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• 2025年12月16日(火)23時48分

  [NEW！] 【速報】ドル・円154.73円、ドル上値重い、米12月PMI速報は予想下回る

  ドル・円154.73円、ドル上値重い、米12月PMI速報は予想下回る

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• 2025年12月16日(火)23時45分

  [NEW！] 【速報】 ・米・12月製造業PMI速報は51.8

  
  【経済指標】
  ・米・12月製造業PMI速報値：51.8（予想：52.1、11月：52.2）

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• 2025年12月16日(火)23時45分

  [NEW！] 【市場反応】米11月雇用統計/10月小売売上高、ドル売り買い交錯

  [欧米市場の為替相場動向]

  米労働省が発表した11月雇用統計で失業率は4.6％と、予想4.5％以上に上昇し、21年9月来で最高に達した。11月非農業部門雇用者数は前月比＋6.4万人。伸びは10月－10.5万人から予想以上にプラス改善した。10月は政府機関閉鎖により、連邦職員削減が拡大。

  同時刻に発表された10月小売売上高は前月比＋0％。伸びは、9月＋0.1％から鈍化し予想も下回り5月来の低水準。一方で、国内総生産（GDP）の算出に用いられる外食・自動車・建材・給油を除いた小売売上高は前月比＋0.8％と、9月―0.1％からプラス成長に予想以上に改善。10－12月期のGDP成長にプラスに寄与した可能性が示された。

  米12月ニューヨーク連銀サービス業活動は－20.0と、11月―21.7から改善。ただ、15カ月連続のマイナスとなった。

  結果を受けて米国債相場は上下に振れた。10年債利回りは4.14％まで低下後、4.19％まで上昇。ドルも売り買いが交錯し、ドル・円は154円40銭まで下落後、155円00銭まで反発した。ユーロ・ドルは1.1795ドルまで上昇後、1.1757ドルまで反落。ポンド・ドルは1.3456ドルまで上昇後、1.3411ドルまで反落した。

  【経済指標】
  ・米・11月非農業部門雇用者数：＋6.4万人（予想：+5万人、10月－10.5万人）
  ・米・11月失業率：4.6％（予想：4.5％）
  ・米・10月小売売上高：前月比＋0％（予想＋0.1％、9月：＋0.1％←＋0.2％）
  ・米・12月ニューヨーク連銀サービス業活動：－20.0（11月―21.7）

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• 2025年12月16日(火)22時50分

  ドル円、買い戻し　米長期金利が上昇に転じる

  　ドル円は買い戻し。米労働省が発表した11月米雇用統計で非農業部門雇用者数は6.4万人増と予想の5.0万人増を上回った一方、失業率や平均時給が予想より弱い内容だったことが分かると全般ドル売りが先行。10月の非農業部門雇用者数が10.5万人減と大きく減少していたことも相場の重しとなり、一時154.40円と日通し安値を更新した。
  　ただ、一時4.13％台まで低下した米10年債利回りが4.18％台まで上昇するとドルを買い戻す動きが優勢に。ドル円は154.87円付近まで下げ渋っている。

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• 2025年12月16日(火)22時38分

  【速報】ドル・円154.70円、ドル売り先行、米雇用統計や小売売上高発表後

  ドル・円154.70円、ドル売り先行、米雇用統計や小売売上高発表後

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• 2025年12月16日(火)22時35分

  【速報】米・10月小売売上高は予想下回り0％

  
  　日本時間16日22時30分に発表された米・10月小売売上高は予想下回り、前月比0％となった。

  【経済指標】
  ・米・10月小売売上高：前月比＋0％（予想＋0.1％
  ・9月：+0.2％

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• 2025年12月16日(火)22時35分

  ドル円、一時154.40円まで下落　米雇用統計発表後

  　ドル円は弱含み。注目の11月米雇用統計は非農業部門雇用者数こそ+6.4万人と予想の+5.0万人を上回ったものの、失業率や平均時給が予想より弱かったことに売りで反応し、一時154.40円まで下げ足を速めている。また、10月の非農業部門雇用者数が-10.5万人と大きく減少していたことがわかったことも嫌気されたか。

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• 2025年12月16日(火)22時32分

  【速報】米・11月非農業部門雇用者数は予想上回り＋6.4万人

  
  　日本時間16日22時30分に発表された米・11月非農業部門雇用者は予想想上回り＋6.4万人となった。

  
  【経済指標】
  ・米・11月非農業部門雇用者数：＋6.4万人
  ・予想：+5万人

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• 2025年12月16日(火)22時30分

  【速報】米・11月失業率は予想上回り4.6％

  
  　日本時間16日22時30分に米・11月失業率は予想上回り予想上回り4.6％となった。

  【経済指標】
  ・米・11月失業率
  ・予想：4.6％

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• 2025年12月16日(火)22時24分

  【ＮＹ為替オープニング】米雇用統計や小売りで利下げ軌道探る

  
  ■注目ポイント
  ・米・11月雇用統計
  ・米・小売売上高(10月)　
  ・米・製造業PMI速報値(12月)　　
  ・米・サービス業PMI速報値(12月)　
  ・米・総合PMI速報値(12月)　
  ・米・企業在庫(9月)
  ・ベッセント米財務長官「次期FRB議長発表は来年1月に」

  16日のNY外為市場では、米11月雇用統計や小売売上高で連邦準備制度理事会（FRB）の来年の利下げ軌道を探る展開が予想される。

  政府のデータ発表が機関閉鎖の再開で再開されている。政府機関閉鎖のため10月の雇用統計の発表はない。

  市場エコノミストは米・11月雇用統計で非農業部門雇用者数が＋5.0万人。9月分は＋11.9万人だった。同月失業率は4.5％と21年10月来で最高に達する見通しで、FRBの利下げ軌道を正当化することが予想されている。万が一、ポジティブサプライズとなった場合は利下げ観測後退でドル売りが後退することになる。10月小売り売上高は前月比で伸びが鈍化する見通しだが、国内総生産（GDP）の算出に用いられる除外食・自動車・建材・給油を除く小売売上高はマイナス圏からプラス圏に改善する見込みで、もし、予想通りとなるとドル売りも限定的となる。

  ベッセント米財務長官によると、早くてクリスマス近くに発表されるとされていた次期FRB議長発表は来年1月になるだろうと指摘した。このため、ドルの下値が支えられる可能性がある。

  ・ドル・円、200日移動平均水準148.35円。

  ・ユーロ・ドル、200日移動平均水準1.1492ドル。

  ニューヨーク市場はドル・円154円78銭、ユーロ・ドル1.1767ドル、ユーロ・円182円11銭、ポンド・ドル1.3432ドル、ドル・スイス0.7951フランで寄り付いた。

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• 2025年12月16日(火)22時15分

  【まもなく】米・11月非農業部門雇用者数の発表です（日本時間22：30）

  
  　日本時間16日22時30分に米・11月非農業部門雇用者数が発表されます。

  ・米・11月非農業部門雇用者数
  ・予想：+5万人

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• 2025年12月16日(火)22時15分

  【まもなく】米・11月失業率の発表です（日本時間22：30）

  
  　日本時間16日22時30分に米・11月失業率が発表されます。

  ・米・11月失業率
  ・予想：4.5％

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• 2025年12月16日(火)22時15分

  【まもなく】米・10月小売売上高の発表です（日本時間22：30）

  
  　日本時間16日22時30分に米・10月小売売上高が発表されます。

  ・米・10月小売売上高：・予想：前月比＋0.1％
  ・9月：+0.2％

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• 2025年12月16日(火)22時10分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ン ト】

  [欧米市場の為替相場動向]

  12月16日(火)
  ・22:30　米・非農業部門雇用者数(11月)　5.0万人　11.9万人
  ・22:30　米・失業率(11月)　4.4％　4.4％
  ・22:30　米・平均時給(11月)　3.6％　3.8％
  ・22:30　米・小売売上高(10月)　0.2％　0.2％
  ・23:45　米・製造業PMI速報値(12月)　　52.2
  ・23:45　米・サービス業PMI速報値(12月)　　54.1
  ・23:45　米・総合PMI速報値(12月)　　54.2
  ・24:00　米・企業在庫(9月)　　0％

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• 2025年12月16日(火)22時06分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円、弱含み

  　16日の欧州外国為替市場でドル円は弱含み。22時時点では154.60円と20時時点（154.87円）と比べて27銭程度のドル安水準だった。154円後半で上値重く推移する中、22時30分発表の米11月雇用統計への警戒感から154.60円まで下値を広げた。
  　なおベッセント米財務長官は、「次期FRB議長候補は来年初めに発表される見込み。ウォーシュ氏とハセット氏の両名は、極めて能力がある」「連邦最高裁のトランプ関税に関する違憲判断も来年初に出る見込みだが、関税の選択肢は他にもある」と述べた。

  　ユーロドルは強含み。22時時点では1.1778ドルと20時時点（1.1757ドル）と比べて0.0021ドル程度のユーロ高水準だった。ウクライナ和平合意やクリスマス停戦への期待感が高まっていることやポンドドルの上昇に連れる形で、1.1778ドルまで上値を伸ばした。
  　ポンドドルは1.3438ドルまで上昇。英国の雇用データや12月製造業・サービス業PMIを受けた買いが継続した。

  　ユーロ円は22時時点では182.09円と20時時点（182.08円）と比べて1銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの上昇に連れて182.18円前後まで強含みに推移したものの、ドル円の下落を受けて伸び悩んだ。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：154.60円　-　155.25円
  ユーロドル：1.1744ドル　-　1.1778ドル
  ユーロ円：181.78円　-　182.49円

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