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2012年02月13日(月)のFXニュース(4)

  • 2012年02月13日(月)23時53分
    ユーロドル、ロンドン序盤の下押し水準を割り込む

     ユーロドルはロンドン序盤に下押してつけた水準を割り込み、1.3220ドル近辺までじり安。特段ネガティブな材料は聞かれていないものの、ここまでのリスク選好的な流れに対する反動安で上値を切り下げている。ユーロ円も102.60円前後まで売られており、上値の重い推移。EU関係者より、より大きな債務減免がギリシャPSIに適用される可能性が示唆されたものの、目立った反応は示していない。
     23時50分現在、ユーロドルは1.3227ドル、ユーロ円は102.62円、ドル円は77.58円で推移。

  • 2012年02月13日(月)22時24分
    ユーロは戻り鈍い、対ドルは1.32ドル半ばでの推移

     ユーロドルは1.32ドル半ば、ユーロ円は102円後半で戻りの鈍い推移が継続している。本日はロンドン・NYタイムと目立ったイベントは予定されておらず、フローメインの動きが想定される。ユーロは、ギリシャ議会での緊縮案の承認を受けたリスクオンの流れも一服しており、さらなる上昇には手掛かりに欠ける状況だ。先程、ギリシャの民間部門との債務交渉の結果が、15日のユーロ圏財務相会合終了後に発表される予定との話題が一部通信社から聞かれたものの、目立った反応は見られていない。
     22時22分現在、ドル円は77.60円、ユーロドルは1.3254ドル、ユーロ円は102.85円で推移。

  • 2012年02月13日(月)22時00分
    ドル円、クロス円の下げに連れて77.60円付近へ下げる

     ドル円はやや下押し。クロス円の上値が重くなる動きに合わせて、ドル円も77.60円付近まで押し戻され、東京タイム早朝につけた77.55円に迫っている。77.50円には買いオーダーが観測されものの、同水準を割り込むとストップロス売りが控えていることもあり、この後下方向のオーダーをこなしながら下落幅を広げるのか注目される。
     21時58分現在、ドル円は77.60円、ユーロドルは1.3257ドル、ユーロ円は102.87円で推移。

  • 2012年02月13日(月)21時45分
    クロス円は上値重い、NZドル円は64.85円水準

     NZドル円は64.85円水準で推移。一時は2011年9月5日以来となる65円台を回復したものの、上げ一服後は上値の重い展開が続いている。その他のクロス円も同様な足並みとなっており、豪ドル円は83.50円辺りまで押し戻され、上げ幅を削っている。ただ、ダウ平均先物は73ドル高と、この日の高値圏を維持。
     21時39分現在、NZドル円は64.86円、豪ドル円は83.52円で推移。

  • 2012年02月13日(月)21時20分
    ユーロはやや上値が重くなる、ユーロ円は102.80円台へ

     ユーロは小幅に上値が重くなる。ロンドンタイム序盤に進んだリスクオンの流れも一服。ギリシャ議会での緊縮案に関する法案通過のニュースも一巡した格好となり、ユーロは徐々に上昇幅を縮める動きに。ユーロドルは1.3240ドル台、ユーロ円は102.80円台へ小幅に水準を下げている。
     21時17分現在、ユーロドルは1.3245ドル、ユーロ円は102.82円で推移。

  • 2012年02月13日(月)21時12分
    ギリシャ政府報道官

    ○昨日の結果はギリシャがユーロに残る意思表示 ○2月15日の、ユーロ圏財務相会合は大変なものとなろう ○政治主導者は、水曜日までに確約書にサインしなければならない

     

  • 2012年02月13日(月)21時09分
    欧州後場概況-ユーロ売りも散見

    欧州当局者からはギリシャ緊縮案承認に対し、リスクオンを後押しするコメントが多い中、中国政府系ファンド会長が『欧州諸国の国債への投資は長期的な投資家にとっては理想的でない』と述べた事がきっかけとなり、1.3283付近まで上値追いとなっていたユーロドルが1.3250割れまで反落、ユーロ円も103円割れへと水準を切り下げ、オセアニア通貨も高値圏でもみ合いながらも上値が抑えられる展開、21時09分現在、ドル円77.62-64、ユーロ円102.80-83、ユーロドル1.3244-46で推移している。

     

  • 2012年02月13日(月)20時43分
    ユーロドル、欧州委員の発言に対する反応は限定的

     ユーロドルはもみ合い継続。レーン欧州委員が「ギリシャが2月15日に要請に応えると確信している」と発言したが、為替市場への影響は限定的で、ユーロドルは1.3260ドル付近でのもみ合いを続けている。また、ユーロ円も103円前後での小動きが継続している。
     20時42分現在、ユーロドルは1.3263ドル、ユーロ円は102.98円で推移。

  • 2012年02月13日(月)20時32分
    LDN午前=リスクオンの流れ一服

     ロンドン午前の為替市場は、リスクオンの流れが一服。ギリシャ議会で緊縮案の承認が得られたことを受けて、同国に対する不透明感が緩和したことから、ユーロをはじめとするリスク資産買いの流れが先行した。しかし、欧州株の上昇が一服したことが影響して、買い一巡後はリスク資産も頭打ちとなった。
     ユーロドルは、中国政府系ファンド会長が「欧州諸国の国債への投資は長期的な投資家にとっては理想的でない」と発言したことで、上昇の勢いが弱まる場面を挟みながらも上方向への動きを続けると、一時1.3284ドルまで上昇幅を広げた。ただ、欧州株が上昇幅を縮めるなか、1.3290ドルより上の水準に控える売りオーダーが意識されたことで上昇の勢いは弱まり、1.32ドル半ばへ下げてもみ合いとなった。そのほかのドルストレートもほぼ同様の動きに。リスクオン・オフの動向に敏感に反応しやすい豪ドル/ドルも、1.0779ドルまで上昇した後は1.07ドル半ばへ押し戻された。
     クロス円も買いが先行した。ユーロ円は、102.85円に観測された売り注文をこなして103.18円まで上昇幅を広げたが、9日高値103.28円超えに失敗すると失速。その後は、103円割れまで押し戻された。この間、ドル円は77.60円台を中心に小幅な値動きに。クロス円が上昇幅を広げたことに反応して、77.70円台まで水準を切り上げる場面はあったが、独自材料に欠けるなかで上値は伸ばしきれず。その後は、クロス円の上昇が一服する動きに合わせて頭打ちとなった。
     NYタイムも特段の指標発表は見られず、方向性の見定めづらい展開が継続か。ギリシャに関しては、議会での緊縮関連法案の通過で一山越した感じではあるが、民間債権者との協議の問題など越えなければいけない問題も残る。ギリシャのデフォルト回避といった基本路線は健在だが、15日のユーロ圏財務相会合ですんなり支援策がまとまるかは不透明な情勢で、同会合の結果を見るまでは積極的にリスクオンしづらい状況が続きそうだ。そのため、ユーロのショートカバーが進んだとしても上値余地は限られる可能性が高い。とはいえ、ギリシャの債務問題が前進していることも事実であるため、ユーロは下値も限られそうで、限定的なレンジでの上下動がしばらくは継続するか。また、米国では、オバマ大統領が予算教書を発表するものの、すでに予算の大きな方向性が明らかとなっていることからサプライズはない見通し。
     20時30分現在、ドル円は77.69円、ユーロドルは1.3260ドル、ユーロ円は103.02円で推移。

  • 2012年02月13日(月)20時30分
    レーン欧州委員

    ○ギリシャの投票結果を歓迎 ○ドイツはギリシャがユーロにとどまるよう、支援をすることを望んでいる ○ギリシャは政治的決断が必要 ○ギリシャのデフォルトは壊滅的な結果をもたらす ○ギリシャが15日に要請に応えると確信している

     

  • 2012年02月13日(月)20時16分
    ユーロ売り・ポンド買いの動き、ポンドドルをサポート

     ポンドドルは1.5820ドル水準まで反発。一時は1.58ドル割れまで押し戻されていたが、ユーロ売り・ポンド買いフローがサポートとなり、ポンドドルを押し上げている。ポンド円も本日の高値水準である122.90円付近まで戻す底堅い動きとなっている。
     20時15分現在、ポンドドルは1.5818ドル、ポンド円は122.88円で推移。

  • 2012年02月13日(月)20時00分
    独報道官

    ○ギリシャ議会の決定を歓迎 ○欧州のパートナーはギリシャをサポート

     

  • 2012年02月13日(月)19時45分
    東京為替サマリー(13日)

    TKY午前=ユーロは買い先行も伸び悩む、ギリシャ緊縮案は可決   

     東京タイムの午前、ユーロは買い先行も伸び悩む。ギリシャの第2次救済の確保に必要な一段の財政緊縮策に関して先週末に内閣の承認を取り付け、現地時間12日に開催されたギリシャ議会において緊縮法案が199対74の賛成多数で可決されたことから、無秩序なデフォルト回避に向けて明るい兆しが見えるなかで、週明けの為替相場においてもユーロは買いが先行した。しかし、先週末の段階で緊縮法案の可決は市場のコンセンサスとなっていたほか、2月15日に開催される予定となっているユーロ圏財務相会合までは様子見姿勢も強いようで、ユーロの上昇は長続きせず、買い一巡後は押し戻された。
     ユーロは買い先行後は反落。前述した通り、ギリシャ議会において緊縮法案が可決したことを受けてユーロは買いが先行し、ユーロドルは1.3262ドル、ユーロ円は102.93円、ユーロポンドは0.8394ポンドまで上昇幅を広げた。もっとも、買いが落ち着いた後は様子見ムードも強まるなかで下押す展開に。ポジティブ材料が続いたことから底堅さこそ示したが、上値も重かった。
     そのほかのドルストレートも買いが先行した後は方向感に欠ける。一連のギリシャ緊縮法案の可決がリスク回避の巻き戻し的な動きにつながり、ポンドドルは1.5800ドルまで買われたほか、資源国通貨も堅調に推移し豪ドル/ドルは1.0725ドル、NZドル/ドルは0.8323ドルを示現。もっとも、ユーロの上昇一服後は大きく反落する動きとはならなかったものの材料にも乏しいなかで横ばいとなった。
     また、クロス円も、ポンド円が122.69円、豪ドル円は83.32円、NZドル円は64.61円、加ドル円は77.75円まで上昇するなど軒並み高の場面は見られたが、一時的なものにとどまると、その後はドルストレート同様に方向感に欠ける展開となった。ドル円についても朝方に77.78円まで上昇したものの後が続かなかった。

    TKY午後=リスクオン継続も値幅は限定

     13日午後の東京市場では、週末のギリシャ議会で、EUやIMFから第2次支援を得るのに必要な条件の一つである財政緊縮関連法案を可決したことでリスクオンの流れが継続した。豪ドル/ドルは1.0751ドルまで、NZドル/ドルは0.8354ドルまで上昇。豪ドル円は83.41円まで水準を切り上げた後、本日の高値圏でもみ合いとなった。一時押し戻されていたユーロドルはこの日の高値である1.3262ドルに迫った。ユーロ円も102.65円水準まで下押した後、102.80円水準へ持ち直した。ただ、ギリシャ議会の採決結果に対する海外勢の反応を見極めたいとの雰囲気も強く、主要な通貨ペアの値幅は限定的。ドル円は77.55−65円水準で小動きだった。

  • 2012年02月13日(月)19時25分
    バローゾ欧州委員長

    ○ユーロの困難が終わったとは到底いえない ○ギリシャに対する第二次支援を最終決着させる必要

     

  • 2012年02月13日(月)19時22分
    ドル円、手掛かり乏しく小動き

     ドル円は77.70円水準で小動き。欧州早朝の77.60円水準からすれば、わずかに円安・ドル高推移しているものの、手掛かりも乏しく、動意は薄い。東京午前に発表された弱い日本のGDPが蒸し返されている様子もない。上値では77.80円水準や78円ちょうどに売りオーダーが観測されている。
     19時20分現在、ドル円は77.72円、ユーロ円は103.04円で推移。

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