
2010年09月02日(木)のFXニュース(2)
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2010年09月02日(木)08時50分
国内・8月マネタリーベース
国内・8月マネタリーベース(前年同月比)
前回:+6.1%
予想: N/A
今回:+5.4%
国内・対外対内証券売買契約等の状況(対内株式)
前回: -391億円
予想: N/A
今回: -1500億円
国内・対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債)
前回: -1兆0408億円
予想: N/A
今回: +708億円Powered by セントラル短資FX -
2010年09月02日(木)08時35分
コーンFRB理事発言
○FRBには金利引き下げのためのさらなる選択肢
○FRBの手段の影響を判断するのは難しいPowered by セントラル短資FX -
2010年09月02日(木)08時31分
「市場心理が悪化すればIMFなどの支援が・・・」=ハンガリー中銀
ハンガリー中銀は1日、通信社の取材に対し、「市場心理が世界的に悪化した場合、同国は国際通貨基金(IMF)、欧州連合(EU)などによる支援が必要になる可能性がある」と回答した。
中銀は、さらに「こうしたシナリオが現実のものとなる可能性はまったくないわけではない」との見解を示した。Powered by NTTスマートトレード -
2010年09月02日(木)08時29分
コーンFRB(連邦準備制度理事会)副議長
FRBのバランスシート維持するための償還資金の再投資、一段の緩和の「自動的な」前兆ではない
FRBは利下げのための更なる選択肢がある
FRBのツールの効果を判断するのは難しい
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2010年09月02日(木)07時00分
9月2日の主な指標スケジュール
9月2日の主な指標スケジュール
09/02 予想 前回
08:50(日)マネタリーベース 前年同月比(8月) N/A 6.1%
08:50(日)対外対内証券売買契約等の状況(対内株式) N/A -391億
08:50(日)対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債) N/A -1兆0408億
10:30(豪)貿易収支(7月) 31億AUD 35.39億AUD
14:45(ス)四半期国内総生産(GDP)前期比(4-6月期) 0.8% 0.4%
15:00(英)8月ネーションワイド住宅価格(前月比) -0.3% -0.5%
16:15(ス)実質小売売上高 前年同月比(7月) N/A 0.9%
18:00(EU)四半期域内総生産(GDP)前期比(4-6月期 1.0% 1.0%
18:00(EU)卸売物価指数(PPI) 前年同月比(7月) 4.0% 3.0%
18:00(EU)卸売物価指数(PPI) 前月比(7月) 0.3% 0.3%
18:00(EU)四半期域内総生産(GDP)前年比(4-6月期 ) 1.7% 1.7%
20:45(EU)欧州中央銀行(ECB)政策金利 1.00% 1.00%
21:30(米)新規失業保険申請件数(前週分) 47.5万件 47.3万件
21:30(米)四半期非農業部門労働生産性 (4-6月期 ) -1.9% -0.9%
23:00(米)製造業新規受注 前月比(7月) +0.5% -1.2%
23:00(米)住宅販売保留指数 前月比(7月) -1.3% -2.6%Powered by セントラル短資FX -
2010年09月02日(木)06時17分
エヴァンス・シカゴ連銀総裁
米国の経済・住宅市場は安定の兆候示しつつあるが、より多くの改善を示すサインが必要だ
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2010年09月02日(木)06時00分
09/01 NYサマリー
1日のNY外国為替市場は、ドル売り・円売りが優勢となった。
ドル/円は弱い米雇用指標後に83.66円まで下落したものの、その後は買い戻しが優勢。強い米ISM指標を受けて上値を拡大させると、一時84.64円まで本日高値を更新した。
クロス円も強いISM指標の結果を受けて一段高の展開。ドルストレートにてドル売り・他通貨買いが進んだこともあって、ユーロ/円は108.59円、ポンド/円は130.88円、豪ドル/円は76.97円とそれぞれ本日の最高値をつけた。強いISM指標にあわせて、NYダウが200ドルを超える上昇となったこともクロス円の後押しとなった。
日本時間6:00現在(BIDレート)
ドル/円84.43 ユーロ/円108.13 ユーロ/ドル1.2808Powered by NTTスマートトレード -
2010年09月02日(木)05時55分
コーンFRB(連邦準備制度理事会)副議長
FRB理事4名は、十分な数とは言えない
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2010年09月02日(木)05時39分
Flash News NY時間午後
NY時間、ドルと円が下落。製造業に関する中国と米国の経済指標が共に好結果となった事で、株式市場が堅調に推移。これがリスク許容度の拡大に繋がった。1日のアジア時間に発表された中国の8月PMI製造業は51.7と前回(51.2)から拡大。好悪分岐点の「50」を18ヶ月連続で上回った。米国の8月ISM製造業景況指数も56.3と前回(55.5)から拡大し、同じく分水嶺の「50」を13ヶ月連続で上回った。また構成項目の「雇用指数」も60.4と前回(58.6)から拡大した。特にここ最近の米国の経済指標は不振続きだっただけに、今回の製造業を示す指標の拡大は素直に好感された。発表元のISMは「製造業が二番底に陥る兆候は見えない」との声明を出している。こうしたリスク許容度の拡大を背景に豪ドル、NZドル、カナダドルといったいわゆる資源国通貨は大きく反発。特に豪ドルはアジア時間の第2四半期GDPが市場の予想を上回る好結果となった事で、RBA(豪準備銀)は近い将来に利上げを再開するのでは?との期待が先行。これも後押しとなった。米8月ADP雇用統計は-1.0万人と予想(1.5万人)を下回ったものの、ISMの好結果に打ち消された格好に。ダウは10269.47(+254.75)でクローズ。30の構成銘柄全てがプラスで取引を終えている。
ドル/円 84.41-46 ユーロ/円 108.15-20 ユーロ/ドル 1.2808-13
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2010年09月02日(木)04時29分
NY後場概況--円売り一服
手掛かり難の中、NYダウが依然高値圏で推移していることを背景に、ドル円は84円半ば
での膠着状態、クロス円もユーロ円が108円前半での揉み合い、豪ドル円が76円半ばで
堅調に推移する展開。ただ、昨日のFOMC議事録で、雇用市場の弱さが指摘されたように、
米景気回復に対する懐疑的な見方も根強く、ドル円クロス円ともに短期筋の利益確定売り等
により、上値が重い。
4時24分現在、ドル円84.43-45、ユーロ円108.04-07、ユーロドル1.2798-00で推移している。Powered by セントラル短資FX -
2010年09月02日(木)03時44分
フィッシャー・ダラス連銀総裁
如何なる財政政策も、雇用に焦点合わすべき
米国には債務拡大の脅威がある
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2010年09月02日(木)03時08分
フィッシャー・ダラス連銀総裁
米国は「大きすぎて潰せない」問題を解決する必要ある
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2010年09月02日(木)03時03分
IMF(国際通貨基金)
市場金利は平均して比較的低い状況が続いている
IMF/EU支援により、ギリシャは市場での調達再開が不要に
ソブリン債に対するデフォルトリスクは著しく誇張されている
各国が市場を納得させる事が出来るまで、かなりの時間必要だろう
財政の健全化は困難なものだが、前例がないわけではない
特にギリシャ、日本には財政面での余裕が小さい
財政面に余裕があるのは豪、NZ、ノルウェーなどだ
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2010年09月02日(木)02時50分
「追加緩和には消極的・・・」=フィッシャー米ダラス連銀総裁
「追加緩和には消極的、財政赤字拡大に警告」
「経済は家計の債務と自信喪失で抑制されている」
「インフレ、デフレ両方向とも推進力は無い」
「米連邦政府の規制をめぐり不透明感がある」=フィッシャー米ダラス連銀総裁Powered by NTTスマートトレード -
2010年09月02日(木)02時43分
フィッシャー・ダラス連銀総裁
米経済は高い家計債務、不透明性、信頼感の欠如により抑制されている
私はインフレに対しタカ派と目されているが、インフレは差し迫った問題ではない
”ボール”は財政サイドにあり、FRB単独で成長を加速させる事は出来ない
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