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• 2009年12月31日(木)01時45分

  NY前場概況-ポンド主導でクロス円急騰

  シカゴ購買部協会景気指数が市場予想を大幅に上回ったことからドル買いが活発化、ドル円は92円75銭
  付近まで上昇。また、ポンドは特段の材料がない中で仕掛け的な買いが持ち込まれ148円台中盤まで急騰、
  他のクロス円の上昇を牽引する展開となった。序盤のドル買いに押されたユーロドルは一時1.43台を割り込む
  動きとなったが、IMF欧州局長の「要請あればギリシャを支援する用意がある」とのコメントが伝わりやや下げ
  止まっている。
  
  1時45分現在、ドル円92.66-68、ユーロ円132.52-56、ユーロドル1.4302-05で推移している。

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• 2009年12月31日(木)01時14分

  【為替】市況-ユーロは上値が重い

  ユーロは上値の重い展開。アジア時間に欧州委員会が「16ヶ国のうち、半数が公的債務が持続不能となる可能性」「一段の格下げのリスクある」との認識を示したことで、ユーロ圏へのソブリンリスクが改めて意識されていることが重石。

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• 2009年12月31日(木)01時08分

  【為替】市況-カナダドル

  カナダドルは軟調。原油価格や金価格が軟調になっていることが重石となっているもよう。
  
  カナダドル/円　88.05-12

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• 2009年12月31日(木)00時55分

  【為替】市況-ユーロ/ポンド

  ユーロ/ポンドは薄商いの中、下げ幅を拡大。0.8930を割り込む場面も
  
  ユーロ/ポンド　0.8932-37

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• 2009年12月31日(木)00時51分

  【為替】市況-ポンド上昇

  ポンド上昇のファンダメンタルズは今のところ見当たらないが、欧州系から大口の買いが入ったとの見方がある
  
  ユーロ/ポンド　0.8930-35

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• 2009年12月31日(木)00時44分

  【為替】市況-ドル/円

  ドル/円は92.52円のレジスタンス（上値抵抗）を抜けたことで、一段と上げ幅を拡大している。
  
  ドル/円　92.73-75

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• 2009年12月31日(木)00時42分

  【為替】市況-ユーロ/ポンド

  ユーロ/ポンドは軟調に推移。目新しい材料は今のところ見えておらず、断続的な売りに押されているとの観測
  
  ユーロ/ポンド　0.8943-48

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• 2009年12月31日(木)00時32分

  ベルカIMF（国際通貨基金）欧州局長

  ギリシャもしくはEU（欧州連合）からの要請があれば、支援する用意はある

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• 2009年12月31日(木)00時20分

  【為替】市況-ポンド/ドル

  ポンド/ドルが急伸。1.5967付近まで上昇
  
  ポンド/ドル　1.5963-71

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• 2009年12月31日(木)00時18分

  【証券】市況-主要株式市場の年末年始取引予定

  【31日】
  香港株式市場：短縮取引（前場のみ）
  シンガポール株式市場：短縮取引（前場のみ）
  豪株式市場（ASX）：短縮取引
  独DAX：休場
  英FTSE：短縮取引
  
  【1月1日】
  主要国の株式市場は休場
  
  【1月4日】
  NZ株式市場（NZSX）：休場

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• 2009年12月31日(木)00時17分

  【為替】市況-ドル/円

  ドル/円は引き続き堅調に推移。9月21日高値（92.52円）を上抜けるなど、テクニカル主導での買いも下支えしているもよう。
  
  ドル/円　92.52-54
  

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• 2009年12月31日(木)00時09分

  【指標】市況-シカゴ購買部協会景気指数-4

  シカゴ購買部協会景気指数-12月は06年1月以来の高水準を記録したが、構成項目を見ると“生産”と“受注残”そして“雇用指数”の伸びが指数を押し上げた格好になっている。構成項目で好悪の分岐である“50”を下回ったのは、“在庫”のみであり総じてポジティブな印象を与えるものに。

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