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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

米ハイテク株の不調でリスクオフも続く、
ドル円は日本株を見つつショート攻めか

2022年01月24日(月)15:05公開 (2022年01月24日(月)15:05更新)
持田有紀子

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 先週末もリスクオフの流れが強まった。前日のネットフリックスの決算がやや失望を呼び込んだからだ。ハイテク通信といっても、企業のサービスを売れるのかどうかが企業側の評価であることに変わりはない。無限に新規顧客の獲得が続くと考えた方が、バブルの表れと言っても過言ではない。

 人間の生活は1日に24時間に限られているので、よほど新しいツールでも開発されない限りは、視聴する時間にも限りがある。飽和してしまった後は、時価総額の倍々ゲームにはならないというのが経済の鉄則でもあろう。

 先週は月曜日にアメリカの休日が含まれていたが、週末での株価の下落を比較してみると、代表的な株価指数であるS&P先物では4655ポイントから4372ポイントまでの6%弱の下落。一方で日本株はどうかというと、日経先物が28300円から27150円までの下げと成っており、4.%の下落である。

 いかにも日本株の下がりにくさを感じる週だったが、それだけ割高感がさらに増していることを意味している。確かに日銀が金融政策を引き締めモードに転じていないから、それが支援材料と言えなくもないのだが、果たして世界の潮流にあらがえるものかどうか。

 米ドルは引き締めモードのさなかに要るので、ドルを買うならばユーロドルでショートにする。その際の避けられないリスク回避の動きに合わせるようにして、ドルを売るならばドル円で攻めるというのが、今年の基本スタンスになりそうである。

 日本株の割高感が残っている限りは、リスク調整もありうるとしてアジア時間で売り場探しのドル円のショート攻めが面白そうだ。ドル序盤になってからドル金利の相場動向を見てから場合によってはユーロドルのショートに切り替える。そうやって今しばらくは過ごしておくのがベターのような気がする。

 今週は米企業決算も気になるところだが、中国が旧正月のための長い休みに入るので市場は材料を失う。しかしここ2年は旧正月の時期にマーケットが大変動しているので、注意を要する。

日本時間 15時00分

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