ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

太田忠
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒
FX・為替ニュース

東京為替見通し=ドル円、日米協調の円買い介入を受けて続落か

2026年08月03日(月)08:00公開 (2026年08月03日(月)08:00更新)
DZHフィナンシャルリサーチ

【GMOクリック証券】圧倒的人気で100万口座達成!最短即日で取引可能!

詳しくFX口座を比較するならコチラ! 羊飼いに聞く!FX口座の「選び方」
キャンペーン
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP

 31日のニューヨーク外国為替市場でドル円は157.28円まで下落した。本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入や、「米財務省は複数の銀行に対し、今日にも市場に介入する可能性がある。各行は『今後の措置』に備えるべきだと通知した」との報道などに反応した。ユーロドルは、米長期金利の上昇などを手掛かりに1.1455ドルまで下落後、ドル円の大幅下落を受けたドル売りで1.1547ドルまで反発した。

 本日の東京外国為替市場のドル円は、日米協調の円買い介入を受けて下値を探る展開が予想される。本日は、片山財務相が日米による円安是正の取り組みについて説明し、「日米財務相共同声明」を発表する予定と報じられており、その内容に注目しておきたい。

 7月30日と31日の本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入とニューヨーク連銀による「レートチェック」、そして、31日には、米財務省がニューヨーク連銀を通じ、複数の銀行に対し、円相場に介入する可能性があるとして、今後の措置に備えるように通知した後、ユーロ売り・円買い介入を断行したと、フィナンシャルタイムズ紙が報じている。

 1月のレートチェックに続き、7月末には円買い協調介入が実施されたことで、日米がドル高・円安の抑制に本格的に取り組む姿勢が改めて示されたとの見方が広がっている。直近の日米協調介入は、2011年のドル買い・円売り介入、1998年のドル売り・円買い介入まで遡る。1998年6月17日の円買い協調介入では、ドル円は144.14円から136.03円まで8.11円急落し、米国が8億ドル、日本が2312億円(約17億ドル)の円買いを実施した。

 こうした中、ベッセント米財務長官は30日に「円は著しく過小評価されている」と述べ、米財務省の「外国為替報告書」に盛り込まれた円安けん制の文言を改めて強調した。160円近辺には「ベッセント・シーリング」が形成されたとの見方も出ている。

 また、29日の米連邦公開市場委員会(FOMC)と31日の日銀金融政策決定会合で政策金利が据え置かれたものの、ウォーシュFRB議長はタカ派色を弱め、植田日銀総裁はタカ派色を強めたことで、日米が協調して、金融面と為替面でドル高・円安抑制に乗り出したのではないかとの憶測が浮上している。

 ウォーシュFRB議長の会見後は、金融政策運営への不透明感が意識され、米株式・債券・ドルがそろって売られる「トリプル安」の展開となった。一方、植田日銀総裁は「基調的な物価上昇率が2%を超えて上振れるリスク」を強調し、「ビハインド・ザ・カーブ」を回避するため利上げペースを加速させる可能性や、円安が物価上昇リスクを高めるとの認識を示した。

 7月28日時点のIMM通貨先物の非商業(投機)部門における円のネット売り持ちポジションは16万3412枚(売り持ち26万4683枚、買い持ち10万1271枚)と過去最大規模となっている。円買い介入を待ち望んでいた円買いポジションは利益確定の機会を得た一方、巨額の円売りポジションは夏季休暇入りを前に手仕舞いを迫られる可能性がある。

 また、イランへの新たな攻撃を警告していたトランプ米大統領は、イランとの迅速な合意成立を条件に攻撃を見送る考えを示しており、本日もイラン情勢を巡るヘッドラインには引き続き警戒したい。

Powered by DZHフィナンシャルリサーチ

詳しくFX口座を比較するならコチラ! 羊飼いに聞く!FX口座の「選び方」
キャンペーン
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
【2026年7月】ザイFX!読者がおすすめするFX会社トップ3を公開!
【総合1位】 GMOクリック証券「FXネオ」
GMOクリック証券「FXネオ」の主なスペック
米ドル/円 スプレッド ユーロ/米ドル スプレッド 最低取引単位 通貨ペア数
0.2銭原則固定
(9-27時・例外あり)
0.3pips原則固定
(9-27時・例外あり)
1000通貨 24ペア
【GMOクリック証券「FXネオ」のおすすめポイント】
機能性の高い取引ツールが、多くのトレーダーから支持されています。特に、スマホアプリの操作性が非常に優れており、スプレッドやスワップポイントなどのスペック面も申し分ないため、あらゆるスタイルのトレーダーにおすすめの口座です。取引環境の良さをFX口座選びで優先するなら、選択肢から外せないFX口座と言えます。
【GMOクリック証券「FXネオ」の関連記事】
■GMOクリック証券「FXネオ」のメリット・デメリットを解説! スプレッド、スワップポイントなどの他社との比較、キャンペーン情報や口座開設までの時間、必要書類も紹介!
▼GMOクリック証券「FXネオ」▼
GMOクリック証券「FXネオ」の公式サイトはこちら
【総合2位】 SBI FXトレード
SBI FXトレードの主なスペック
米ドル/円 スプレッド ユーロ/米ドル スプレッド 最低取引単位 通貨ペア数
0.18銭 0.3pips 1通貨 34ペア
【SBI FXトレードのおすすめポイント】
すべての通貨ペアを「1通貨」単位、一般的なFX口座の1/1000の規模から取引できるのが最大の特徴! これからFXを始める人、少額取引ができるFX口座を探している方は、絶対にチェックしておきたいFX会社です。スプレッドの狭さにも定評があり、1回の取引で1000万通貨まで注文が出せるので、取引量が増えて稼げるようになってからも長く使い続けられます。
【SBI FXトレードの関連記事】
■SBI FXトレードのメリット・デメリットを解説! スプレッド、スワップポイントなどの他社との比較、キャンペーン情報や口座開設までの時間、必要書類も紹介!
▼SBI FXトレード▼
SBI FXトレードの詳細はこちら
【総合3位】 外為どっとコム「外貨ネクストネオ」
外為どっとコム「外貨ネクストネオ」の主なスペック
米ドル/円 スプレッド ユーロ/米ドル スプレッド 最低取引単位 通貨ペア数
0.2銭原則固定
(9-27時・例外あり)
0.3pips原則固定
(9-27時・例外あり)
1000通貨 42ペア
【外為どっとコム「外貨ネクストネオ」のおすすめポイント】
業界最狭水準のスプレッドと豊富な情報で、多くのトレーダーに人気のFX口座です。FX取引が初めての初心者から、スキル向上を目指す中・上級者向けまで、各自のレベルにあわせて受講できる学習コンテンツも魅力です。比較チャートや相場の先行きを予測してくれる機能など、取引をサポートしてくれるツールも充実しています。
【外為どっとコム「外貨ネクストネオ」の関連記事】
■外為どっとコム「外貨ネクストネオ」のメリット・デメリットを解説! スプレッド、スワップポイントなどの他社との比較、キャンペーン情報や口座開設までの時間、必要書類も紹介!
▼外為どっとコム「外貨ネクストネオ」▼
外為どっとコム「外貨ネクストネオ」の公式サイトはこちら
※スプレッドはすべて例外あり。この表は2026年7月1日時点のデータをもとに作成しているため、最新の情報とは異なっている場合があります。最新の情報はザイFX!の「FX会社おすすめ比較」や、各FX会社の公式サイトなどで確認してください

各FX口座のさらに詳しい情報や10位までの全ランキングは、以下よりご覧ください。
【※関連記事はこちら!】
FXトレーダーのリアルな声を反映! ザイFX!読者が選んだ「おすすめFX会社」人気ランキング!

セントラル短資FX「FXダイレクトプラス」
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
CFD口座おすすめ比較 バイナリーオプション比較 ザイ投資戦略メルマガ
CFD口座おすすめ比較 バイナリーオプション比較 ザイ投資戦略メルマガ
『羊飼いのFXブログ』はこちら
↑ページの先頭へ戻る
キャンペーンおすすめ10