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2012年02月15日(水)のFXニュース(2)

  • 2012年02月15日(水)09時57分
    ドル円は78.53円へ上昇、仲値にかけて買いが強まる

     9時56分現在、ドル円は78.50円で推移。

  • 2012年02月15日(水)09時10分
    訂正;ドル円は上値重い、78円前半で推移

    【※タイトルのレートを訂正いたします。】

     ドル円は上値重い。日銀の追加緩和などにより円売りが強まったことから、NYタイム終盤には78.55円まで上昇していたが、オセアニア・東京タイムに入ってからは伸び悩むかたちとなっており、78.35円まで小幅に下押す場面も見られている。
     9時9分現在、ドル円は78.38円で推移。

  • 2012年02月15日(水)08時00分
    15日東京為替=ギリシャの強弱材料への、アジア勢の動きに注視

     NYタイムの為替市場では、ロンドンタイム序盤からの、欧州の強い経済指標の結果を受けたドルストレートの上昇基調が一転。米1月小売売上高や同12月企業在庫の予想比悪化や、ギリシャ支援に関するネガティブな材料を受け、欧米の株価の下落や米長期債利回りの低下をともなって、リスク回避のドル買いが優勢となった。ただし終盤になって、ギリシャ前首相で、全ギリシャ社会主義運動(PASOK)のパパンドレウ党首が緊縮策の実行に関する書面にサインし、政策の実行に合意したと伝わったことや、サマラス・ギリシャ新民主主義党(ND)党首も同書面を15日に提出するとの見解が聞かれたことから、リスク回避の巻き戻しが優勢となった。
     本日の東京タイムはこれといって目立った材料は見られないが、本日開催予定だったユーロ圏財務相会合が電話会談へ切り替えられる一方で、全ギリシャ社会主義運動(PASOK)のパパンドレウ党首が緊縮策の実行に関する書面にサインし、政策の実行に合意したことが示されるなど、強弱材料が混在するなかで本邦・アジア勢がどのようなかたちで反応するか注視しておきたい。もっとも、電話会談に切り替わったとはいえ、本日のユーロ圏財務相の電話会談には注目が集まるほか、欧州タイム以降、重要指標の発表が目白押しなっており様子見ムードも広がるか。東京タイムでは、本日はゴトー日(5・10日)要因にともなうドル需給に関連した仲値にかけての動きには警戒が必要だが、ドル円については昨日の日銀の追加緩和にともない大きく円安・ドル高に動いた直後で、昨年11月の日銀の介入以降の上限である78.30円水準を突破していることから、材料次第ではあるものの、さらに積極的に上値を広げていくような状況は想定しにくいか。

  • 2012年02月15日(水)07時18分
    2月15日の主な指標スケジュール

    2月15日の主な指標スケジュール
    02/15                         予想   前回
    06:45 (ニ)四半期小売売上高指数 前期比(10-12月期)  1.2%   2.2%
    15:30 (仏)国内総生産(GDP、速報値) 前期比(4Q) -0.2%   0.3%
    16:00 (独)国内総生産(GDP、速報値) 前年比(4Q) 1.9%   2.6%
    16:00 (独)国内総生産(GDP、速報値) 前期比(4Q) -0.3%   0.5%
    18:30 (英)失業保険申請件数(1月)           3000件  1200件
    18:30 (英)失業率(1月)                5.0%   5.0%
    19:00 (EU)四半期域内総生産(GDP、速報値) 前年比(4Q)0.7% 1.4%
    19:00 (EU)四半期域内総生産(GDP、速報値) 前期比(4Q)-0.4% 0.2%
    19:00 (EU)貿易収支(12月)              35億EUR 69億EUR
    19:30 (英)英中銀イングランド銀行、インフレリポート   ***   ***
    21:00 (米)MBA住宅ローン申請指数 前週比       N/A   7.5%
    22:30 (米)ニューヨーク連銀製造業景気指数(2月)    15.00  13.48
    23:00 (米)対米証券投資(短期債除く)(12月)      450億  598億
    23:15 (米)設備稼働率(1月)              78.6%   78.1%
    23:15 (米)鉱工業生産 前月比(1月)          0.7%   0.4%
    24:00 (米)NAHB住宅市場指数(2月)          26    25
    28:00 (米)米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨    ***   ***

  • 2012年02月15日(水)07時15分
    NYサマリー(14日)=リスク回避姿勢のなかでドル円は一段高

     NYタイムの為替市場では、ロンドンタイム序盤からの、欧州の強い経済指標の結果を受けたドルストレートの上昇基調が一転。米1月小売売上高や米12月企業在庫の予想比悪化や、ギリシャ支援に関するネガティブな材料を受け、欧米の株価の下落や米長期債利回りの低下をともなって、リスク回避のドル買いが優勢となった。ユーロドルは米経済指標の下振れに加え、ユンケル・ユーログループ議長が、ギリシャが依然として政治指導者の誓約書を提出しておらず、ギリシャとトロイカのあいだで更なる技術的な協議が必要となったことから、15日に開催が予定されていた財務相会合を20日の会合の準備のための電話会談に切り替えることを示したことが嫌気された。ギリシャの支援に関する先行き不透明感が高まるなかで、ユーロドルは1.3080ドルまで下げ幅を拡大。他通貨においてもこれまでの上昇に対する巻戻しの動きも加わって、ポンドドルは1.5644ドル、豪ドル/ドルは1.0629ドル、NZドル/ドルは0.8273ドル、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9230CHFまで対ドルで下落した。ただし終盤になって、ギリシャ前首相で、全ギリシャ社会主義運動(PASOK)のパパンドレウ党首が緊縮策の実行に関する書面にサインし、政策の実行に合意したと伝わったことや、サマラス・ギリシャ新民主主義党(ND)党首も同書面を15日に提出するとの見解が聞かれたことから、株価の急速な下げ幅縮小をともなって各通貨でそれぞれ持ち直す動きを見せた。
     一方でリスク回避姿勢が強まるなか、ドル円は相対的なドル買い戻しに支えられたことや、日銀の金融緩和を受けた円売りが尾を引く格好となり、77.30円近辺からの厚めの売りオーダーをこなしながら、昨年11月1日以来の高値となる78.55円まで上昇幅を拡大させて一段高となった。クロス円も、円売りの強まりに影響を受けるかたちで、ユーロ円は103.20円、ポンド円は123.18円、豪ドル円は83.92円、NZドル円は65.45円、加ドル円は75.60円まで強含むなど円が全面安となった。ドルストレートの下げ幅拡大につれたことで上値の重くなる場面があったが、終盤になってギリシャの支援に関する懸念が後退したことによる各通貨の対ドルでの持ち直しを後押しに上値を伸ばした。
     7時現在、ドル円は78.44円、ユーロドルは1.3134ドル、ユーロ円は103.01円で推移。

  • 2012年02月15日(水)06時45分
    NZ・第4四半期小売売上高(インフレ調整)

    NZ・第4四半期小売売上高(インフレ調整)

    前回:+2.2% 予想:+1.2% 今回:+2.2%

     

     

  • 2012年02月15日(水)05時55分
    ユーロ小幅反発、ギリシャ支援に関する期待が台頭

     ユーロドルは1.3080ドルを安値に1.3110ドル近辺まで下げ幅を縮小させた。一部通信社が報じたところによると、サマラス・ギリシャ新民主主義党(ND)党首は財政緊縮策の実行に関する書面を15日に提出するもよう。これで、先に全ギリシャ社会主義運動(PASOK)のパパンドレウ党首が政策の実行に合意したと伝わっていたことで、ギリシャの第2次支援に関する期待が高まる格好となった。ユーロ円も102.90円近辺まで反発している。
     5時54分現在、ユーロドルは1.3116ドル、ユーロ円は102.888円で推移。

  • 2012年02月15日(水)05時35分
    ドル円じり高で78.55円の日通し高値を示現

     5時34分現在、ドル円は78.48円、ユーロドルは1.3089ドル、ユーロ円は102.73円で推移。

  • 2012年02月15日(水)05時04分
    NY後場概況-ユーロドル、1.31割れ

    ユーロドルの下げ幅が拡大している。ユンケル・ユーログループ議長が「ギリシャはまだ政治指導者からの誓約書が届いていない」、「15日のユーロ圏財務相会合を電話会議に変更する」と発言し、ギリシャ2次支援の遅れを懸念する不安感が台頭、ユーロドルはストップロスを巻き込みながら1.3080近辺まで下落し本日安値、ユーロ円もリスク回避の流れから102円60銭近辺まで売りが先行した。一方ドル円は78円50銭近辺では上値も重く膠着状態。5時04分現在、ドル円78.45-47、ユーロ円102.73-76、ユーロドル1.3093-95で推移している。

  • 2012年02月15日(水)03時30分
    ユーロドル1.31ドルの大台割れ、一時1.3099ドル

     3時30分現在、ユーロドルは1.3100ドル、ユーロ円は102.80円で推移。

  • 2012年02月15日(水)03時16分
    ユーロ下落受けたドル買い圧力で他通貨も対ドルで下値切り下げ

     ギリシャ側からの必要書類が揃っていないため、15日に予定されていたユーロ圏財務相会合が行われないとの報道を受けてユーロドルが1.3101ドルまで下げ幅を拡大させたことから、リスク回避のドル買いが強まり、他通貨も対ドルで軟調。豪ドル/ドルは1.0657ドル、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9219CHFの対ドルでの本日安値を示現し、NZドル/ドルやドル/加ドルも日通しの安値水準までドルに対して売られている。一方でポンドドルは下げ渋り。ユーロポンドにおけるユーロ売り・ポンド買いがポンドドルの下値を支える格好で、1.5660ドルを安値に下げ止まっている。
     3時14分現在、ユーロドルは1.3103ドル、ポンドドルは1.5672ドル、豪ドル/ドルは1.0661ドルで推移。

  • 2012年02月15日(水)03時03分
    ユーロドル下げ幅拡大、一時1.3107ドルまで売られる

     ユーロドルは1.3107ドルまで下げ幅を拡大させて本日安値を更新した。ユンケル・ユーログループ議長が、ギリシャが依然として政治指導者の誓約書を提出しておらず、ギリシャとトロイカのあいだで更なる技術的な仕事が必要となったことから、15日に開催が予定されていた財務相会合を20日の会合の準備のための電話会談に切り替えることを示したことが嫌気された。ユーロ円も102.70円台まで反落している。
     3時2分現在、ユーロドルは1.3109ドル、ユーロ円は102.78円で推移。

  • 2012年02月15日(水)02時58分
    ユーロドル1.3110ドルまで下げ幅広げる、ギリシャ問題嫌気

     2時57分現在、ドル円は78.40円、ユーロドルは1.3114ドル、ユーロ円は102.81円で推移。

  • 2012年02月15日(水)02時20分
    ユーロドル上値重い、財務相会合に関する話題も上値の重しに

     ユーロドルは上値の重い動きが継続。1.3127ドルをこの日の安値に、同水準で推移している。いったんは小幅に持ち直す動きも見られたものの、一部通信社がEU当局者の話として「15日に予定されているユーロ圏財務相は、ギリシャ側からの必要書類がそろっていないため行なわれない可能性がある」との見解を示したことも一定の上値の重しとなっているもよう。
     2時17分現在、ユーロドルは1.3138ドル、ユーロ円は103.01円で推移。

  • 2012年02月15日(水)01時38分
    NY前場概況-円売り強まる

    ドル円が底堅い展開となっている。序盤にかけては米長期金利低下の影響や、安住財務相が為替介入を停止したとされる78円20銭近辺での上値の重たさが意識され78円ちょうど近辺まで一旦緩む場面もあったが、日銀の量的緩和に伴う円売り圧力から再び上昇、78円20銭近辺に観測されていたストップを巻き込み78円45銭近辺まで上昇、昨年11月上旬の水準を示現。ユーロ円は円売りの流れから103円20銭近辺まで上昇し本日高値。1時37分現在、ドル円78.39-41、ユーロ円103.05-08、ユーロドル1.3148-50で推移している。

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