今回はザイFX!でもおなじみ、脱サラトレーダーのひろぴーさんが登場。FXで成功を収めながら仮想通貨取引でも躍進を続け、FXと仮想通貨の両方で億り人になったひろぴーさんに、ビットポイントの特徴やスマホアプリのレビューについてご寄稿いただきました(ザイFX!編集部)。
こんにちは、ひろぴーです。
今回は、ビットポイント(BITPoint)についてご紹介します。
【作成日時:2018年6月24日→最終確認・更新日:2018年6月28日】
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■仮想通貨取引はグローバルバブルへ!
ビットポイントでは毎週、ウィークリーコラムを書き、月に1回、全国各地の主要都市でセミナーを開催させていただいております。ちなみに、7月のセミナーは名古屋で行います。
さて、昨今、流行り始めているBTC(ビットコイン)やETH(イーサリアム)などの仮想通貨の取引は、世界中でもその人気が拡大しております。
昨年(2017年)は、日本、米国、韓国、中国の4カ国で、全世界の仮想通貨取引額の9割以上を占めておりましたが、今年(2018年)に入ってからは、東南アジア、南米、中東、欧州の取引所も売買高を伸ばしてきており、まさに、グローバルバブルに発展しようとしております。
ぜひ、これを機に、FX投資家の皆さまにも、少しはご興味をもっていただければ幸いです。
■通貨ペアの豊富さと狭いスプレッドが魅力
以下は、ビットポイントのスマホアプリ、「BITPoint Lite」のiPhone版取引画面です。

取り扱いはBTC、BCH(ビットコインキャッシュ)、ETH、LTC(ライトコイン)、XRP(リップル)の5通貨で、それぞれの円建て取引が可能です。
円建てで取引できる通貨ペアが豊富ですし、全体的にまんべんなくスプレッドが狭いので、初心者には大変もってこいの業者になります。
以前、紹介させていただいたGMOコインとDMM Bitcoinの2社は、現物取引よりレバレッジ取引(仮想通貨FX)の方に注力しています。
【参考記事】
●仮想通貨で億り人になったひろぴーが語る米ドル/円よりビットコインが儲けやすいワケ
●ひろぴーが検証! DMM BitcoinとDMM FXのスマホアプリ、使い心地は同じなの?
【参考コンテンツ】
●「ビットコイン・仮想通貨のFX」ができる取引所を比較。上昇も下落も収益チャンスに
ビットポイントはどちらかというと、現物取引に強みがありますので、うまく使い分けをされると良いでしょう。
ビットポイントは、レバレッジ取引ではビットコイン/円(BTC/JPY)のみを取り扱っているのですが、確認した時のスプレッドは約3000円ぐらいと、まだ少し広い印象です。
さて、以下はビットポイントの現物取引のPC版発注画面の一部です。

どちらかというと、株取引の注文スタイルに似ていると思います。
ただ、指値注文や逆指値注文も完備されておりますので、発注方法はFXとなんら変わりありません。
そして、以下はスマホアプリの資産グラフの画面です。

ビットポイントには取引用アプリの「BITPoint Lite」とは別に…
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