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2012年06月05日(火)のFXニュース(3)

  • 2012年06月05日(火)20時00分
    3カ月物ユーロLiborは0.587%(前日0.587%)

    翌日物ユーロLiborは0.260%(前日0.260%)

  • 2012年06月05日(火)19時42分
    LDN午前=為替はリスク回避優勢、スペイン財務相の発言受け

     ロンドタイム午前、為替はリスク回避優勢。本日も、昨日に続きロンドン市場は祝日により休場で流動性の低下した状態となっていることから、通常ならば積極的な動意も見られず方向感に乏しい状況となるところ。しかしながら、スペイン財務相の「欧州の資金による銀行支援を要請」との発言が意識されたことでリスク回避が再燃。ユーロを中心に主要通貨は対ドル・対円で下げ幅を広げた。また、独5月サービス業PMIなどの経済指標の内容の弱さもユーロの重しとなったようだ。もっとも、G7財務相による緊急電話会合がこの後に控えていることもあって、売り一巡後は戻りこそ鈍いものの下げ渋る展開となった。
     ユーロは売りが強まる。前述した通り、スペイン財務相の発言をきっかけに下げ幅を広げると弱い独経済指標の発表も重しとなって、ユーロドルは買いオーダーをこなしながらストップロスの売りを巻き込むと、1.2414ドルまで下落。そのほか、ユーロ円は97.05円まで下押し、ユーロポンドも0.8094ポンドまでユーロ売り・ポンド買いが進んだ。
     そのほかのドルストレートもドル買いが優勢でリスク回避に傾く。ポンドドルは1.5321ドル、豪ドル/ドルは0.9715ドル、NZドル/ドルは0.7528ドルまで売られたほか、ドル/加ドルも1.0411加ドルまでドル買い・加ドル売りが進んだ。
     クロス円も売りが優勢に。リスク回避にともなう円買いが優勢となり、ポンド円は119.76円、豪ドル円は76.02円、NZドル円は58.85円、加ドル円は75.08円まで下押した。ドル円についても、リスク回避の円買いが主導し78.10円まで下げたものの、ドルストレートでドル買いが強まったことを支えに、下げ幅は限定的だった。
     この後は、G7財務相による緊急電話会合に注目。市場関係者の一部からは「今回の会合では先のスペイン財務相の発言について議論されるだろう」との声が聞かれている。また、グローバルエコノミスト・林秀毅氏は現在のスペインの状況について「スペインの政府債務残高はギリシャやイタリアといった他の高債務国と比較すれば悪くはないことから、したがって余力はあると考えている」としながらも、「ラホイ首相のEUに対する批判的な発言などが不信感を煽っており、市場の不安定化要因になっている」との見解を示していた。また「根本的な問題としては、住宅バブルの崩壊によって金融機関の不良債権が膨らんでいることと、非常に大きなくくりではあるが、地方の格差が深刻であり、特に若年層の雇用の問題が解決していないことがあげられる」と述べていた。いずれにせよ、今回の会合への期待感が高まるなかで具体策が示されなかった場合は、リスク回避が再燃する可能性もあることから警戒しておく必要がありそうだ。
     19時42分現在、ドル円は78.25円、ユーロドルは1.2428ドル、ユーロ円は97.27円で推移。

  • 2012年06月05日(火)19時34分
    東京為替サマリー(5日)

    TKY午前=ユーロ主導でドル安推移、ドル円は上値重い   

     東京タイム午前の為替市場では、ユーロの動意をきっかけにリスク回避の巻き戻しの動きが優勢。アジアの主要な株価が軒並み反発して推移したことが、各通貨の対ドル・対円での上昇を後押しした部分もあったようで、ドルストレート・クロス円はそれぞれ水準を回復させる展開に。
     ユーロドルは序盤、昨日の高値1.2510ドルを上抜けたことで、上方向に観測されていたストップロスの買いオーダーを断続的に巻き込みながら一時1.2543ドルまで上昇。先月29日以来の高値となった。他通貨もユーロ上昇を受けた相対的なドル売りの影響を受け、ポンドドルは1.5409ドル、NZドル/ドルは0.7606ドル、ドル/加ドルは1.0367加ドルまで対ドルで上昇。ユーロのフロー主導と株価の底堅さ以外に目立った材料は見当たらず、本日も英国が休場となることに加え、明日にはECB理事会が予定されていることから、積極的な売り買いは手控えられていたようだったが、総じて下押しも限定的な推移が継続した。また豪ドル/ドルも0.9773ドルまで上昇。途中、市場予想を下回る豪1−3月期経常収支が発表されたが、この後に豪準備銀行(RBA)による政策金利発表が予定されていることもあって結果はほぼ材料視されなかった。
     クロス円も総じて水準を切り上げた。各通貨の対ドルでの上昇が下支え。ユーロ円は98.27円、ポンド円は120.76円、豪ドル円は76.57円、NZドル円は59.57円、加ドル円は75.58円までと、それぞれ前日高値を上回るしっかりした推移に。一方、ドル円は全般的なドル売り地合いに上値を抑えられ、朝方の78.40円を高値に78.28円までじり安。本日は事業法人の決算が集中するゴトー日(5・10日)だったが、仲値に向けたドルの需給に目立った偏りはなかったようだった。

    TKY午後=RBAは金利引き下げ、豪ドルは上下に振れる   

     東京タイム午後、為替相場は豪ドルが上下に振れる動きに。豪準備銀行(RBA)は金融政策理事会において、政策金利を25bp引き下げ3.50%とすることを決定した。25bpの引き下げは大方の市場予想通りとなった。豪ドルは発表直後に買い戻しが優勢に。しかしながら、RBAはその後の声明において、「国際環境の不確実を背景に利下げを実施」、「インフレ見通しでさらなる緩和余地」とし、次回以降も追加緩和が実施される可能性を示唆したことから上昇幅を削ることとなった。そのほかの通貨については特段目立った動きは見られなかったが、日経平均が午後に入り上昇幅を拡大させたことが支えとなり、底堅さを示した。
     豪ドルは上下に振れる。前述した通り、RBAの政策金利発表を受けて、豪ドルは発表直後に買い戻しが優勢に。しかし、声明文にて追加緩和が言及されたことが意識され上値は伸ばせず、買い一巡後は対ドルは0.97ドル後半でのもみ合いに転じた。もっとも、その後は早出の欧州勢が参入してくると再び上昇に転じ、0.9804ドルを示現した。豪ドル円も買い一巡後は押し戻される場面こそ見られたが底堅さを示すと、76.87円まで上値を伸ばした。
     そのほかの通貨については全般的に小動き。目立った材料も見られないなかで動きは鈍く、ドルストレートではユーロドルは1.25ドル前半、ポンドドルは1.54ドル近辺で推移。資源国通貨は、豪ドルの上昇もあり底堅さこそ示したがレンジは限定的となり、NZドル/ドルは0.7606ドル、ドル/加ドルは1.0361加ドルまでと、対ドルでの上昇は限定的なものににとどまった。
     クロス円も底堅い展開に。ユーロ円は98円台の大台を維持して推移したほか、ポンド円は120.82円まで上昇。また、NZドル円は59.60円、加ドル円は75.70円まで買われ、レンジは限定的ながら買い戻される展開となった。ドル円については横ばいでの推移が続いていたが、クロス円の上昇も後押しとなり78.48円まで買われた。しかし、上下のレンジは20p程度と小動きの域を脱するには至らなかった。

  • 2012年06月05日(火)19時00分
    独・4月製造業新規受注

    独・4月製造業新規受注(前月比)

    前回:+2.2% 予想:-1.1% 今回:-1.9%

  • 2012年06月05日(火)18時46分
    欧州前場概況--電話会談

    欧州時間にユーロドルが急落、アジア系ソブリンの怒涛の売りが1.2530付近から散見、ユーロ円と共に急落。昨日と同様にロンドン市場が休場のため欧州勢の目立った動きは現在のところはない。世界同時株安を牽制しつつつ、これから行われるG8財務大臣銀行総裁電話会談待ちとなっている。昨年8月や震災後にも行われたが今回は、欧州債務問題が焦点となる。18時46分現在ドル円78.12-18、ユーロ円97.22-24、ユーロドル1.2437-39で推移している。

  • 2012年06月05日(火)18時03分
    弱いユーロ圏小売指標受け、ユーロドルは売りで反応

     弱いユーロ圏小売指標受け、ユーロは売りで反応。リスク回避からユーロは売りが強まっていたが、指標発表を受けて小幅ながら下げ幅を広げており、ユーロドルは1.2414ドルを示現している。
     18時2分現在、ユーロドルは1.2417ドル、ユーロ円は97.09円で推移。

  • 2012年06月05日(火)18時00分
    ユーロ圏・4月小売売上高

    ユーロ圏・4月小売売上高(前月比)

    前回:-0.2% 予想:-1.1% 今回:-2.5%

    ユーロ圏・4月小売売上高(前年比)

    前回:+0.3% 予想:-0.1% 今回:-1.0%

  • 2012年06月05日(火)17時48分
    ユーロ売りが継続、対主要通貨で下げ幅広げる

     ユーロは売りが継続。モントロ・スペイン財務相の「欧州の資金による銀行支援を要請」との発言をきっかけとした下落基調が継続しており、ユーロドルは買いオーダーをこなしながらストップロスの売りを巻き込むと、1.2415ドルまで下落。そのほか、ユーロ円は97.05円まで下押し、ユーロポンドも0.8101ポンドまでユーロ売り・ポンド買いが進んでいる。
     17時47分現在、ユーロドルは1.2415ドル、ユーロ円は97.05円、ユーロポンドは0.8103ポンドで推移。

  • 2012年06月05日(火)17時26分
    ユーロ売りが継続、対ドルは1.2425ドルまで下落

     17時26分現在、ユーロドルは1.2429ドルで推移。

  • 2012年06月05日(火)17時00分
    ユーロ圏・5月PMIサービス業

    ユーロ圏・5月PMIサービス業

    前回:46.5 予想:46.5 今回:46.7

  • 2012年06月05日(火)15時47分
    ユーロは反落、対ドルは1.25ドルの大台割れまで押し戻される

     ユーロは反落。欧州勢が本格的に参入した後は売りが優勢となっており、対ドルは1.25ドルの大台を割り込んでいるほか、ユーロ円も98円水準で推移しており上値の重さが見受けられる。
     15時46分現在、ユーロドルは1.2496ドル、ユーロ円は98.00円で推移。

  • 2012年06月05日(火)15時38分
    TKY午後=RBAは金利引き下げ、豪ドルは上下に振れる

     東京タイム午後、為替相場は豪ドルが上下に振れる動きに。豪準備銀行(RBA)は金融政策理事会において、政策金利を25bp引き下げ3.50%とすることを決定した。25bpの引き下げは大方の市場予想通りとなった。豪ドルは発表直後に買い戻しが優勢に。しかしながら、RBAはその後の声明において、「国際環境の不確実を背景に利下げを実施」、「インフレ見通しでさらなる緩和余地」とし、次回以降も追加緩和が実施される可能性を示唆したことから上昇幅を削ることとなった。そのほかの通貨については特段目立った動きは見られなかったが、日経平均が午後に入り上昇幅を拡大させたことが支えとなり、底堅さを示した。
     豪ドルは上下に振れる。前述した通り、RBAの政策金利発表を受けて、豪ドルは発表直後に買い戻しが優勢に。しかし、声明文にて追加緩和が言及されたことが意識され上値は伸ばせず、買い一巡後は対ドルは0.97ドル後半でのもみ合いに転じた。もっとも、その後は早出の欧州勢が参入してくると再び上昇に転じ、0.9804ドルを示現した。豪ドル円も買い一巡後は押し戻される場面こそ見られたが底堅さを示すと、76.87円まで上値を伸ばした。
     そのほかの通貨については全般的に小動き。目立った材料も見られないなかで動きは鈍く、ドルストレートではユーロドルは1.25ドル前半、ポンドドルは1.54ドル近辺で推移。資源国通貨は、豪ドルの上昇もあり底堅さこそ示したがレンジは限定的となり、NZドル/ドルは0.7606ドル、ドル/加ドルは1.0361加ドルまでと、対ドルでの上昇は限定的なものににとどまった。
     クロス円も底堅い展開に。ユーロ円は98円台の大台を維持して推移したほか、ポンド円は120.82円まで上昇。また、NZドル円は59.60円、加ドル円は75.70円まで買われ、レンジは限定的ながら買い戻される展開となった。ドル円については横ばいでの推移が続いていたが、クロス円の上昇も後押しとなり78.48円まで買われた。しかし、上下のレンジは20p程度と小動きの域を脱するには至らなかった。
     本日も、昨日に続きロンドン市場は祝日により休場となることから欧州勢の動向が相場を主導することとなる。流動性の低下したなかで積極的な動意は期待しにくいが、レートが飛びやすくなっていることから、短期筋の仕掛けなどによる動きには警戒が必要となりそうだ。そのほか、確報値ながら独・ユーロ圏のPMI指標の発表が控えている。速報値からの修正幅次第では動意づく可能性もあり、市場の注目が欧州に向くなかで注目しておく必要がありそうだ。あとは、株や債券といった他の金融市場の動向を見極めながらの展開となるか。
     15時38分現在、ドル円は78.43円、ユーロドルは1.2500ドル、ユーロ円は98.04円で推移。

  • 2012年06月05日(火)15時31分
    ドル円は底堅さ示すも上値は限定的、78円半ばで推移

     ドル円は底堅さ示すも上値も重い。一時78.48円まで上昇したものの上値も限定的で、同水準でのもみ合いとなっている。
     15時30分現在、ドル円は78.45円で推移。

  • 2012年06月05日(火)14時58分
    東京後場概況--豪・政策金利発表、豪ドルが振幅

    豪・政策金利は予想通り0.25%引き下げで発表されたが、豪ドル相場は発表直前から思惑が先行し、一時対ドルでは0.9715まで急落。発表直後には買戻しから0.9788まで急騰したものの、その後の豪中銀声明で緩和余地に言及されていたため0.9754へ反落するなど激しい展開。豪ドル円も76円03銭から76円69銭へ振れたあと、76円39銭へ反落した。上海総合指数が前日比プラス圏を回復したことで、その後豪ドルはじり高。対ドルでは0.9793、対円では76円83銭と高値を更新している。その他の通貨は限定的な値動きにとどまった。14時58分現在、ドル円78.45-46、ユーロ円98.17-19、ユーロドル1.2518-20で推移している。

  • 2012年06月05日(火)13時58分
    ユーロ円 市場オーダー状況=13:55現在

    99.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い
    98.80円 売り
    98.70円 売り・超えるとストップロス買い
    98.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い

    98.16円 6/5 13:55現在(高値98.27円 - 安値97.87円)

    97.30円 割り込むとストップロス売り
    96.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り

2025年04月03日(木)の最新FX・為替ニュース

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