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• 2010年03月01日(月)14時15分

  【為替】市況-ポンド、米WSJ紙記事も重しに

  27日付で米WSJ紙は、「次の危機はポンドか？」と題し、英国の財政問題を取り上げており、それもポンドの重しとなっている。

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• 2010年03月01日(月)14時01分

  内閣府

  10−12月期GDPギャップは-6.1％

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• 2010年03月01日(月)14時00分

  日本経済指標

  自動車販売台数-2月（前年比）：35.0％
  
  ＊事前予想なし

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• 2010年03月01日(月)13時51分

  「本日、売買シグナル点灯」

  日足分析
  
  日時：2009-03-01　
  
  通貨ペア：米ドル/円
  
  テクニカル分析：単純移動平均線
  
  売買シグナル：売り@88.86

  
  

  週足分析
  
  日時：2009-03-01　
  
  通貨ペア：米ドル/円
  
  テクニカル分析：単純移動平均線
  
  売買シグナル：買い@88.86

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• 2010年03月01日(月)13時31分

  「労働党の獲得議席数が保守党を上回る可能性」=英世論調査

  英サンデー・タイムズ紙が公表した世論調査によると、英国で6月までに予定されている総選挙では、与党・労働党が引き続き最大政党になる見通し。
  サンデー・タイムズが行った世論調査では、野党・保守党の支持率は37％、労働党の支持率は35％となった。自由民主党の支持率は17％。
  英選挙区制度に基づくと、この支持率では、650議席中労働党の獲得議席数は317となり、保守党の293を上回る見通し。保守党の支持率は昨年末には労働党を2ケタ台でリードしていたが、ここにきてその差は縮小傾向で、「ハング・パーラメント」（どの政党も単独過半数の議席がない議会）の状態になる可能性が高まっており、英政局への不透明感からポンド売り材料の一つとなっている。

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• 2010年03月01日(月)13時09分

  【指標】市況‐スウェーデン経済は拡大を示すか？-?A

  前述でもあるように、スウェーデン中銀は2月11日の声明で利上げ時期を「金利は夏あるいは初秋まで現在の低水準にとどまる見通し」と、12月の「金利は2010年秋まで現在の低水準にとどまる見通し」から前倒ししている。また、24日に公表されたスウェーデン中銀の議事録では、オベルグ副総裁、ナイバーグ副総裁、ウィックマン-パラク副総裁の3名が「7月での利上げが好ましい」との認識を示している事が明らかとなっている。11日の声明で「GDPの比較的強い伸びが今後数年間予想される」と明るい見通しが示されていることから、本日の結果次第では、利上げを主張する中銀メンバーが増える可能性も。
  
  ドル/円　89.09-11

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• 2010年03月01日(月)13時08分

  「先行きも極めて緩和的な環境を維持」=白川日銀総裁

  白川日銀総裁は1日午前の衆院財務金融委員会に出席し、「日本の財政は厳しい状況にあり、財政規律と中央銀行の金融政策に対する信認が重要である」と発言した。
  総裁はまた、「デフレ脱却が課題である」とあらためて指摘し、「先行きも極めて緩和的な金融環境を維持し、需給ギャップの解消に努力する」との姿勢を示した。

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• 2010年03月01日(月)12時33分

  【指標】市況‐本日22:30に米1月個人支出

  本日22:30に米1月個人支出の発表が控えている。事前予想は0.4％と前回（0.2％）から上昇率の拡大。また仮に予想通りとなれば、4ヶ月連続のプラスとなることが見込まれている。1月27日に公表されたFOMCの声明では「家計支出は緩やかなペースで拡大」との見通しが示されており、バーナンキFRB議長も2月24日に「民間需要の拡大は緩やかなペースだ」とコメントしている。
  
  ドル/円　89.13-15

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• 2010年03月01日(月)12時20分

  「物価目標は+1％ないしもう少し高めがよい」=菅財務相

  菅副総理兼財務・経済財政担当相は、1日午前の衆院財務金融委員会で、「デフレ脱却に向けて日銀にはより努力をお願いしたい」と発言した。
  財務相は、目標とする物価水準については、「国際機関の見解や消費者物価の上方バイアスなどを踏まえ、プラス1％ないしはもう少し高めの目標でいいのではないか」との見解を示した。

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• 2010年03月01日(月)12時18分

  【指標】市況-2日、12：30にRBA（豪準備銀）政策金利の発表予定

  2日12：30にRBA（豪準備銀）が政策金利を発表する予定。事前予想では0.25％引き上げ4.00％にするとの見方が優勢だが、3.75％で据え置くとの予想も根強い。
  
  RBA（豪準備銀）のバッテリーノ副総裁は23日に「豪ドル上昇は資源ブームでの“インフレ圧力を抑制”するうえで重要」と述べ、通貨高を容認する姿勢を示した。スティーブンス総裁も19日に「通貨高が“インフレ抑制”を手助けする」と指摘しており、通貨高容認の理由を何れも「インフレ抑制のため」としている。豪の最新消費者物価指数（2009年第4四半期）の前年比基礎（トリム平均と加重中央値の平均値）は3.4％と、RBAのインフレターゲット（2-3％）を上回っているが、両氏のコメントからは、通貨高がこのインフレを抑制するとの認識を示している。換言すれば、”通貨高がインフレを抑制するため、インフレ抑制のために利上げをする必要性がない”という事であり、喫緊での利上げについて必要性を後退させるもの。（豪ドル/ドルは2月5日0.8574を安値に上昇している）また、金利市場でも3月の利上げを7bp（2月26日時点）しか織り込んでおらず、どちらかと言えば利上げに対し懐疑的な見方を示している。そのことから、市場予想に反して据え置く可能性もありえるといえよう。ただ、コンセンサスが出来ていないため、利上げ・据え置き何れの場合でも変動が大きくなる可能性は留意しておきたい。
  
  
  豪ドル/ドル　0.8970-76

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• 2010年03月01日(月)12時16分

  【指標】市況‐カナダ経済、2四半期連続のプラス成長となるか？

  本日22:30にカナダの第4四半期GDP（四半期/年率換算）が発表される。事前予想は4.2％と前回（0.4％）から伸び率の拡大。また仮に予想通りとなれば、2四半期連続のプラス成長となることが見込まれている。1月21日に公表されたBOC（カナダ中銀）金融政策報告では「2009年の第4四半期の成長、年率換算で3.3％の見通し」との見通しが示されており、本日の結果はこれを大きく上回ると見られている。
  
  ドル/カナダ　1.0521-28

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• 2010年03月01日(月)11時53分

  【発言】市況-亀井金融相

  「政府の財政出動含め、需給ギャップの解消努力が必要」とコメント。ここからは、政府の追加経済対策の可能性が意識される。また、「日銀による国債の直接引き受けをやればいい」とも指摘、菅財務相がデフレ対策で「日銀には、より努力をお願いしたい」と述べたことと併せて、政府サイドでは日銀に一段の金融緩和を求めていることが読み取れる。
  
  

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• 2010年03月01日(月)11時51分

  【指標】市況‐本日24:00に米2月ISM製造業景況指数-?B

  以下は2月に発表された主な製造業関連の指数。
  （　）は前月。
  
  NY連銀製造業景気指数　24.91（15.92）
  フィラデルフィア連銀景況指数　17.6（15.2）
  シカゴ連銀全米活動指数　0.02（-0.58）
  ダラス連銀製造業活動指数　-0.1％（8.3％）
  リッチモンド連銀製造業指数　2（-2）
  
  製造業関連の指数はダラス連銀製造業活動指数を除いて概ね改善を示してきている。そのため、本日のISM製造業景況指数も強い結果となる可能性も。
  
  豪ドル/ドル　0.8965-71

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• 2010年03月01日(月)11時50分

  【指標】市況‐本日24:00に米2月ISM製造業景況指数-?A

  また同指標では構成項目の1つである雇用指数にも注目が集まる。以下は過去半年の推移。
  
  8月　47.0
  9月　46.5
  10月　51.8
  11月　49.6
  12月　50.2
  1月　53.3
  
  ユーロ/ドル　1.3602-04

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• 2010年03月01日(月)11時50分

  【指標】市況‐本日24:00に米2月ISM製造業景況指数-?@

  本日24:00に米2月ISM製造業景況指数の発表が予定されている。事前予想は58.0と前回（58.4）から低下。ただ仮に予想通りとなれば、7ヶ月連続で好悪分岐点の50を超えることになる。指標発表元のオー・ISM製造業調査委員長は先月1日に「製造業の上向きは持続的なもののようだ」と明るい見通しを示している。
  
  ドル/円　89.15-17

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