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• 2012年02月14日(火)13時03分

  クロス円は軒並み高、日銀の追加緩和を受けて円売り強まる

  　クロス円は軒並み高。日銀の追加緩和決定を背景に円売りが強まっており、ユーロ円は102.50円、ポンド円は122.42円、スイスフラン（CHF）円は84.88円まで上昇している。資源国通貨も堅調に推移しており、全般的に買いが優勢となっている。
  　13時1分現在、ユーロ円は102.49円、ポンド円は122.37円で推移。

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• 2012年02月14日(火)12時58分

  ドル円は77.87円へ上昇、昨日高値を更新

  　12時57分現在、ドル円は77.80円で推移。

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• 2012年02月14日(火)12時46分

  日銀政策決定会合

  ○政策金利は0.10％据置き ○長期国債買入枠を9兆円から10兆円増額

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• 2012年02月14日(火)12時46分

  ドル円、日銀の決定を受けて一時77.76円まで上昇

  　12時46分現在、ドル円は77.64円、ユーロドルは1.3150ドル、ユーロ円は102.11円で推移。

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• 2012年02月14日(火)12時44分

  日銀金融政策決定会合

  政策金利

  前回：0.10% 予想：0.10% 今回：0.10%

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• 2012年02月14日(火)12時33分

  ユーロ円　市場オーダー状況＝12:32現在

  103.90円　売り
  103.60円　売り
  103.30円　売り厚め・超えるとストップロス買い

  102.04円　2/14　12:32現在（高値102.35円 - 安値101.79円）

  101.60円　買い
  101.20円　買い
  100.85円　買い厚め・割り込むとストップロス売り
  100.60円　買い

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• 2012年02月14日(火)12時22分

  ユーロドル　市場オーダー状況＝12:21現在

  1.3385ドル　売り
  1.3350ドル　売り、OPバリア観測
  1.3335ドル　売り厚め
  1.3325ドル　売り厚め・超えるとストップロス買い
  1.3320ドル　売り
  1.3300ドル　売り
  1.3290ドル　売り

  1.3154ドル　2/14　12:21現在（高値1.3193ドル - 安値1.3145ドル）

  1.3140ドル　買い厚め・割り込むとストップロス売り
  1.3100-10ドル　断続的に買い
  1.3080ドル　割り込むとストップロス売り
  1.3060ドル　買い

  ※オプション（OP）設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限（カットオフタイム）に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

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• 2012年02月14日(火)12時18分

  ドル円　市場オーダー状況＝12:16現在

  78.45円　売り
  78.30円　売り
  78.00円　売り厚め輸出および個人投資家・超えるとストップロス買い
  77.80-90円　断続的に売り・超えるとストップロス買い

  77.54円　2/14　12:16現在（高値77.63円 - 安値77.36円）

  77.20円　買い
  77.00円　買い厚め・割り込むとストップロス売り
  76.70-90円　断続的に買い
  76.65円　セミオフィシャル系買い観測
  76.50円　買い厚め・割り込むとストップロス売り
  76.40-45円　買い
  76.30円　買い厚め
  76.10円　買い
  76.00円　買い・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測
  75.85円　買い
  75.55円　買い
  75.50円　割り込むとストップロス売り、OPバリア観測

  ※オプション（OP）設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限（カットオフタイム）に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

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• 2012年02月14日(火)11時35分

  TKY午前＝リスク回避優勢、ムーディーズが欧州格付け引き下げ

  　東京タイム午前はリスク回避が優勢。格付け会社ムーディーズが欧州6カ国（イタリア・スペイン・ポルトガル・スロバキア・スロベニア・マルタ）の格付けを引き下げ、英国とフランスの「AAA」見通しを「ネガティブ」に変更した。公表が東京市場の早朝ということもあり、取引参加者も少ないなかで、為替相場はリスク回避が強まる展開に。その後、いったんは落ち着く場面も見られたが、ユーロの買い戻しは鈍かったほか、フロー主体と思われる動きからオセアニア通貨が再び売られるなど、全般的なリスク回避傾向が継続する格好となった。
  　ユーロは売りが優勢に。ムーディーズの一連の欧州格下げを受けて、ユーロドルは1.3145ドル、ユーロ円は101.79円まで下落。一方、ユーロポンドについては英国の格付け見通しがネガティブとされたことへの影響が色濃く、レンジは狭かったものの0.8378ポンドまで上昇した。
  　そのほかのドルストレートも総じてリスク回避からドル買いが強まる流れに。ポンドドルは前述した英国の格付け見通し引き下げが重しとなり、1.5709ドルまで下落した。また、オセアニア通貨についてはフロー主導の動きなども入ったもようで、豪ドル／ドルは1.0675ドル、NZドル／ドルは0.8289ドルまで売られた。
  　クロス円についても、リスク回避の円買いが優勢となるなかで下げ幅を広げ、ポンド円は121.69円、豪ドル円は82.83円、NZドル円は64.31円まで下落した。
  　ドル円は狭いレンジでの「いって来い」に。クロス円と同様に円買いが強まるなかで下げ幅を広げ、77.36円を示現したものの、その後はドルストレートでドル買いが強まったことから買い戻されると、77.60円水準まで反発。下落前水準まで戻し「いって来い」となった。
  　この後、欧州勢参入を待って再びリスク回避が強まるか。ムーディーズによる欧州格下げおよび格付け見通しの引き下げが蒸し返されるかたちで、欧州勢の参入後はいっそうリスク回避が強まる可能性については意識しておきたい。
  　そのほか、昨日から開催されている日銀金融政策決定会合の結果には注目。市場の一部からは昨日発表された10−12月GDPデフレーターがマイナスにとどまったことを背景に、本日の結果公表では追加緩和までは踏み込まないもののインフレ目標の表現方法を変更するのではとの見方が聞かれている。それほど期待感は高まっていないものの、発表直後は相場を動意づかせるきっかけとされることも想定され警戒しておきたい。
  　11時29分現在、ドル円は77.61円、ユーロドルは1.3160ドル、ユーロ円は102.16円で推移。

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• 2012年02月14日(火)11時00分

  東京前場概況--格付け会社ムーディーズ、英仏の格付け見通しを「ネガティブ」へ

  米国の格付け会社ムーディーズによる英国とフランスの格付け見通しの「ネガティブ」への引き下げ、さらにイタリア、スペイン、ポルトガルなど欧州6カ国の格付け引き下げが発表されたことにより、14日の東京外国為替市場午前はユーロが対主要通貨で下落。対ドルで1.3144、対円で101円79銭まで下落した。リスク回避から円は強含み、ドル円も一時77円36銭まで急落。その後反発し、現在は動意を欠く展開が続いている。午前10時58分現在、ドル円77.56-58、ユーロ円102.11-14、ユーロドル1.3163-65で推移している。

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• 2012年02月14日(火)09時57分

  ドル円は売り一巡で持ち直す、77円半ばで推移

  　ムーディーズの欧州6カ国の格下げなどによりリスク回避が強まったことで円買いが優勢となり、ドル円も一時77.36円まで下落していたが、売り一巡後は77円半ばまで戻しており下落前の水準まで持ち直している。
  　9時56分現在、ドル円は77.52円で推移。

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• 2012年02月14日(火)09時30分

  豪・2月NAB企業景況感指数

  豪・2月NAB企業景況感指数

  前回：1 予想：N/A 今回：2

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• 2012年02月14日(火)09時01分

  英・1月RICS住宅価格

  英・1月RICS住宅価格

  前回：-16% 予想：-17% 今回：-16%

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• 2012年02月14日(火)08時59分

  ユーロは売り一巡も戻りは鈍い、対ドルは1.31ドル半ばで推移

  　ユーロは売り一巡も戻りは鈍い。ムーディーズによる欧州6カ国に対する格付け引き下げなどを背景にユーロ売りが強まっていたが、そういった動きも一巡しユーロは下げ渋っている。しかしながら、戻りを試すような展開ともなっておらず、ユーロドルは1.31ドル半ば、ユーロ円は102円の大台を割り込んでの推移となっている。
  　8時58分現在、ユーロドルは1.3154ドル、ユーロ円は101.92円で推移。

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• 2012年02月14日(火)08時08分

  ユーロ円は101.95円、リスク回避のユーロ売りから大台割れ

  　8時7分現在、ユーロ円は101.95円で推移。

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