ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

「トルコリラ/円」スワップポイント比較
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

ヒロセ通商[LION FX]ではザイFX!からの口座開設者限定キャンペーンを実施中!

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

【GMOクリック証券】圧倒的人気で100万口座達成!最短即日で取引可能!

2010年04月17日(土)のFXニュース(2)

  • 2010年04月17日(土)06時08分
    04/16 NYサマリー

    16日のNY外国為替市場ではリスク回避の円買いが進んだ。
    92.60円近辺で推移していたドル/円は、早朝の米3月住宅着工件数が62.6万件と市場予想を上回る好結果となったが値動きは限定的となった。その後、4月ミシガン大学消費者信頼感指数が、69.5と弱い結果となったことを嫌気して92.20円台へ下落すると、ロンドンフィックスにかけてリスク回避の動きが活発化しドル売りが加速、ストップを巻き込んで91.90円付近まで下落した。
    クロス円も総じて軟調な展開へ。ユーロ/円は、序盤125.30円台からじり安となり125円付近まで下落。さらには米証券取引委員会が、米大手金融大手ゴールドマン・サックスをクレジット・デフォルト・スワップ取引に関する詐欺容疑で告訴したとの報道を背景にプラス圏で取引されていたNYダウが、大幅に下落した流れを受けてリスク回避の動きが活発化し123.86円まで下落した。

    日本時間6:00現在(BIDレート)
    ドル/円 92.17   ユーロ/円 124.43   ユーロ/ドル 1.3502

    Powered by NTTスマートトレード
  • 2010年04月17日(土)05時42分
    【為替】市況-4月19日-23日の主な見通し

    【19日(月)】
    ■14日のバーナンキFRB議長による「二番底に陥るリスクは無視できない(notnegligible)」との見解を契機に、FOMCに対する早期の利上げ期待は後退している。
    しかし、15日に発表されたNY連銀製造業景気指数といった経済指標は非常に強い結果を示現している。氏の見解と、現在の経済指標には齟齬が見られるため、どちらに収斂していくのかがポイント。その意味でも米3月景気先行指標総合指数に注目。

    【20日(火)】
    ■NZ第1四半期消費者物価では、前年比に注目。前回は2.0%と、RBNZが定めるインフレターゲット(1-3%)の中央値だった。その2.0%を下回ると、利上げ期待は更に後退する可能性も。

    ■スウェーデン中銀は政策金利を0.25%で据え置く可能性が最も高い。注目は、前回の声明文にあった「夏あるいは初秋に利上げを始めると予想」との見通しが踏襲されるのか、変更されるのか。

    ■英3月消費物価指数は上振れる可能性も。バーカーBOE(英中銀)政策委員が3月8日に「BOEは短期的に高く不愉快なCPIに直面」とコメントしている。

    ■BOC(カナダ中銀)は政策金利を0.25%で据え置く見込み。声明文で「政策金利を6月まで0.25%で維持」との文言を踏襲するのかどうか。

    【21日(水)】
    ■BOE(英中銀)議事録では、「政策金利」、「資産買入れ枠」共に何対何で決定されたのか。またインフレ見通しにも注目。前回の議事録では「今後数カ月、CPIは目標値の2%を上回ってとどまる可能性が高まっているようだ」としていた。

    【22日(木)】
    ■米3月中古住宅販売件数がどの程度の伸びを見せられるか。既に豪雪の影響は剥落したはずだが、4月14日にはラッカー・リッチモンド連銀総裁が「米住宅市場は急速に回復することはないだろう」と慎重な見方を示している。

    【23日(金)】
    ■英国の第1四半期GDPが拡大を継続出来るかどうか。昨年第4四半期は0.4%と、2008年第1四半期(0.7%)以来のプラスとなった。仮に再度マイナスへと沈降すると、英経済に対する見通し期待は潰える事になる。ダーリング英財務相が3月30日に「第4四半期GDPの成長の一部は、2010年から2009年に前倒しされた消費によるもの」としている事から、不振な結果となる可能性は除外出来ない。



    Powered by ひまわり証券
  • 2010年04月17日(土)05時35分
    Flash News NY時間午後

    NY時間。円が上昇。この日発表されたミシガン大学消費者信頼感指数-4月(速報値)が、事前予想(75.0)を下回る結果(69.5)となったことが嫌気されたこと。加えて、米金融大手ゴールドマン・サックスが、米SECに“サブプライム時に締結されたCDO(債務担保証券)について詐欺で告発”されたことを嫌気し、米株式市場が下落。この株価下落を背景にリスク回避的な動きが強まり、安全資産とされる“円”が選好された。また、胡錦濤・中国国家主席が「中国は段階的に変動相場制を導入」と述べたことから、人民元切上げへの期待が強まったことから、同じ東アジア圏の通貨として“円”が、人民元の代替として選好されたことも後押し。ユーロは下落。アジア時間から、telegraphが「モルガン・スタンレー、ドイツのEMU脱退を懸念」と報じたことや、ギリシャ債務局「ドル建てギリシャ債の発行、可能か疑問だ」と指摘したこと。また、トリシェECB(欧州中銀)総裁が「ギリシャの銀行の流動性状況は依然厳しい、悪化の可能性も」との見解や、ドラギ・イタリア中銀総裁が「ユーロ圏経済の状況は、市場が考えるほど強くは無い」と述べたことなど、ネガティブな材料が相次いだことが嫌気された。豪ドル・カナダドルなどの資源国通貨も下落。前述したリスク回避的な動きもあり、NY金先物や原油先物が軒並み2%超の下落。これら商品価格の下落が、資源国通貨の重しとなった。


    ドル/円 92.10-12 ユーロ/円 124.44-47 ユーロ/ドル 1.3508-10

    Powered by ひまわり証券
  • 2010年04月17日(土)05時08分
    ラガルド・仏財務相

    ギリシャ支援プログラムは進行中の作業

    Powered by ひまわり証券
  • 2010年04月17日(土)04時56分
    市況-NY時間時系列サマリー

    【22時台】
    ■ウォーシュFRB理事
    ・米国は循環的回復における試練にいる

    【22:55】
    ■ミシガン大学消費者信頼感指数-4月(速報値):69.5(予想:75.0)
    →弱い結果を受け、ドル/円は軟化

    【23時台】
    ■フラハティ・カナダ財務相
    ・G-20で銀行に対する原則的な合意が見られるだろう
    ・G-20では、銀行が危機の費用を支払うべきであることに合意する

    ■一部の通信社が「中国が徐々に管理変動相場制を採用する」と報じた
    →円買いに傾斜

    ■シュタルクECB専務理事
    ・長期間にわたり低金利を維持することは危険
    →長期間の低金利を否定

    ■SECがゴールドマンサックスを、サブプライムに締結されたCDO詐欺で告発したことを嫌気し、米株式市場が下落
    →株式市場の下落を受け、リスク回避的な円買いに

    【24時台】
    ■胡錦濤・中国国家主席
    ・中国は段階的に変動相場制を導入へ
    ・中国、管理された変動相場制の段階的導入の原則めぐり常に行動してきた
    ・中国、世界危機を経て国際金融システムの安定促進に向け人民元の基本的安定を維持

    【25時台】
    ■ドラギ・イタリア中銀総裁
    ・EUは共通の規制について、より多くの調整が必要
    ・G20が銀行への課税に同意するかは不透明
    ・イタリアの銀行は自己資本を引き上げるべき


    【25時台】
    ■シュタルクECB専務理事
    ・ギリシャ支援策はギリシャのみが発動することが可能
    ・EU、IMF、ECBは財政政策だけでは無く、経済政策に関してもギリシャにアドバイスする

    ■ドラギ・イタリア中銀総裁
    ・ユーロ圏の経済は我々が一年前に予想したよりも良い状況
    ・ユーロ圏経済の状況は、市場が考えるほど強くは無い

    【26時台】
    ■ホーニング・カンザスシティ連銀総裁
    ・「大き過ぎて潰せない」企業について、政治的意思はない
    ・FRBの監督を縮小するならば、大規模銀行への“バイアス(bias)”が悪化するだろう
    ・私が保護したいと思う区域は実体経済(Main Street)
    ・米金融業界(Wall street)は危機前よりも強力

    【27時台】
    ■リスク回避的な円買いも一巡し、ドル/円・クロス円は下げ幅を縮小

    Powered by ひまわり証券
  • 2010年04月17日(土)04時53分
    NY後場概況-小動き

    ゴールドマンサックス側は米SECによるCDS取引による詐欺容疑に否定して
    おり、リスク回避的な動きは一巡している。また、胡錦濤中国国家主席によ
    る人民元変動相場制導入との一部報道にも市場の見方は短期的には円買い
    に向くものの、中長期的にはドル買いとの見方が多く、ドル円は92円割れ後
    はややショートカバーがやや優勢となり92円台前半で小動き。

    05時18分現在、ドル円92.11-13、ユーロ円124.38-41、ユーロドル1.3503-05
    で推移している。

  • 2010年04月17日(土)04時32分
    【発言】市況-人民元改革は徐々に進んでいる?

    胡錦濤・中国国家主席は「中国は段階的に変動相場制を導入へ」と述べた。

    以下は人民元のメカニズムについて、今年に入ってからのコメント。

    中国人民銀行「人民元の構成メカニズムを改善する」(2月11日)
    温家宝・中国首相「人民元相場メカニズムを改善する」(3月5日)
    中国商務相「中国、人民元政策の改革は緩やかでコントロールされた方法で続ける」(3月8日)
    中国外務省「中国は人民元制度の改革を進める」(4月6日)
    夏斌・中国人民銀行金融政策委員「人民元のメカニズム、可能な限り早期に危機前のモデルに戻すべき」(4月8日)

    ここからは、発言者は違うものの徐々に人民元について、より具体的になっていることがわかる


    (2月)構成メカニズム改善→(3月)相場メカニズム改善→緩やかに改革→(4月)制度改革→危機前のモデルに戻す→段階的に変動相場制に移行

    Powered by ひまわり証券
  • 2010年04月17日(土)04時03分
    【発言】市況-池田・民主デフレ脱却議連顧問-3

    池田・民主デフレ脱却議連顧問は「為替レートを実勢に合わせること必要、金融緩和や介入で円安を」と述べた。

    為替介入については3月12日に、菅財務相は「あまりにも急激な動きがある場合には為替介入という手段を持っていることは承知」と述べるにとどまっている。

    金融緩和による円安については、09年11月30日に白川日銀総裁が「金融緩和を粘り強く維持すること、為替政策面にもそれなりの影響」と指摘している。

    ただ、財務相、財務省幹部以外(日銀は為替介入の権限を有しないため、具体的に言及することはまず無い)から為替介入の“実行”に関する事について、具体的に指摘することはまれ。(最近では民主党の政権移行期にやや出た程度、その時に言及したのは前財務相の藤井氏)

    Powered by ひまわり証券
  • 2010年04月17日(土)03時40分
    【発言】市況-池田・民主デフレ脱却議連顧問-2

    池田・民主デフレ脱却議連顧問は「日銀は長期国債保有に関する“銀行券ルール”を撤廃すべき」とコメント。

    日銀券ルールについては、09年3月18日に白川日銀総裁は「銀行券ルール見直すことはまったく考えていない」と断言している。この時は「長国買い入れ額を月1.8兆円に増額」し、金融緩和を一段と進めた会合後の記者会見で述べている。

    また、09年5月8日に公表された日銀政策会合議事要旨(4月6日-7日開催分)で「日銀券ルールは円滑な金融調整を行うため必要」とされている。

    Powered by ひまわり証券
  • 2010年04月17日(土)03時31分
    【発言】市況-池田・民主デフレ脱却議連顧問

    池田・民主デフレ脱却議連顧問は「政府がCPI2%の目標設定し、日銀が達成に向けて努力すべき」とコメント。日銀に対してインフレターゲットを設定するよう求めた。

    インフレターゲットについては、白川日銀総裁は2月18日に「インフレターゲット採用しているかどうかは意味のある切り口ではなくなっている」と指摘。3月12日には「短期的な物価変動に焦点合わせ過ぎることには反省機運出ている」とも述べており、反対の姿勢を示している。

    Powered by ひまわり証券
  • 2010年04月17日(土)03時19分
    【為替】市況-ユーロ/ドル

    ユーロ/ドルは反発し、1.3500を回復。NYダウ平均株価の下げ幅が縮小していることが、手がかりになったもよう

    ユーロ/ドル 1.3507-09

    Powered by ひまわり証券
  • 2010年04月17日(土)03時11分
    市況-金価格

    NY金先物は1136.90ドル(23.40ドル安)で取引を終了。下落率(2%)は2月4日以来の大きさ

    Powered by ひまわり証券
  • 2010年04月17日(土)02時45分
    ホーニング・カンザスシティ連銀総裁

    ボルカールールを非常に強く支持する

    Powered by ひまわり証券
  • 2010年04月17日(土)02時41分
    【為替】市況-ユーロ軟調

    ユーロは引き続き軟調に。
    ここまでのユーロに付随する材料

    ■ギリシャ債務局「ドル建てギリシャ債の発行、可能か疑問だ」
    ■telegraph「Morgan Stanley fears German exit from EMU」(モルガン・スタンレー、ドイツのEMU脱退を懸念)」
    ■本日、明日の2日間に欧州財務相・中央銀行総裁非公式会合が開催
    ■トリシェECB(欧州中銀)総裁「ギリシャの銀行の流動性状況は依然厳しい、悪化の可能性も」
    ■ドラギ・イタリア中銀総裁「ユーロ圏経済の状況は、市場が考えるほど強くは無い」

    Powered by ひまわり証券
  • 2010年04月17日(土)02時22分
    ホーニング・カンザスシティ連銀総裁

    「大き過ぎて潰せない」企業について、政治的意思はない

    Powered by ひまわり証券

2025年04月12日(土)の最新FX・為替ニュース

>>「最新のFX・為替ニュース」をもっと見る

外為どっとコム
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
キャンペーンおすすめ10 人気FX会社ランキング バイナリーオプション比較
キャンペーンおすすめ10 人気FX会社ランキング バイナリーオプション比較
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム




「ザイFX!読者が選んだ!」取引コストやツールなど6項目で評価! FX会社人気ランキング!