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2012年04月10日(火)のFXニュース(1)

  • 2012年04月10日(火)08時00分
    10日東京為替=日銀政策決定会合に注目、今回は据え置きの公算

     NYタイムでは、先週末の弱い米雇用統計の結果を受けたリスク回避の流れが一巡。対資源国通貨に続き、欧州通貨でもドル売りが強まった後は、円安の動きも目立つ展開となった。ドル円もクロス円にサポートされてこの日の高値をつけた。米雇用統計で一時はリスク回避的な流れができたものの、この値動きが一服した後は米追加緩和観測がテーマとして改めて認識された可能性もありそうだ。主要な米株価指数も売り一巡後は次第に下げ幅を縮小した。ただ、薄商いのなか、プライスが振れやすい側面もあった。
     本日の東京タイムでは日銀金融政策決定会合の結果に注目。イースター休暇明けで本日より市場参加者が戻ってくることから、先週末の市場予想を大きく下回った米雇用統計の結果を背景としたリスク回避的な動きが、再び高まるかには注目しておきたいところ。もっとも、前述した通り本日は日銀金融政策決定会合の結果が公表される。市場関係者の一部は、今回については追加緩和の可能性が低いとみており、今月開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)の内容を見極めた上で、同27日に開催される日銀金融政策決定会合にて追加緩和が実施されるのではないかとの声もある。また、直近発表された日銀短観は弱い内容となったものの、そのほかの指標については景気の持ち直しを示す内容が示される一方で、ドル円相場が落ち着いた動きとなっていることも、今回の据え置き予想の要因になるとの見方もあった。ただし、会合後の白川日銀総裁の会見については今後の金融政策の方向性を見極める上で注目されることから、内容には警戒しておく必要がありそうだ。グローバルエコノミスト・林秀毅氏は日銀の動向について「2月の一連の金融緩和に見られたような、インフレ目標を明確にするといった筋論として言いやすい発言については今後もあるとみている」としながらも、「仮に、ドル円が再び80円割れというようなことになれば状況は変わるが、さらに国債を購入するというような話には現状をかんがみればなりにくい」との見解を示していた。

  • 2012年04月10日(火)07時06分
    4月10日の主な指標スケジュール

    4月10日の主な指標スケジュール
    04/10  予想 前回
    *** (日)日銀金融政策決定会合 終了後政策金利発表 0-0.1% 0-0.1%
    *** (中)貿易収支(米ドル)(3月) -31.5億USD -314.8億USD
    08:01(英)RICS 住宅価格指数(3月)   -13 -13
    10:30(豪)NAB企業景況感指数(3月)   N/A 3
    14:45(ス)失業率(3月)   3.3% 3.4%
    15:00(独)貿易収支(2月)   120億EUR 131億EUR
    15:00(独)経常収支(2月)   120億EUR 80億EUR
    15:45(仏)鉱工業生産指数 前月比(2月)  0.3% 0.3%
    23:00(米)卸売在庫 前月比(2月)   0.5% 0.4%

  • 2012年04月10日(火)04時49分
    NY後場概況-円売り加速

    日経新聞電子版は日銀が27日に開く次回会合で追加緩和に踏み切る可能性があると伝えた。この報に市場は円売りに傾斜、ドル円・クロス円はそれぞれこの日の高値を更新。NYダウが下げ幅を縮小していることも手伝い、今も高値圏での推移となっている。また、ユーロドルも堅調に推移。スペイン政府が財政再建に関し「保有している銀行株売却の加速」などと示した事もサポートとなり、1.31台を回復している。4時49分現在、ドル円81.61-63、ユーロ円107.06-09、ユーロドル1.3116-18で推移している。

  • 2012年04月10日(火)03時32分
    ドル安や円安の動きは一服 ドル円は81.60円付近

     円安やドル安の動きは一巡。ユーロドルは1.3134ドルまで上昇後、1.31ドル前半でもみ合い。ポンドドルは1.5900ドルちょうど前後で上げ一服となっている。資源国通貨でもドル安の動きが落ち着いており、豪ドル/ドルは1.03ドル前半、NZドル/ドルは0.82ドル前半で高値もみ合いに移行した。
     クロス円では、ユーロ円が107.25円まで上昇後、107円前半で小動きとなっている。ポンド円は129円後半、豪ドル円は84円前半、NZドル円は67円前半で推移し、それぞれ円安の動きは一巡。ドル円もクロス円の上昇が一服したことで、81.60円水準で値動きが止んでいる。
     3時31分現在、ドル円は81.63円、ユーロドルは1.3122ドル、ユーロ円は107.12円で推移。

  • 2012年04月10日(火)02時06分
    訂正;ユーロ円、107.11円まで上昇 高値更新

    【※タイトルを訂正します。】

     2時5分現在、ユーロ円は107.05円で推移。

  • 2012年04月10日(火)01時55分
    訂正;ユーロドル、ストップ巻き込み上値伸ばす

    【※文章表現に誤りがありましたのでタイトルを訂正します。】

     ユーロドルは1.3110ドル超のストップロスを巻き込むと、1.3122ドルまで上昇。ポンドドルも1.5908ドルの高値をつけた。ダウ平均は依然として100ドル超の下げ幅を維持しているが、安値からは戻しており、薄商いのなかでドル売りの手掛かりとなっているもよう。ユーロ円は106.80円近辺まで、ポンド円は129.50円近辺まで水準を切り上げ、NY午後は円安の動きが継続している。
     1時54分現在、ユーロドルは1.3117ドル、ポンドドルは1.5906ドル、ユーロ円は106.78円で推移。

  • 2012年04月10日(火)01時33分
    ドルストレートにつれてクロス円も上昇、NZドル円は高値更新

     為替市場全般でドル売りが強まり、ドルストレートが上値を伸ばしていることから、つれてクロス円も買いが進んでいる。ユーロ円は106.60円台、ポンド円は120.30円台、加ドル円は81.60円台まで下げ幅を縮めている。また、底堅い動きとなっていたNZドル円も66.99円まで上値を伸ばして本日高値をわずかに更新している。 
     1時30分現在、ユーロ円は106.61円、ポンド円は1.29.34円、NZドル円は66.96円で推移。

  • 2012年04月10日(火)01時12分
    ドル売り強まる、ユーロドルは1.3107ドルまで上昇

     1時11分現在、ユーロドルは1.3099ドルで推移。

  • 2012年04月10日(火)00時48分
    ドル円小動き継続、日銀は27日に判断持ち越しか

     NY正午が迫るなか、円相場の値動きは引き続き鈍い。ドル円は81円前半、ユーロ円は106円前半、ポンド円は129円ちょうど付近でもみ合い。主要な米株価指数の下げが一服しているとはいえ買い戻しも限られており、為替市場の手掛かりは乏しい。明日の日銀金融政策決定会合についても、期待感はあるが、追加緩和見送りの可能性が高く、思惑も膨らみにくい。
     ただ、今月末27日に行われる日銀金融政策決定会合は、24−25日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の後に予定されており、FOMC声明に目を通した上で日銀は判断を下すことができる。日本の通貨安競争の主な相手が米国だとすれば、後出しのほうが有利といえる。また、27日に日銀が総合的な判断を行う可能性があるとの見方もあり、日銀の次の行動は今回持ち越されるのではないか。
     0時48分現在、ドル円は81.34円、ユーロドルは1.3072ドル、ユーロ円は106.33円で推移。

  • 2012年04月10日(火)00時45分
    NY前場概況-米株価を意識

    NY時間入り後も動きは鈍く、米株式市場をにらみ様子見姿勢が強い。先週末の米雇用統計を受け、一時150ドル超の下げ幅となったNYダウはその後下げ渋り。ロンドン時間につけた安値81円20銭レベルを試しにいったドル円も下げ一服、底堅さの目立つクロス円もサポート。ユーロドルは再び1.3050割れとなったものの、市場がややドル売りに傾斜する中すぐ切り返しており、1.30を前に下値は堅い様子。0時45分現在、ドル円82.32-34、ユーロ円106.31-34、ユーロドル1.3072-74で推移している。

  • 2012年04月10日(火)00時25分
    LDNFIX=為替市場の方向感限定、イースターで取引薄い

     ロンドンフィックスにかけての為替市場では、資源国通貨が堅調に推移。ドルや円のほか、ユーロに対しても資源国通貨高の動きが見られた。豪ドル/ドルは1.0316ドルまで、NZドル/ドルは0.8229ドルまで上昇し、本日の高値を更新。NZドル円も66.95円まで上値を伸ばした。加ドルも対ドルで1.0003加ドルまで加ドル安推移した後は、買い戻しが入った。
     ただ、先週末の弱い米雇用統計を受けたリスク回避的な流れは残っていたものの、イースターでロンドン勢が不在のなか、全般的には方向感が限られた。ドル円は81円前半でもみ合い。ユーロ円は106.12円まで下押したものの、円高・ユーロ安推移に勢いはなく、106円前半でこう着。加ドル円は81.26円まで弱含んだ後、81円半ばへ小戻し。豪ドル円は84円ちょうど近辺まで水準を切り上げたが、上値は伸びず。
     このほか、欧州通貨では、ユーロドルが1.30ドル半ばまで下押したものの、取引も盛り上がらず、1.30ドル後半で値動きは限定的。ポンドドルは1.58ドル半ばを中心に方向感なく推移した。
     0時24分現在、ドル円は81.29円、ユーロドルは1.3067ドル、ユーロ円は106.25円で推移。

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