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2012年02月08日(水)のFXニュース(2)

  • 2012年02月08日(水)10時15分
    ユーロドルは1.32ドル半ばを中心に狭いレンジでの振幅

     ユーロドルは昨日の海外市場での高値圏となる1.32ドル半ばの限定的なレンジで上下が続いている。序盤はリスクオンの巻き戻し的な動きが先行して1.3243ドルまで下押したが、日経平均の底堅い動きや、ドル円の上昇を受けたユーロ円の反発に引っ張られる格好で1.3266ドルまで買われるなどレンジ内で振らされる格好に。
     ただ、独ビルト紙が「トロイカはギリシャの改革の進展状況に不満」と、トロイカが9日に公表する予定の報告書の草案を引用した記事を報じたことも重しとなり1.3242ドルまで売られるなど、上値には抵抗がうかがえる状況だ。
     10時15分現在、ユーロドルは1.3245ドル、ユーロ円は101.87円で推移。

  • 2012年02月08日(水)10時09分
    ドル円は77円の大台回復、一時77.02円まで買い進まれる

     ドル円は昨日高値76.97円を上回ると、一時77.02円まで上値を伸ばした。各行の仲値公表前後の動意も合わさる格好で1月27日以来の高値水準を更新した。ユーロ円も102.00円まで上昇するなど円が弱含み。ドル円はフロー一巡後は高値から下押しているものの、着実に下値を切り上げる動きが続いている。
     10時7分現在、ドル円は76.91円、ユーロ円は101.89円で推移。

  • 2012年02月08日(水)10時02分
    ドル円、昨日高値上回って一時77.02円まで上げ幅広げる

     10時1分現在、ドル円は76.96円で推移。

  • 2012年02月08日(水)09時38分
    ドル円76.86円まで小幅高、クロス円もしっかりした推移に

     ドル円は76.86円まで小幅に上昇した。本邦経常収支の結果に対する反応自体は薄かったが、東京タイムでは海外勢を中心とした円売りフローが足元で見られており、本日も底堅い推移となっている。テクニカル的には同水準近辺に位置する21日移動平均線(本日は76.84円前後)や、昨日高値76.97円を意識した動きから77円の大台回復を目指す展開も想定できる。
     また、クロス円もドルストレートの下押しを受けて売りが先行したものの、ドル円の上昇も支えとなってユーロ円は101.94円、ポンド円は122.21円まで水準を回復させている。昨日、財務省より昨年11月の覆面介入実施の詳細が明らかになったことなども、ドル円・クロス円の下方向への警戒感を高める一定の材料となっているとの声も聞かれている。
     9時38分現在、ドル円は76.83円、ユーロ円は101.90円、ポンド円は122.19円で推移。

  • 2012年02月08日(水)09時28分
    日経平均は反発スタート、米国株高・ユーロ高の進展を受けて

     日経平均は反発し、6日につけた直近高値(8949円)を更新した。米国株高やユーロ高の進展を背景に買い戻しが入っている。東証1部の値上がり銘柄数は1000弱に達し、前日軟調だった国際優良株が相場をけん引している。7日の米国株式市場では、ギリシャの連立与党がEUなどによる次期金融支援の条件となる新たな財政緊縮策について、受け入れる方向で近く合意すると伝わったことを手掛かりに、NYダウはリーマン・ショック後の高値を更新。為替市場では1ユーロ=101円台後半へとユーロ高に振れた。

  • 2012年02月08日(水)09時01分
    ドルストレート・クロス円にやや巻戻しの動き、ドル円は動意薄い

     ドルストレート・クロス円は、昨日のNYタイムで進んだリスクオンの動きの巻き戻しがやや優勢。ユーロドルは1.3244ドル、ポンドドルは1.5889ドル、豪ドル/ドルは1.0791ドルまで下押したほか、クロス円もユーロ円は101.70円、ポンド円は121.98円、豪ドル円は82.86円まで小幅に水準を下げた。こうしたなか、ドル円は76.70円台で横ばいが継続。本邦国際収支の予想比での小幅悪化にも反応は薄く、もみ合いが続いている。
     9時現在、ドル円は76.76円、ユーロドルは1.3247ドル、ユーロ円は101.70円で推移。

  • 2012年02月08日(水)08時50分
    国内・12月国際収支-貿易収支

    国内・12月国際収支-貿易収支

    前回:-5851億円 予想:-1350億円 今回:-1458億円

    国内・12月国際収支-経常収支

    前回:+1385億円 予想:+3401億円 今回:+3035億円

     

  • 2012年02月08日(水)08時26分
    東京市場序盤の為替は小動き、ユーロは高値圏での推移が継続

     東京タイム序盤の為替市場では、主要通貨で小幅な上下が続いている。昨日のNYタイムで、ギリシャ第2次支援に向けたポジティブな観測を受けたリスクオンの動きも一服。まずは欧米市場に続き、アジアの株式相場が堅調な推移となるかが注目されそう。ユーロドルは1.32ドル半ばの前日高値圏での動きが続き、ユーロ円も101円後半で小動き。
     なお、米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が、欧州中央銀行(ECB)は債務再編交渉が合意されれば、流通市場で購入したギリシャ債の交換に応じる用意があると報道したことへの目立った反応は見られていない。
     8時25分現在、ドル円は76.78円、ユーロドルは1.3251ドル、ユーロ円は101.74円で推移。

  • 2012年02月08日(水)08時06分
    8日東京為替=リスク選好地合いの継続性を見極める展開か

     7日の為替市場ではユーロ主導でリスクオンの流れが強まった。「ギリシャが第2次支援の受け入れに関する合意文書を準備」と報道されたことで、ユーロドルは昨年12月12日以来の高値となる1.3271ドルまで上昇し、ユーロ円も101.99円まで強含んだ。また、ドル円もユーロ円の上昇にサポートされて76.97円まで買われたものの、大台回復を前に失速。結局、足元のレンジを脱する動きにつなげることはできなかった。またポンドドルも1.59ドルの大台を回復させるなど、総じてリスク選好地合いへの感応度が高い通貨(高ベータ通貨)は堅調。豪ドル/ドルは海外時間こそ伸び悩んだものの、豪準備銀行(RBA)による予想外の政策金利据え置きを受けて上昇した影響で、1.08ドルの大台を維持して取引を終えた。
     ギリシャの債務・財政問題に関しては、再び指導者会合が延期されるなど不確定要素が多い。昨日の2次支援に関する報道が一定の安心感を与えたことは否定できないが、ユーロはショートポジションの巻き戻しを誘った部分が大きかったようで、ここからの一段の上昇にはさらなる材料が必要となりそう。とはいえ、足元では世界的な株価の堅調地合いがリスクオンの動きを後押ししており、米国をはじめ各所に緩やかながら経済の改善傾向が見られていることが今後の高ベータ通貨の支えとなりそうだ。本日の東京タイムでは大きなイベントは見当たらないものの、国際収支統計の貿易収支の発表には一定の注目が集まるか。前回、本邦収支の悪化をはやして海外勢を中心とした仕掛け的な円売りが見られていただけに、市場予想との大幅なかい離があれば一時的ながらもドル円・クロス円に動意が得られる公算は少なくないだろう。

  • 2012年02月08日(水)07時15分
    2月8日の主な指標スケジュール

    2月8日の主な指標スケジュール
    02/08 予想   前回
    08:50 (日) 国際収支・経常収支(12月)      3401億円 1385億円
    08:50 (日) 国際収支・貿易収支(12月) -1350億円 -5851億円
    14:00 (日) 景気ウオッチャー調査-現状判断DI(1月) 47.4 47.0
    15:45 (ス) 失業率(1月) 3.5% 3.3%
    16:00 (独) 貿易収支(12月) 138億EUR 162億EUR
    16:00 (独) 経常収支(12月) 152億EUR 143億EUR
    16:45 (仏) 財政収支(12月) -908億EUR -972億EUR
    21:00 (米) MBA住宅ローン申請指数 前週比 N/A -2.9%
    22:15 (カ) 住宅着工件数(1月) 19.50万件 20.02万件

  • 2012年02月08日(水)05時27分
    NY後場概況-ユーロ買い一服

    本日予定されていたギリシャ連立与党による協議が草案が作成されていないため明日に延期となったことから、ユーロ買いは一服となったものの、ダウ平均が堅調となっていることなどから、下値は限られユーロ円は101円後半での値動きとなっている。また、注目されていたバーナンキFRB議長による証言は2日の下院での証言とほぼ同じ内容となったことから反応は限定的となり、ドル円は引き続き76円後半での値動きとなっている。5時27分現在、ドル円76.78-80、ユーロ円101.74-77、ユーロドル1.3251-53で推移している。

     

  • 2012年02月08日(水)05時04分
    ドル円は小幅に押し戻される、米長期金利上昇幅縮小で

     ドル円は小幅に押し戻される。米長期金利が上昇幅を縮める動きに合わせて、ドル円も76.70円付近まで水準を下げた。
     5時4分現在、ドル円は76.75円で推移。

  • 2012年02月08日(水)05時00分
    米・12月消費者信用残高

    米・12月消費者信用残高

    前回:+203.74億ドル 予想:+70.00億ドル 今回:+193.08億ドル

  • 2012年02月08日(水)03時57分
    為替市場は小動きが継続、ユーロドルは再び1.3240ドル台へ

     ギリシャの救済合意書をめぐり、ギリシャ報道官が「ギリシャ首相と党首らとの協議が8日に延期された」ほか、「7日にトロイカと協議の予定」と発言したことを受けて、ユーロドルは1.3230ドル台へ小幅に水準を下げた。ただ、その後は再び1.3240ドル台で推移するなど、為替市場全体では小動きが継続している。
     三井住友銀行市場営業部NY・呉田真二上席部長代理は「為替市場では、足元、ギリシャが第2次支援受け入れのため緊縮策に合意することを織り込み、リスクオンのドル安、円安という典型的な動きとなった。しかし、第2次支援受け入れに関しては、今後も様々なプロセスを経る必要がある中、不透明な要素も依然として多く、今回のリスクオンの動きにはやや先走りの印象が見られる。また、NYタイム午前に実施されたバーナンキFRB議長の上院予算委員会での証言では、声明文こそハト派な内容を維持したものの、質疑応答では『日本のデフレは米国とは対照的』、『金融政策が米国債に与える影響は小さい』との発言も聞かれ、これまでの時間軸の強化をはがしにいくような動きもみられた。この動きが続くようであれば、更なる金利上昇の可能性も考えられ、マイナスの実質金利に依拠したドル安の動きはどこかの段階で終息するのではないか」との見方を示した。
     3時56分現在、ユーロドルは1.3249ドル、ユーロ円は101.90円で推移。

  • 2012年02月08日(水)03時35分
    ユーロドルは上昇幅を縮める、ギリシャの党首協議延期を受けて

     ユーロが上昇幅を縮める。ギリシャ報道官が「ギリシャ首相と党首らとの協議が8日に延期された」ほか、「7日にトロイカと協議の予定」と発言した。これを受けて、やや期待感が後退したことから、ユーロドルは1.3230ドル台まで水準を下げた。
     3時33分現在、ユーロドルは1.3240ドルで推移。

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