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• 2012年02月13日(月)19時05分

  株価上昇幅縮小で、クロス円も頭打ちに

  　クロス円は小幅に水準下げる。欧州株の上昇が一服するなど、リスクオンの流れが小休止したことから、クロス円は頭打ちに。ポンド円は122.94円まで上昇後は122.70円台、豪ドル円は83.71円まで上昇後は、83.50円台へそれぞれ上昇幅を縮めている。
  　19時2分現在、ポンド円は122.73円、豪ドル円は83.58円で推移。

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• 2012年02月13日(月)18時51分

  格付け会社フィッチ

  ○欧州の投資家はユーロ圏の危機が継続すると見ている

   

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• 2012年02月13日(月)18時36分

  ユーロドル買い一巡、値幅も限定的

  　ユーロドルは1.3284ドルまで上昇後、1.3260ドル水準で買いが一巡している。上昇過程ではアジア系売り観測もあり、ロンドン市場が始まってからの値幅は40pips程度。ユーロポンドは0.83ポンド後半を中心にもみ合っており、方向感は限定。
  　18時36分現在、ユーロドルは1.3263ドル、ユーロポンドは0.8390ポンドで推移。

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• 2012年02月13日(月)18時06分

  独経済相

  ○ギリシャ議会の可決は必要条件だが、十分条件ではない

   

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• 2012年02月13日(月)17時45分

  欧州前場概況-オセアニア通貨が上値追い

  想定内とはいえギリシャでの緊縮関連法案可決については、欧州勢も素直にポジティブ材料と受け止め、ユーロドルが1.32後半まで買い先行、ユーロ円も103円台へと水準を上げリスクオンの動きが強まっている、オセアニア通貨もNZドル円が65円台乗せとなるなど高値を塗り替える動きとなっている。ドル円はクロス円に下値を支えられる形で77円65銭近辺で堅調な動き、17時45分現在、ドル円77.67-69、ユーロ円103.09-12、ユーロドル1.3273-75で推移している。

   

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• 2012年02月13日(月)17時15分

  スイス・1月生産者輸入価格

  スイス・1月生産者輸入価格（前月比）

  前回：+0.3% 予想：+0.2% 今回： 0.0%

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• 2012年02月13日(月)16時30分

  中国外務省報道官

  ○欧州債務危機は極めて重要な岐路にある

   

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• 2012年02月13日(月)16時24分

  リスクオン継続、欧州勢はユーロ買いから

  　ロンドン朝方、ユーロドルは1.3278ドルまで上昇し、この日の高値をつけた。ユーロ円も103.03円まで上値を伸ばした。ユーロポンドも0.8401ポンドまで高値を更新。ギリシャ議会の採決結果が引き続き好感され、リスクオンの流れが続いている。
  　16時21分現在、ユーロドルは1.3267ドル、ユーロポンドは0.8399ポンド、ユーロ円は102.94円で推移。

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• 2012年02月13日(月)16時17分

  ユーロドル、1.3278ドルまで上昇　高値更新

  　16時17分現在、ユーロドルは1.3271ドルで推移。

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• 2012年02月13日(月)16時00分

  独・1月卸売物価指数

  独・1月卸売物価指数(前月比)

  前回： 0.0% 予想：　N/A 今回：+1.2%

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• 2012年02月13日(月)15時47分

  TKY午後＝リスクオン継続も値幅は限定

  　13日午後の東京市場では、週末のギリシャ議会で、EUやIMFから第2次支援を得るのに必要な条件の一つである財政緊縮関連法案を可決したことでリスクオンの流れが継続した。豪ドル／ドルは1.0751ドルまで、NZドル／ドルは0.8354ドルまで上昇。豪ドル円は83.41円まで水準を切り上げた後、本日の高値圏でもみ合いとなった。一時押し戻されていたユーロドルはこの日の高値である1.3262ドルに迫った。ユーロ円も102.65円水準まで下押した後、102.80円水準へ持ち直した。ただ、ギリシャ議会の採決結果に対する海外勢の反応を見極めたいとの雰囲気も強く、主要な通貨ペアの値幅は限定的。ドル円は77.55−65円水準で小動きだった。
  　この後のロンドン市場では、ギリシャ議会の採決結果で、リスクオンの流れが続くかどうかが焦点となる。ギリシャがEUやIMFから第2次支援を得るのに必要な条件には、ギリシャ連立与党党首が緊縮・改革案の実行を保証することなどがあり、採決でギリシャの二大政党からも造反が出たことからすれば楽観はできない。ギリシャ支援が決まる可能性のある15日のユーロ圏財務相会合までにはまだ紆余曲折がありそうだ。先週末のようにギリシャ関連の話題で突発的に値動きが発生する可能性は想定しておきたい。ただ、本日のロンドン市場では重要なイベントは予定されておらず、ギリシャ採決の結果が織り込まれてしまえば手掛かり難となるシナリオもある。東京午前に発表された弱い本邦GDPの結果が蒸し返される可能性は低いと思われ、値動きがあっても円ではなく、ユーロ中心となりそうだ。
  　15時46分現在、ドル円は77.63円、ユーロドルは1.3240ドル、ユーロ円は102.79円で推移。

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• 2012年02月13日(月)15時15分

  フロー；豪ドル／ドル、1.0770ドル付近は売り優勢の声

  　1.0780-00ドル、1.0815-25ドル付近にも断続的に売りが観測されるという。
  　15時12分現在、豪ドル／ドルは1.0740ドル、豪ドル円は83.36円で推移。

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• 2012年02月13日(月)14時59分

  東京後場概況--ユーロ、豪ドル反発

  東京時間前場に一旦上げ幅を削ったユーロ、豪ドルだが、同後場には再びリスク志向が高まり、対円対ドルで強気気配。ユーロ円は102円90銭、豪ドル円は83円40銭付近まで反発。ギリシャ議会による財政緊縮関連法案可決などで市場に楽観論が広がりつつあり、各国中銀による資金供給を背景に市場ではキャリートレードが拡大の兆しを見せている。日経平均は東京市場午後も堅調となり上げ幅を拡大する中、ドル円は方向感を失い、77円60銭付近で小動きとなった。14時59分現在ドル円77.62-64、ユーロ円102.83-86、ユーロドル1.3247-49で推移している。

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• 2012年02月13日(月)14時49分

  訂正；ユーロドル、1.3260ドル水準では抵抗感も

  【※本文のレートに誤りがありましたので訂正します。】　

  　ユーロドルは1.3255ドル辺りで引き続きしっかり。週末のギリシャ議会で、EUやIMFから第二次支援を得るのに必要な条件の一つである、財政緊縮関連法案を可決したことでリスクオンの流れが継続。支援条件はこのほかにも、ギリシャ連立与党が緊縮・改革案の実行を保証することなどがあり、採決でギリシャの二大政党からも造反が出たことからすればあまり楽観はできないが、とりあえずはユーロ買いの動きが続くのではないか。ただ、今ところ、この日の高値である1.3262ドル水準では抵抗感もある。
  　14時48分現在、ユーロドルは1.3250ドル、ユーロ円は102.80円で推移。

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• 2012年02月13日(月)14時16分

  ドル円は小動き継続、弱い本邦GDPを蒸し返すか

  　ドル円は、77円中盤で小動き。東京タイム午前は日本の弱いGDPを受けて円売りがやや入ったものの、午後は値動きの乏しい状況が続いている。海外勢の参入とともに、日本のGDPが蒸し返される可能性もあるが、注目は引き続きギリシャ情勢であり、反応があったとしても一時的なものにとどまりそうだ。
  　14時16分現在、ドル円は77.57円、ユーロ円は102.81円、ユーロドルは1.3253ドルで推移。

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