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西原宏一・大橋ひろこの「FX&コモディティ(商品) 今週の作戦会議」

英国・欧州・米国のビッグイベント集中!
6月8日は何が起こるかわからない……!?

2017年06月05日(月)17:38公開 (2017年06月05日(月)17:38更新)
西原宏一&大橋ひろこ

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■8日に英・米・欧の大イベントが集中

今週(6月5日~)は8日(木)しかない、という感じ。


イギリスでの総選挙、ECB(欧州中央銀行)理事会、コミー前FBI(米連邦捜査局)長官の証言と大きなイベントが集中します。

順番にいくと、コミーさんは何を話すのか、まったく予想がつかない。出たとこ勝負になりますね。


ECBではテーパリング(※)に注目が集まっています。


ドラギECB総裁は相変わらず慎重な姿勢ですが、今回の理事会でフォワードガイダンスを変更するのではとの観測もあります。

(※編集部注:「テーパリング」とは、量的緩和政策により、進められてきた資産買い取りを徐々に減少し、最終的に購入額をゼロにしていこうとすること)

変更すればユーロは急騰するのでしょうが、イギリスの総選挙を直後に控えて動けるかどうか。


何も動かなければ直後はユーロ安となるかもしれませんが、ドイツでユーロ安への不満が高まっているため、一時的な下落にとどまるのでは?と思います。

【参考記事】
ユーロの調整は数日で終了し、反発! ユーロ/円は126円乗せで130円が視野に(6月1日、西原宏一)

ユーロ/円 日足
ユーロ/円 日足

(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:ユーロ/円 日足

■英国民投票、米大統領選と似てきた英総選挙

イギリスの総選挙では保守党の圧勝が予想されていましたが、終盤になり労働党が支持率を伸ばしています。


保守党優位の予想は変わらないものの、ひょっとすると…の可能性も出てきましたね。

事前の予想では「EU(欧州連合)残留」、「ヒラリー」だったのが直前になって「EU離脱」、「トランプ」への支持が高まり波乱が起きた昨年(2016年)のイベントと同じ構図ですね。

【参考記事】
EU離脱ショックで英ポンド暴落! 米7月利下げ観測も浮上! ドル/円、次は95円へ(2016年6月24日、西原宏一)
トランポノミクスが「株高・円安」を促進!? ドル/円は押し目買い継続、次は109円へ!(2016年11月14日、西原宏一&大橋ひろこ)

8日(木)まで英ポンドの上値は重くなりそうですし、波乱がなかったときの反動は大きいかもしれません。

英ポンド/円 日足
英ポンド/円 日足

(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:英ポンド/円 日足

気になるのは事前のコンセンサス。


「保守党勝利なら英ポンド買い・労働党勝利なら英ポンド売り」だと思っていたのですが、「ソフトBrexit(英国のEU離脱)支持の労働党が勝てば英ポンドは買われる」との見方も出ています。

昨年(2016年)の米大統領選でも「トランプなら円高」の声が日本では圧倒的でしたが裏切られ、トランプ当選後に円安が進みました。


労働党勝利ならいったんは英ポンド売りなのでしょうが、労働党がソフトBrexit支持ならば英ポンド買いにつながると考えています。

英ポンド/円 日足
英ポンド/円 日足

(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:英ポンド/円 日足

次ページでは米ドル/円と日経平均の相関性やNZドルの話題が…)

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