朝方に155円24銭を付けた後は日経平均株価の大幅安でリスク回避的な円買いが先行し、値を下げる展開に。下値ではドルに買戻しが入り値を戻す場面もあったが、午後は円買い再開で154円68銭まで下値を切り下げた。
  ・ユ-ロ・円は182円43銭から181円79銭まで下落。
  ・ユ-ロ・ドルは1.1743ドルから1.1758ドルまで値を上げた。
  ・日経平均株価：始値50,051.24円、高値50,051.24円、安値49,355.87円、終値49,383.29円(前日比784.82円安)
  ・17時時点：ドル・円154円80-90銭、ユ-ロ・円182円00-10銭
  【要人発言】
  ・片山財務相
  「政府と日銀、景気認識に齟齬はない」
  【経済指標】
  ・英・11月失業率：4.4％（10月：4.4％→4.3％）

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• 2025年12月16日(火)17時23分

  ハンセン指数取引終了、1.54％安の25235.41（前日比-393.47）

  香港・ハンセン指数は、1.54％安の25235.41（前日比-393.47）で取引を終えた。
  17時21分現在、ドル円は154.84円付近。

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• 2025年12月16日(火)17時10分

  東京外国為替市場概況・17時　ドル円、下げ渋り

  　16日午後の東京外国為替市場でドル円は下げ渋り。17時時点では154.88円と15時時点（154.84円）と比べて4銭程度のドル高水準だった。14時過ぎに154.68円の安値を見た後は緩やかに買い戻しの流れが継続、一時154.98円付近まで持ち直した。ただこの後、米国で雇用統計や小売売上高の発表を控えていることもあり、上昇力はそれほど強まらなかった。

  　ユーロ円は下げ一服。17時時点では182.02円と15時時点（181.94円）と比べて8銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の持ち直しに連れて一時182.10円前後まで値を上げた。

  　ユーロドルは様子見。17時時点では1.1752ドルと15時時点（1.1750ドル）と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。16時過ぎに1.1744ドルまで下押す場面も見られたが、本日これまでの値幅はわずか15pipsと小動きの域を出ていない。

  　ポンドドルは強含み。8−10月英失業率（ILO方式）は予想通り5.1％だったが、同期間の週平均賃金が予想以上に上昇し、前回分も上向きに修正された。また、修正された10月分の雇用データも労働市場の改善を示唆する結果となった。17時過ぎには1.3387ドルまで日通し高値を更新した。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：154.68円　-　155.25円
  ユーロドル：1.1744ドル　-　1.1759ドル
  ユーロ円：181.78円　-　182.49円

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