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• 2012年04月05日(木)23時00分

  カナダ・3月Ivey購買部協会指数

  カナダ・3月Ivey購買部協会指数

  前回：66.5 予想：65.5 今回：63.5

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• 2012年04月05日(木)22時53分

  ユーロドル、下げ一服後は反動から戻りを試す

  　スペインを中心に欧州不安が再燃しているなか、ユーロドルは1.3035ドルまで下値を広げた。先行きが不安視されている欧州の金融機関があるとのうわさが出回っていた。ただ、明日からの連休を控えて取引も膨らんでおらず、1.3060ドル水準まで戻すなど、下げの反動も出ている。1.5805ドルの安値をつけたポンドドルも1.5840ドル付近まで戻している。
  　22時53分現在、ユーロドルは1.3064ドル、ポンドドルは1.5843ドルで推移。

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• 2012年04月05日(木)22時29分

  欧州懸念継続、ユーロドルは1.3035ドルまで下げ幅拡大

  　22時28分現在、ユーロドルは1.3043ドルで推移。

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• 2012年04月05日(木)22時20分

  セントルイス連銀総裁

  ○新たな刺激措置は不要、経済は改善 ○(様子見)が最善の政策戦略かもしれない ○超緩和政策に警告促す

   

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• 2012年04月05日(木)21時41分

  ユーロドル1.3039ドルまで下げ幅広げる、米指標発表後

  　ユーロドルは1.3039ドルまで下げ幅を広げた。米新規失業保険件数の予想比悪化に市場はドル買いで反応。1.3050ドルの買いオーダーをこなしてOPバリアを突破すると下げ足を早めた。
  　21時40分現在、ユーロドルは1.3045ドル、ユーロ円は107.03円で推移。

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• 2012年04月05日(木)21時30分

  米・新規失業保険申請件数

  米・新規失業保険申請件数

  前回：35.9万件 予想：35.5万件　 今回：35.7万件

  カナダ・3月失業率

  前回：7.4% 予想：7.4% 今回：7.2%

  カナダ・3月新規雇用者数

  前回：-0.28万人 予想：+1.50万人 今回：+8.23万人

  カナダ・2月住宅建設許可(前月比)

  前回：-12.3% 予想： +2.0% 今回： +7.5%

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• 2012年04月05日(木)21時18分

  ユーロポンドは年初来安値が視野に

  　ユーロポンドは0.8238ポンドのユーロ安・ポンド高水準まで下落し、昨日安値0.8262ポンドを下回った。昨年7月からの中期的な下落トレンドのなかで1月9日に0.8221ポンドを示現。その後0.85ポンド近辺までの戻りを試したが、欧州の債務危機に対する懸念が続くなかで戻りいっぱいとなっていた。主要各国のファンダメンタルズが意識されるなかで年初来の安値更新を伺う展開となっている。
  　21時15分現在、ユーロポンドは0.8243ポンド、ユーロドルは1.3067ドル、ポンドドルは1.5854ドルで推移。

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• 2012年04月05日(木)21時11分

  欧州後場概況-資金逃避でスイス買い

  ユーロドルが下落傾向となる中、フランス国債入札で利回りが総じて上昇したことから、ユーロ圏債務危機懸念が一気に高まり、投機筋を中心にユーロ売り・スイスフラン買いが活発化、ユーロスイスがスイス中銀の定めた上限設定、1ユーロ＝1.20フランを一時突破し、1.1995までスイスフラン高となった。スイス中銀が『無制限に外貨を購入する用意がある』とのコメントを出したことで1.2020超えまで戻し揉み合い、21時11分現在、ドル円81.88-90、ユーロ円107.03-06、ユーロドル1.3070-72で推移している。

   

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• 2012年04月05日(木)21時00分

  ドル買い・円買い小休止、ドル円は81.90円台で推移

  　各通貨の対ドル・対円での下落は小休止した。もっとも、ドルストレート・クロス円は大幅な下げに対する反発も限定的で、ユーロドルは1.3080ドル近辺、ユーロ円は107円前半など戻りも限定的。ドル円も81.83円まで下げ幅を広げた後は81.90円台までの反発にとどまっており、大台を回復する動きにも達していない。市場では82.00円に観測されている本日NYカットのオプション（OP)も意識されているとの声が聞かれている。この後の米新規失業保険申請件数の結果が特段材料視されるものとならなければ、同水準に収れんするような動きとなる可能性もあるだろう。
  　20時58分現在、ドル円は81.92円、ユーロドルは1.3079ドル、ユーロ円は107.16円で推移。

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• 2012年04月05日(木)20時30分

  米・3月チャレンジャー人員削減数

  米・3月チャレンジャー人員削減数（前年比）

  前回：+2.0% 予想： N/A 今回：-8.8%

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• 2012年04月05日(木)20時27分

  仏外務相

  ○ユーロ圏は依然としてぜい弱な状況にある ○成長の見通しは改善している ○危機はまだ収束していない

   

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• 2012年04月05日(木)20時04分

  ユーロドルは日足一目・雲の下限を支えに下げ止まり

  　ユーロドルは1.3057ドルを安値に下げ止まった。1.3055ドルに位置する日足一目均衡表・雲の下限がいったんのサポートとなった。もっとも緩やかに低下する90日移動平均線（1.3130ドル）も明確に下回り、下値余地は広がっている。前述の雲の下限を下抜ければ、3月15日安値1.3004ドルが意識される可能性もありそうだ。
  　20時1分現在、ユーロドルは1.3071ドルで推移。

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• 2012年04月05日(木)20時01分

  英中銀

  ○政策金利を現行の0.50％に据え置き○資産購入枠、3250億ポンドで据え置き

   

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• 2012年04月05日(木)20時00分

  英・BOE政策金利

  英・BOE政策金利

  前回：0.50% 予想：0.50% 今回：0.50%

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• 2012年04月05日(木)19時43分

  LDN午前＝円買い・ドル買い優勢、リスク回避が優勢

  　ロンドンタイム午前、リスク回避優勢でドル買い・円買いが強まる。英3月製造業生産が市場予想を下回ったことがきっかけとなり、ポンドの下落を背景に他通貨も対ドル・対円で下げ幅を広げる展開となった。さらに、ロンドン勢が本格参入した後は、昨日実施されたスペイン債入札が芳しくない結果となったことも尾を引き、スペイン債利回りが上昇。独債とのスプレッドも急拡大し、欧州への懸念が再燃するなかで欧州株が軒並み安に。為替相場もそれまでのリスク回避的な動きに拍車をかけ、ドル買い・円買いが強まった。また、欧州への懸念が再燃するなかで、スイスフラン（CHF）は対ユーロでスイス国立銀行（SNB）が目標としていた1ユーロ＝1.20CHFを瞬間的に割り込む水準までCHF高が進んだ。この動きについてSNBは「無制限に外貨を購入する用意がある」と延べたことで、動きは落ち着いた。
  　ドル円・クロス円は下落。円全面高の展開となるなかで、クロス円では、ユーロ円は買いオーダーとストップロスの売りをこなしながら、次々に大台を割り込み106.89円まで下落。そのほか、ポンド円は129.51円まで売られ、資源国通貨では底堅さを示してた豪ドル円は83.98円まで下げ幅を拡大し、NZドル円は66.55円、加ドル円は81.89円まで下押した。ドル円についてはドルストレートでのドル買いが支えとなったものの、クロス円の動きに押されるかたちで一時81.83円を示現し、大口の買いオーダーが控えていた82円の大台を割り込んだ。リスク回避にともない米10年債利回りが低下したこともドル円の上値の重しとなったようだ。
  　また、ドルストレートも下げ幅広げた。クロス円の下落がきっかけとなり、ユーロドルは1.3057ドル、ポンドドルは1.5821ドルまで下落。資源国通貨も、NZドル／ドルは0.8126ドル、ドル／加ドルは0.9999加ドルまでドル買い・資源国通貨売りが進んだ。豪ドル／ドルはやや底堅さを示していたものの、リスク回避の強まりから本日の安値を更新すると1.0252ドルまで売り込まれた。
  　そのほか、CHFは対ユーロでSNBの目標としていたCHF高水準を突破し、1.1995CHFまでユーロ売り・CHF買いが進んだ。もっとも、前述した通りSNBの発言もあり、その後は1.20CHF前半へ戻した。
  　この後もリスク回避にともなう円買い・ドル買いに警戒。明日に米雇用統計を控え本来ならば徐々に動きにくくなってくるところだが、イースター休暇を前にポジション調整主体の動きが相場を席巻する可能性がある。また、スペインへの懸念が日に日に高まるなかにおいては、ユーロ売りを中心に他通貨もリスク回避から対ドル・対円でさらに下げ幅を広げる可能性もあり、NY勢参入後も引き続き警戒しておきたい。さらに、ユーロCHFについては瞬間的にせよSNBの目標水準を超えたことで、SNBのCHF高抑制にともなう無制限介入に対する懐疑的な見方も出てくる可能性もあり、ユーロの下落基調とともに対CHFの動向については注視しておきたい。
  　19時41分現在、ドル円は81.90円、ユーロドルは1.3068ドル、ユーロ円は107.03円で推移。

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