本日の為替相場の焦点は、『米ドルの方向性』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『27日(水)に米国の金融政策の発表を控える点』にあり。
GMO外貨「外貨ex」今ならザイFX!限定4000円がもらえるキャンペーン中!
1月25日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
|||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
・ニュージーランドが祝日(一部)で休場 ・五十日(25日) ・米国の主要企業の決算発表→キンバリークラーク、ザイリンクス、その他 ・27日(水)に、FOMC金融政策発表 |
||||||||||||||
16:00 | ト)景気動向指数 |
|
- | 110.4 | ||||||||||
ト)設備稼働率 |
|
- | 75.6% | |||||||||||
17:45 | 欧)ラガルドECB総裁の発言 |
|
要人発言 | |||||||||||
18:00 | 独)IFO景況指数 |
|
91.4 | 92.1 | ||||||||||
↑・IFO現況指数 | 90.6 | 91.3 | ||||||||||||
↑・IFO景気期待指数 | 93.6 | 92.8 | ||||||||||||
22:30 | 米)シカゴ連銀全米活動指数 |
|
+0.10 | +0.27 | ||||||||||
23:45 | 独)バイトマン独連銀総裁の発言 |
|
要人発言 | |||||||||||
24:30 | 米)ダラス連銀製造業活動指数 |
|
+12.0% | +9.7% | ||||||||||
25:15 | 欧)ラガルドECB総裁の発言 |
|
要人発言 | |||||||||||
26:00 | 英)ベイリーBOE総裁の発言 |
|
要人発言 | |||||||||||
27:00 | 米)2年債入札 |
|
600億ドル | |||||||||||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない |
|
- | - | ||||||||||
|
米国の経済指標及びイベントは、
・27時00分:米)2年債入札
に注目が集まる。
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・17時45分:欧)ラガルドECB総裁の発言
・18時00分:独)IFO景況指数
・25時15分:欧)ラガルドECB総裁の発言
・26時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・ニュージーランドが祝日(一部)で休場
・五十日(25日)
・27日(水)に、FOMC金融政策発表
・今週(1/25~)に、米国(27日)の金融政策の発表と日本(26日)の議事録の公表を予定
・来週(2/1~)に、オーストラリア、英国の金融政策の発表を予定
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(1月中旬から徐々に本格化→ピークへ)
・今週に、米国の中長期国債の入札が相次ぐ(25日→2年債、26日→5年債、28日→7年債)
・27日(水)に、FOMC金融政策発表
・新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向
・米国の追加経済対策
・米ドルの方向性
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の金融政策(次回の金融政策発表は今週・1月27日を予定)
・金融当局者や要人による発言
・米国の大統領の発言
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・原油と金を中心とした商品市場
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・欧州の金融政策(1月21日に金融政策発表を消化済み)
・日本の金融政策(1月21日に金融政策発表を消化済み)
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日及び25日の五十日だが、ニュージーランドは祝日(一部)で休場となる。
また、27日(水)にはFOMC金融政策発表を控える。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントでは、2年債の入札が予定されている。
先週の為替相場は、週明けから米ドル売りの流れが優勢となったが、週末に一転してユーロ買い・米ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は103円後半まで上昇し、ユーロドルは1.21後半まで上昇した。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、米ドルの方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、27日(水)に米国の金融政策の発表を控える点や金融市場のリスク許容度、米国の金融政策、金融当局者や要人による発言、米国の追加経済対策、米国の大統領の発言、米国の主要企業の決算発表、新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向などにも注意したい。
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・17時45分:欧)ラガルドECB総裁の発言
・25時15分:欧)ラガルドECB総裁の発言
→発言内容次第
・26時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言
→発言内容次第
・27時00分:米)2年債入札
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→週明け月曜日及び25日の五十日
米ドル買いと米ドル売りが日替わりの様に入れ替わる非常に難しい局面
様子見を継続
■1月25日~の週の為替相場の焦点(ユーロドル及びドル円中心)
▼今週(1/25~)に、米国(27日)の金融政策の発表と日本(26日)の議事録の公表を予定
▼来週(2/1~)に、オーストラリア、英国の金融政策の発表を予定
▼米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(1月中旬から徐々に本格化→ピークへ)
▼今週に、米国の中長期国債の入札が相次ぐ(25日→2年債、26日→5年債、28日→7年債)
▼27日(水)に、FOMC金融政策発表
▼新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向
▼米国の追加経済対策
▼米ドルの方向性
▼金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
▼米国の国債市場と長期金利
▼主要な株式市場(米国中心)
▼米国の金融政策(次回の金融政策発表は今週・1月27日を予定)
▼金融当局者や要人による発言
▼米国の大統領の発言
▼注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
▼原油と金を中心とした商品市場
▼米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
▼欧州の金融政策(1月21日に金融政策発表を消化済み)
▼日本の金融政策(1月21日に金融政策発表を消化済み)
週明けの為、まずは今週の方向性を見極めたい
週明けの為、まずは今週の方向性を見極めたい
株主:株式会社ダイヤモンド社(100%)
加入協会:一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)