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田向宏行
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2012年05月31日(木)のFXニュース(3)

  • 2012年05月31日(木)15時45分
    仏・4月生産者物価指数

    仏・4月生産者物価指数(前月比)

    前回:+0.5% 予想:+0.2% 今回: 0.0%

    仏・4月消費者支出(前月比)

    前回:-2.9% 予想:+0.3% 今回:+0.6%

  • 2012年05月31日(木)15時13分
    TKY午後=各通貨が対ドルで小幅に買い戻される

     東京タイム午後の為替市場では動意を促しそうな手掛かりに欠けた。ただ日経平均やアジア株が午前中の下げ幅を徐々に縮小させていたことから、各通貨が対ドルで小幅ながら買い戻された。ユーロドルは対ポンドでもユーロ買いフローが観測されたことで一時1.2397ドルまで反発。またドル/スイスフラン(CHF)は0.9688CHF、豪ドル/ドルは0.9731ドル、NZドル/ドルは0.7557ドル、ドル/加ドルは1.0274加ドルまでそれぞれ対ドルで上値を切り上げた。ドルCHFに関しては、発表された1−3月期GDPが市場予想を大きく上回ったものの、目立った反応はなかった。ポンドドルは対ユーロでのポンド売りが響いたが、終盤には他通貨の上昇につれて一時1.5487ドルまで上振れる場面があった。
     クロス円も小幅に持ち直した。材料は特になく、ドルストレートが持ち直した動きに沿う格好で、ユーロ円は97.60円台、ポンド円は122円ちょうど近辺、豪ドル円は76円半ばまで反発した。ただ、ドル円が78.71円を安値に同水準でもみ合いを続けていたこともあって、反発力は限られたものだった。
     欧州タイムでは独5月雇用指標や、ユーロ圏5月消費者物価指数(HICP)の発表が予定されている。市場は依然、ネガティブな材料に反応しやすい状況が続くと想定され、結果が予想比で弱含んだ場合のユーロを中心とした各通貨での下押しに警戒したいところだ。また本日はアイルランドで、EU25カ国が3月に合意した財政協定に関する国民投票が実施される。正式な結果が判明するのは日本時間2日早朝で、多くの世論調査で賛成多数を獲得する見込みが示されていることから、現段階では特段のリスクイベントとしては捉えられていない。ただ、アイルランドでは過去に国民投票でEU条約を否決したという前例があるだけに、仮に今回の投票で否決となれば、金融危機への懸念が高まるなかでユーロの下押し材料となる可能性は否定できないか。
     もっとも、ここ数日は追加的な悪材料が目白押しだったというわけではなく、ユーロ高債務国の国債利回り上昇や連鎖的な株安・商品安のなかでリスクオフ地合いが必要以上に高まっている感も否めない。きっかけ次第では巻き戻しの動きが強まる可能性もあり、ユーロや資源国通貨に対し、徐々に下値を攻めづらい状態が生じてくることも念頭に置いておきたい。
     15時12分現在、ドル円は78.81円、ユーロドルは1.2387ドル、ユーロ円は97.62円で推移。

  • 2012年05月31日(木)15時05分
    東京後場概況--クロス円は持ち直し

    対円通貨は昼ごろまでじり安推移となり、ドル円は78円71銭、ユーロ円は97円35銭の安値をつけた。その後、日経平均株価で日銀によるETF買いへの思惑などから押し目が入るとクロス円も調整相場となり、ユーロ円は97円62銭付近、豪ドル円は76円63銭付近まで持ち直した。ユーロドルは1.2395まで続伸したが、ドル円は下値付近で膠着。15時04分現在、ドル円78.82-83、ユーロ円97.68-71、ユーロドル1.2395-97で推移している。

  • 2012年05月31日(木)15時00分
    独・4月小売売上高指数

    独・4月小売売上高指数(前月比)

    前回:+0.8% 予想:+0.2% 今回:+0.6%

    独・4月小売売上高指数(前年比)

    前回:+2.3% 予想:+0.3% 今回:-3.8%

    英・5月ネーションワイド住宅価格(前月比)

    前回:-0.2% 予想:+0.1% 今回:+0.3%

  • 2012年05月31日(木)14時45分
    スイス・1Q-GDP

    スイス・1Q-GDP(前期比)

    前回:+0.1% 予想:+0.0% 今回:+0.7%

  • 2012年05月31日(木)14時00分
    国内・4月住宅着工戸数

    国内・4月住宅着工戸数(前年比)

    前回: +5.0% 予想: +3.2% 今回:+10.3%

  • 2012年05月31日(木)13時52分
    欧州通貨は対ドルで買われる、ユーロドル1.2390ドルへ上昇

     欧州通貨は対ドルで買われる。依然としてレンジは狭いものの、欧州通貨は対ドルで買いが優勢となっており、ユーロドルは1.2390ドル、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9696CHFまでドル売り・欧州通貨買いが進んでいる。
     13時51分現在、ユーロドルは1.2384ドル、ドルCHFは0.9698CHFで推移。

  • 2012年05月31日(木)13時38分
    ユーロ円 市場オーダー状況=13:32現在

    99.60円 超えるとストップロス買い
    99.50円 売り厚め
    99.20円 売り
    99.00円 売り厚め
    98.80円 売り
    98.70円 売り・超えるとストップロス買い
    98.50円 売り厚め
    98.10円 超えるとストップロス買い

    97.43円 5/31 13:32現在(高値97.92円 - 安値97.36円)

    97.00円 買い・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測
    96.90円 割り込むとストップロス売り

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2012年05月31日(木)13時30分
    ユーロドル 市場オーダー状況=13:25現在

    1.2550ドル 売り厚め・超えるとストップロス買い
    1.2510ドル 売りマクロ系
    1.2500ドル 売り・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
    1.2485ドル 売り厚め
    1.2460-80ドル 断続的に売り
    1.2450ドル 超えるとストップロス買い

    1.2375ドル 5/31 13:25現在(高値1.2379ドル - 安値1.2358ドル)

    1.2350ドル 買い、OPバリア観測
    1.2325ドル OPバリア観測
    1.2300ドル OPバリア観測(大きめ)
    1.2290ドル 割り込むとストップロス売り

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
    ※マクロ系(ファンド);マクロ経済分析からみた経済・金融政策などの歪みに着目して投資効率をはじき出して、割安な資産を買い、割高な資産を売るなどの方法で利益を追求するファンド。

  • 2012年05月31日(木)13時21分
    クロス円は売り一巡も、戻りは鈍い

     クロス円は売り一巡も戻りは鈍い。午後に入り日経平均が下げ幅を縮小していることもあってか、クロス円は全般的に下げ渋っているが戻りは鈍い状況となっている。ユーロ円は97.36円まで下落後は同水準での横ばいに。ポンド円も121.80円台で推移しており、本日安値圏での動きとなっている。
     13時20分現在、ユーロ円は97.44円、ポンド円は121.85円で推移。

  • 2012年05月31日(木)11時59分
    ドル円は下値試しが続く、78.71円まで下落

     ドル円は下値試しが継続。リスク回避の円買いが継続しており、ドル円は78.71円まで売られ、78.70円割れに控えているストップロスの売りをうかがう展開となっている。そのほか、ユーロ円は97.36円、ポンド円は121.79円まで下押しているほか、資源国通貨も総じて売りが優勢となっている。
     11時58分現在、ドル円は78.70円、ユーロ円は97.35円、ポンド円は121.79円で推移。

  • 2012年05月31日(木)11時40分
    TKY午前=ドル円・クロス円は下落、リスク回避の円買いが主導

     東京タイム午前、為替相場はリスク回避の円買いが主導。昨日のNYタイムの動きを継続し、本邦勢の参入後もスペインの金融システム不安をはじめ欧州経済全体への懸念を背景に投資家のリスク許容度が低下。日経平均や中国・香港といった主要なアジア株式市場で株価が軒並み大幅下落となったこともあり、為替相場においてもリスク回避の円買いが進んだ。
     昨日のNYタイムに進んだリスク回避もオセアニアタイムではいったん落ち着いていたが、本邦勢の本格参入を受けて再び円買いが強まった。ドル円は78.76円まで下落し昨日安値を更新して、2月17日以来の水準を示現。クロス円もユーロ円が97.39円と、こちらも1月17日以来の安値水準をつけた。そのほか、ポンド円は121.85円まで下落し、株価への感応度が強い資源国通貨も軟調で、日経平均をはじめ中国・香港といったアジアの主要市場における株価下落が重しとなって、豪ドル円は76.25円、NZドル円は59.15円、加ドル円は76.44円まで売られた。途中、安住財務相が「(為替相場の)過度な変動に対しては注視する」と円高をけん制する発言をしたものの、市場には特段の目立った反応は見られなかった。
     ドルストレートも狭いレンジながら上値の重い展開に。クロス円の下落が重しとなり、ユーロドルは1.2358ドル、ポンドドルは1.5462ドルまで下落。資源国通貨も売りが優勢で、豪ドル/ドルは0.9673ドルまで下落し昨年11月以来の水準を示現したほか、NZドル/ドルは0.7501ドル、ドル/加ドルは1.0314加ドルまでドル買い・資源国通貨売りが進んだ。
     この後も、リスク回避主体の動きが相場を主導しそうで、円相場を中心に他の金融市場の動向に左右されながらの展開が見込まれる。しかしながら、午前は昨日のNYタイムの流れを引き継ぎながらの取引で、特段の新たな材料が出ているわけでもないことから、欧州勢の参入後に発表される独雇用指標やユーロ圏消費者物価指数(HICP)といった欧州の経済指標、さらには欧州議会委員会への出席が予定されているドラギECB総裁ならびにモンティ伊首相の講演などに注目する向きもありそうだ。グローバルエコノミスト・林秀毅氏は「メルコジ」とまで言われていた独・仏体制が崩れたことを受けて「欧州の政策決定を含め、イタリアの役割が高まってくる」とし、背景として「イタリアでは財政緊縮策と労働市場改革などを進めており、モンティ首相の支持率が高水準を維持していることがあげられる」との見解を示していた。
     11時37分現在、ドル円は78.75円、ユーロドルは1.2367ドル、ユーロ円は97.41円で推移。

  • 2012年05月31日(木)10時54分
    東京前場概況--リスク回避、円が急伸

    東京市場も前夜の流れを引き継ぎリスク回避モード。日経平均株価が心理的節目となる8500円を割込む大幅続落スタートとなると、円が対主要通貨で強含みはじめた。時間外の米10年債利回りが1.5933%と過去最低水準に低下、国内債券も新発10年物国債の流通利回りが一時0.81%と約8年11ヶ月ぶりの低水準となるなど、資金が日米の債券に流れるのにあわせて株価も下げ幅を拡大。円は急伸し、ドル円は78円77銭まで、ユーロ円、豪ドル円はそれぞれ97円39銭、76円21銭まで下落した。午前10時53分現在、ドル円78.81-823、ユーロ円97.55-57、ユーロドル1.2377-79で推移している。

  • 2012年05月31日(木)10時30分
    豪・4月住宅建設許可件数

    豪・4月住宅建設許可件数(前月比)

    前回:+7.4% 予想:+0.3% 今回:-8.7%

    豪・1Q-民間設備投資(前期比)

    前回:-0.3% 予想:+4.0% 今回:+6.1%

    国内・4月-毎月勤労統計調査・現金給与総額(前年比)

    前回:+1.3% 予想:+1.1% 今回:+0.8%

  • 2012年05月31日(木)10時23分
    ドル円は78.78円へ、78.70円割れにストップ売り観測

     10時22分現在、ドル円は78.80円で推移。

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