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【日経平均が乱高下!】CFDなら日米の株価指数や金・原油も取引できる!

2012年02月15日(水)のFXニュース(5)

  • 2012年02月15日(水)21時00分
    米・MBA住宅ローン申請指数

    米・MBA住宅ローン申請指数(前週比)

    前回:+7.5% 予想: N/A 今回:-1.0%

  • 2012年02月15日(水)20時56分
    LDN午前=資源国通貨が堅調

     ロンドン午前の為替市場は、資源国通貨が堅調。東京タイムに周・中国人民銀行総裁が「EU債務危機解決の取り組みに参加へ」と述べたことで、欧州危機や世界経済に対する懸念が緩和した流れが続いた。
     資源国通貨は堅調。欧州株や商品相場が底堅く推移するなか、中国人民銀行が「穏健な金融政策を遂行する」としたことが中国の金融緩和への期待を強めたようで、上方向を試す動きが優勢に。豪ドル/ドルは1.0778ドル、ドル/加ドルは0.9940加ドルまで資源国通貨高が進んだ。また、資源国通貨は対円でも堅調な動きとなり、豪ドル円は84.63円まで、加ドル円は79.02円まで上昇幅を広げた。豪ドル円は2011年8月4日以来の高値水準を示した。ただ、ギリシャへの不透明感がくすぶるなかで、買い一巡後はやや頭打ちとなった。
     ユーロドルはやや上値の重い動き。資源国通貨を中心としたリスク選好の流れから、1.3180ドル台まで水準を戻した。しかしその後は、ギリシャ与党党首による確約書の提出をめぐる報道が交錯するなか、格付け会社S&Pがノルウェーの輸出金融公社の格付けをジャンク級へ引き下げたことなどが重しとなり、ユーロドルは1.31ドル半ばへ下げた。また、ユーロ圏の10−12月期GDP・速報値は前期比-0.3%と、市場予想-0.4%より強い結果となったが、同前年比は+0.7%と、市場予想通りの結果となったことで、材料視されづらかったようだ。ユーロ円も豪ドル円などの上昇を支えに103.40円台まで水準を戻したが、買い一巡後は103.20円台へ押し戻された。
     またポンドドルは、方向性の見定めづらい動きに。ロンドンタイム入りにかけては、ポジション調整の流れから1.5670ドル台へ下押しした。しかし、同水準では買い意欲も強かったほか、対ユーロで買い戻しが進んだことも手伝って、1.57ドル付近へ戻した反発。また、英国の指標に関しては、英1月失業者数は+6900人と、市場予想+3000人より弱い結果に。また、イングランド銀行(BOE)・四半期インフレ報告では、「ユーロ政策の失敗は無秩序な結果を引き起こす恐れ」、「英経済はかなりの向かい風に直面」、「CPIは12年末には目標の2%に低下」などが示されたが、ポンド相場への影響は限定的だった。
     一方でドル円は78円半ばで小動き。独自材料に欠けるなか、ロンドンタイムの値幅が約10銭程度にとどまるなど動意は鈍かった。
     この後は、アジア・欧州と続いたリスク選好の流れがNYタイムでも継続するか注目される。その点では、足もと持ち直しているNY連銀製造業景況指数が今月もこの流れを引き継ぐか注視したい。予想は前月13.48を上回る15.0となっている。ただ、昨日と同様にギリシャをめぐる報道によって、それまでの流れが急速に変化する可能性はあり、同国に対するニュースには警戒は怠れないだろう。
     20時55分現在、ドル円は78.54円、ユーロドルは1.3150ドル、ユーロ円は103.29円で推移。

  • 2012年02月15日(水)20時45分
    キングBOE総裁

    ○英中銀は必要ならさらに国債購入可能 ○銀行の資金調達コストはわずかに改善

     

  • 2012年02月15日(水)20時43分
    EU報道官-続き

    ○欧州委員会はギリシャに最終期限を課していない ○我々はギリシャに時間を使い果たしている

     

  • 2012年02月15日(水)20時38分
    ユーロポンド反落、ロンドン序盤の水準へ往来

     ユーロポンドは0.8375ポンドまで反落し、ロンドン序盤の水準へと往来している。この日の高値である0.8402ポンド辺りには売りオーダーが並んでいたとの観測があったなか、この売りをこなしきれずに押し戻されたもよう。ユーロ安・ポンド高の動きを受けて、ポンドドルは1.5715ドル付近へと切り返している。
     20時36分現在、ポンドドルは1.5715ドル、ユーロポンドは0.8373ポンドで推移。

  • 2012年02月15日(水)20時36分
    EU報道官

    ○ギリシャが月曜日までに要請に応えることを期待 ○ギリシャ支援は全ての条件が合致して合意に至る

     

  • 2012年02月15日(水)20時23分
    ドル円、ロンドンタイムの値幅は約10銭にとどまる

     ロンドン正午が迫るなか、ドル円は引き続き小動き。欧州株式市場では、独DAXや仏CACが1%程度の上げ幅を維持したまま推移しているものの、円相場ではリスク選好的な流れはほぼ見られない。ロンドンタイムのドル円の値幅は約10銭程度にとどまっている。
     ドル円の上値では、78.80円水準に輸出の売りが観測されている。下値では、78.20−30円水準に輸入の買いが置かれているという。
     20時21分現在、ドル円は78.50円で推移。

  • 2012年02月15日(水)20時11分
    東京為替サマリー(15日)

    TKY午前=ゴトー日要因によるドル買いが先行   

     東京タイム午前、ドル買いが先行。前日のNYタイムにはギリシャ関連で強弱両方の材料が出ていたことから、本邦をはじめとしたアジア勢の出方も注目されたが、本日はゴトー日(5・10日)ということもあり、仲値にかけてはまとまったドル不足も観測され、ドル円が上昇するなど、全般的にドル買いが優勢となった。その後は、周・中国人民銀行総裁の「EU債務危機解決の取り組みに参加へ」、「ユーロを信認している」との発言が材料視されユーロが対円では上昇幅を広げ、対ドルでは反発するなどリスクオンの様相となった。
     ドル円は上昇。前述した通り仲値にかけてはドル需給に関連した買いが入り上昇幅を拡大。昨日高値の78.55円を上抜けると、78.67円を示現し11月1日以来の水準に達した。仲値以降も堅調地合いを維持していたが、買い一巡後は人民銀行総裁の発言を受けてドルストレートが急反発したことから伸び悩む格好となった。市場の一部からは「海外勢のドル円に対する見方が強く、買いを入れていた」との声が聞かれていた。
     ドルストレートは売りが先行。仲値にかけてドル円が上昇幅を広げ、その後も堅調に推移したこともあって、ドルストレートではドル買い・他通貨売りが優勢に。ユーロドルは1.3109ドル、ポンドドルは1.5675ドルまで下落。資源国通貨も軟調で、豪ドル/ドルは1.0668ドル、NZドル/ドルは0.8322ドル、ドル/加ドルは1.0004加ドルまで売られた。その後は前述した人民銀行総裁の発言が意識されリスクオンの様相となると、ユーロドルは1.3158ドル、ポンドドルは1.5715ドルまで上昇。資源国通貨も軒並み高となった。
     クロス円は堅調。序盤はドル円の上昇につれ高、その後はドルストレートの上昇につれて堅調地合いを維持。ユーロ円は103.19円へ上昇。資源国通貨も、豪ドル円は84.22円、NZドル円は65.70円まで上昇した。ポンド円は123.37円まで上昇後は対ユーロでの下落が重しとなったが、123円前半で底堅さを示した。

    TKY午後=リスク選好の流れは一服、欧州勢の参入待ちに   

     15日午後の東京市場では、午前の流れを引き継いでリスク選好ムードが継続した。東京午前には、周・中国人民銀行総裁が「EU債務危機解決の取り組みに参加へ」と述べ、円売りやドル売りが強まった。後場に入ると日経平均株価の上げ幅は200円超へと拡大。ただ、次第に円売り・ドル売りが一巡したほか、海外勢の参入待ちとなり、値動きは乏しくなった。ユーロ円は103.48円まで上昇後、103.40円水準でもみ合い。ユーロドルは1.3186ドルまで水準を切り上げた後、1.3175ドル水準で小動きとなった。豪ドル/ドルは1.0757ドルまで、豪ドル円は84.41円まで上昇後、高値もみ合いに。NZドル円は65.90円まで上昇後、65.85円付近でこう着。ドル円は東京午前に78.67円まで上昇したものの、対主要通貨でドル売り圧力が強まったこともあり、78.45円水準へと押し戻された。

  • 2012年02月15日(水)20時03分
    ユーロドルは小幅反落、1.3150ドル台へ

     ユーロドルが小幅反落。1.3180ドル付近でのもみ合いが続いていたが、その後は徐々に上値を切り下げる動きに。「格付け会社S&Pがノルウェー輸出金融公社のジャンク級「BB+」へ格下げ」との報道が伝わるなか、ユーロドルは1.3150ドル付近へ低下した。ユーロ円も103.40円台から103.25円付近へ下げた。
     20時3分現在、ユーロドルは1.3153ドル、ユーロ円は103.27円で推移。

  • 2012年02月15日(水)20時00分
    南ア・12月小売売上高

    南ア・12月小売売上高(前年比)

    前回:+6.8% 予想:+6.5% 今回:+8.7%

  • 2012年02月15日(水)19時53分
    ベニゼロス・ギリシャ財務相

    ○解決に向けて若干の問題残る ○ギリシャはできることを行う ○ユーロ圏は、ギリシャが合意した事項が実行されることを望んでいる

     

  • 2012年02月15日(水)19時40分
    キング英中銀総裁

    ○インフレはさらに低下する見通し ○英経済は次第に回復するだろう ○経済成長は所得増や設備投資増がけん引すると認識

     

  • 2012年02月15日(水)19時32分
    英中銀インフレ報告

    ○英経済成長はユーロ危機や予算削減が重し ○ユーロ政策の失敗は無秩序な結果を引き起こす恐れも ○英インフレ率は2年以内に約1.8%に ○インフレ見通しは昨年11月より若干高め

     

  • 2012年02月15日(水)19時29分
    クロス円底堅い、加ドル円は79円手前まで上昇

     クロス円は堅調。欧州株の底堅い動きを受けて、景気に対する期待感が後押しとなっているようで、上方向を試す動きが優勢に。豪ドル円は84.63円、NZドル円は66.12円、加ドル円は78.99円までそれぞれ上昇幅を広げた。加ドル円は、昨年11月1日以来の高水準となる。また、ユーロ円も103.40円台と東京タイム終盤につけた103.49円に迫る動きとなっている。
     19時25分現在、豪ドル円は84.58円、ユーロ円は103.42円で推移。

  • 2012年02月15日(水)19時20分
    独財務相

    ○ギリシャ支援のためにすべてのことを行いたい ○本日の財務相会合が見送りになったことは、劇的なことではない

     

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西原宏一