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• 2010年07月20日(火)08時28分

  「アイルランドの格付けを1段階引き下げ」=ムーディーズ

  米大手格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サ−ビスは19日、アイルランドの格付けを従来の「Aa1」から「Aa2」に1段階引き下げたと発表した。今後の見通しは「安定的」。

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• 2010年07月20日(火)07時58分

  Flash News アジア時間午前

  アジア時間序盤、豪ドルが上値重く推移。この後は10:30にRBA（豪準備銀）議事録の公表が控えている。これは6日に政策金利を4.50％で据え置くことを決定した際のもの。注目されるのは今後の金利見通し。RBAは先月会合の議事録で「7月後半に発表される第2四半期インフレ統計を待っている」とし、今月6日の声明でも「国際経済・内需・物価について、さらなる情報を待っている」としている。これらを勘案すると、利上げサイクル継続は表明するものの、喫緊の利上げの必要性が示される可能性は低いと見られる。ただ豪経済や世界経済に関しては依然として強気な見方を崩していないことから、仮にタカ派な内容となれば、豪ドルの上昇につながる可能性も。また本日は日本時間12:05ごろにスティーブンスRBA総裁の講演も予定されている。
  
  ドル/円　86.76-78　　豪ドル/円　75.25-29　　豪ドル/ドル　0.8674-77
  
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• 2010年07月20日(火)07時06分

  7月20日の主な指標スケジュール

  07/20 予想 　 前回
  10:30（豪）豪準備銀行、金融政策会合議事要旨公表 *** ***
  14:00（日）景気一致指数（ＣＩ）・改定値（5月） N/A 101.2
  14:00（日）景気先行指数（ＣＩ）・改定値（5月） N/A 98.7
  15:00（独）生産者物価指数（ＰＰＩ）　前月比（6月） 0.2% 0.3%
  15:15（ス）貿易収支（6月） N/A 8.2億CHF
  17:30（英）マネーサプライＭ４速報値　前年同月比（6月） 2.9% 2.8%
  17:30（英）マネーサプライＭ４速報値　前月比（6月） -0.1% 0.0%
  21:30（米）建設許可件数　年率換算件数（6月） 57.5万件 57.4万件
  21:30（米）住宅着工件数　前月比（6月） -2.7% -10.0%
  21:30（米）住宅着工件数　年率換算件数（6月） 57.7万件 59.3万件
  21:30（米）建設許可件数　前月比（6月） +0.2% -5.9%
  22:00（カ）カナダ銀行　政策金利 0.75% 0.50%

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• 2010年07月20日(火)06時07分

  07/19 NYサマリー

  19日のNY外国為替市場はドル売りが進んだ。
  87円付近で推移していたドル/円は、序盤、先週末の金融機関の決算内容への失望感から86.88円まで反落した。しかし、NYダウが寄り付きからプラス圏での取引となったことで、一旦は87円に回復する場面も見られたが、日本時間23:00に発表された米7月NAHB住宅市場指数の悪化を背景としたNYダウのマイナス圏へ反落した流れを受けて、再び86.80円近辺まで急落した。
  その後は、アイルランドの格下げなどもあって上値は重くドル/円は、86円台後半で小幅な値動きに終始した。
  また、欧州銀行監督委員会、ストレステストの結果を日本時間24日（土）午前1時に公表することを明らかにした。
  
  日本時間6:00現在（BIDレート）
  ドル/円 86.68　　　ユーロ/円 112.12　　　ユーロ/ドル 1.2940

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• 2010年07月20日(火)05時42分

  Flash News NY時間午後

  NY時間、ユーロに対する材料が交錯。格付け機関ムーディーズがアイルランドの格付けを「Aa1」→「Aa2」へと引下げたものの、格付け見通しを「安定的」とした事で、同国に対する更なる格下げ懸念が後退した。その一方で、一部メディアが関係者（氏名報じられず）のコメントとして「独のヒポ・レアルエステートがEUストレステスト（健全性審査）で不合格となる」と報じた事が、ユーロの重石となった。ただ、これで同銀が正式に「不合格」と発表されてもサプライズではなくなった。欧州株式市場は軒並み下落。前述のストレステストに関する報道に加え、ハンガリー政府が追加の緊縮財政措置を拒否した事で、EU/IMFが同国への緊急融資を巡る協議を一旦中断。これらが嫌気された。米国の7月NAHB住宅市場指数は14と市場の事前予想（16）を下回り、2009年4月（14）以来の低水準を記録。ダウは一時マイナスで推移するも、クローズにかけジリジリとプラス圏を回復した。欧州銀行監督委員会（CEBS）は「銀行に対するストレステスト（健全審査）の結果、日本時間23日（金）25:00に発表する」とした。ダウは10154.43（+56.53）でクローズ。
  
  ドル/円 86.68-73　ユーロ/円 112.23-28　ユーロ/ドル 1.2943-48
  
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• 2010年07月20日(火)05時33分

  米テキサスインスツルメンツ 4-6月期決算

  4-6月期の1株利益は62セント（アナリスト予想は63セント）
  4-6月期売上高は35億ドル（アナリスト予想は35.2億ドル）
  
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• 2010年07月20日(火)05時11分

  米IBM4-6月着決算

  4-6月期売上高は237.2億ドル（アナリスト予想は241.7億ドル）
  4-6月期一株利益は2.61ドル（アナリスト予想は2.58ドル）
  
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• 2010年07月20日(火)05時04分

  NY後場概況--資源国通貨、買い戻し

  手掛かり難の中NYダウが一時10180ドルまで上昇し本日高値を更新したことを背景に、
  資源国通貨を中心に買い戻しの動きが活発化。豪ドル米ドルが再びロンドン時間の高値
  レベル0.8715付近まで上振れ、豪ドル円も75円丁度手前から一時70ポイント近く反発し
  他クロス円の上昇を後押し。ただ、『独商業用不動産金融ヒポ・レアルエステートがEUのストレス
  テストに不合格』との一部報道があり、ユーロの上値は重い。
  
  5時00分現在、ドル円86.84-86、ユーロ円112.41-44、ユーロドル1.2941-43で推移している。

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• 2010年07月20日(火)01時37分

  NY前場概況--ポンド売り優勢

  ユーロポンドがロンドンフィックスにかけて、5月31日以来の高値レベルである0.8530付近まで
  上値拡大。この動きに連動しポンド円は先週末の安値を下抜けると、一時131円80銭付近まで
  下げ幅を拡大し他クロス円の下げを主導。また、ドル円もクロス円下落の影響により、86円半ば
  まで下押しロンドン時間からの上昇分を帳消し。なお、米住宅指標が悪化しNYダウが一時、
  先週末比マイナス圏に転じたことも、対円通貨の戻りを鈍くしている模様。
  1時33分現在、ドル円86.74-76、ユーロ円112.40-43、ユーロドル1.2958-60で推移している。

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• 2010年07月20日(火)01時31分

  米上院

  バーナンキFRB議長による議会証言、21日14時（日本時間27時）に延期する
  
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• 2010年07月20日(火)01時06分

  EUストレステスト（健全性審査）関係者

  独のヒポ・レアルエステートがEUストレステスト（健全性審査）に不合格
  
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• 2010年07月20日(火)00時48分

  欧州銀行監督委員会（CEBS）

  銀行に対するストレステスト（健全審査）の結果、日本時間23日（金）25:00に発表する
  
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• 2010年07月20日(火)00時07分

  オバマ米大統領

  米国は雇用の伸びを促進し、景気回復を助ける必要
  共和党に対し、失業手当延長への反対を取り下げるよう訴え
  
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