ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

FXスワップポイント比較
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒
FX・為替ニュース

東京為替見通し=ドル円、4営業日連続での円買い介入に要警戒か

2026年08月04日(火)08:14公開 (2026年08月04日(火)08:14更新)
DZHフィナンシャルリサーチ

【人気】ザイFX!口座開設者限定キャンペーン実施中のヒロセ通商[LION FX]

詳しくFX口座を比較するならコチラ! 羊飼いに聞く!FX口座の「選び方」
キャンペーン
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP

 3日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、7月米ISM製造業景況指数が55.6と予想の53.9を上回ったことや、為替介入とみられる円買いが見られなかったことなどで、157.22円付近まで買い戻された。ユーロドルは7月米ISM製造業景況指数の上振れをきっかけにユーロ売り・ドル買いが優勢になり、1.1500ドルまで日通し安値を更新した。

 本日の東京外国為替市場のドル円は、本邦通貨当局が4営業日連続してドル売り・円買い介入に踏み切るのか否かを見極める展開が予想される。

 本邦通貨当局は、先週末の7月30日、31日、そして昨日8月3日と3営業日連続して円買い介入を断行してきた。国際通貨基金(IMF)の「自由変動相場制」のガイドラインでは、介入は6カ月で最大3回、そして3営業日の介入は1回とカウントされる。もし、本日4営業日目の介入に踏み切れば、3回目の介入とカウントされ、「変動相場制」に降格される可能性が高まることになるが、本邦通貨当局は意に介さないのか否かを見極めることになる。

 ドル円は、1月23日の日米協調のレートチェックの時の安値が155.63円まで、ゴールデンウィークの円買い介入の時の安値は155.04円、今回の日米協調円買い介入の安値は155.23円までとなっており、155円を割り込まなかった。
 そして、ドル円は、1月のレートチェックとゴールデンウィークの時の介入の高値を上回る水準まで切り返しており、それぞれの効果は短命に終わっていた。

 ここからの注目ポイントは、日米財務省の意図が、160円以上のドル高・円安を阻止するスタンスなのか、それとも155円以下まで押し下げる意図なのか。今後の「日米通貨同盟」(三村財務官)による協調介入の狙いを見極めていくことになる。

 また、米国の高官筋の話では、ベッセント米財務長官は、1月23日の日米協調によるドル高・円安是正のための「レートチェック」の時、ドル売り・円買い介入も辞さない構えだったとのことである。そして、今回の日米協調円買い介入の後、「さらなる協調介入も躊躇わない」と述べている。
 その背景としては、日本の財政への懸念から、日本国債下落や円下落が米国債市場に波及するのを阻止する意図だった、すなわち、日本銀行にさらなる利上げを促す目論見だったと思われる。

 1月23日の日米協調ドル高・円安是正のための「レートチェック」は、高市首相が「食料品への消費税一時免除」などの減税策を表明した後、ドル円は159円台まで上昇し、日本国債も売られ、新発10年物国債利回りは2.26%台へ上昇した局面で行われた。ドル円は、159.23円から155.63円まで下落した。

 また、ゴールデンウィークでの本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入では、ドル円は160.72円から155.04円まで下落していた。7月30日に高市首相が「食料品消費税減税」を表明した後、ドル円が163.74円まで上昇したため、7月31日に日米協調円安是正のための「円買い介入」が行なわれ、ドル円は、3日には155.23円まで下落した。

 ベッセント米財務長官は、植田日銀総裁に対して8月31日からのG20財務相・中央銀行総裁会議での再会を楽しみにしている、と述べている。
 これまでの日銀の利上げの前には、ベッセント米財務長官と植田日銀総裁の会談が行われており、9月の日銀金融政策決定会合での利上げ観測が高まりつつあり、ドル円の上値を抑える要因となるのかもしれない。

Powered by DZHフィナンシャルリサーチ

詳しくFX口座を比較するならコチラ! 羊飼いに聞く!FX口座の「選び方」
キャンペーン
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
【2026年8月】ザイFX!読者がおすすめするFX会社トップ3を公開!
【総合1位】 GMOクリック証券「FXネオ」
GMOクリック証券「FXネオ」の主なスペック
米ドル/円 スプレッド ユーロ/米ドル スプレッド 最低取引単位 通貨ペア数
0.2銭原則固定
(9-27時・例外あり)
0.3pips原則固定
(9-27時・例外あり)
1000通貨 24ペア
【GMOクリック証券「FXネオ」のおすすめポイント】
機能性の高い取引ツールが、多くのトレーダーから支持されています。特に、スマホアプリの操作性が非常に優れており、スプレッドやスワップポイントなどのスペック面も申し分ないため、あらゆるスタイルのトレーダーにおすすめの口座です。取引環境の良さをFX口座選びで優先するなら、選択肢から外せないFX口座と言えます。
【GMOクリック証券「FXネオ」の関連記事】
■GMOクリック証券「FXネオ」のメリット・デメリットを解説! スプレッド、スワップポイントなどの他社との比較、キャンペーン情報や口座開設までの時間、必要書類も紹介!
▼GMOクリック証券「FXネオ」▼
GMOクリック証券「FXネオ」の公式サイトはこちら
【総合2位】 SBI FXトレード
SBI FXトレードの主なスペック
米ドル/円 スプレッド ユーロ/米ドル スプレッド 最低取引単位 通貨ペア数
0.18銭 0.3pips 1通貨 34ペア
【SBI FXトレードのおすすめポイント】
すべての通貨ペアを「1通貨」単位、一般的なFX口座の1/1000の規模から取引できるのが最大の特徴! これからFXを始める人、少額取引ができるFX口座を探している方は、絶対にチェックしておきたいFX会社です。スプレッドの狭さにも定評があり、1回の取引で1000万通貨まで注文が出せるので、取引量が増えて稼げるようになってからも長く使い続けられます。
【SBI FXトレードの関連記事】
■SBI FXトレードのメリット・デメリットを解説! スプレッド、スワップポイントなどの他社との比較、キャンペーン情報や口座開設までの時間、必要書類も紹介!
▼SBI FXトレード▼
SBI FXトレードの詳細はこちら
【総合3位】 外為どっとコム「外貨ネクストネオ」
外為どっとコム「外貨ネクストネオ」の主なスペック
米ドル/円 スプレッド ユーロ/米ドル スプレッド 最低取引単位 通貨ペア数
0.2銭原則固定
(9-27時・例外あり)
0.3pips原則固定
(9-27時・例外あり)
1000通貨 42ペア
【外為どっとコム「外貨ネクストネオ」のおすすめポイント】
業界最狭水準のスプレッドと豊富な情報で、多くのトレーダーに人気のFX口座です。FX取引が初めての初心者から、スキル向上を目指す中・上級者向けまで、各自のレベルにあわせて受講できる学習コンテンツも魅力です。比較チャートや相場の先行きを予測してくれる機能など、取引をサポートしてくれるツールも充実しています。
【外為どっとコム「外貨ネクストネオ」の関連記事】
■外為どっとコム「外貨ネクストネオ」のメリット・デメリットを解説! スプレッド、スワップポイントなどの他社との比較、キャンペーン情報や口座開設までの時間、必要書類も紹介!
▼外為どっとコム「外貨ネクストネオ」▼
外為どっとコム「外貨ネクストネオ」の公式サイトはこちら
※スプレッドはすべて例外あり。この表は2026年8月3日時点のデータをもとに作成しているため、最新の情報とは異なっている場合があります。最新の情報はザイFX!の「FX会社おすすめ比較」や、各FX会社の公式サイトなどで確認してください

各FX口座のさらに詳しい情報や10位までの全ランキングは、以下よりご覧ください。
【※関連記事はこちら!】
FXトレーダーのリアルな声を反映! ザイFX!読者が選んだ「おすすめFX会社」人気ランキング!

ザイFX!最新&おすすめ記事

人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
MT4比較 ザイ投資戦略メルマガ 太田忠
MT4比較 ザイ投資戦略メルマガ 太田忠
『羊飼いのFXブログ』はこちら
↑ページの先頭へ戻る
今井雅人