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• 2008年04月16日(水)18時12分

  Flash News 欧州時間-速報

  先ほど中国人民銀行が預金準備率の0.50％引き上げ（25日から実施）を発表した事を受け、円買いに反応している。一方、ユーロ圏の消費者物価指数の強い数値（前年比〜予想：3.5％、結果3.6％）を受けて、ユーロ買いも進んでいる。
  
  ドル/円 101.36-41　ユーロ/円 161.01-06　ユーロ/ドル 1.5884-89

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• 2008年04月16日(水)18時04分

  中国人民銀行

  預金準備率を0.5%引き上げ-25日から実施。預金準備率引き上げは流動性コントロール強化のためと発表。

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• 2008年04月16日(水)18時03分

  中国人民銀行

  銀行の預金準備率を0.5％引き上げ、25日から実施

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• 2008年04月16日(水)18時02分

  南ア経済指標

  実質小売売上-2月（前年比）：2.5％
  
  ＊前回：0.2％→0.7％へ修正

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• 2008年04月16日(水)18時01分

  ユーロ圏経済指標

  （　）は事前予想
  
  消費者物価指数-3月：1.0％ （0.9％）
  消費者物価指数-3月（前年比）：3.6％ （3.5％）
  消費者物価指数-3月（前年比/コア）：2.0％ （2.2％）

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• 2008年04月16日(水)18時00分

  ユーロ圏　経済指標

  3月消費者物価指数（前月比）1.0%（市場予想0.9%）　
  3月消費者物価指数（前年比））3.6%（市場予想3.5%）　
  3月消費者物価指数コア（前年比）2.0%（市場予想1.9%）

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• 2008年04月16日(水)18時00分

  ユーロ圏・3月消費者物価指数（前月比）

  ユーロ圏・3月消費者物価指数（前月比）　
  
  前回：+0.3%
  予想：+0.9%
  今回：+1.0%
  
  ユーロ圏・3月消費者物価指数 (前年比）
  
  前回：+3.3%
  予想：+3.5%
  今回：+3.6%
  
  ユーロ圏・1月消費者物価指数コア（前年比）
  
  前回：+1.8%
  予想：+1.9%
  今回：+2.0%
  
  南ア・2月実質小売売上（前年比）
  
  前回 +0.2%
  今回 +2.5%

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• 2008年04月16日(水)17時52分

  欧州前場概況-クロス通貨堅調

  ユーロドルとポンドドルでのロシア勢の買いをきっかけにクロス通貨買いが活発化、ユーロドルは
  一時1.58半ばまで、ポンドドルは1.9725付近まで買われるなど本日高値を更新。ポンドは円に
  対しても上昇し一時200円70銭付近まで上振れ、米系証券の買いが観測されたユーロ円は
  161円10銭付近まで買われ161円を挟んで底堅く推移。一方、ドル円はドル売り円売りが
  強まっており101円60銭前後で小動きとなっている。
  
  午後5時56分現在、ドル円101.60-64、ユーロ円161.05-10、ユーロドル1.5849-54で推移している。

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• 2008年04月16日(水)17時31分

  英経済指標

  ( )は事前予想
  
  失業率-3月 2.5％（2.5％）
  製造業単位労働コスト-2月（前年比）0.8％
  

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• 2008年04月16日(水)17時30分

  英　経済指標

  3月失業率　2.5% (市場予想　2.5%)

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• 2008年04月16日(水)17時30分

  英・3月失業率（社会保障受給）

  英・3月失業率（社会保障受給）
  
  前回：2.5%
  予想：2.5%
  今回：2.5%
  
  英・3月失業保険申請件数推移
  
  前回：-2800
  予想：-1800
  今回：-1200
  
  英・2月平均所得（含むボーナス）（前年比）
  
  前回：3.7%
  予想：3.6%
  今回：3.7%
  
  英・2月平均所得（除くボーナス）（前年比）
  
  前回：3.7%
  予想：3.7%
  今回：3.8%
  
  英・2月国際労働機関失業率統計
  
  前回：5.2%
  予想：5.2%
  今回：5.2%
  
  英・2月製造業単位労働コスト（前年比）
  
  前回：+1.7%
  今回：+0.8%

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• 2008年04月16日(水)17時14分

  Flash News 欧州時間午前

  欧州入り後はロシア・中東ネームの買いを受けた欧州通貨を中心にドルが弱含んでいる。ユーロは先ほどの独消費者物価指数が支援材料となる一方、住宅モーゲージ市場に対してBOE（英中銀）の介入が近いとの一部報道がポンド買いを後押しした。この後、17:30に英失業率、18:00にユーロ圏消費者物価指数の発表が予定されている。
  
  ユーロ/円 160.81-86　ユーロ/ドル 1.5839-44　ポンド/円 199.88-97 ポンド/ドル 1.9691-99

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• 2008年04月16日(水)16時24分

  ガルガナス・ギリシャ中銀総裁

  ユーロ圏のインフレ率は向こう数ヶ月引き続き上昇しそうだ
  世界的な景気拡大はスピードが損なわれている
  金融市場の混乱はまだまだ続く、リスクはまだこれからもある
  中銀の流動性供給は金融市場の改善に貢献
  経済見通しに異常な不確実性がみられる
  ユーロ圏には市場混乱の影響は小さいと思われるが、警戒は当然する

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• 2008年04月16日(水)16時02分

  4/16　東京サマリー

  16日の東京外国為替市場は、米ドル/円、クロス円ともに手掛かり難から売買が手控えられ前日終値付近の狭いレンジで取引された。
  
  米ドル/円は、米国株の上昇を受けアジア株式市場の上昇が見込まれるとの思惑からドル買いが先行したものの、輸出企業のドル売り需要も根強く上値の重い展開となった。一日を通して売買が交錯する展開となり、およそ40銭程度の狭いレンジ内で推移した。米紙電子版が、メリルリンチに追加損失と報道したが、市場への影響は限定的だった。
  
  クロス円も株価上昇を背景とした短期筋の売買が散見されたが、本日は欧米の経済指標が目白押しということもあり、指標発表待ちの様子見で、こう着状態となった模様。ユーロ/円は160円台後半、ポンド/円は200円を挟み一進一退となっている。ユーロ/ドルも1.58台前半で堅調に推移した。
  
  日本時間16:00現在（BIDレート）
  米ドル/円101.58　　ユーロ/円　160.79　　ユーロ/ドル　1.5827

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• 2008年04月16日(水)15時35分

  中国国家統計局

  第1四半期の中国GDP伸び率、前年比+10.6％
  3月の中国CPI,前年比+8.3％
  3月の中国PPI、前年比+8.0％
  1-3月の中国都市部固定資産投資、前年比+25.9％
  3月の中国鉱工業生産、前年比+17.8％
  3月の中国小売売上高、前年比+21.5％
  金融引締め政策と健全な財政政策を維持する

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