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• 2010年02月17日(水)17時28分

  【証券】市況-欧州主要株価指数は上昇

  英FT100・独DAX・仏CACなど、欧州主要株価指数は軒並み上昇している。
  
  英FT100：5271.84（+27.78）　独DAX：5643.21（+51.09）　仏CAC40：3707.69（+38.65）

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• 2010年02月17日(水)17時18分

  Flash News 欧州時間午前

  欧州時間序盤、ユーロが堅調に推移。ユーロは、欧州勢参入とともに利益確定とみられる売りで下落する場面もみられたものの、昨日来の買い戻し優勢の流れが続いている。また、スウェーデンクローナも底堅い展開。11日にスウェーデン中銀が政策会合時の声明文で、「夏あるいは初秋に利上げを始めると予想」とし、昨年12月時の「2010年秋以後、金利はより通常の水準へ向けて引き上げられる」から利上げ開始時期を若干早める可能性を示唆したことが、引き続き支援材料となっている。それに加えて、金融関係者を対象に調査会社が実施した調査で、金融関係者はスウェーデン中銀は従来予想よりも若干早いペース利上げを行うと予想していることが示されたことも、スウェーデンクローナを下支え。調査では、スウェーデン中銀の政策金利は今後12カ月で1.4％（従来予想1.2％）・今後2年間で2.8％（従来予想2.6％）との見通しが示されている。
  
  ドル/円 90.36-38　ユーロ/円 124.56-59　ユーロ/ドル 1.3784-86　スウェーデンクローナ/円 12.61-66

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• 2010年02月17日(水)17時09分

  【為替】市況‐ポンドが上昇

  ポンド/ドルが1.58付近のストップをつけたことで上げ幅を拡大。
  
  ポンド/ドル　1.5805-13

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• 2010年02月17日(水)17時08分

  【為替】市況-円売り・ドル売りに転換

  ドル/円・クロス円の下落から一転、円売り・ドル売り優勢の展開となっている。ユーロ/ドル、ポンド/ドルは昨日の高値を更新し上昇に弾みがついている。
  
  ドル/円　90.34-36　ユーロ/ドル　1.3784-86　ポンド/ドル　1.5806-14

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• 2010年02月17日(水)16時28分

  【為替】市況-ドル/円・クロス円下落

  欧州勢参入につれて、ドル/円・クロス円は下落している。特に材料は見当たらず、利益確定売りか？
  
  ドル/円 90.18-20　ユーロ/円 123.95-98　豪ドル/円 81.13-17

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• 2010年02月17日(水)16時09分

  市況-韓国中銀総裁、近い将来の利上げの可能性を示唆

  李成太・韓国中銀総裁は本日、「あまり遠くない将来の利上げを予想」「民間部門の回復が確認されれば利上げを実施へ」と述べ、近い将来に利上を行う可能性を示唆している。

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• 2010年02月17日(水)15時54分

  【為替】市況-ポンドはBOE議事録を睨んでの動意

  18:30に予定されているBOE（英中銀）議事録では、今回量的緩和策が休止の決定に至った経緯が注目される。「何　VS　何で休止が決定したのか？」「そしてその背景は？」の2点だ。投票行動に関しては休止に反対し、拡大を主張したと予想されるマイルズ政策委員。同じく休止に反対するものの、逆に金融引締めを主張した可能性のあるセンタンス政策委員とデール政策委員が挙げられる。BOEの政策委員は全部で9名。今回の決定が6vs2vs1で下された可能性は高そうだ。ポンドは今日のアジア時間ではほぼ動かず。NY時間の流れを引き継ぎ高値圏での推移となっている。
  
  ポンド/円　142.42-48　ポンド/ドル　1.5768-76

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• 2010年02月17日(水)15時44分

  【為替】市況-欧州勢、初動はユーロ売りか

  欧州系、米系がユーロ売りとの観測。ただ、ギリシャ懸念後退によるショートカバーの力が強く、下げきらない。
  
  ユーロ/円 124.25-30　ユーロ/ドル 1.3752-57

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• 2010年02月17日(水)15時38分

  鳩山首相

  財政の中期展望、定性的な議論だけでお茶を濁すのであってはならない

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• 2010年02月17日(水)15時03分

  日本経済指標

  工作機械受注-1月（確報値）：189.4％
  
  ＊事前予想なし
  
  ＊2分遅延

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• 2010年02月17日(水)15時00分

  国内・1月工作機械受注

  国内・1月工作機械受注（前年比）
  
  前回：+192.0%
  予想： N/A
  今回：+189.4%

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• 2010年02月17日(水)14時52分

  東京後場概況-ドル円小動き

  日経平均が堅調に推移している事から、ドル円は底堅い動き。ただ上値には国内輸出企業の
  売りオーダーの噂があり重石となっている模様で上げ渋っている。ユーロ円では短期筋と見ら
  れるショートカバーの買い戻しやモデル系ファンドの買いが散見されじり高の展開となる一方、
  実需筋の売りも観測されていることからその足取りは重い状態。全体的に積極的な取引は
  手控えられている様子で、動意付くのは欧州参入後となる模様。
  
  14時48分現在、ドル円90.31-33、ユーロ円124.42-46、ユーロドル1.3774-77で推移している。

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• 2010年02月17日(水)14時51分

  【為替】市況-ユーロ円、昨日高値（124.45）に近接

  ユーロの買戻し、及び株式市場の上昇を背景とした円の下落を受け、ユーロ円は昨日NY時間に付けた高値（124.45）に近接している。
  
  ユーロ/円 124.38-43

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• 2010年02月17日(水)14時49分

  【指標】市況-この後 18：30にBOE（英中銀）議事録の公表予定

  この後 18：30にBOE（英中銀）議事録の公表される。今回の議事録は2月4日に資産買い入れプログラムの休止を決定した会合のもの。注目されるのは、投票行動と資産買い入れプログラムを休止した理由になる。10日に公表されたインフレ報告では「2年後の英CPI上昇率、1.2％前後の見通し」と、インフレターゲット（2％±1％）の中心値を下回る見通しを示しており、何故あえて2月の会合で資産買い入れプログラムを一旦休止したのかの理由が示される見込み。
  
  投票行動については、全会一致の決定ではなかったとの見方が大勢。反対した委員についての予想はまちまちだが、少なくともマイルズ政策委員（緩和を主張した可能性）は反対しただろうといわれている。また、反対の可能性のある委員として、センタンス政策委員とデール政策委員（何れも引き締めを主張した可能性）が指摘されている。そのため投票行動が割れて6対2対1となる可能性も。
  
  以下は今回の投票で反対票を投じる可能性がある委員の発言
  
  ■マイルズBOE政策委員
  「英経済にはかなりの緩みがある」
  「量的緩和は銀行貸出に必要な調整およびCPIが目標に達しないリスクの減少を助けている」（12月16日）
  
  ■デールBOE政策委員
  「資産買い入れプログラムの規模拡大は資産価格の不当な上昇を招く恐れがあり、それを是正するにはコストがかかる可能性があると主張」（11月BOE議事録）
  
  ■センタンスBOE政策委員
  「中長期的な物価に予想よりも高い上振れリスクがある可能性」（1月27日）
  
  ユーロ/ポンド　0.8729-34

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• 2010年02月17日(水)14時42分

  Flash News アジア時間午後

  アジア時間はユーロが上昇。昨日、ギリシャの パパンドレウ首相が「ギリシャの問題は近い将来に終わらせる事が出来るだろう」「ギリシャは必要な改革を行なう準備が出来ている」等と発言。ギリシャ問題自体は依然解決していないものの、こうしたギリシャ自身による決意表明も、その解決へ向けた確かな一歩として好感されている。こうしてギリシャ懸念が幾分ながら後退した事で、アジア株式市場は軒並み上昇。リスク許容度も回復し、豪ドル、NZドルといったいわゆるリスク資産への選好も見られ始めている。また、豪ドルは著名なRBA（豪準備銀）ウォッチャーのマッカラン氏が「RBAは年末までに政策金利を計1.00％-2.00％引き上げるだろう」とし、更に「3月の会合で0.25％の利上げを実施するだろう」との見通しを発した事が好感されている。この後18:30にBOE(英中銀）議事録、及び英1月失業率。28:00にはFOMC（米連邦公開市場委員会）議事録の公表が控えている。
  
  ドル/円 90.30-35　ユーロ/円 124.42-47　ユーロ/ドル 1.3775-80

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