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• 2010年02月18日(木)12時10分

  【指標】市況-日銀、18会合連続で政策金利を0.10％に設定

  日銀は政策金利を010％で据え置く事を決めた。2008年12月19日に0.30％→0.10％へと引下げられて以降、その12月の会合も含めこれで18会合連続での0.10％となる。
  
  ドル/円 90.99-04

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• 2010年02月18日(木)11時47分

  日銀

  わが国の景気は国内民間需要の自律的回復力はなお弱いが、対策効果などから持ち直している
  先行きは2010年度半ば頃までは持ち直しのペースは緩やかに止まる可能性高い
  金融環境は厳しさ残しつつも、改善の動き続いている
  デフレ脱却し、物価安定のもとでの持続的成長経路復帰が極めて重要な課題
  金融政策運営、極めて緩和的な金融環境を維持していく

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• 2010年02月18日(木)11時47分

  日銀政策会合

  ○政策金利の据え置きは全員一致で決定
  ○長期国債の買入額は『月1.8兆円』に据え置き
  ○景気は持ち直しているー情勢判断も据え置き

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• 2010年02月18日(木)11時46分

  日銀政策金利

  日銀政策金利
  
  前回：0.10%
  予想：0.10%
  今回：0.10%

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• 2010年02月18日(木)11時45分

  日銀、政策金利を0.10％で据え置き決定

  日銀、市場の事前予想通り政策金利を0.10％で据え置く事を決定

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• 2010年02月18日(木)11時45分

  「政策金利を据え置き」=日銀政策決定会合

  日銀は17-18日開催の金融政策決定会合を終了し、政策金利である無担保コール翌日物金利の誘導目標を現行の0.1％に据え置くことを全員一致で決定したと発表した。

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• 2010年02月18日(木)11時09分

  「中国の融資抑制策は成長損ねず」=豪中銀総裁補

  豪中央銀行のロウ総裁補は18日、講演で、「中国経済は向こう20年間は非常に良好で、インフラ投資は伸び続ける可能性がある」との見通しを示した。
  総裁補は、融資抑制策により中国経済が大幅に減速するとの懸念を退け、「結局のところ、最近の中国の信用引き締めは、同国経済が持続可能な成長軌道にあるとの可能性を高める、好ましい動きとみることもできる」と指摘し、「欧州や米国については経済活動が抑制される可能性があるものの、アジア地域は全般的に力強い成長を持続する」と語った。

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• 2010年02月18日(木)11時09分

  【為替】市況-ユーロ、ノーべル経済学者の悲観的言及も重石に

  昨日、ノーベル経済学者のマンデル・コロンビア大学教授が「イタリアはユーロ圏で2番目に債務が多く、ユーロ圏経済にとって最大の脅威」とコメント。これも焼き直し的・後付的に嫌気されている。
  
  ユーロ/ドル 1.3560-65

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• 2010年02月18日(木)11時03分

  東京前場概況-ユーロ弱含み

  ユーロドルは前日NYの流れを受けた海外勢のユーロ売りで続落、ユーロ円も国内輸出企業や
  機関投資家からのユーロ売りが観測されるなどユーロが軟調地合い。またユーロドルが前日NY
  安値を下抜けるとストップ売りを誘発し更に下振れするなどユーロの弱気が目立つ展開。一方
  ドル円はドル買いが波及したものの91円台では実需筋の売り意欲が強く上値が抑えられて
  揉み合う流れ。
  
  10時56分現在、ドル円91.03-05、ユーロ円123.51-55、ユーロドル1.3567-70で推移している。

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• 2010年02月18日(木)11時02分

  Flash News アジア時間正午

  この後、正午ごろに日銀の政策金利発表が予定されている。事前予想は0.10％で据え置きとの見方で一致。市場の関心は声明文、そして白川日銀総裁の記者会見にある。15日に発表された第4四半期GDPデフレータが-3.0％と過去最大の落ち込みを記録。デフレの長期化を意識させる結果となっていた。これを受け、菅財務相あ16日に「日銀にも協力してもらい、デフレ脱却をめざす」と発言している。そのため、今回日銀サイドから追加緩和政策へのヒントが出るか注目される。日経平均株価は前日比+15.09円の10321.92円で前場の取引を終了。
  
  ドル/円　90.99-01　　ユーロ/円　123.41-44　　ユーロ/ドル　1.3561-63

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• 2010年02月18日(木)10時42分

  【指標】市況‐本日24:00に米2月フィラデルフィア連銀指数

  本日24:00に米2月フィラデルフィア連銀指数の発表が予定されている。事前予想は17.00と前回（15.20）から上昇。仮に事前予想通りとなれば、09年12月（22.50）以来の高水準となることが見込まれている。また同指標では構成項目の1つである雇用指数にも注目が集まる。以下は過去半年の推移。
  
  8月　-17.6
  9月　-15.7
  10月　-9.5
  11月　-2.2
  12月　4.5
  1月　6.1
  
  ドル/円　91.04-06

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• 2010年02月18日(木)10時30分

  【為替】市況-ユーロ、1.36台を割り込んだまま

  ユーロ/ドルは1.36台を割り込んで以降、その大台を回復出来ず。投機筋が売った、との観測も。
  
  ユーロ/ドル 1.3579-84

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• 2010年02月18日(木)10時17分

  「金売却計画の残り191トンを市場で売却へ」=IMF

  国際通貨基金（IMF）は17日、融資原資の確保を目的に昨年開始した総額403.3トンの金売却計画について、残り191.3トンを段階的に市場で売却すると発表した。
  IMFは、金市場の混乱を防ぐため、売却は時間をかけて段階的に行われるとしている。
  発表を受け、金現物は日本時間18日朝の取引で急落。一時1オンス=1106ドルを割り込んだ。

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• 2010年02月18日(木)10時16分

  【指標】市況‐カナダ、インフレの兆候を示すか-?A

  また、もし当指標が予想を上回ったとしても、利上げ期待に直結することは難しいと見られる。BOC（カナダ中銀）は声明で「2010年第2四半期まで現在の金利を維持すると予想」（1月19日）としている。ただ、同声明では「カナダドルは、成長に対し"重い妨げとして助長"、インフレは付加的に下方圧力をかける」とし、その前の12月の声明でも「カナダドルの上昇は成長に重大な影響もたらし、インフレに下方圧力もたらす」との認識が示されている。換言するとカナダドル高の影響は?@「カナダ経済成長の妨げ」?A「インフレへの下方圧力」とBOCは見ていることが読み取れる。そのため、インフレ圧力が強くなるようであれば、?Aへの懸念が後退し、カナダドル高への牽制発言が幾分弱まる可能性も。
  
  カナダ/円　86.86-93

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• 2010年02月18日(木)10時16分

  【指標】市況-デフレ圧力の中、日銀は金融政策据え置きか

  本日は日銀が政策金利を公表する。時刻は未定（通常、正午過ぎに発表される）。15日の第4四半期GDPデフレータが-3.0％（前回 -0.6％）へと大幅に悪化し、過去最大の落ち込みを記録。デフレ長期化の懸念が台頭しており、これによる政府からの日銀に対する圧力も高まっていると思われる。ただ、市場は今回の会合で金融政策に変更があるとは見込んでおらず、追加緩和に含みをもたせるのかどうかが焦点となる。
  
  ドル/円 91.02-07

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