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2011年12月14日(水)のFXニュース(5)

  • 2011年12月14日(水)23時30分
    ドル買い継続、ユーロドルも安値圏まで失速

     為替市場はドル買いが継続。ダウ先物の下げ幅拡大などが意識されているようで、リスク回避的な動きが続いている。ポンドドルは1.5455ドル、豪ドル/ドルは0.9927ドル、NZドル/ドルは0.7497ドルまで下げ幅を広げたほか、ユーロドルも一時1.3000ドルちょうど前後まで持ち直したものの、再び本日安値となる1.2965ドル近辺まで下押している。
     23時30分現在、ユーロドルは1.2976ドル、ポンドドルは1.5457ドル、豪ドル/ドルは0.9935ドルで推移。

  • 2011年12月14日(水)22時35分
    米経済指標への為替の反応は限定的、ユーロは小幅反発

     米11月輸入物価指数が市場予想を下回ったことに対する為替の反応は限定的。ドル円は78円前半で底堅く推移している。またユーロドルは、セミオフィシャル系の買いやショートカバー中心に1.3000ドルちょうど近辺まで小幅反発しているものの、大台を回復するだけの勢いには欠けている。
     22時33分現在、ドル円は78.07円、ユーロドルは1.2991ドル、ユーロ円は101.43円で推移。

  • 2011年12月14日(水)22時30分
    カナダ・11月景気先行指数

    カナダ・11月景気先行指数(前月比)

    前回:+0.2% 予想:+0.3% 今回:+0.8%

    カナダ・10月製造業出荷(前月比)

    前回:+2.6% 予想:-0.6% 今回:-0.8%

    米・11月輸入物価指数(前月比)

    前回:-0.6% 予想:+1.0% 今回:+0.7%

  • 2011年12月14日(水)22時26分
    ドル円 市場オーダー状況=22:25現在

    79.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い
    78.85円 売り
    78.60-80円 断続的に輸出売り(通常より軽め)
    78.50円 売り輸出(通常より軽め)・超えるとストップロス買い
    78.40円 売り厚め
    78.30円 売り厚め・超えるとストップロス買い
    78.20円 売り
    78.15円 オファー

    78.08円 12/14 22:25現在(高値78.16円 - 安値77.88円)

    77.75円・78.00円 OP14日NYカット
    77.50円 買い
    77.30円 買い
    77.25円 買い厚め
    77.00-10円 断続的に買い厚め
    76.90円 買い
    76.80円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    76.60-75円 断続的に買い
    76.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    76.30円 買い・割り込むとストップロス売り
    76.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2011年12月14日(水)21時44分
    LDN午前=ユーロドルは1月以来の1.3ドル割れ

     ロンドン午前、ユーロドルは1月12日以来の1.3ドル割れとなった。ロンドン勢の動き出しにかけては全般的にリスク回避のドル買いが先行。メルケル独首相のESM上限枠引き上げ否定発言を受けたユーロ売りの流れのなか、ユーロドルは1.3005ドルまで下落し、1月12日以来の1.3ドル割れをうかがう展開となった。しかしバリア・オプションの設定が観測された同水準ではいったん下げ渋って反発。やや戻したところで、1.3020ドル近辺に本邦系の買いも出ていたもよう。じりじりと戻し、東京タイム終盤につけた1.3055ドルを上回る水準のストップロスをつけにいく動きとなり、一時1.3064ドルまで上昇した。だが、同水準を目先の高値に、伊債入札の思わしくない結果を受けて上値が重くなった。ユーロ円も101.44円まで下押した後に101.84円まで反発したが反落。結局、弱い欧州株など他市場の動きを眺めつつ、NY入りを前に再びリスク回避色を強め、ユーロドルは1.30ドルのバリアOP水準を下抜けて、1.2967ドルまで安値を更新した。ユーロ円も101.28円と10月4日以来の安値水準での推移となった。リスク回避の動きのなか、独30年債利回りがユーロ導入来の最低水準2.41%へ低下したこともユーロ売りに作用したもよう。
     他通貨も対ドルやクロス円で弱い動きとなった。欧州株が重い動きとなるなか、リスク回避・選好の動向に敏感な資源国通貨は次第に重い動きに。豪ドル/ドルは0.9970ドル、豪ドル円は77.83円、NZドル/ドルは0.7519ドル、NZドル円は58.69円まで下落。一方でドル円はリスク回避のドル買いを支えに、狭いレンジながら11月30日以来の高値78.16円まで上昇した。
     ポンドはユーロの動向をにらみながら上下。ポンドドルは1.55ドルを挟んでの動きとなった。ユーロドルが1.3ドルの大台割れを試しに向かうところでは、当初は影響でやや重い動きとなっていたが、英系のポンド買いフローが観測されると対ユーロを始め、対ドル・対円でもポンドは上昇。ポンドドルは一時1.5533ドル、ポンド円は121.13円まで本日高値を更新した。英雇用統計の結果も下支えとなり底堅い動きをしばらく続けた。次第にポンド買いの勢いは落ち着いたが、NY入りを前にリスク回避の動きが強まったところでは、ユーロドルが1.3ドル割れとなる弱い動きを見せたことから、対ユーロでのポンド買いが支えとなり、他通貨より対ドル・対円でも底堅かった。ユーロポンドでは一時0.8378ポンドまでユーロ売り・ポンド買いが進んだ。
     NYタイムは米指標の発表もあるが、引き続き独当局者など欧州高官の発言により注意が必要か。ユーロドルは1.2975ドルにある軽めのOPバリアをこなしつつあることから、リスク回避の動きが強まると、次のメジャーなOPバリアが観測されている1.2950ドルを意識した動きを強めそうだ。
     21時43分現在、ドル円は78.10円、ユーロドルは1.2972ドル、ユーロ円は101.33円で推移。

  • 2011年12月14日(水)21時42分
    ドル円じり高で78.16円まで高値更新、11/30以来の水準

     21時41分現在、ドル円は78.13円で推移。

  • 2011年12月14日(水)21時32分
    東京為替サマリー(14日)

    TKY午前=ユーロドル、下押し限られるも戻りも鈍い  

       午前の為替市場は、動意は限られながらもユーロの重さが目立つ展開に。昨日の海外市場でメルケル独首相のESMの上限枠引き上げを否定する発言をきっかけにして、欧州危機への懸念が強まった流れを引き継いだ。ユーロドルは、1.30ドルに観測されるバリア・オプションが意識されて下値は1.3015ドルまでにとどめたものの、戻りも高値も1.3044ドルまでに抑えられるなど上値の重さが意識された。ユーロ円も、ユーロドルが下押ししたところで、101.50円まで下落幅を広げた。
     また、株価が売り先行となったことを受けて資源国通貨も上値の重い動きに。豪ドルは、バッテリーノ豪準備銀行(RBA)副総裁が「豪州は欧州危機を乗り切る上でよい状況に」と見通しに対する前向きな発言をしながらも、「EUへの間接的なエクスポージャーは多い恐れ」、「欧州の経済が大幅減速なら、豪ドルが下落して影響を緩和する」などと発言したことが意識されて、豪ドル/ドルは0.9983ドルまで下落した。ただ、アジアの主要な株式市場で株価が下落幅を縮めたことから、下押しの動きも限られた。
     クロス円も上値の重い動きに。ユーロ円の下げに引っ張られて、ポンド円は120.60円、豪ドル円は77.87円、NZドル円は58.84円までそれぞれ水準を下げた。この間、ドル円はじり高で推移。他通貨に対してドルが強含んだことから、昨日高値78.02円をわずかに上回り78.05円まで上昇幅を広げた。

    TKY午後=全般的に小動き  

       東京タイム午後の為替市場は小動き。ユーロドルは昨日のメルケル独首相のESM上限引き上げ否定発言で欧州危機への懸念が強まったことによる上値の重さを引きずった一方で、1.30ドルのバリア・オプション(OP)が意識されて動きにくい状態が続いた。一時ユーロ買い戻しの動きも見られ、1.3055ドルと午前の1.3015-1.3044ドルレンジをやや上回る動きとなったが、さらに大きく買い戻しが進む状態にはならなかった。ユーロ円も連れて101.74円と午前の101.50-101.73円レンジをわずかながら上回ったが、後に買いが続いなかった。他通貨も小動きで、ポンドドルは1.54ドル後半、ポンド円は120円後半、豪ドル/ドルは1.00ドル前半、豪ドル円は78円前半、NZドル/ドルは0.75ドル半ばから後半、NZドル円は58円後半を中心とした推移が続いた。
     ドル円は78円をやや下回る水準でほぼ膠着状態だった。ユーロドルが強含んだところでは、相対的なドルの重さを受けて77.90円手前までわずかに下押す場面も見られた。しかし本日の77.88-78.05円の狭い値幅を抜ける勢いもなかった。

  • 2011年12月14日(水)21時14分
    欧州後場概況-ユーロドルが1月12日以来の1.30割れ

    1.3064付近まで本日高値を更新したユーロドルがイタリア入札結果を受け反落、大口の買いが観測されていた1.3000を割り込み、一時1.2987近辺まで下落幅拡大、特段ユーロ買い材料もないことから反発力も弱いもよう、一方でじり高となったドル円は78円00銭から05銭付近で小じっかりの動き、クロス円はユーロ円を筆頭に売り圧力がかかり易い地合いとなっている。21時14分現在、ドル円78.00-02、ユーロ円101.43-46、ユーロドル1.3001-03で推移している。

     

  • 2011年12月14日(水)21時00分
    米・MBA住宅ローン申請指数

    米・MBA住宅ローン申請指数(前週比)

    前回:+12.8% 予想:N/A 今回: +4.1%

  • 2011年12月14日(水)20時45分
    ユーロドル1.3000割れ

    ユーロドルが一時1.3000割れから1.2994付近まで下落

     

  • 2011年12月14日(水)20時45分
    ユーロドル一時1.2995ドル、1/12以来の1.3ドル割れ

     ユーロ円も101.41円まで下落幅を広げた。
     17時44分現在、ユーロドルは1.2999ドル、ユーロ円は101.42円で推移。

  • 2011年12月14日(水)20時42分
    ドル円じり高で78円回復

     20時41分現在、ドル円は78.02円で推移。

  • 2011年12月14日(水)20時39分
    再びリスク回避に傾く、NZドルが本日安値を更新

     NZドル/ドルは0.7526ドル、NZドル円も58.73円まで本日安値を更新。
     20時37分現在、NZドル/ドルは0.7531ドル、NZドル円は58.78円で推移。

  • 2011年12月14日(水)20時07分
    独連銀総裁

    ○独連銀はIMFに最大450億ユーロ融資の用意 ○独連銀のIMF融資は非ユーロ参加国の貢献が条件 ○独連銀の融資はIMFの一般原資向け、欧州向けではない

     

  • 2011年12月14日(水)19時43分
    ユーロはOP支えに反発も、伊債入札思わしくなく上値重い

     ロンドン勢の動き出しにかけては全般的にリスク回避のドル買いが先行したが、ユーロドルはバリア・オプションが置かれている1.3000ドルを目前に反発した。メルケル独首相のESM上限枠引き上げ否定発言で弱い動きとなっていたユーロドルは一時1.3005ドルと、1月12日以来の1.3ドル割れをうかがう展開となった。しかし同水準では下げ渋って反発。やや戻したところで、1.3020ドル近辺に本邦系の買いも出ていたもよう。じりじりと戻し、東京タイム終盤につけた1.3055ドルを上回る水準のストップロスをつけにいく動きとなり、一時1.3064ドルまで上昇した。しかし同水準を目先の高値に、足元では伊債入札の思わしくない結果を受けてやや上値の重い動きとなっている。ユーロ円も101.44円まで下押した後に101.84円まで反発したが、やや下押しての動きになっている。伊2016年償還国債の入札は、平均落札利回り6.47%と前回6.29%を上回り調達コストが上昇、入札倍率は1.42倍と前回の1.47倍を下回る思わしくない内容だった。
     19時43分現在、ユーロドルは1.3032ドル、ユーロ円は101.61円、ドル円は77.96円で推移。

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