本日の為替相場の焦点は、『米ドルの方向性』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『明日(27日・水)に米国の金融政策の発表を控える点』にあり。
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1月26日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・オーストラリアが祝日で休場 ・米国の主要企業の決算発表→AMD、アメリカン・エキスプレス、D.R.ホートン、フリーポート・マクモラン、ゼネラル・エレクトリック、ジョンソン・エンド・ジョンソン、ロッキード・マーチン、F5ネットワークス、スリーエム、マイクロソフト、ネクステラ・エナジー、スターバックス、テキサス・インスツルメンツ、ベライゾン、ゼロックス、その他(26日にMicrosoft、27日にApple、Tesla、Facebook、2月2日にGoogle、Amazon) ・明日(27日・水)に、FOMC金融政策発表 |
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08:50 | 日)BOJ議事要旨公表(12月17日・18日開催分) |
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- | - | ||||||||||
16:00 | 英)失業率 |
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- | 7.4% | ||||||||||
↑・失業保険申請件数 | +3.50万件 | +6.43万件 | ||||||||||||
20:00 | 英)CBI流通取引調査 |
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-33 | -3 | ||||||||||
23:00 |
米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数 [前月比/前年比] |
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+0.98% | +1.61% | ||||||||||
+8.65% | +7.95% | |||||||||||||
米)住宅価格指数 |
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+0.8% | +1.5% | |||||||||||
24:00 | 米)消費者信頼感指数 |
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89.0 | 88.6 | ||||||||||
米)リッチモンド連銀製造業指数 |
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+19 | +19 | |||||||||||
27:00 | 米)5年債入札 |
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610億ドル | |||||||||||
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米国の経済指標及びイベントは、
・24時00分:米)消費者信頼感指数
・27時00分:米)5年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時50分:日)BOJ議事要旨公表(12月17日・18日開催分)
・16時00分:英)失業率&失業保険申請件数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・オーストラリアが祝日で休場
・米国の主要企業の決算発表→AMD、アメリカン・エキスプレス、D.R.ホートン、フリーポート・マクモラン、ゼネラル・エレクトリック、ジョンソン・エンド・ジョンソン、ロッキード・マーチン、F5ネットワークス、スリーエム、マイクロソフト、ネクステラ・エナジー、スターバックス、テキサス・インスツルメンツ、ベライゾン、ゼロックス、その他(26日にMicrosoft、27日にApple、Tesla、Facebook、2月2日にGoogle、Amazon)
・明日(27日・水)に、FOMC金融政策発表
・今週(1/25~)に、米国(27日)の金融政策の発表と日本(26日)の議事録の公表を予定
・来週(2/1~)に、オーストラリア、英国の金融政策の発表を予定
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(1月中旬から徐々に本格化→ピークへ、今週にGAFAMの決算発表を控える)
・今週に、米国の中長期国債の入札が相次ぐ(25日→2年債、26日→5年債、28日→7年債)
・新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向
・米国の追加経済対策
・米ドルの方向性
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の金融政策(次回の金融政策発表は今週・1月27日を予定)
・金融当局者や要人による発言
・米国の大統領の発言
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・原油と金を中心とした商品市場
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・欧州の金融政策(1月21日に金融政策発表を消化済み)
・日本の金融政策(1月21日に金融政策発表を消化済み)
などが重要となる。
★★★
本日は、オーストラリアが祝日で休場となる。
また、明日(27日・水)にはFOMC金融政策発表を控える。
本日の米国の経済指標は、消費者信頼感指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、5年債の入札が予定されている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、ドル円は103円後半での小幅レンジで揉み合いとなり、ユーロドルはジリジリと1.21前半まで下落している。
本日は、米ドルの方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、明日(27日・水)に米国の金融政策の発表を控える点や金融市場のリスク許容度、米国の金融政策、米国の主要企業の決算発表(今週にGAFAMの決算発表)、金融当局者や要人による発言、米国の追加経済対策、米国の大統領の発言、新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向などにも注意したい。
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・16時00分:英)失業率&失業保険申請件数
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・24時00分:米)消費者信頼感指数
・27時00分:米)5年債入札
→週明けも明確な方向性なし
明日(27日・水)にはFOMC金融政策発表を控える
GAFAMの決算発表も直前に控えており、金融市場が大きく動き出す可能性も
■1月25日~の週の為替相場の焦点(ユーロドル及びドル円中心)
▼今週(1/25~)に、米国(27日)の金融政策の発表と日本(26日)の議事録の公表を予定
▼来週(2/1~)に、オーストラリア、英国の金融政策の発表を予定
▼米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(1月中旬から徐々に本格化→ピークへ)
▼今週に、米国の中長期国債の入札が相次ぐ(25日→2年債、26日→5年債、28日→7年債)
▼27日(水)に、FOMC金融政策発表
▼新型コロナウイルス感染の再拡大やワクチン開発・承認・接種などの動向
▼米国の追加経済対策
▼米ドルの方向性
▼金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
▼米国の国債市場と長期金利
▼主要な株式市場(米国中心)
▼米国の金融政策(次回の金融政策発表は今週・1月27日を予定)
▼金融当局者や要人による発言
▼米国の大統領の発言
▼注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
▼原油と金を中心とした商品市場
▼米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
▼欧州の金融政策(1月21日に金融政策発表を消化済み)
▼日本の金融政策(1月21日に金融政策発表を消化済み)
戻り売り
様子見
株主:株式会社ダイヤモンド社(100%)
加入協会:一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)