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2011年03月02日(水)のFXニュース(2)

  • 2011年03月02日(水)07時00分
    3/01 NYサマリー

    1日のNY外国為替市場は、リスク回避のドル買い・円買いの動きになった。
    ドル/円は、NYタイム入りにかけて、ポジション調整に伴う動きから82円割れまで下押しした。ただ、あくまでも調整的な動きだったことから、いったん82.20円付近へ反発。その後、強弱まちまちとなった米指標結果や、同時期に行われたバーナンキFRB議長の議会証言が、おおむね中立な内容だったことから、市場は方向性の見定めづらい動きに。ドル/円も82円前半での上下動がしばらく続いた。昼を過ぎると徐々にリスク回避へ。「イランのテヘランで反政府勢力と治安部隊が衝突」とのニュースなどを受けて、再び中東情勢への懸念が強まったことで、安全資産とされる金・ドル・円に資金が流れるなど、リスクを敬遠する動きへ傾いた。ドル/円は、ダウ平均が160ドル以上の下げとなるなか、81.70円台まで押し戻された。

    日本時間7:00現在(BIDレート)
    ドル/円81.85   ユーロ/円112.75   ユーロ/ドル1.3775

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  • 2011年03月02日(水)06時34分
    Flash News NY時間午後

    NY時間、ドルが対円以外で上昇。この日発表された2月ISM製造業景況指数が61.4と市場の予想(61.0)を上回り、2004年5月(61.4)以来の好数値を記録。更に構成項目の「雇用指数」も61.7→64.5へと拡大した事で、4日の公式雇用統計に対する期待が高まった。バーナンキFRB議長による議会証言では、QE3を含めた今後の金融政策に対する見通し等は示されず、やや肩透かしの内容となった。しかし、雇用に関しては「雇用の拡大、相対的に弱いものにとどまるだろう」としながらも、「今後数四半期の雇用めぐり、楽観的見方の根拠が見られる」と言及。”慎重だが、悲観はしていない”という印象を与えた。BOC(カナダ中銀)は政策金利を1.00%で据え置き。声明文では「更なる利上げは、慎重に検討されるべき」等、前回の内容をほぼそのまま踏襲しており、改めて追加利上げに関して慎重な姿勢(=利上げを急いでない)が示された。NY原油先物は中東情勢を警戒し急伸、99.63ドル(2.74%高)で終了。ダウは12058.02(-168.32)でクローズ。

    ドル/円 81.88-93 ユーロ/円 112.81-86 ユーロ/ドル 1.3773-78

    提供:ひまわり証券株式会社

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  • 2011年03月02日(水)05時30分
    NY後場概況-クロス円軟調

    NYダウが150ドル超下落したことからクロス円が総じて軟調、ユーロ円は112円80銭付近まで下押し。 中東情勢懸念から原油価格が依然上昇基調となっていることや、金先物価格が最高値を更新した ことで円買い戻しの流れが強まる展開となっている。一方ドル円も米長期金利低下が嫌気され一時 81円80銭付近まで売られたが、ドルストレートでのドル買いがサポートとなり81円90銭付近で底堅く推移。

    5時30分現在、ドル円81.90-92、ユーロ円112.86-89、ユーロドル1.3775-77で推移している。

     

     

     

  • 2011年03月02日(水)04時04分
    サンフランシスコ連銀

    1日付けでジョン・ウィリアムズ氏を総裁に指名

    提供:ひまわり証券株式会社

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  • 2011年03月02日(水)02時30分
    バーナンキFRB議長-質疑応答-⑤

    経済の回復は依然続いている
    QEを精査する際、FRBはインフレと雇用を注視している
    FRBはドルの価値を低下させてはいない
    FRBはドルの減価政策を取る事はない
    FRBはインフレ率を2%水準(around 2%)で推移させる事に決意を表明している
    FRBは資産バブルの可能性について常に注意している
    資産バブルの兆候は見えない
    債務上限の引き上げがなければ、政府機関の閉鎖よりも破壊的な影響が及ぶ
    米地方財政の深刻な危機は、システミックリスクを及ぼす恐れあり、経済回復による歳入増加を急ぐべき
    FRBは州のための量的緩和や州政府債の買い入れは実施しない
    FRBはドルの価値を低下させていない
    ドルの価値は危機前とほぼ同じ水準だ
    本格的な金本位制、現時点では現実的ではない

    *26:26 終了

    提供:ひまわり証券株式会社

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  • 2011年03月02日(水)02時00分
    NY前場概況-バーナンキ発言でドル円上下に振れる

    バーナンキFRB議長の「デフレリスクは縮小してきた」との発言後ドル円は82円20銭付近まで上昇。 しかし「長期間にわたって低金利を継続する」との見解が伝わると一転反落、ユーロドルも1.3850 付近から一時50ポイント超急落する場面がみられた。その後イラン当局と反政府支持者が衝突との 報道やリビア格下げのニュースで中東情勢緊迫化を嫌気した円買いが優勢、クロス円は全般上げ幅を 縮小する動きとなっている。

    2時00分現在、ドル円81.85-87、ユーロ円113.05-08、ユーロドル1.3809-11で推移している。

  • 2011年03月02日(水)01時36分
    バーナンキFRB議長-質疑応答-④

    FRBは2つの責務に沿って、QE2を開始した
    FRBは米国の財政赤字、債務問題を理由にQEを開始したわけではない
    FRBはQEを通して債務のマネタライズしていない
    QEが終了しても、マーケットはそれに上手く対処するだろう
    マーケットは米国の長期的な財政見通しを注視している
    FRBは正常な過程で政策を引き締める手段を有している
    FRBは物価安定の持続を確かなものにしたいと望んでいる
    FRBは自律的、持続可能な景気回復を望んでいる
    米国債が債務不履行に陥れば極めて危険な事であり、新たな危機を生み出すだろう
    銀行貸し出しの改善を望む
    FRBは州債務を買い入れる事はしない
    米国がデフォルトに陥る可能性を示唆する事は、米国にとって非常に大きな悪影響を及ぼす
    全般的に商業用不動産に一定の安定見られるが、一部の最悪の懸念は表面化しないもようだ
    バランスシートが引き続き大規模でも、FRBは通常の方法で金融引締めを行なう手段を有する

    提供:ひまわり証券株式会社

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  • 2011年03月02日(水)01時16分
    バーナンキFRB議長-質疑応答-③

    金融政策の効果は遅れて作用する
    FRBは6-12ヶ月程度先の経済ペースを見越す必要
    FRBは、高いインフレ率を伴う安定成長はない事を学んだ
    FRBの2つの責務は適切であり、変更は望んでいない
    雇用面で金融政策が建設的となり得る環境はある
    長期的な財政の不均衡は現在の明確な危険性だ
    長期的な財政問題を迅速に解決する事は益となる
    急激な金利の引き上げは逆の効果をもたらす
    マーケットは、米国は財政問題を解決すると信じている
    米国の財政赤字をゼロにする事が優先的な課題だ
    商業用不動産市場における幾つかの最大的懸念は、真実ではない

    提供:ひまわり証券株式会社

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  • 2011年03月02日(水)01時09分
    格付け機関 フィッチ

    リビアの格付けを「ジャンク級」に引下げ
    更なる格下げの可能性もある

    提供:ひまわり証券株式会社

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  • 2011年03月02日(水)00時42分
    バーナンキFRB議長-質疑応答-②

    6000億ドルの国債購入は0.75%の利下げに相当する
    デフレリスクは大きく減退した
    米経済は持続的な回復を開始しつつある
    FRBは適切な時期に、刺激策を解除へ
    長期的に持続不可能な米国の債務状況は、大きな問題だ
    経済が自律的となるかどうか、FRBは支援解除を開始出来るかを今後数ヶ月で判断する
    FRBによる緩和プログラムを解除する際、金利に大きな影響を及ぼすとは想定していない
    今後5-10年で米国が持続可能な財政軌道にどのように戻るのかを検討する必要
    量的緩和は功を奏している
    量的緩和は市場に対し望ましいインパクトを与えた
    商品価格高騰の理由の大部分、FRBによるものではない
    FRBは完全雇用を達成するまで金利の引き上げを待つ事は出来ない
    FRBは明確に、物価安定に対する決意を表明している
    FRBは緩和策を過度に長期間続ける意図はない
    インフレを低位で安定させる事が、絶対的に重要な事だ
    2つの責務の変更を模索していない
    2つの責務は適切だ

    提供:ひまわり証券株式会社

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  • 2011年03月02日(水)00時39分
    「米住宅市場は依然厳しい状況」=ガイトナー米財務長官

    「米住宅市場は依然厳しい状況」
    「住宅市場の回復には長期間かかるだろう」=ガイトナー米財務長官

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  • 2011年03月02日(水)00時34分
    バーナンキFRB議長-質疑応答

    減税は需要を喚起し、成長を加速させるだろう
    ガソリン価格の高騰は、まだ重大なリスクにはなっていない
    米国の財政状況には課題がある

    提供:ひまわり証券株式会社

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  • 2011年03月02日(水)00時32分
    ガイトナー米財務長官

    米国の住宅市場、引き続き困難な状況にある
    危機が招いたダメージは、深く広範なものだ
    経済は成長を再開しているが、住宅に対する需要は引き続き弱すぎる(too weak)
    住宅市場が回復するまで、まだ長い時間要するだろう

    提供:ひまわり証券株式会社

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  • 2011年03月02日(水)00時21分
    オー・米ISM(米供給管理協会)製造業調査委員長

    雇用の状況は素晴らしく(fantastic)見える
    雇用はより基調を強めているようだ
    価格の上昇は大きなネガティブ要因でしかない
    ある時点で、価格の上昇は需要の減退に繋がるだろう
    価格高騰による悪影響はまだハッキリと見えていない
    価格の上昇は需要の拡大を反映
    100ドルの原油価格、大きな問題(huge problems)を引き起こしてはいない
    原油価格の上昇がどのように経済に影響を与えるか、定かではない
    ドルの下落が輸出を押し上げへ
    信頼感が回復すれば、投資は上向くだろう
    企業投資は需要の拡大に沿っていない
    コストの上昇は大きく、一部は転嫁されていくだろう

    提供:ひまわり証券株式会社

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  • 2011年03月02日(水)00時16分
    バーナンキFRB議長発言

    ○商品価格高騰は一時的なインフレにつながる可能性 ○持続的な原油高は成長にとってのリスク ○長期にわたり低金利を継続する ○今年の経済成長は勢いをつける見込み

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