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2009年08月27日(木)のFXニュース(2)

  • 2009年08月27日(木)09時00分
    豪・6月コンファレンスボード景気先行指数

    豪・6月コンファレンスボード景気先行指数

    前回:-0.1%
    予想:N/A
    今回:+0.9%

  • 2009年08月27日(木)07時45分
    NZ 7月貿易収支

    -1.63億NZD(-1.50億NZD)

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  • 2009年08月27日(木)07時45分
    NZ経済指標

    ( )は事前予想

    貿易収支-7月 :-1.63億NZD(-1.50億NZD)
    輸入-7月:33.4億NZD(33.0億NZD)
    輸出-7月:31.8億NZD(31.5億NZD)

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  • 2009年08月27日(木)07時45分
    NZ・7月貿易収支

    NZ・7月貿易収支

    前回:-4.17億NZD
    予想:-1.50億NZD
    今回:-1.63億NZD

    NZ・7月輸入

    前回:36.2億NZD
    予想:33.0億NZD
    今回:33.4億NZD

    NZ・7月輸出

    前回:32.0億NZD
    予想:31.5億NZD
    今回:31.8億NZD

  • 2009年08月27日(木)07時22分
    8月27日の主な指標スケジュール

    08/27                          予想   前回
    07:45 (ニ) 貿易収支                 -150M  -417M
    10:30 (豪) 民間設備投資 前期比(2009年4-6月期) -5.0% -8.9%
    15:00 (英) ネーションワイド住宅価格          0.5% 1.3%
    15:00 (英) ネーションワイド住宅価格(前年比)     -3.9% -6.2%
    15:10 (独) GFK消費者信頼感調査 3.6 3.5
    17:00 (欧) マネーサプライM3 前年同月比 3.6% 3.5%
    18:30 (南ア) 卸売物価指数(PPI) 前年同月比 -4.5% -4.1%
    18:30 (南ア) 卸売物価指数(PPI) 前月比 1.9% 1.5%
    21:30 (米) 新規失業保険申請件数 565K 576K
    21:30 (米) 四半期実質国内総生産(GDP、改定値) -1.5% -1.0%
    21:30 (米) 個人消費(改定値) -1.3% -1.2%

  • 2009年08月27日(木)06時43分
    08/27 本日の注目点

    日本時間
    7:45 NZ 7月貿易収支
    15:10 独 9月GKF消費者信頼感調査
    18:30 南ア 7月生産者物価指数
    21:30 米 第2四半期GDP改定値
    21:30 米 第2四半期コアPCE
    21:30 米 週間新規失業保険申請件数

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  • 2009年08月27日(木)06時39分
    08/26 NYサマリー

    26日のNY外国為替市場では、ドル買い優勢。

    強い米耐久財受注や米新築住宅販売件数の結果を受けて、ドル/円・クロス円は買い優勢。ドル/円は94.54円まで本日高値を更新した。しかし、NYダウ平均が寄り付きから軟調に推移したことで上値は重く、ドル/円は94.10円台まで反落し同水準でもみ合いとなった。ユーロ/円は133.92円、ポンド/円は152.22円までそれぞれ本日安値を更新した。その後、NYダウ平均がプラス圏まで戻すとユーロ/円は134円半ば、ポンド/円は153円前半まで戻した。

    ユーロ/ドルは、米耐久財受注の発表後、ドル買いの強まりを受けて1.42ドル半ばまで下落。ポンド/ドルは本日安値となる1.6158ドルまで下落した。

    日本時間06:00現在(BIDレート)
    ドル/円94.23   ユーロ/円134.32   ユーロ/ドル1.4255

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  • 2009年08月27日(木)06時08分
    【指標】市況-27日(木)15:00に英ネーションワイド住宅価格

    27日(木)15:00に英8月ネーションワイド住宅価格が発表される。前月比の事前予想は0.5%ほど。仮に予想通りとなれば、4ヶ月連続でのプラスとなる。前回の結果発表後、発表元のネーションワイドのガーバウ氏(エコノミスト)は「労働市場が悪化しているにもかかわらず、今年の住宅価格は回復力が極めて高い」「価格が安定している要因の一つは住宅の供給不足だ」等と述べている。

    ユーロ/ポンド 0.8770-80

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  • 2009年08月27日(木)05時30分
    Flash News NY時間午後

    NY時間、ドル買い・円買い優勢の展開に。アジア時間に伝わった「中国人民銀行が流動性や融資に対する引き締めを実施するのでは?」との懸念が蒸し返され、欧州株式市場が下落。米株式市場も上値重く推移した事で、ドルと円に安全資産としての選好が集まった。中国に対する懸念は、同国の1-7月の銀行融資の累計が7兆7226億元と前年同期2.7倍にのぼった事が背景にある模様。しかしこの日発表された米7月新築住宅販売件数が43.3万件と事前予想(39.0万件)を大きく上回り、2008年9月(43.6万件)以来の好数値を記録した事で、米株式市場は辛うじてプラスを維持し取引を終えた。ユーロは特に対ポンドで上昇。独8月IFO景気動向が90.5と事前予想(89.0)を上回り、2008年9月(92.7)以来の数値を記録した事で、欧・英の景気回復のズレが意識された。米指標の結果を受けユーロは対ドルで急落したものの、仏のサルコジ大統領が「過剰で不安定な為替動向は避けるべき」と急変動に対する懸念を表明した事で、NY時間午後にかけてジリジリと反発した。NY原油先物は71.43ドル(0.86%安)で取引を終了。

    ドル/円 94.19-24 ユーロ/円 134.25-30 ユーロ/ドル 1.4249-54

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  • 2009年08月27日(木)05時24分
    NY後場概況-動意薄

    米5年債入札の結果や、前日比終値水準での値動きが続くNYダウにクロス円
    の反応は限られており、全般的に小動き。欧州時間から続いていたドル買いも
    米・アトランタ連銀総裁による『更なる銀行破綻を見込んでいる』等の発言から
    一服し小幅にドルが売られるも、ドル円は94円前半の狭いレンジで膠着状態。
    また、ユーロ円が134円前半を中心に揉み合うなど、クロス円も全般ポジション
    調整的な動きに終始する相場展開となっている。

    5時24分現在、ドル円94.20-22、ユーロ円134.18-23、ユーロドル1.4248-51で推移している。

  • 2009年08月27日(木)02時22分
    ドラギ・イタリア中銀総裁

    経済危機は徐々に後退している
    イタリアの製造業にとって向こう数ヶ月が重要だ
    経済の最悪期は過ぎ去ったが、不透明さはまだ色濃い

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  • 2009年08月27日(木)02時18分
    ロックハート・アトランタ連銀総裁-質疑応答

    中央銀行の独立性は極めて重要な問題だ
    FRBの金融政策を監視する事は政治色の強いものであり、米国の国益にならない

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  • 2009年08月27日(木)01時47分
    【発言】市況-ロックハート・アトランタ連銀総裁-2

    「状況は改善しているが、抑制された経済成長、高い失業率が続くだろう」とコメント。失業率の具体的な水準には言及していなが、昨日(25日)ホワイトハウスは中間予算見通しの中で「失業率予想、09年は9.3%、10年は9.8%」としている。

    ドル/スイス 1.0699-09

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  • 2009年08月27日(木)01時43分
    【発言】市況-ロックハート・アトランタ連銀総裁

    「景気下降の最悪期は過ぎ去った」「米経済は回復の第1歩を踏み出しつつある」とコメント。同総裁は6月11日に「米経済の減速、緩やかになってきた」と述べており、その時点より景気評価は上向いている。

    ドル/円 94.35-40

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  • 2009年08月27日(木)01時34分
    ロックハート・アトランタ連銀総裁

    景気下降の最悪期は過ぎ去った
    米経済は回復の第1歩を踏み出しつつある
    状況は改善しているが、抑制された経済成長、高い失業率が続くだろう
    商業用不動産が景気回復のリスクになり得る可能性を懸念
    長期間低金利を維持するFOMCの決定に同意
    インフレ率は引続き抑制されると予想
    景気刺激策からの引上げ、早過ぎず・遅過ぎずのバランスが重要
    優先すべき懸念は景気回復の「質」であって、「スピード」ではない
    景気刺激策の第1段の影響は引続き不透明
    第2段が赤字を加速させる可能性を懸念
    企業は引続き警戒状況だ
    マーケットは安定しつつあるが、状況は依然脆弱

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