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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2008年07月26日(土)のFXニュース(1)

  • 2008年07月26日(土)06時10分
    7/25 NYサマリー

    25日のNY外国為替市場は米経済指標の好結果をうけたリスク選好の動きから円は全面安となった。

    米ドル/円は、NY時間朝に発表された米6月耐久財受注が予想に反して増加したことをうけて107.70水準まで買い戻され、さらにその後に発表された6月新築住宅販売件数や7月ミシガン大消費者信頼感が予想よりも良好だったことで107.80水準まで値を切り上げたが、米株価の伸び悩みに加え、108.00にあるとされるオプションに絡んだ防戦売りも入り上値の重い展開となった。

    クロス円も堅調な地合いとなり、米6月耐久財受注の好結果をうけてユーロ/円は168.80水準から169.10水準へ、ポンド/円は214.10水準から214.50水準まで上昇した。

    日本時間6:00現在(BIDレート)
    米ドル/円 107.79、   ユーロ/円 169.35、   ユーロ/ドル 1.5709

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  • 2008年07月26日(土)05時22分
    Flash News 来週の展望

    種々ある中でも特に31日(木)の米第2四半期GDP(速報値)と、1日(金)の米7月雇用統計への期待・注目が大きい。米雇用統計は失業率悪化、非農業部門雇用者数減少と、予想は双方共に悪い方向に傾斜している。仮に非農業部門雇用者数が今回もマイナスとなると、そのマイナスは今年一月から実に7ヶ月連続となる。原油価格高騰による企業のコスト悪化が解雇者増の背景にあるとされている。ここ最近その原油価格は下落傾向にあるが、今週23日に公表された米地区連銀経済報告(ベージュブック)では「労働市場の需要は概ね軟調」との結論付けがされており、その労働市場を取り巻く環境はいまだ改善していない事実が示されている。予想が悪い方向に傾いている分、仮に雇用者数がプラスに転じた場合(可能性はあっても確率は非常に低いが)、非常に大きなサプライズとなり、俄かに利上げ期待が高まる可能性も。
    一方第2四半期GDP(速報値)は2.0%と、前回(1.0%)から大きく上昇すると見られている。政府による景気刺激策(税還付)により個人消費が上向くとの見方が背景にあるようだ。翌日に雇用統計を控えている事で影響しづらいかもかもしれないが、成長の拡大はそのままドルに対する安心感となりやすいだろう。29日(火)の米7月消費者信頼感指数にも注意。事前予想は50.0と前回(50.4)を下回るが、本日発表されたミシガン大学消費者信頼感指数(確報値)が速報値の56.6から61.2へとサプライズ的に上方修正されたため、こちらも上振れる可能性が出てきた。
    他にはスウェーデン6月小売売上高(29日)、豪6月小売売上高(31日)、スウェーデン7月消費者信頼感指数(31日)、そしてノルウェー7月失業率(31日)等も発表される。

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  • 2008年07月26日(土)05時19分
    NY後場概況-動意薄

    NY後場に入り、全般的に小動き。ドル円は107円後半での底堅さが保たれる
    一方、依然として108円の大台乗せを前に足踏み状態が継続。また、ユーロ円
    が169円前半で揉み合うなど、クロス円も全般ポジション調整的な動きに終始
    している。途中、米大手格付け会社スタンダードプアーズが『米ファニーメイ、フ
    レディマックは格付け引き下げの可能性』等と発表したものの、反応は限定的
    となっており、NYダウは小幅高で取引を終えている。

    5時19分現在、ドル円107.85-89、ユーロ円169.28-33、ユーロドル1.5697-02で推移している。

  • 2008年07月26日(土)05時12分
    Flash News NY時間午後

    オーストリア中銀のリープシャー総裁が「金利の調整余地が尽きたわけではない」「インフレ動向について警戒を解除するには程遠い」等とコメントした事で、ECBに対する利上げ期待が俄かに再燃。ユーロ円が上昇し、ドル円はこれに下支えされる結果となった。またこの日発表された耐久財受注(変動の激しい輸送用機器を除いた項目は年初来最大の伸び)、ミシ大信頼感指数(確報値)、そして新築住宅販売件数が軒並み事前予想を上回った事もドルのサポート要因となった。結果、昨夜とは一転し3者の中も「円」が最も弱い展開となた。英ポンドは堅調に推移。「仏電力公社が英ブリティッシュ・エナジーを総額124億ポンドで買収する」との報道が後押しとなった。豪ドル、カナダドルは昨日に引き続き軟調に推移。商品市場の振るわぬ展開が嫌気された。その商品市場では、為替でやられたヘッジファンド等が穴埋めのために商品市場で利益確定(売り)しているとの観測が聞かれた。格付け機関SPが「フレディーマックとファニーメイの格付けを引き下げる可能性」とした事で、株式市場はマチマチの展開。原油先物は123.26ドル(1.8%安)で取引を終えた。

    ドル/円 107.89-94 ユーロ/円 169.35-40 ユーロ/ドル 1.5694-99

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  • 2008年07月26日(土)02時18分
    格付け機関 S&P

    フレディーマック(米連邦住宅貸付抵当公社)とファニーメイ(連邦住宅抵当金庫)の格付けを引き下げる可能性
    上位債の格付けは維持する

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  • 2008年07月26日(土)00時40分
    NY前場概況-ドル円クロス円一段高

    注目された一連の米・経済指標はいずれも予想を上回り、ドルが対主要通貨で
    急騰。一時123ドル割れ付近まで下落した原油の軟調地合いも手掛かりとなり、
    ドル円は107円40銭を上抜けるとストップを巻き込み107円90銭付近まで上昇、
    ユーロドルは1.5660ドル付近まで下値を拡大。また、NYダウは一時100ドル近く
    まで反発、欧州時間からの円売りも継続されており、ユーロ円が169円台乗せと
    なるなどクロス円は軒並み本日高値圏での揉み合いとなっている。

    0時40分現在、ドル円107.87-91、ユーロ円169.17-22、ユーロドル1.5680-85で推移している。

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