ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

CPおすすめ比較
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

【GMOクリック証券】圧倒的人気で100万口座達成!最短即日で取引可能!

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

使いやすい取引環境のトレイダーズ証券【LIGHT FX】 ザイFX!限定キャンペーン実施中!

2012年02月14日(火)のFXニュース(5)

  • 2012年02月14日(火)23時56分
    弱い米指標受けたドルストレートの下押し一服、クロス円も反発

     米1月小売売上高の弱含みを受けたドル買い・円買いの動きも一服。ドルストレートは下げ幅を縮小させている。ユーロドルは1.3170ドル近辺、ポンドドルは1.57ドル前半、豪ドル/ドルは1.07ドル前半まで持ち直し。反落スタートしたダウ平均が下落幅を縮めていることも支えとなっている。また、クロス円もユーロ円は103円ちょうど近辺まで反発したほか、ポンド円は122.80円近辺まで水準を回復させるなど、リスク選好の巻き戻しの動きが後退している。
     23時53分現在、ユーロドルは1.3171ドル、ユーロ円は102.97円、ポンドドルは1.5708ドルで推移。

  • 2012年02月14日(火)23時20分
    ドル円は78円ちょうど近辺まで押し戻される

     ドル円は78円ちょうど近辺まで高値から押し戻された。米1月小売売上高の弱い結果を受けて、リスク選好の円売りに歯止めがかかったことや、米長期債利回りが低下幅を拡大させていることにもつれる格好となった。またクロス円も伸び悩み。それぞれドルストレートがロンドンタイムからの上げ幅をほぼ帳消しにする動きとなっていることも重しに、ユーロ円は102.60円台、ポンド円は122.50円近辺まで高値から水準を切り下げた。
     23時18分現在、ドル円は78.01円、ユーロ円は102.66円、ポンド円は122.55円で推移。

  • 2012年02月14日(火)22時59分
    独財務相

    ○ギリシャがデフォルトの場合、欧州は前ほど動じない

     

  • 2012年02月14日(火)22時50分
    中国温首相

    ○中国は欧州危機解決に、より深く関与する用意ある

     

  • 2012年02月14日(火)22時30分
    米・1月小売売上高

    米・1月小売売上高(前月比)

    前回:+0.1% 予想:+0.8% 今回:+0.4%

    米・1月輸入物価指数(前月比)

    前回:-0.1% 予想:+0.3% 今回:+0.3%

  • 2012年02月14日(火)22時27分
    ドル円は高値圏での推移が続く、ドル買い戻しも下支え

     ドル円は78.20円をこの日の高値に、同水準で底堅い推移が継続している。依然、円の軟調な地合いが続くなか、欧州の経済指標の結果を受けて強まったリスク選好的なドル売りが和らいでいることもドル円の下支え。78.30円近辺には本邦勢の厚めの売りが観測されているが、同水準をこなしていく動きとなれば、一段高の展開も見込めそうだ。
     22時26分現在、ドル円は78.16円、ユーロドルは1.3164ドル、ユーロ円は102.87円で推移。

  • 2012年02月14日(火)22時05分
    ユーロドル上昇一服、資源国通貨も頭打ちに

     ユーロドルの上昇は一服。景気の持ち直し期待を受けて、1.3216ドルまで上昇幅を広げたものの、断続的に並ぶ上方向の売りオーダーが意識されて、買い一巡後は1.3170ドル付近まで押し戻された。またユーロドルの動きを受けて、ポンドドルも1.5770ドル付近から1.5720ドル付近へ水準を下げている。
     そのほかでは、資源国通貨も上昇が一服。ユーロの上昇が一巡したことで、やや上値が重くなった。豪ドル/ドルは1.0715ドル付近、NZドル/ドルは0.8330ドル付近へ下げている。また、豪ドル円は円売りの流れも手伝って83.89円まで上昇幅を広げたが、ドルストレートの動きを受けて83.70円付近へ小幅に押し戻されている。
     22時4分現在、ユーロドルは1.3168ドル、豪ドル/ドルは1.0707ドルで推移。

  • 2012年02月14日(火)21時07分
    欧州後場概況-強い独ZEW景況感結果でユーロ反発

    1.31半ばで揉み合っていたユーロドルが2月の独ZEW景況感がプラス5.4と10カ月ぶりの高水準に改善したことを受け、1.3200を超える水準まで反発、ユーロ円も一時103円11銭付近まで上伸、他クロス円も円売りの流れに乗り本日高値更新、ただしドルストレートの本日高値水準では大口の売りも散見されるもようで、その後は上昇の勢いが抑えられ、売りに押され気味の動き、ドル円は78円前半で売り買い交錯、21時07分現在、ドル円78.05-07、ユーロ円102.96-99、ユーロドル1.3190-92で推移している。

     

  • 2012年02月14日(火)20時59分
    LDN午前=円売り・ドル売り、リスク選好の流れ優勢

     ロンドン午前の為替市場は、円売り・ドル売り優勢に。格付け会社ムーディーズによる欧州6カ国の格下げの報道が焼き直される場面が見られたが、強めの独・ユーロ圏ZEWの結果を受けて、景気に対する楽観的な見方が強まったことが手がかりとなった。また円に関しては、日銀による追加緩和策が引き続き円を圧迫したもよう。
     ユーロドルは、欧州タイム入りに欧州諸国の格下げの報道が再び意識されて1.3140ドル割れのストップ売りを巻き込んで、1.3128ドルまで下落幅を拡大した。しかし、「同水準ではアジア系中銀による買いが下支えとなった」(LDN外銀筋)ほか、温家宝・中国首相の「ユーロ圏債務問題で支援強化の用意ある」との発言を受けて下げ渋り。その後に発表された、独2月ZEW景気期待指数が+5.4と、2011年5月以来のプラスとなったことが好感されて、1.3216ドルまで上昇幅を広げた。高値水準ではアジア系の売りが被さり上昇の勢いは和らいだが、下押しも限定的で底堅い推移が続いた。
     ポンドドルも安値水準から切り返す。予想より弱い英1月小売物価指数・前年比(結果+3.9%)を受けて、1.5720ドル付近まで押し戻される場面は見られたが、ユーロドルの上昇幅拡大につれて1.5770ドル付近まで持ち直した。そのほかでは資源国通貨も、株価の持ち直しや原油先物価格の上昇を受けて底堅い動きが続いた。 
     クロス円・ドル円も堅調。クロス円は、日銀の追加緩和策を受けた円安の流れが意識されるなか、他通貨が対ドルで上昇したことが後押しに。ユーロ円は103.13円まで上昇し、昨夜の下落をほぼ取り戻した。そのほか、ポンド円は123.09円、豪ドル円は83.71円までそれぞれ上昇幅を広げた。またドル円も、クロス円の上昇に引っ張られて、78.19円まで水準を上げ、1月25日高値78.29円に迫った。
     この後も、リスク選好の流れが継続するか注目される。欧州諸国の格下げの影響も一巡し、市場では再び景気に関する話題に注目が集まりつつあるようだ。本日は米1月小売売上高が発表される。市場予想は+0.8%と前月の+0.1%から上昇が見込まれており、予想通り強めの結果となれば、米景気の回復期待を通じて世界経済の持ち直しへの期待から、リスク選好の流れが、資源国通貨中心に強まる可能性はありそうだ。ただ、予想比弱めとなった場合は、こうした期待感がはく落して足もと強まったリスク選好の流れが巻き戻されることも想定され、指標結果への注目度は高まりそうである。
     20時58分現在、ドル円は78.03円、ユーロドルは1.3197ドル、ユーロ円は102.98円で推移。

  • 2012年02月14日(火)20時40分
    EU報道官

    ○ギリシャが特定の対策をとることを期待 ○ユーログループの会合で重要な進展があることを望む

     

  • 2012年02月14日(火)20時30分
    ドル円は78円前後で上下、NY入りを控えやや下押し

     ドル円は78円前後での上下となっている。日銀の金融スタンスがより緩和方向へ傾斜したことを材料とした円売りの流れが継続し、一時は78.19円まで上昇した。東欧系の買いに加えてCTA(商品投資顧問)やモデル系ファンドなどの買いも上昇を後押ししたもよう。足元ではNY入りを前に利益確定の売りも出ているようで、78円前半からの本邦勢の売りオーダーを上値に控えていることもあり、やや下押している。
     20時28分現在、ドル円は78.00円、ユーロドルは1.3195ドル、ユーロ円は102.93円で推移。

    ※モデル系(ファンド);数理モデルなどを用いた投資運用方法により売買を行うファンド。運用スタイルをもとに構築したシステムで自動売買を行うファンドもあり、一定の価格・条件を満たすと瞬時に売買を活発化させる傾向がある。

  • 2012年02月14日(火)20時05分
    ユーロドルは1.32ドル前後で推移、アジア系の売りが上値抑制

     ユーロドルは1.32ドル前後での動きとなっている。強い独ZEW景気期待指数などを後押しに一時1.3216ドルまで上昇したものの、同水準ではアジア系の売りにいったん上値を抑えられたもよう。1.3220ドルには本日NYカットのオプション設定も観測されており重しとなったようだ。ユーロ円も103.13円まで上昇した後、103円割れへ下押している。
     20時5分現在、ユーロドルは1.3197ドル、ユーロ円は102.91円、ドル円は77.98円で推移。

  • 2012年02月14日(火)19時54分
    東京為替サマリー(14日)

    TKY午前=リスク回避優勢、ムーディーズが欧州格付け引き下げ   

     東京タイム午前はリスク回避が優勢。格付け会社ムーディーズが欧州6カ国(イタリア・スペイン・ポルトガル・スロバキア・スロベニア・マルタ)の格付けを引き下げ、英国とフランスの「AAA」見通しを「ネガティブ」に変更した。公表が東京市場の早朝ということもあり、取引参加者も少ないなかで、為替相場はリスク回避が強まる展開に。その後、いったんは落ち着く場面も見られたが、ユーロの買い戻しは鈍かったほか、フロー主体と思われる動きからオセアニア通貨が再び売られるなど、全般的なリスク回避傾向が継続する格好となった。
     ユーロは売りが優勢に。ムーディーズの一連の欧州格下げを受けて、ユーロドルは1.3145ドル、ユーロ円は101.79円まで下落。一方、ユーロポンドについては英国の格付け見通しがネガティブとされたことへの影響が色濃く、レンジは狭かったものの0.8378ポンドまで上昇した。
     そのほかのドルストレートも総じてリスク回避からドル買いが強まる流れに。ポンドドルは前述した英国の格付け見通し引き下げが重しとなり、1.5709ドルまで下落した。また、オセアニア通貨についてはフロー主導の動きなども入ったもようで、豪ドル/ドルは1.0675ドル、NZドル/ドルは0.8289ドルまで売られた。
     クロス円についても、リスク回避の円買いが優勢となるなかで下げ幅を広げ、ポンド円は121.69円、豪ドル円は82.83円、NZドル円は64.31円まで下落した。
     ドル円は狭いレンジでの「いって来い」に。クロス円と同様に円買いが強まるなかで下げ幅を広げ、77.36円を示現したものの、その後はドルストレートでドル買いが強まったことから買い戻されると、77.60円水準まで反発。下落前水準まで戻し「いって来い」となった。

    TKY午後=日銀の追加緩和決定で円売り強まる   

     14日午後の東京市場では、円売りが強まった。本日、日銀は金融政策決定会合で追加の金融緩和策を決定し、資産買い入れ枠を約10兆円増額したことが背景。資産買い入れ枠は総額で65兆円程度となった。今回増額された買い入れ枠はすべて長期国債の購入にあてられる。翌日物金利は0−0.1%で据え置きだった。
     日銀の追加緩和決定を受けて、ドル円は77.60円水準から1月25日以来となる78.01円まで上昇。クロス円では、ユーロ円が102.05円水準から102.62円まで、ポンド円は121.85円水準から122.54円まで円安推移。豪ドル円は82.77円から83.35円まで上昇した。
     対主要通貨でドル高の流れが続いたなか、ユーロドルは1.3128ドルまで下落。ムーディーズの格下げが引き続き重しだったほか、ギリシャの債務問題をめぐり15日のユーロ圏財務相会合を控えて、不透明感も根強かった。ポンドドルは1.5683ドルまで、豪ドル/ドルは1.0664ドルまで下落し、この日の安値を更新した。

  • 2012年02月14日(火)19時30分
    英中銀総裁

    ○2月のMPCではインフレリスクはダウンサイド方向

     

  • 2012年02月14日(火)19時07分
    強い独2月ZEW景気期待指数受けてユーロ買い強まる

     先程発表された独2月ZEW景気期待指数は+5.4となり、市場予想の-11.8に反してプラスの結果となった。発表後はユーロ買いの反応となっており、ユーロドルは1.3205ドルまで、ユーロ円は103.11円まで上昇。それぞれ本日の高値をつけた。
     19時4分現在、ユーロドルは1.3193ドル、ユーロ円は103.01円で推移。

2025年04月19日(土)の最新FX・為替ニュース

>>「最新のFX・為替ニュース」をもっと見る

セントラル短資FX「FXダイレクトプラス」
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
キャンペーンおすすめ10 トレーディングビュー記事 CFD口座おすすめ比較
キャンペーンおすすめ10 トレーディングビュー記事 CFD口座おすすめ比較
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム




トルコリラ比較