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高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?

  • 2025年07月11日(金)17時33分

    来週のドル・円「ドルは伸び悩みか、米インフレ加速も成長鈍化を警戒 」

    [ドル・円]
     来週の米ドル・円は伸び悩みか。米インフレ指標は加速が予想され、利下げ観測の後退によるドル買いが先行。ただ、消費の減退が鮮明になればマイナス成長が警戒され、ドル売り材料となりそうだ。7月9日に発表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨によると、7月利下げの主張は2人にとどまったものの、貿易政策の不透明感から年内2回の緩和シナリオに現実味が増している。また、米トランプ政権の高関税政策で引き続きインフレ押し上げが意識され、金利高・ドル高の要因に。焦点の米6月消費者物指数(CPI)は総合、コア指数とも予想通り前年比で5月を上回ればドル買いを後押し。
     ただ、米6月小売売上高は、3カ月連続のマイナスなら個人消費の減退が鮮明になろう。その際には今月30日発表の国内総生産(GDP)速報値を押し下げ、米国経済の一段の減速が警戒される。一方、7月20日投開票の日本の参院選に向け与党の劣勢が鮮明になり、財政規律の歪みを問題視した市場の混乱が警戒されている。長期金利の上昇やこれに起因するリスク回避的な円買いが想定され、ドルを下押しする可能性もあろう。

    【米・6月消費者物価指数(CPI)】(7月15日発表予定)
     15日発表の米6月消費者物指数(CPI)は前年比+2.6%、同コア指数は同+3.0%と上昇率は5月実績を上回る見込み。市場予想と一致した場合、ドル買い要因になりやすい。

    【米・6月小売売上高】(7月17日発表予定)
     17日発表の米6月小売売上高が前月比マイナスとなった場合、米国経済の一段の減速が警戒され、ドル売り要因に。

    ・予想レンジ:144円50銭-148円50銭


    ・7月14日-18日発表予定の経済指標予想については以下の通り。

    ○(中)4-6月国内総生産 15日(火)午前11時発表予定
    ・予想:前年比+5.1%
     輸出は伸び悩んでいるが、政策の下支え効果により内需は安定。一方、投資は減速傾向にあるが、個人消費はまずまず順調。中国経済は減速気味だが、成長率は1-3月期の実績に近い水準となる可能性がある。

    ○(米)6月消費者物価コア指数 15日(火)午後9時30分発表予定
    ・予想:前年比+3.0%
     参考となる5月実績は前年比+2.8%。サービス価格の上昇率は鈍化傾向だが、財の上昇率は弱まっていないため、全体的には5月実績と同水準となる可能性がある。


    ○(日)6月貿易収支 17日(木)午前8時50分発表予定
    ・予想:+3363億円
     参考となる6月上中旬の貿易収支で赤字幅は前年比-22.6%。2024年6月の貿易収支は
    2213億円の黒字だった。その結果を考慮すると今年6月の貿易収支も同程度の黒字となる可能性がある。

    ○(日) 6月全国消費者物価コア指数 18日(金)午前8時30分発表予定
    ・予想:前年比+3.4%
    参考となる5月実績は前年比+3.7%と、上昇率は前月から0.2ポイント拡大。食料品価格の上昇が要因。6月については食料品やサービス価格の上昇率は5月実績を下回る可能性があるため、全体の上昇率も5月実績を下回る見込み。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・14日(月):(日)5月コア機械受注、(中)6月貿易収支
    ・15日(火):(中)6月小売売上高、(中)6月鉱工業生産、(欧)5月ユーロ圏鉱工業生産
    ・16日(水):(英)6月消費者物価指数、(米)6月生産者物価指数、(米)6月鉱工業生産
    ・17日(木):(米)6月小売売上高
    ・18日(金):(米)6月住宅着工件数、(米)7月ミシガン大学消費者信頼感指数

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