【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2008年08月25日(月)23時18分

  Flash News NY時間午前

  米7月中古住宅販売件数は500万件と事前予想（490万件）を上回った。500万件を回復したのは今年2月（503万件）以来となる。販売件数は北東部、中西部、西部で増加し、南部のみ減少した。サブプライム問題による差し押さえ物件が中古市場に流入する事（住宅在庫は今回過去最高を記録）で住宅価格が下落し、その価格下落が購入を促した模様。販売価格は前年比で7％以上も下落している。販売件数は回復したが価格下落＆在庫増が続いてる事で、「住宅市場は底打ちした」とは言い難い。
  
  ドル/円 109.73-78　ユーロ/円 162.25-30　ユーロ/ドル 1.4781-86

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• 2008年08月25日(月)23時01分

  米経済指標

  （　）は事前予想
  
  中古住宅販売件数-7月：500万件（490万件）
  
  ＊前回修整
  486万件→485万件

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• 2008年08月25日(月)23時00分

  米・7月中古住宅販売件数

  米・7月中古住宅販売件数
  
  前回：486万戸
  予想：491万戸
  今回：500万戸
  
  米・7月中古住宅販売件数(前月比)
  
  前回：-2.6%
  予想：+1.0%
  今回：+3.1%

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• 2008年08月25日(月)23時00分

  米 7月中古住宅販売件数

  7月中古住宅販売件数　500万件（市場予想　491万件）
  7月中古住宅販売件数　前月比　+3.1%（市場予想　+1.0%）

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• 2008年08月25日(月)21時46分

  IMF（国際通貨基金）

  2008年の世界成長見通しを4.1％→3.9％に下方修正、2009年は3.9％→3.7％へ
  2008年の米成長見通しは1.3％と変わらず、2009年は0.8％→0..7％へ
  2008年のユーロ圏成長見通しは1.7％→1.4％へ、2009年は1.2％→0.9％へ

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• 2008年08月25日(月)21時14分

  Flash News　欧州時間午後

  時間外取引で原油価格が反発しているのを受け、ドルは対欧州通貨を中心に弱含み。週明けとなるこの後NY時間も先週同様引き続き、原油や株価動向を手掛かりに動意付きそうだ。その他、今晩23時にはNY時間唯一の経済指標となる中古住宅販売件数-7月の発表が予定されている。事前予想は490万件と10年ぶりの低水準となった前回の486万件から小幅改善が見込まれている。販売の落ち込みペースが徐々に鈍化しつつあるとの見方を強めるものとなるのか注目したい。予想以上の改善となれば、再度ドル買いが活発化する可能性も。
  
  ドル/円　109.83-87　ユーロ/円　162.26-31　ユーロ/ドル　1.4772-77

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• 2008年08月25日(月)18時37分

  ビーンBOE（英中銀）理事

  世界の景気減速は「かなり長期間継続する」可能性

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• 2008年08月25日(月)18時26分

  欧州前場概況--欧州買い・ドル売り

  ロンドン市場が休場で手掛かり難の中、原油先物の動向に左右される相場展開。
  欧州・資源国通貨が対ドルで反発していることから、ドル円の上値が重く、110円の
  大台割れ。しかしながら、下値では依然押し目買い意欲も強く、下げ幅も限定的。
  また、CFTCの発表によると投機筋のドル買い持ちは過去最大を更新していることから、
  ドル急騰に対する調整の動きが入りやすく要警戒。
  18時22分現在、ドル円109.92-96、ユーロ円162.05-10、ユーロドル1.4742-47で推移している。

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• 2008年08月25日(月)18時00分

  白川日銀総裁

  景気回復の時期はいつだとは特定できない
  金融政策のタイムラグ踏まえて政策を運営
  物価の2次的上昇広がっていないが、もし広がれば景気を大きく下押し
  五輪後の中国経済は減速しつつも高成長続くをみている
  財政バランス改善の見込みないと市場が判断すれば長期金利が上昇＝経済対策で

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• 2008年08月25日(月)17時15分

  Flash News　欧州時間午前

  全般的に小動き。ポンド売りがやや優勢となっていたものの、売り一巡後は様子見ムード。英国が祝日のため市場参加者が少ない事や、経済指標の発表もない事から手懸り材料難の中、原油価格の動向を睨んだ展開となりそうだ。ポンド/ドルは本日の安値（1.8409ドル）からはやや値を戻しているものの、上値は限定的。本日の安値を下回ると2006年7月17日の安値1.8172ドルを目指す展開となりそうだ。
  
  ポンド/円　202.88-97　ポンド/ドル　1.8451-59　ユーロ/ポンド　0.7984-89

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• 2008年08月25日(月)17時13分

  スウェーデン経済指標

  貿易収支-7月： 94億SEK
  
  *前回修正
  82億SEK→ 90億SEK

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• 2008年08月25日(月)16時42分

  白川日銀総裁

  金融政策運営では金融緩和長期化がもたらすリスクへの注意必要
  過去の金融活動の過熱は物価安定と低金利継続後に発生
  今回の石油価格上昇による所得流出規模は過去の石油ショック上回る
  石油ショックに対しとるべき基本的方向は二次的物価上昇の回避と産業構造転換
  現在は景気の下振れ・物価の上振れリスクの双方に注意が必要な局面
  日本経済は当面停滞するが、深い調整局面に陥る可能性は小さい
  日本の金融環境は全体として緩和的、実質短期金利はマイナス

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• 2008年08月25日(月)15時45分

  8/25 東京サマリー

  25日の東京外国為替市場は、米ドル/円が110円を挟み一進一退、クロス円は小幅円高が進行した。
  
  米ドル/円は、原油価格の下落を受けて先週末のNY市場でドル高が進んだ流れを受け、110円台前半で取引を開始した。朝方は、輸出企業の売りを意識した短期筋の売りに押されて109円台後半へ弱含んだものの、仲値のドル不足から110円台を回復。その後は110円台前半で小動きとなった。
  
  クロス円は小幅円高が進行。朝方、ポンドが対ドルで売られたことからポンド/円が急落、202円台後半へと1円以上の下落となった。英国のリセッション入り懸念から利下げ予想が高まったとの見方から短期筋の売りが活発化した模様でストップを巻き込み急落となった。ポンド/ドルは2年ぶりの安値1.84付近まで下落した。ロンドン市場が休場で薄商いを狙った売り仕掛けとみる見方もある。ユーロ/ポンドも最近のレンジの上限である0.80台まで上昇している。
  その他クロス円も、ポンドの下落につれ安となり、ユーロ/円は161円台後半へ下落、軟調地合いとなっている。
  
  日本時間15:44現在（BIDレート）
  米ドル/円 110.01 　ユーロ/円 162.04　　ユーロ/ドル 1.4726

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• 2008年08月25日(月)15時14分

  リム・フンキャン・シンガポール貿易産業相

  シンガポール通貨庁はインフレと成長のバランスをうまく取ろうと努めている
  通貨高は輸出の抑制効果の恐れ
  政策スタンスは依然適切
  医薬品製造が製造業の減速の大部分
  医薬品製造の長期的な見通しは依然として弱い
  他の産業、例えばエレクトロニクスや化学製品も同様に減速している
  雇用の創出は鈍化
  シンガポールの投資モメンタムは持続すると強く確信
  製造業は依然として国内経済の重要な一部
  医薬品産業における雇用削減は見込んでいない

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• 2008年08月25日(月)15時10分

  8月25日〜8月29日　注目点・注目材料・経済指標

  今週の注目点　（8月25日〜8月29日）
  引き続き、米金融システムと原油価格の動向が注目されそうだ。
  米経済指標では、25日と26日に住宅関連、28日にGDP、26日と29日に消費者関連の指数が注目される。
  
  今週の注目材料・経済指標 （8月25日〜8月29日）
  
  8/25　23:00　米・7月中古住宅販売【重要度】★★
  8/26　17:00　独・8月IFO景況感指数【重要度】★★
  8/26　23:00　米・7月新築住宅販売【重要度】★★
  8/27　27:00　米・FOMC議事要旨（8月5日開催分）
  8/27　21:30　米・7月耐久財受注【重要度】★★
  8/28　09:00　豪・6月景気先行指数
  8/29 08:30　日・7月消費者物価指数【重要度】★★
  8/29　18:00　欧・8月消費者物価指数【重要度】★★★
  8/29　21:30　米・7月PCEコア・デフレータ【重要度】★★★
  8/29　23:00　米・8月ミシガン大消費者信頼感指数

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