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2012年05月15日(火)のFXニュース(4)

  • 2012年05月15日(火)23時46分
    クロス円、ギリシャ再選挙でもリスク回避色は薄い

     クロス円は方向感が定まらない。ギリシャで再選挙が実施されるとの決定を受けてユーロ円が102.16円まで反落し、その他のクロス円もユーロ円の下げに引っ張られる展開となったものの、ドル円が強含んでいることで下値も限られている。また、ギリシャの政治的空白の長期化が想定されるが、米株式市場ではナスダック中心にしっかりとした展開となっており、金融市場全般のリスク回避色は薄い。
     23時40分現在、ユーロ円は102.42円、ポンド円は128.44円、豪ドル円は79.93円で推移。

  • 2012年05月15日(火)23時31分
    ドル円は80.13円まで上昇、米シンクタンクのレポートも

     ドル円は80.13円までじりじりと水準を切り上げている。本日ここまでドル円の値幅は30銭程度と限られているものの、市場予想を上回るNY連銀製造業景況指数もあって、NYタイムではしっかりとした値動きとなっている。また、米シンクタンクがFRBの動向にタカ派的な見解を示したレポートが出回っているもようで、ドル円のサポートとなっている可能性もある。
     23時27分現在、ドル円は80.10円、ユーロドルは1.2789ドル、ユーロ円は102.43円で推移。

  • 2012年05月15日(火)23時00分
    ショイブレ独財務相

    ○ギリシャ再選挙は状況を変えない ○決定を成すことができるギリシャ政府が必要 ○ユーロ圏にとどまるならプログラムの実行が必要

     

  • 2012年05月15日(火)23時00分
    米・3月企業在庫

    米・3月企業在庫

    前回:+0.6% 予想:+0.4% 今回:+0.3%

    米・5月NAHB住宅市場指数

    前回:25 予想:26 今回:29

  • 2012年05月15日(火)22時45分
    ギリシャが組閣交渉決裂のもよう

    ○ベニゼロス全ギリシャ社会主義運動(PASOK)が『ギリシャは再選挙の方向へ』と発言

     

  • 2012年05月15日(火)22時21分
    ギリシャ、再選挙実施でほぼ確定か ユーロさらに軟化

     保守系の独立ギリシャ人党首が組閣について合意は得られなかったと発言したことに続き、ベニゼロス全ギリシャ社会主義運動(PASOK)が「ギリシャは再選挙の方向へ」と発言したことを受けてユーロは一段安に。ギリシャ大統領報道官も「ギリシャ連立協議はまとまらず、再選挙実施へ」と述べている。ユーロドルは1.2771ドルまで、ユーロ円は102.16円まで売りが進んだ。ユーロポンドでもユーロ高・ポンド安の動きが解消されている。
     22時20分現在、ユーロドルは1.2785ドル、ユーロ円は102.27円、ユーロポンドは0.7978ドルで推移。

  • 2012年05月15日(火)22時07分
    ユーロは1.28ドルの大台割れ、ギリシャ再選挙の公算高まる

     ユーロドルは1.28ドルの大台を割り込んで、一時1.2785ドルまで反落した。先のギリシャ総選挙で第4党となった独立ギリシャ人のカメノス党首が「ギリシャは再選挙を実施の方向」と発言したことに反応した。ユーロ円も102.20円まで反落している。
     22時6分現在、ユーロドルは1.2792ドル、ユーロ円は102.29円で推移。

  • 2012年05月15日(火)21時59分
    ユーロドル反落、一時1.2800ドルまで下落し大台割れ試す

     21時58分現在、ユーロドルは1.2807ドルで推移。

  • 2012年05月15日(火)21時52分
    欧州後場概況-米指標結果受けドル買い

    独・ユーロ圏指標後に様子見ムードが強まっていた相場が強めのNY連銀製造業指数に小幅なドル買いで反応、79円90付近で揉み合っていたドル円が80円台乗せ、ユーロドルも1.2840割れまでユーロ売り・ドル買いが先行、しかしながら欧州各国要人からの発言もなく、ギリシャ情勢をはじめとした欧州関連に目立った材料も出ていないことから、為替市場は動意の限られた展開が継続、21時52分現在、ドル円80.05-06、ユーロ円102.76-78、ユーロドル1.2838-40で推移している。

     

  • 2012年05月15日(火)21時35分
    ドル円は80円の大台回復、NY連銀製造業景況指数の上振れで

     ドル円は80.07円まで上昇幅を拡大させて本日高値を更新した。米5月NY連銀製造業景況指数が+17.09となり、市場予想の+9.00より強い結果となったことが材料視され、ドル買いに作用した。同時に発表された米4月消費者物価指数(CPI)や同小売売上高は、おおむね市場予想通りの結果だった。
     21時35分現在、ドル円は80.02円、ユーロドルは1.2841ドル、ユーロ円は102.77円で推移。

  • 2012年05月15日(火)21時30分
    米・4月消費者物価指数

    米・4月消費者物価指数(コア・前月比)

    前回:+0.2% 予想:+0.2% 今回:+0.2%

     

    米・4月消費者物価指数(前月比)

    前回:+0.3% 予想: 0.0% 今回: 0.0%

     

    米・4月消費者物価指数(前年比)

    前回:+2.7% 予想:+2.3% 今回:+2.3%

    米・4月小売売上高(前月比)

    前回:+0.8% 予想:+0.1% 今回:+0.1%

    米・5月NY連銀製造業景気指数

    前回: 6.56 予想: 9.00 今回: 17.09

  • 2012年05月15日(火)21時14分
    為替市場、様子見ムード強まる ドル円は79.90円付近

     為替市場は小動き。欧州株は徐々に上昇幅を縮めているものの、ダウ平均が落ち着いた動きとなっているほか、欧州サイドから目立った材料が出ていないことから、為替市場は動意の限られた展開に。この後、複数の主要な米指標結果が公表されることも、様子見ムードを強めているもよう。ドル円は79.90円前後、ユーロドルは1.2840ドル台、ユーロ円は102円半ばでの推移を続けている。
     21時14分現在、ドル円は79.91円、ユーロドルは1.2840ドル、ユーロ円は102.60円で推移。

  • 2012年05月15日(火)19時34分
    ポンド軟調地合い継続、ユーロポンドは一段高

     ポンドは軟調。ユーロポンドが0.8010ポンドまでユーロ高・ポンド安が一段と進んだことが重しとなったようで、ポンドドルは1.6054ドル、ポンド円は128.32円まで下落幅を広げた。
     19時32分現在、ポンドドルは1.6058ドル、ポンド円は128.34円で推移。

  • 2012年05月15日(火)19時31分
    LDN午前=ユーロ伸び悩む、リスクオフの巻き戻しは一時的

     ロンドンタイム午前の為替市場では、ユーロを中心に各通貨でリスク回避の巻き戻しの動きが先行した。欧州株の反発に加え、独1-3月期GDP・速報値が市場予想を大きく上回ったことがこうした流れを後押しした。ユーロドルには中東系やマクロ系の買いのほか、オプション勢の買い戻しの動きも観測され、一時1.2870ドルまで上昇。昨日のNYタイムでの戻り高値を上抜け、この日の高値を塗り替えた。またユーロ円も102.88円まで上昇幅を拡大。ユーロポンドにおけるユーロ高・ポンド安推移もユーロの上昇に寄与する格好となった。もっとも、その後に発表された伊1-3月期GDPが弱い結果となったことや、欧州株の伸び悩みを背景に上昇の勢いは後退。ユーロ圏GDPや、同時に発表された独景気指数の強弱まちまちな結果に対する反応は限定的で徐々に小動きとなった。
     他通貨も対ドル・対円で買い先行後は反落。ポンドは対ドルで1.6115ドル、対円は128.79円まで序盤に上昇したものの、対ユーロでのポンド安や英貿易収支の赤字幅拡大が重しとなって、それぞれ1.6063ドル、128.36円まで反落。豪ドル/ドルは1.0017ドルまで上昇後は0.99ドル後半へと水準を切り下げるなど上値を伸ばしきれない動きとなった。
     ドル円は一時79.95円まで強含んだ。クロス円の買い先行の流れに乗じる格好で底堅い推移を示すと、各通貨が対ドルで伸び悩んだこともドル円の下値を支えた。とはいえこの日の値幅は15pにも満たず小動きの域を脱せず。米長期債利回りの上昇にも目立った反応は示さなかった。
     本日のNYタイムでは、米4月消費者物価指数や同小売売上高に加え、5月NY連銀製造業景況指数などの重要指標の発表が目白押し。結果を受け、外部市場の動向も絡めながら各通貨で方向性を見定める格好となるか。ただし、依然として欧州の財政問題が市場の主要なテーマとなるなかで、欧州株や高債務国の国債利回りの動向が注目されそうだ。ギリシャでは日本時間午後8時から、大統領が極右勢力を除く6党の党首を招請してテクノクラート(実務者)内閣の発足を提案した協議が再開される。17日の議会招集までに組閣できない場合は6月中の再選挙実施が確実となるなど秒読み段階。また本日はEU財務相会合が開催され、危機再発の防止を目指す新たな銀行資本規制に関する協議が実施されるなど、ユーロ圏からの材料に一喜一憂する展開を見込んでおきたい。
     このほか、バークレイズ銀行 チーフFXストラテジスト 山本雅文氏は「オランド次期仏大統領就任および独仏首脳会談で、同氏の財政協定再交渉に関するスタンス、およびドイツとの協力関係がどのように示されるかが注目され、「成長」協定をより重視し財政協定再交渉が全面に出ない場合にはユーロの一時的反発要因となり得る」との見解を示している。独仏首脳会談は日本時間翌1時に予定されている。
     19時29分現在、ドル円は79.93円、ユーロドルは1.2856ドル、ユーロ円は102.76円で推移。

  • 2012年05月15日(火)19時28分
    東京為替サマリー(15日)

    TKY午前=リスク回避傾向も動意薄、RBA議事録で豪ドル軟調  

     東京タイム午前は全般的に動意薄。NYタイムからの大きな流れとしてのリスク回避基調については継続し、日経平均は大きく下落する展開となったが、為替相場への影響は限定的で材料にも乏しいなかで動意は限定的に。豪ドルについては、5月1日開催分の豪準備銀行(RBA)議事録が公表され、サプライズとなった50bpの利下げの必要性が示されたほか、中国経済の成長鈍化が継続するとの見通しが示され、内容自体は先の声明文に沿ったものだったが、ネガティブな材料に反応して公表後は豪ドル売りが優勢となった。
     豪ドルは軟調。前述した通り、RBA議事録において「適切な借入れ金利のため50bp利下げ必要だった」などの利下げの必要性を強調する文言が並んだほか、豪州経済とつながりの強い中国経済については「中国の成長は一段の鈍化の見通し−より持続可能に」との内容も豪ドルにとっては重しとなり、議事録公表後、豪ドル/ドルは0.9945ドル、豪ドル円は79.39円まで下落した。もっとも、そのほか目立った材料もないなかで動意は鈍く、下押しも限定的だった。
     他の主要通貨も対ドル・対円で上値は重いながらも動意薄。リスク回避基調が続くなかではあったが下押しも限定的。日経平均をはじめとしたアジア株の軟調地合いは重しとなり、RBA議事録を受けた豪ドルの下落につれる場面こそみられたが影響は小さかった。ドルストレートでは、ユーロドルは1.28ドル前半、ポンドドルは1.61ドル前後での狭いレンジで推移。そのほか、資源国通貨は豪ドル売りにつれ安となったものの、NZドル/ドルは0.7749ドルまで売られた後は同水準でのもみ合いに。ドル/加ドルも1.00加ドル前半での小動きとなった。また、クロス円もドルストレートと同様に動きは鈍く、ユーロ円は102円前半を中心とした狭いレンジで推移。ポンド円も128円半ばを中心に取引され、目立った動きはなかった。

    TKY午後=リスクオフの流れが若干修正される  

     東京午後の為替市場は、リスク回避ムードがわずかに緩和。ダウ先物が上昇幅を広げたほか、日経平均が下げ幅を縮小するなど底堅い株価動向がユーロや豪ドルを下支えした。また、独1−3月期GDP・速報値が前期比で+0.5%と、市場予想の+0.1より強い結果だったことも、欧州経済に対する悲観的な見方を後退させ、リスク回避の巻き戻しを後押しした。
     ユーロドルは、株価の底堅い動きを受けてじりじりと下値を切り上げるなか、独GDPの結果を受けて、さらに買いが加速。1.2857ドルまで上昇幅を広げた。他通貨もユーロと同様に底堅く推移し、豪ドル/ドルは1.0006ドル、NZドル/ドルは0.7799ドル、ポンドドルは1.6115ドルまでそれぞれ上昇した。
     クロス円もじり高。リスクオフのムードがわずかに緩和するなか、他通貨が対ドルで底堅く推移したことに連れた。ユーロ円は102.70円、豪ドル円は79.93円、NZドル円は62.28円、ポンド円は128.71円まで上昇幅を広げた。一方で、ドル円は横ばい。他通貨でドル売りが優勢となったことを受けて、午前中に付けた79.81円へ迫る場面が見られたが、クロス円の上昇が下支えとなって下落幅は限られた。

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