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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2012年05月30日(水)のFXニュース(2)

  • 2012年05月30日(水)12時33分
    ドル円は79.43円まで下押すも、小動きが継続

     ドル円は79.43円まで下押すも、小動きが継続。午後の取引開始から日経平均が下げ幅を広げていることもあって上値の重さが感じられるが、積極的に下値を攻めるような展開ともなっていない。
     12時32分現在、ドル円は79.43円で推移。

  • 2012年05月30日(水)11時16分
    TKY午前=リスク回避優勢、円買い・ドル買いが進む

     東京タイム午前、為替相場はリスク回避優勢。昨日NYタイムにおいて、米格付け会社イーガン・ジョーンズ・レーティングスがスペインの格付けを「BB-」から「B」へ引き下げており、引き続き同材料が意識されたほか、豪4月小売売上高が予想外のマイナスに落ち込んだことも、豪ドルをはじめとした資源国通貨の重しとなった。前述のスペインに関連した材料を受けて、日経平均がマイナス圏で寄り付いた後も軟調に推移したことが投資家のリスク許容度を低下させ、為替相場においてもリスク回避を促したようだ。
     クロス円は軟調。リスク回避にともなう円買いの様相で、ユーロ円は99.03
    円、ポンド円は124.09円まで下落。また、資源国通貨についても、マイナスに転じた豪小売指標の結果を受けて豪ドル円が77.74円まで売られたほか、NZドル円は60.32円、加ドル円は77.53円まで売られるなど、軒並み軟調となった。
     ドルストレートも軟調。リスク回避のドル買いが優勢となるなかで、それぞれ下げ幅を広げ、ユーロドルは1.2458ドルまで下落し昨日安値を更新すると同時に、2010年7月以来の水準を示現。その後は対豪ドルでの上昇が支えとなり下げ渋ったものの、買い戻されるような展開ともならずもみ合いに転じた。そのほか、ポンドドルは1.5611ドルまで売られたほか、日経平均が軟調に推移するなかで、株価への感応度が強い資源国通貨についても、豪ドル/ドルはマイナスに転じた豪小売指標の結果も重しとなり0.9776ドルまで売られ、NZドル/ドルは0.7587ドル、ドル/加ドルは1.0252加ドルまで資源国通貨売りが進んだ。
     ドル円は79円半ばで推移。クロス円が下押したことを受けて、やや上値の重さこそ見られたが、これといって目立った動意もなく上下10p程度のレンジで推移した。
     この後も、リスク回避主導の流れが続くか。スペインへの懸念が根強いなかで、午前も日経平均をはじめ香港・中国といったアジア主要市場の株価は軒並み軟調に推移しており、そのほかに特段の目立った材料もないなかで、午後もこうした株価の動向を確認しながらリスク回避基調が継続する公算は少なくない。また、豪小売売上高も予想外の前月比マイナスに落ち込んでおり、こうしたネガティブな内容については、欧州勢の参入後もスペインの懸念と相まってリスク回避の材料として意識される可能性はありそうだ。いずれにしても市場のリスク許容度が低下しているなかにおいては、積極的なリスク回避の巻き戻しが進む展開は期待できず、あったとしても調整主体の動きにとどまりそうだ。
     11時15分現在、ドル円は79.48円、ユーロドルは1.2460ドル、ユーロ円は99.03円で推移。

  • 2012年05月30日(水)11時01分
    東京前場概況--豪指標結果で、豪ドルが急落

    東京午前は、昨夜のスペイン格下げ報道が意識されてリスク回避姿勢がやや先行。アジア株式市場もさえない中、ユーロは対ドルで昨日の安値を更新する1.2457まで、対円でも99円04銭まで続落した。豪ドルは、豪・4月小売売上高が前月比で-0.2%と予想外の減少となったことで急落し、対ドルで0.9771、対円で77円68銭の下値をつけている。ドル円は方向感を出せず、79円50銭付近を中心に持ち合い。午前11時00分現在、ドル円79.52-53、ユーロ円99.11-13、ユーロドル1.2462-64で推移している。

  • 2012年05月30日(水)10時31分
    ユーロドルは1.2459ドルへ下落、昨日安値を更新

     10時31分現在、ユーロドルは1.2462ドルで推移。

  • 2012年05月30日(水)10時30分
    豪・4月小売売上高(

    豪・4月小売売上高(前月比)

    前回:+0.9% 予想:+0.2% 今回:-0.2%

  • 2012年05月30日(水)09時27分
    日経平均は反落スタート ユーロ安への懸念から

     日経平均は5日ぶりに反落。ユーロ安を懸念した売りに押されているようだ。東証1部の値下がり銘柄数は1000超に達し、主力の国際優良株、資源関連株、金融株などが売られている。為替市場では、スペイン政府の銀行救済負担や借り入れコストの大幅増加に対する懸念が強まり、ユーロ安が進行。対円で約4カ月ぶりに98円割れ、対ドルでは1年11カ月ぶりの安値をつけた。米格付け会社イーガン・ジョーンズ・レーティングスは29日、スペインのソブリン信用格付けを従来の「BB-」→「B」に引き下げた。GDP比で9.6%という財政赤字に加え、24%の高い失業率、最大2600億ユーロにのぼる銀行損失がスペイン経済の重しになり、スペインが銀行セクターの一部および財政の脆弱な地方政府を支援するため支出を余儀なくされるのは必至との見解を示した。

  • 2012年05月30日(水)09時15分
    ドル円は79円半ばで推移、小動きが続く

     ドル円は79円半ばで推移。クロス円が下押したことを受けて、やや上値の重さこそ見られたが、これといって目立った動意もなく上下10p程度のレンジで推移している。
     9時15分現在、ドル円は79.54円で推移。

  • 2012年05月30日(水)08時05分
    クロス円は軟調、ユーロ円をはじめ軒並み上値が重い

     クロス円は軟調。リスク回避にともなう円買いの様相で、ユーロ円は99.15円、ポンド円は124.21円、豪ドル円は78.08円、NZドル円は60.40円、加ドル円は77.64円までと、軒並み下押している。昨日NYタイムにおいて、米格付け会社イーガン・ジョーンズ・レーティングスがスペインの格付けを「BB-」から「B」へ引き下げており、引き続き同材料が意識されているようだ。
     8時5分現在、ユーロ円は99.17円、ポンド円は124.28円、豪ドル円は78.17円で推移。

  • 2012年05月30日(水)08時00分
    30日東京為替=ユーロの上値の重さ継続、スペインリスクは健在

     NYタイムはユーロ売りが優勢に。米格付け会社イーガン・ジョーンズ・レーティングスがスペインの格付けを「BB-」から「B」へ引き下げたことで、スペインの財政悪化や銀行支援をめぐる不安感が増大した。
     本日の東京タイム、ユーロは引き続き上値が重いか。スペインの金融システム不安については新たな火種としてユーロ相場の重しとなっており、ギリシャの懸念が6月17日に実施される再選挙に向けていったん小康状態になりつつあるなかにおいても、欧州経済全体を不安視する動きについては後退しそうにない様相。したがって、基本的な流れとしては欧州の懸念材料を背景としたリスク回避が継続する公算は少なくない。もっとも、これまでのリスク回避の巻き戻しといった調整主体の動きには警戒が必要で、IMMのユーロショートポジション(5月22日現在、195,361枚)の積み上がりからは買い戻しが入ってもよい環境ともいえそう。そのほかの材料としては、豪4月小売売上高の発表が予定されている。市場では前月比で+0.2%と前月の+0.9%からの下振れを見込んでいるが、マイナスに転じるようなこととなれば、発表後は豪ドルへの下落圧力が強まる可能性もあり注目しておきたい。

  • 2012年05月30日(水)07時45分
    NZ・4月住宅建設許可

    NZ・4月住宅建設許可(前月比)

    前回:+19.8% 予想:-10.0% 今回: -7.2%

  • 2012年05月30日(水)07時24分
    ユーロは上値の重さが目立つ、対ドルは1.24ドル後半で推移

     ユーロは上値の重さが目立つ。NYタイムに報じられた、米格付け会社イーガン・ジョーンズ・レーティングスが、スペインの格付けを「BB-」から「B」へ引き下げたことが尾を引いているもようで、ユーロドルは前日引け値1.2503ドルから1.2478ドルまで下押している。また、ユーロ円も99円前半で上値の重さが見受けられる。
     7時23分現在、ユーロドルは1.2478ドル、ユーロ円は99.25円で推移。

  • 2012年05月30日(水)07時01分
    5月30日の主な指標スケジュール

    5月30日の主な指標スケジュール
    05/30 予想 前回
    07:45(ニ)住宅建設許可件数 前月比(4月) -10.0% 19.8%
    10:30(豪)小売売上高 前月比(4月) 0.2% 0.9%
    15:00(南ア)マネーサプライM3 前年同月比(4月) 7.40% 6.65%
    16:00(ス)KOF景気先行指数(5月) 0.40 0.40
    17:00(EU)マネーサプライM3 前年同月比(4月) 3.4% 3.2%
    17:30(英)マネーサプライM4 前年同月比(4月) N/A -5.0%
    17:30(英)消費者信用残高(4月) 2億GBP 4億GBP
    17:30(英)マネーサプライM4 前月比(4月) N/A -0.8%
    18:00(EU)消費者信頼感(確定値)(5月) -19.3 -19.3
    20:00(米)MBA住宅ローン申請指数 前週比 N/A 3.8%
    21:30(カ)原料価格指数 前月比(4月) -2.0% -1.6%
    21:30(カ)鉱工業製品価格 前月比(4月) 0.1% 0.2%
    23:00(米)住宅販売保留指数 前月比(4月) 0.0% 4.1%

  • 2012年05月30日(水)06時46分
    ユーロドル、買い戻し一巡で上値重くなる

    【※文章表現に誤りがありましたので訂正します。】

     ユーロドルは水準を下げる。NYタイム終盤には、堅調な株価動向を受けて1.25ドル台まで水準を戻したものの、さらに買い進むだけの手掛かりも少ないことから、買い一巡後は1.2484ドルまで押し戻された。ユーロ円も99.45円付近から99.30円まで水準を下げた。
     6時44分現在、ユーロドルは1.2485ドル、ユーロ円は99.31円で推移。

  • 2012年05月30日(水)06時19分
    NYサマリー(29日)=ユーロ円、1月以来の99円割れ

     NYタイムは、ユーロ売りが優勢に。米格付け会社イーガン・ジョーンズ・レーティングスがスペインの格付けを「BB-」から「B」へ引き下げたことで、スペインの財政悪化や銀行支援をめぐる不安感が増大した。
     ユーロドルは、同報道を受けて1.25ドルを割り込むと、1.2485ドル割れのストップ売りを付けて1.2461ドルと、2010年7月1日以来の低水準まで低下した。また、ユーロ円も連れて下方向への動きを強め、1月23日以来の99円割れとなる98.94円まで下落幅を広げた。ただ売り一巡後は、前述した格下げ報道を受けて上昇幅を縮めていたダウ平均が持ち直したことから、ユーロの下落の勢いも緩和し、ユーロドルは1.25ドル付近、ユーロ円は99.40円台まで水準を持ち直した。
     そのほかの通貨も対ドル・対円で上値の重い動きに。ユーロ下落により、金融市場全体がリスク回避ムードに傾いたことで、豪ドル/ドルは0.9800ドル、ドル/加ドルは1.0271加ドルまで資源国通貨売りが進んだ。また、豪ドル円は77.80円、加ドル円は77.29円までそれぞれ本日安値を更新した。ただし、ユーロが下げ渋ったことで、売り一巡後はそれぞれ小幅に買い戻された。
     一方で、ドル円は底堅い動きに。米消費者信頼感指数が予想69.6を下回る64.9となった場面で79.36円まで下落した。しかしその後は、全体的なドル高の流れや、いったんは低下した米長期金利が持ち直したことに下支えされ、79.50円付近へ戻した。
     6時現在、ドル円は79.49円、ユーロドルは1.2503ドル、ユーロ円は99.38円で推移。

  • 2012年05月30日(水)05時17分
    ユーロ円、株価の底堅さ受けて99.40円付近へ戻す

     ユーロ円は99.40円付近へ戻す。米株価が終盤に持ち直しのスピードを上げたことを受けて、ユーロ円も下値を切り上げた。また、ユーロドルも1.25ドル台へ水準を戻した。
     5時15分現在、ユーロ円は99.36円、ユーロドルは1.2505ドルで推移。

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