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2012年02月16日(木)のFXニュース(5)

  • 2012年02月16日(木)23時49分
    ユーロは持ち直し気味の推移、1.3020ドル台で底堅い

     ユーロドルは1.3020ドル近辺で持ち直し気味の推移が継続。円売りが強まったことでユーロ円が102.81円まで上値を伸ばしたことも下値を支え、1.2974ドルを日通しの安値に下げ止まった。また、米著名シンクタンクがレポートで、ギリシャと民間部門の債務交渉が20日までに解決する見通しを示したことが市場の一部で話題になったことも好感されたようだった。
     23時48分現在、ユーロドルは1.3026ドル、ユーロ円は102.75円で推移。

  • 2012年02月16日(木)23時15分
    ユーロドル1.30ドル前半まで持ち直し、クロス円の上昇も支え

     ユーロドルは1.2974ドルを日通しの安値に1.3020ドル近辺まで水準を回復させた。好調な米国の経済指標を受けたダウ先物の下げ幅縮小などが好感され、足元のリスク回避姿勢が和らいだことや、ユーロ円が102.74円まで上昇幅を拡大させていることにもサポートされた。
     23時14分現在、ユーロドルは1.3019ドル、ユーロ円は102.71円で推移。

  • 2012年02月16日(木)23時04分
    ドル円は79円の大台回復を前に足踏み、OPバリアも意識

     ドル円は米経済指標発表後の米債利回り上昇の流れにも影響を受け、信託系の買いなども観測されて一時78.95円まで上値を伸ばした。クロス円上昇による円売りの相乗効果も後押し。もっとも、79円の大台回復を前にやや足踏み状態。オプションバリアも観測されており、昨年11月以来の79円の大台回復には一段の材料やフローが必要な状況か。
     23時3分現在、ドル円は78.89円、ユーロドルは1.2999ドル、ユーロ円は102.55円で推移。

  • 2012年02月16日(木)22時47分
    円売り優勢でクロス円は軒並み高、ユーロ円は102.66円

     米経済指標発表後、新規失業保険申請件数などの強含みなどが好感され、ダウ先物が下落幅を縮小。米長期債利回りも急上昇しており円売りの流れが優勢に。ドルストレートが安値から小幅に持ち直したことも支えとなってクロス円は一段高。ユーロ円は102.66円、ポンド円は123.83円、豪ドル円は84.42円、NZドル円は65.45円、加ドル円は78.78円までそれぞれ上昇している。
     22時46分現在、ユーロ円は102.59円、ポンド円は123.74円、豪ドル円は84.33円で推移。

  • 2012年02月16日(木)22時36分
    米経済指標受けた米長期債利回り上昇でドル円は78.95円

     米1月生産者物価指数や新規失業保険申請件数、また住宅指標などの各種経済指標が発表された。総じて好感される内容となったことで、発表直後に米長期債利回りが上昇。こうした動きにつれてドル円は78.95円まで買い進まれた。
     ドル円の動きを受けて為替市場では円売りが強まりクロス円も上昇。ユーロ円は102.60円、ポンド円は123.76円、豪ドル円は84.31円まで水準を切り上げた。
     22時35分現在、ドル円は78.88円、ユーロ円は102.54円、ポンド円は123.67円で推移。

  • 2012年02月16日(木)22時30分
    米・新規失業保険申請件数

    米・新規失業保険申請件数

    前回:35.8万件 予想:36.5万件  今回:34.8万件

    米・1月住宅着工件数

    前回:65.7万件 予想:67.5万件 今回:69.9万件

    米・1月住宅着工件数(前月比)

    前回:-4.1% 予想:+2.7% 今回:+1.5%

    米・1月建設許可件数

    前回:67.9万件 予想:68.0万件 今回:67.6万件

    米・1月住宅建設許可件数(前月比)

    前回:-0.1% 予想:+1.3% 今回:+0.7%

    米・1月生産者物価指数(前月比)

    前回:-0.1% 予想:+0.4% 今回:+0.1%

    米・1月生産者物価指数(除食品、エネルギー/前月比)

    前回:+0.3% 予想:+0.2% 今回:+0.4%

    カナダ・12月対カナダ証券投資額

    前回:+149.9億CAD   予想:+100.0億CAD 今回: +73.8億CAD

    カナダ・12月製造業出荷(前月比)

    前回:+2.0% 予想:+2.0% 今回:+0.6%

  • 2012年02月16日(木)22時23分
    ドル円は78.86円まで上値伸ばす、本日高値を更新

     22時22分現在、ドル円は78.83円で推移。

  • 2012年02月16日(木)22時04分
    ユーロドル、ストップロスの連鎖回避も下落リスクくすぶったまま

     ユーロドルはストップロスの売りを絡めて一時1.2974ドルまで下落。足元では1.2985ドル前後まで小戻ししており、一方通行の展開にはなっていない。だが、1.2970ドル割れにもストップロスの売りが観測されており、依然として下落リスクはくすぶっている。
     22時1分現在、ユーロドルは1.2981ドル、ユーロ円は102.24円、ドル円は78.76円で推移。

  • 2012年02月16日(木)21時34分
    ユーロドル再び売り優勢に、一時1.2974ドル

     21時33分現在、ユーロドルは1.2975ドル、ユーロ円は102.21円で推移。

  • 2012年02月16日(木)21時25分
    ユーロ円は102円前半、様子見ムード

     ユーロ円は102円前半での動きとなっている。欧州タイムの、下げ渋りから反転・上昇の流れを先導したドル円での円売りの勢いが、NY入りを控えて落ち着いていることもあり、ユーロ円も本日高値102.56円からやや下押している。NYタイムの米指標結果や米株式市場の動向を受け、ユーロドルを中心としたドル買いが強まるか、そしてドル円での円売りがさらに強まるか様子見ムードといえる。加えてNYタイムのユーロ円が、ユーロドルとドル円の動向のどちらにより影響を受けるのか見定めにくく、いったん本日のレンジ101.94−102.56円の中ほどに収れんするような状態となっている。
     21時23分現在、ユーロドルは1.2990ドル、ユーロ円は102.28円、ドル円は78.73円で推移。

  • 2012年02月16日(木)21時16分
    欧州後場概況-クロス円が底堅く本日高値圏

    1.2982付近まで下押ししたユーロドルが1.3000を挟み小動き小康状態、ユーロ円は101円93銭までつれ安後は一時102円54銭まで反発する場面も、その他、豪ドル円が84円台前半へと買い先行になるなど、クロス円全般に持ち直しの動き、輸入勢の買いをきっかけとして78円82銭まで上昇したドル円も高値近辺で堅調な動き、相場の鍵をにぎるユーロドルは1.2970から下にストップ売りが観測されているもよう、21時16分現在、ドル円78.71-73、ユーロ円102.32-35、ユーロドル1.2998-00で推移している。

     

  • 2012年02月16日(木)21時11分
    ドル円はNYタイムの米指標発表を前にOP水準挟んで上下

     ドル円は78円後半での動きとなっている。欧州入りにかけては本邦輸入企業が背景とみられる買いで、一時78.83円と昨年11月1日以来の79円台回復を意識した動きとなった。しかしNY入りを控え、厚めの売りとストップロスの買いオーダーが混在する同水準を前にいったん買いの勢いも落ち着いている。足元では本日NYカットのオプションの設定がある78.75円を挟んで上下。NYタイムに控えた指標発表や、その結果を受けた米株式市場の動向次第だが、大台越えのストップロスの買いをつけ損なうようであれば、欧州タイムの上昇幅を縮小する動きが進みかねないため注意が必要だ。
     21時10分現在、ドル円は78.70円、ユーロドルは1.2997ドル、ユーロ円は102.28円で推移。

  • 2012年02月16日(木)20時51分
    ユーロドルはNY入り控え安値もみ合い、下落リスクは持続

     ユーロドルは多くの指標発表を控えたNYタイム入りを前に1.3ドル近辺で安値もみ合いとなっている。ギリシャをめぐる情勢についても週明け20日に延期となったユーロ圏財務相会合をにらんだ様子見ムードが高まりやすい状況といえるが、ドイツやオランダそしてフィンランドなどから「ギリシャがデフォルトしても影響は限定的」との声も聞かれ始めている。さらにこうした発言が重ねて聞かれてくるようであれば、影響が限定的との見方があるとはいえ、ある程度のデフォルトのインパクトを織り込みにいく動きが強まるだろう。ユーロドルは1.2980ドルに厚めの買いオーダーが控えているものの、それを割り込むとストップロス売りが発動される状態。1.2970ドル割れにもストップロスの売りが観測されており、下落リスクがくすぶる状況が続いている。
     20時49分現在、ユーロドルは1.2999ドル、ユーロ円は102.36円、ドル円は78.74円で推移。

  • 2012年02月16日(木)20時34分
    東京為替サマリー(16日)

    TKY午前=豪ドルは上昇も、全般的にはリスク回避が優勢

     東京タイム午前、豪ドルは強い豪雇用指標を受け上昇するも、全般的にはリスク回避が優勢に。豪1月雇用統計において就業者数・失業率ともに大きく改善し市場予想・前月の水準を上回ったことから発表直後から豪ドルは大きく上昇した。しかしながら、前日から継続するギリシャへの不透明感を背景としたリスク回避に押されるかたちとなり、豪ドルも買い一巡後は押し戻されたほか、主要通貨は対ドル・対円において軟調となった。
     豪ドルは上昇後は押し戻される。豪1月雇用統計が好結果となったことを受けて、豪ドル/ドルは1.0739ドル、豪ドル円は84.26円まで上昇。また、豪ドルはそのほかの主要通貨に対しても総じて買いが優勢となった。しかしながら、買い一巡後はギリシャへの不透明感から前日からリスク回避傾向が続いていたこともあり押し戻され、おのおの1.0676ドル、83.70円まで反落した。
     また、ユーロについては序盤から売りが優勢に。前述した通り、リスク回避が優勢となるなかで、対主要通貨で下げ幅を広げ、ユーロドルは1.3007ドル、ユーロ円は102.02円まで下落。ユーロポンドも0.8304ポンドまでユーロ売り・ポンド買いが進んだ。
     そのほかのドルストレートでは、ポンドドルは対ユーロでの上昇は下支えとなったものの影響は限定的で、1.5663ドルまで下落したほか、NZドル/ドルは0.8259ドル、ドル/加ドルは1.0029加ドルまでドル買い・他通貨買いが進んだ。
     クロス円もリスク回避の円買いから下落。ポンド円は122.83円、豪ドル円は83.70円、加ドル円は78.19円、NZドル円は64.78円まで売られた。

    TKY午後=リスク回避継続、ユーロ円は一時102円割れ   

     16日午後の東京市場では、リスク回避の流れが継続した。ギリシャに対する第2次支援が先送りされるとの報道が尾を引き、円買いやドル買いが優勢だった。アジア株式市場が全面安だったほか、一時は前日比プラス圏に浮上した日経平均株価も上値が重く、下落して引けた。
     東京午前に強い豪雇用指標を受けて急伸した豪ドルは、その後に売り優勢となった流れを継続し、対ドルで1.0651ドル、対円で83.55円まで下落して本日安値を更新。NZドルも対ドルで0.8245ドル、対円で64.68円と一段安になる場面もあった。ユーロドルは1.3000ドルのオプションバリアを前に防戦買いも入ったが、結局1.2993ドルまで下落。ユーロ円も101.94円まで売られ、安値を更新した。ドル円は円高とドル高の動きに挟まれ、78.35−45円辺りで方向感なく推移した。

  • 2012年02月16日(木)20時26分
    LDN午前=ドル円は昨年11月以来の水準まで上伸

     ロンドン午前もユーロドルは続落した。ギリシャの第2次支援策をめぐる不透明感がくすぶるなか、1.2983ドルまで下落幅を広げた。欧州株が安寄りしたこともあり、各通貨とも対ドルで上値が重く、ポンドドルは1.56ドル後半で推移。豪ドル/ドルは1.0646ドルまで下落幅を広げ、NZドル/ドルも0.82ドル半ばで重い動きを継続した。
     一方でドル円は本邦輸入筋が背景と見られる買いで昨日高値を上抜け、昨年11月1日以来の高値78.83円まで上伸した。ドル円を中心とした円売りの流れのなか、クロス円でも円売りが進んだ。対ドルでの各通貨の重さに動きを抑えられながらも、ポンド円は昨年11月14日以来の高値となる123.61円、豪ドル円は84円ちょうど近辺、NZドル円は65円前半まで反発した。また、ユーロ円は欧州タイム序盤にはユーロドルの下落に押されて101.94円まで下落していたが、その後はユーロドルが1.2983ドルまで続落した場面での下押しを挟みつつも反発地合いを継続。102.56円と限定的な値幅のなかではあるが本日高値を更新した。
     NYタイムもドル買い・円売りの流れが続くことになるか。米金融政策の行方をみる上でポイントとなるインフレ指標である米1月生産者物価指数や、景況の動向を示唆する米1月住宅着工件数、米新規失業保険申請件数などが発表となる。市場はおおむねそれぞれ前月よりやや強めの数字を予想している。昨日のFOMC議事録が米追加緩和の思惑を強く推し進める内容でもなかっただけに、強めな内容となれば追加緩和の思惑が後退することになりそう。ただ、為替は米金融政策の行方とユーロ圏を取り巻く環境の不透明感が綱引きしている状態で、方向感が出にくいかもしれない。ドル円は強い材料がないと、オプションのバリアほか厚めの売りオーダーが観測されている79円の節目をこなすのは難しいだろう。きっかけがあれば同水準を超えたところのストップロスの買いをつけて上伸することになるだろうが、方向感が持ちにくいなかでは、伸び悩んで欧州タイムに上昇した値幅を縮小することもありえる。
     20時26分現在、ドル円は78.78円、ユーロドルは1.3004ドル、ユーロ円は102.46円で推移。

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