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2012年02月14日(火)のFXニュース(1)

  • 2012年02月14日(火)08時02分
    格付け会社ムーディーズ

    ○英国の格付け見通しをネガティブに変更 ○イタリア、スペイン、ポルトガルなどを格下げ

  • 2012年02月14日(火)08時00分
    14日東京為替=日銀政策決定会合の結果に注目

     週明け13日の海外タイムの為替市場は、ギリシャ議会での緊縮案の承認を受けたリスク選好地合いの巻き戻しが優勢。この日は欧米タイムに目立ったイベントや指標の発表が予定されていなかったことで、フロー中心の相場つきに。ユーロは、15日のユーロ圏財務相会合に向けて依然としてギリシャ協議に関する不透明な部分への懸念や、足元で進んだリスクオン地合いがいったん小休止したことが重しとなった。
     本日は、13−14日の日程で開催されている日銀政策決定会合を受けて政策金利の発表などが行われる。市場の一部からは昨日発表された10−12月GDPデフレーターがマイナスにとどまったことを背景に、本日の結果公表では追加緩和までは踏み込まないもののインフレ目標の表現方法を変更するのではとの見方が聞かれている。同様の見解はWSJ紙にも掲載され、市場の話題となっていた。そのほか、先日の米連邦公開市場委員会(FOMC)においては「2014年遅く」との表現を用いて超低金利政策の時間軸の延長を示していたが、日銀がさらに遅いタイミングまで現在の金融政策を維持することを示唆する可能性も意識されている。一方、みずほ証券・FXストラテジスト 鈴木健吾氏は「確かに、米連邦準備制度理事会(FRB)が2014年遅くまでの低金利政策維持を示し、欧州中央銀行(ECB)についても3年物無制限資金供給オペ(LTRO)を実施していることなどを加味すれば、日銀が今後何かしらの行動を起こさなければならなさそうではあるが、それについては今回ではないだろう」と指摘していた。
     そのほか、ギリシャ議会での緊縮案可決を受けて、今度は15日のユーロ圏財務相会合が意識されるなかではあるが、本日は独・ユーロ圏ZEWをはじめ英消費者物価指数(CPI)などの重要指標が予定されている。日銀政策決定会合を波乱なく通過すれば欧州勢の参入までは様子見ムードが続くことも考慮しておきたい。

  • 2012年02月14日(火)07時15分
    NYサマリー(13日)=リスクオンの巻き戻しでユーロはじり安

     週明け13日のNYタイムの為替市場は、ギリシャ議会での緊縮案の承認を受けたリスク選好地合いの巻き戻しが優勢。この日は欧米タイムに目立ったイベントや指標の発表が予定されていなかったことで、フロー中心の相場つきに。ユーロは、15日のユーロ圏財務相会合に向けて依然としてギリシャ協議に関する不透明な部分への懸念や、足元で進んだリスクオン地合いがいったん小休止したことが重しとなった。ユーロドルはロンドン序盤の下押し水準を割り込んで1.32ドルの大台割れまで反落し、ユーロ円も102.20円台まで上げ幅を縮小させた。他通貨も対ドル・対円で高値から水準を切り下げ、ポンドドルは1.57ドル半ば、豪ドル/ドルは1.07ドル前半まで反落。ポンド円は122.18円の本日安値を示現するなど軟調な推移に。仏短期債の無難な入札結果や欧米株価の底堅い動きにも反応は限定的で、各通貨で足元の上昇に対する利益確定の売りが強まる格好となった。なおこの間、ギリシャと民間債権者との交渉結果が15日の財務相会合終了後に公表される予定が一部通信社から伝わったものの、ユーロの反応は限定的だった。
     ドル円は売りが先行。リスクオンの巻き戻しにともなう円買い圧力や、米長期債利回りの低下が重しとなって、日通しの安値となる77.40円を示現。ただ、中盤以降は米債利回りが低下幅を縮小させたことや他通貨の動意も一服したことで77.60円近辺まで持ち直した。
     7時現在、ドル円は77.57円、ユーロドルは1.3186ドル、ユーロ円は102.29円で推移。

  • 2012年02月14日(火)07時06分
    2月14日の主な指標スケジュール

    2月14日の主な指標スケジュール
    02/14                            予想 前回
    *** (日)日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表(*) 0-0.10% 0-0.10%
    09:01 (英)英王立公認不動産鑑定士協会 RICS住宅価格指数(1月) -17 -16
    09:30 (豪)NAB企業景況感指数(1月) N/A 1
    13:30 (日)鉱工業生産・確報値 前月比(12月) N/A 4.0%
    16:45 (仏)非農業部門雇用者・速報値 前期比(10-12月期) -0.2% 0.0%
    18:30 (英)消費者物価指数(CPI) 前年同月比(1月) -0.5% 0.4%
    18:30 (英)小売物価指数(RPI) 前年同月比(1月) N/A 4.8%
    18:30 (英)小売物価指数(RPI) 前月比(1月) N/A 0.4%
    18:30 (英)消費者物価指数(CPI) 前月比(1月) 3.6% 4.2%
    19:00 (独)ZEW景況感調査(期待指数)(2月) -11.8 -21.6
    19:00 (EU)鉱工業生産 前月比(12月) -1.2% -0.1%
    19:00 (EU)ZEW景況感調査(2月) N/A -32.5
    22:30 (米)輸入物価指数 前月比(1月) 0.3% -0.1%
    22:30 (米)小売売上高 前月比(1月) 0.8% 0.1%
    24:00 (米)企業在庫 前月比(12月) 0.4% 0.3%

  • 2012年02月14日(火)04時55分
    NY後場概況-ユーロドル軟調

    ユーロドルの戻りが鈍い。フィッチがスペインの複数銀行の格下げを発表するとユーロドルは一旦1.32を割り込み売りが先行、その後1.3225近辺まで戻りを試す動きとなったが、S&Pがフィッチに続きスペインの銀行15行の格下げを発表しユーロドルは1.32近辺まで再び下落。NYダウが堅調に推移しているため、売りの勢いは限定的ではあるものの戻りは鈍い。また原油先物が再び100ドルを突破してきており、豪ドル円は83円40銭近辺まで買い戻しが先行。4時54分現在、ドル円77.57-59、ユーロ円102.45-48、ユーロドル1.3205-07で推移している。

  • 2012年02月14日(火)02時40分
    訂正:ユーロは1.32ドルの大台割れ、1.3199ドルで推移

     2時39分現在、ユーロドルは1.3199ドル、ユーロ円は102.32円で推移。

  • 2012年02月14日(火)02時13分
    ユーロじり安継続、対ドルは1.32ドルの大台割れが迫る

     ユーロはじり安基調が継続。米長期債債利回りの低下も一服し、米株式相場も比較的底堅い推移が続いているが、為替市場においては緩やかにリスク選好の巻き戻しの動きが続いている。ユーロドルは1.32ドルの大台割れが目前に迫っており、ポンドドルは1.5770ドル台、豪ドル/ドルは1.0730ドル台で上値の重い推移が継続している。
     2時12分現在、ユーロドルは1.3205ドル、ポンドドルは1.5776ドル、豪ドル/ドルは1.0736ドルで推移。

  • 2012年02月14日(火)01時53分
    NY前場概況-円買い色強まる

    序盤はクロス円がじりじりと下値を切り下げる展開となった。ギリシャの財政緊縮法案は既に可決しているが、「与党指導者による書面での成約が不可欠」との話が伝わっており、15日のユーロ圏財務相会合でギリシャ支援が本当に決定されるのか不安要素もあり、リスク回避の売りが先行した。その後ドル円が米長期金利の低下を受け本日安値となる77円40銭割れまで売られると、クロス円も再び下落幅を拡大させ、ユーロ円は102円25銭近辺、豪ドル円は83円近辺まで下落し本日安値を示現。1時50分現在、ドル円77.49-51、ユーロ円102.43-46、ユーロドル1.3214-16で推移している。

  • 2012年02月14日(火)01時42分
    円買い戻し一服、ドル円は77.50円近辺へ小幅に持ち直す

     リスク選好の巻き戻しにともなう円買いの動きが一服。ドル円は77.40円を安値に77.50円前後まで小幅に持ち直した。また、ユーロ円も102.30円前後、ポンド円も122.30円近辺まで安値からわずかながら水準を回復させている。
     オバマ米大統領が米2013年会計年度予算教書を提出し、2013年の歳出総額を0.2%増の3.8兆ドルにすることなどが伝わっているが、為替市場は目立った反応を見せていない。
     1時39分現在、ドル円は77.48円、ユーロ円は102.32円、ポンド円は122.24円で推移。

  • 2012年02月14日(火)01時15分
    LDNFIX=ユーロドルはリスクオン主導での上げ幅を削る展開

     週明けのロンドンフィックスにかけての為替市場では、ギリシャ議会での緊縮案の承認を受けたリスク選好地合いの巻き戻しが優勢。ユーロドルはロンドン序盤の下押し水準を割り込んで1.3210ドル近辺まで反落し、ユーロ円も102.30円前後までこれまでの上げ幅を削る動きとなった。他通貨も対ドル・対円での上昇幅を縮小。ポンドドルは1.57ドル後半、豪ドル/ドルは1.07ドル前半まで売られ、ポンド円は122.19円の本日安値を示現し、豪ドル円は83円ちょうど近辺まで軟調に推移。仏短期債の無難な入札結果や米株式相場の上昇スタートにも主要通貨の反応は鈍く、特段目立ったネガティブ材料はなかったものの、ギリシャ問題解決への期待から買い進まれた各通貨で、利益確定の売りが強まる格好となった。なおこの間、ギリシャと民間債権者との交渉結果が15日の財務相会合終了後に公表される予定が一部通信社から伝わったものの、ユーロの反応は限定的だった。
     ドル円は下げ幅を拡大させた。リスク選好の巻き戻しにともなう円買い圧力や、米長期債利回りの低下傾向が重しとなって、日通しの安値となる77.40円を示現。クロス円の下押しも上値を抑え、NYタイム入り以降は終始軟調な推移となった。
     1時3分現在、ドル円は77.40円、ユーロドルは1.3220ドル、ユーロ円は102.30円で推移。

  • 2012年02月14日(火)01時03分
    リスク選好の巻き戻し継続、ドル円、クロス円は下落幅広げる

     米10年債利回りの低下や、リスク選好の巻き戻しの動きが継続していることを受け、ドル円は77.40円まで下落幅を広げている。また、つれてクロス円も売り優勢の展開となっており、ユーロ円は102.30円前後、ポンド円は122.18円、加ドル円は77.40円前後まで水準を下げている。
     1時2分現在、ドル円は77.40円、ユーロ円は102.30円、ポンド円は122.25円、加ドル円は77.46円推移。

  • 2012年02月14日(火)00時32分
    ドル円77.52円まで水準切り下げ、米長期債利回り低下も重し

     ドル円は77.52円まで下落して日通しの安値を更新した。NYタイム入りにかけてのリスク選好地合いの巻き戻しの動きを受けて水準を切り下げた。米長期債利回りが低下していることも重しとなっているようだ。
     0時30分現在、ドル円は77.52円、ユーロドルは1.3216ドル、ユーロ円は102.44円で推移。

  • 2012年02月14日(火)00時23分
    ドル円は77.53円の本日安値、ユーロ円やクロス円の下げ受け

     0時22分現在、ドル円は77.53円、ユーロ円は102.47円、ポンド円は122.33円で推移。

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西原宏一