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田向宏行
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2012年04月27日(金)のFXニュース(1)

  • 2012年04月27日(金)08時00分
    27日東京為替=日銀の追加緩和の内容にらんだ展開

     海外市場ではドルが売り先行後に反発、ユーロはスペイン格下げを受けて急落した。ドル円は一時80.66円まで下落したものの、81円近辺に戻して引けた。本日の日銀金融政策決定会合では大規模な緩和が行われないとの観測が意識され、弱い米指標結果も重しとなって円買い・ドル売りとなった。しかし米株価が上昇すると巻き戻しが進んだ。ユーロドルは引けにかけて1.32ドル割れまで急落。ユーロ円はドル円の反発に支えられて107円前半に戻していたが、ユーロ売りが強まると106円後半まで反落した。
     東京タイムは、日銀による金融政策発表が材料となる。追加緩和の実施は規定路線で、その内容が注目となる。資産買い入れの増額規模が5兆円程度なら織り込み済み、10兆円規模ならポジティブに反応しそう。ただ、今週すでにポジティブな観測を織り込むかたちで、ドル円は81円後半まで上昇した後、昨日の海外市場でネガティブな見方が浮上したことで80円後半へ下押している。結果発表の直後に、いずれの内容でも上下に振れる可能性はあるが、80円後半から81円後半を中心としたレンジから、極端にぶれる展開にはなりにくいかもしれない。また、結果発表後の上下が一巡して、織り込み済みとなり反動の動きが進む展開も視野に入れておきたい。そしてスペイン格下げを受けた後の欧州勢の動き出しを待つ状態へと移行していくことになりそうだ。

  • 2012年04月27日(金)07時24分
    4月27日の主なスケジュール

    4月27日の主なスケジュール 04/27 予想 前回 *** (日)日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表 0-0.10% 0-0.10% 08:01(英)GFK消費者信頼感調査(4月) -30 -31 08:30(日)全国消費者物価指数(CPI)前年比(3月) 0.4% 0.3% 08:30 (日)全世帯家計調査・消費支出 前年同月比(3月) 4.1% 2.3% 08:30(日)東京都区部CPI(生鮮食料品除く)前年比(4月) -0.3% -0.3% 08:30(日)全国CPI(生鮮食料品除く) 前年比(3月) 0.1% 0.1% 08:30(日)失業率(3月) 4.5% 4.5% 08:30(日)有効求人倍率(3月) 0.76 0.75 08:50(日)大型小売店(既存店)販売額 前年同月比(3月) 7.2% 0.2% 08:50(日)鉱工業生産・速報値 前月比(3月) 2.3% -1.6% 08:50(日)小売業販売額 前年同月比(3月) 10.0% 3.5% 14:00(日)新設住宅着工戸数 前年同月比(3月) 8.2% 7.5% 15:00(独)GFK消費者信頼感調査(5月) 5.9 5.9 15:00(独)輸入物価指数 前年同月比(3月) 3.3% 3.5% 15:00(独)輸入物価指数 前月比(3月) 0.9% 1.0% 15:45(仏)卸売物価指数(PPI)前月比(3月) 0.6% 0.8% 15:45(仏)消費支出 前月比(3月) -1.9% 3.0% 16:00(ス)KOF景気先行指数(4月) 0.20 0.08 21:30(米)四半期GDP(速報値)前期比年率(1-3月期) 2.5% 3.0% 22:55(米)ミシガン大学消費者態度指数・確報値(4月) 75.7 75.7

  • 2012年04月27日(金)06時50分
    スペインの格下げ受けたユーロ売りの流れが継続

     ユーロ売りの流れが継続。格付け会社S&Pによるスペインの格下げの影響が続いているようで、ユーロドルは1.3180ドルまで下落幅を拡大。また、ユーロ円も106.87円まで水準を下げた。そのほか、リスク動向に敏感に感応しやすい豪ドルも上値の重い動きに。豪ドル/ドルは1.0363ドル、豪ドル円は84.00円付近まで水準を下げた。
     一方で、ドル円はじり高に。他通貨でドルが強含んだことを受けて、ドル円は81.10円付近まで水準を戻した。
     6時46分現在、ユーロドルは1.3183ドル、豪ドル/ドルは1.0364ドルで推移。

  • 2012年04月27日(金)06時23分
    NYサマリー(26日)=ドル円・クロス円、株価上昇で持ち直す

     NYタイムは、円買いの流れ一服。ロンドンタイム午前に、関係者の話として「日銀は大規模な緩和を決定しない可能性」との話題が意識されて強まった円買いの流れも一服。ドル円・クロス円は底堅い株価動向を見ながら下値を切り上げる動きとなった。また、一部報道から、日銀が買い入れ基金の総額を5兆円増やして70兆円とする案を軸に検討しているとのニュースが流れたことも、緩和期待を再び強めた様子もあった。ただ、特に重要視されるような指標発表もなかったことから、やや材料不足といったところは否めず、全体的には限られたレンジでの動きとなった。
     ドル円は、米新規失業保険申請件数が38.8万件と予想比弱めとなったことから、一時80.66円まで下落した。ただ、予想比強めとなった米住宅指標結果を受け、ダウ平均が100ドル超の大幅上昇となったことに伴うリスクオンの流れが下支えし、81円前後まで緩やかに水準を戻した。
     クロス円も持ち直す動きに。ユーロ円は、米雇用指標を受けてドル円が80.66円まで下げた場面で、106.50円まで下落幅を拡大した。ただ、ドル円と同様に株価上昇をきっかけにして107円前半まで持ち直した。そのほかでは、アジアタイムでの上昇の反動から、NYタイム序盤に65.65円まで下落したNZドル円も、他のクロス円の持ち直しに支えられて66円台へ戻した。
     ユーロドルも、しっかり。NYタイム入りにかけ、ユーロ円が106.50円まで下げたことに連れて1.3198ドルまで水準を下げたが、底堅い株価動向を横目に見ながら、1.3250ドル台まで戻した。オランダの予算案が合意に向かうとの報道も往還されたもよう。また、景気動向に敏感に影響されやすい豪ドルも底堅く推移し、豪ドル/ドルは1.0400ドルまで上昇し、当日の高値を更新した。
     6時現在、ドル円は80.99円、ユーロドルは1.3218ドル、ユーロ円は107.08円で推移。

  • 2012年04月27日(金)06時06分
    ユーロドル、スペインの格付け引き下げ受けて下げる

     ユーロドルは、下落。格付け会社S&Pが「スペインの格付けをAからBBB+へ引き下げ」たことを受けて、ユーロドルは1.3210ドル付近まで低下した。
     6時4分現在、ユーロドルは1.3220ドル、ユーロ円は107.07円で推移。

  • 2012年04月27日(金)04時41分
    NY後場概況-ドル円クロス円反発

    後半にかけNYダウが上げ幅を拡大し本日高値を更新したことでクロス円は総じて反発、ユーロ円は107円20銭付近まで上昇。米10年債利回りも下げ渋りの動きを見せており、ドル円も81円台を回復する動きとなっている。27日開催の日銀金融政策決定会合にて買入れ基金増額との一部報道も円売りの一因となったとの見方もでている。4時41分現在ドル円80.98-00、ユーロ円107.22-25、ユーロドル1.3237-39で推移している。

     

     

  • 2012年04月27日(金)03時49分
    ドル円 市場オーダー状況=03:47現在

    82.60-70円 断続的にストップロス買い
    82.55円 売り
    82.30円 売り
    82.25円 超えるとストップロス買い
    82.10円 超えるとストップロス買い
    82.00円 売り厚め(輸出含む)・超えるとストップロス買い
    81.80円 超えるとストップロス買い
    81.60円 売り・超えるとストップロス買い
    81.00円 OP27日NYカット

    80.93円 4/26 03:47現在(高値81.43円 - 安値80.66円)

    80.70-75円 断続的に買い・割り込むとストップロス売り
    80.60円 買い
    80.55円 買い・割り込むとストップロス売り
    80.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    80.30円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    80.20円 買い輸入・割り込むとストップロス売り
    80.00-10円 断続的に買い厚め・割り込むとストップロス売り
    79.90円 買い短期筋・割り込むとストップロス売り

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2012年04月27日(金)03時23分
    ドル円も持ち直す、クロス円上昇に連れる

     ドル円も持ち直す。株価の上昇からクロス円が下値を切り上げる動きに合わせて、ドル円も81円手前まで水準を戻している。また、27日開催の日銀・金融政策決定会合では、「買い入れ基金を5兆円増額をし、70兆円規模とする案を軸に検討する」と日経新聞・電子版が伝えたことで、日銀の金融緩和が意識された様子もある。
     3時22分現在、ドル円は80.99円、ユーロ円は107.22円で推移。

  • 2012年04月27日(金)03時05分
    クロス円下値切り上げ、株価の上昇幅拡大につれる

     クロス円は小幅に水準戻す。堅調な米株の動きを受けて、クロス円も徐々に下値を切り上げた。ユーロ円は107.05円付近、ポンド円は131.00円前後、豪ドル円は84.05円付近まで水準を持ち直している。
     3時1分現在、ユーロ円は107.03円、ポンド円は131.00円、豪ドル円は84.00円で推移。

  • 2012年04月27日(金)01時36分
    ドル円・クロス円は本日安値から反発後は戻りの鈍い動き

     ドル円・クロス円は、弱い米雇用指標の結果を受けてリスク回避的な円買いが強まり、軒並み本日安値を更新した後は、小幅に反発した。しかし、その後はさらに買い進まれるような手がかりも乏しいことから、ドル円は80.80円台、ユーロ円は107円手前、ポンド円は130円後半、豪ドル円は83円後半とそれぞれ戻りの鈍い推移を継続している。
     1時31分現在、ドル円は80.82円、ユーロ円は106.90円、ポンド円は130.80円、豪ドル円は83.86円で推移。

  • 2012年04月27日(金)01時11分
    NZドル売り一服、NZドル円は小幅に持ち直す

     NZドルの下げが一服。NZドル円は65.65円まで下落幅を広げたものの、4月17日安値65.56円を割り込まなかったことで、売りの勢いはいったん緩和。その後は65.80円付近まで持ち直した。
     1時10分現在、NZドル円は65.81円、NZドル/ドルは0.8143ドルで推移。

  • 2012年04月27日(金)01時10分
    NY前場概況-クロス円小幅に反発

    米中古住宅販売成約が市場予想を上回ったことからリスク回避の流れが弱まり、ユーロドルは1.3250付近まで上昇。軟調に推移していた米株価の持ち直しも好感されクロス円にも全般ショートカバーが入っている。一方でドルは対主要通貨で引き続き弱含み、米長期金利低下も嫌気されドル円は80円80銭付近で上値を抑えられて推移している。1時10分現在ドル円80.78-80、ユーロ円106.82-85、ユーロドル1.3222-24で推移している。

     

     

  • 2012年04月27日(金)00時22分
    LDNFIX=ドル売り優勢

     ロンドンフィックスにかけては、ややドル売りの流れが優勢に。米住宅指標が予想を上回ったことから、株価が上昇幅を広げたことが手掛かりとなり、ユーロや豪ドルが持ち直す動きとなった。ただ、特に重要視されるような指標発表もなかったことから、やや材料不足といったところは否めず、全体的には限られたレンジでの動きとなった。
     ドル円は、米新規失業保険申請件数が38.8万件と予想比弱めとなったことから、80.66円まで下落した。その後は、米住宅指標の結果を受け、株価が上昇したことに伴うリスクオンの流れが下支えしたが、米長期金利の低下や全体的なドル売り地合いから戻りは限られた。
     ユーロドルは、しっかり。NYタイム入りにかけては、ドル円の下落に連れてユーロ円が106.50円まで下げたことが影響して、ユーロドルも1.3198ドルまで水準を下げた。その後は、底堅い株価動向を横目に見ながら、下値を切り上げ1.3250ドル台まで戻した。ただ、手掛かりが少ないなかで、リスクオンの動きも続かず。買い一巡後は1.3230ドル台へ押し戻された。また、景気動向に敏感に影響されやすい豪ドルも持ち直す展開に。豪ドル/ドルは1.0380ドル台と当日の高値水準へ戻す場面が見られた。一方で、NZドルは上値が重かった。アジアタイムに主要通貨に対して強含んでいた反動から、利益確定売りに押されて、NZドル円は65.65円まで下落幅を広げたほか、NZドル/ドルは0.8130ドル付近まで下げた。
     0時3分現在、ドル円は80.78円、ユーロドルは1.3227ドル、ユーロ円は106.87円で推移。

  • 2012年04月27日(金)00時09分
    ダウ平均伸び悩み、ユーロドル1.3220ドル台へ押し戻される

     ユーロドルは、市場予想よりも強い米3月中古住宅販売保留件数の結果を背景にリスク選好的な動きが強まったことから、一時1.3250ドル台まで水準を持ち直したが、その後はダウ平均が伸び悩んでいることも重しとなっているようで、1.3220ドル台まで小幅に押し戻されている。また、ポンドドルは1.61ドル後半、豪ドル/ドルも1.03ドル後半で上値の重い展開となっているほか、ドル/加ドルは0.98加ドル前半で本日のドル高・加ドル安水準で推移している。
     0時3分現在、ユーロドルは1.3229ドル、ポンドドルは1.6187ドル、ドル/加ドルは0.9839加ドルで推移。

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