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2012年06月05日(火)のFXニュース(1)

  • 2012年06月05日(火)06時29分
    修正;NYサマリー(4日)=ユーロや豪ドルは底堅い動きに

    【修正;脱字を修正します】

     NYタイムの為替市場は、ユーロが底堅い動きに。欧州各国の国債利回りが落ち着いた動きとなったほか、米国株が底堅い動きとなったことなどを手掛かりに、ユーロや豪ドルのショートポジションを買い戻す動きが緩やかに続いた。また、G7財務相・中央銀行総裁らが5日に電話会議を開催し、欧州の債務危機について協議するとしたほか、6日にはECB理事会が開催されることで、こうした会議を通じてポジティブな話題が提供されるとの期待感も、ユーロを下支えしたもよう。
     ユーロドルは、1.24ドル後半の売りをこなしながら、1.25ドル超えに観測されたストップ買いを付けると、1.2510ドルまで上昇幅を拡大した。スペインの銀行救済に対する不透明感がくすぶるなかで上値は限られつつも、欧州当局への期待感が下値を支え、その後も底堅い動きを続けた。また、売りが先行した米株価が持ち直したことも、ユーロドルの下値を支えた。ユーロ円も底堅い動きに。ユーロドルの上昇幅拡大につれて97.95円まで上昇。その後も、底堅い動きを続けると終盤に、98.01円まで上昇幅を広げた。
     資源国通貨もじり高。米株価が売り先行で始まったことから、下押しする場面を挟みながらも、株価の下げが一巡すると押し目では買い拾われた。豪ドル/ドルは、序盤で0.9748ドルまで上昇した後に、0.97ドル割れまで反落。しかし、その後は株価が下落幅を縮める動きに合わせて0.9740ドル付近まで水準を戻した。ただ、5日の豪準備銀行理事会での利下げ観測が意識されて、買い戻しの勢いは限られた。またドル/加ドルも、中盤に1.0435加ドル付近まで加ドル安が進んだ後は、1.04加ドル割れまで加ドルが買い戻された。また、豪ドル円は76.33円、加ドル円は75.43円まで上昇幅を広げた。一方で、ドル円も底堅い動きに。他通貨におけるドル売りの流れに上値を抑えられつつも、クロス円の底堅さに支えられて、78.35円付近まで下値を切り上げた。ただ、日通しでの高値78.50円を超えるだけの力強さは見られなかった。
     6時現在、ドル円は78.35円、ユーロドルは1.2500ドル、ユーロ円は97.93円で推移。

  • 2012年06月05日(火)04時55分
    ユーロ円底堅い、98.01円まで上昇

     ユーロ円が98円台を示す。じりじりと下値を切り上げていたユーロ円は、98円の大台を上抜けて98.01円まで上昇幅を広げた。
     4時54分現在、ユーロ円は97.93円、ユーロドルは1.2494ドルで推移。

  • 2012年06月05日(火)04時50分
    NY後場概況-ユーロ高値圏

    買い戻し一服感のあったユーロは米株式が一時前日比プラス圏まで買いが先行するとリスク選好の動きが強まりユーロドルは再び1.25台を回復、ユーロ円は97円97銭付近まで上昇し本日高値示現となるなど全般堅調、ドル円は米10年債利回りの上昇から78円38銭付近まで上昇するも揉み合いの展開となった。その後米株式は再びマイナス圏に突入する動きとなっているが大きく値を崩す動きは見られない。4時49分現在、ドル円78.38-39、ユーロ円97.97-99、ユーロドル1.2499-01で推移している。

  • 2012年06月05日(火)03時44分
    ユーロ円は97.97円までわずかに上昇幅を拡大

     ユーロ円は上昇幅を拡大。底堅い株価動向を受けて、クロス円が全体的に持ち直す動きに合わせて、97.97円まで上昇した。
     3時42分現在、ユーロ円は97.89円で推移。

  • 2012年06月05日(火)00時59分
    NY前場概況-ユーロドル一時1.25台

    買い戻しが継続していたユーロは更に値を上げる展開となり、ユーロドルは1.2510近辺、ユーロ円も97円95銭近辺まで上伸し本日高値示現、G7の財務相・中央銀行総裁が日本時間5日夜にも電話会議を行うとの報道がきっかけとなった模様。一方ドル円はクロス円の上昇に引っ張られる形で78円35銭近辺まで上昇する場面もあった。その後は米株式がやや売り優勢となってきたことで買い戻しの動きは止まっている。0時56分現在、ドル円78.24-25、ユーロ円97.77-79、ユーロドル1.2496-98で推移している。

  • 2012年06月05日(火)00時30分
    LDNFIX=ユーロや資源国通貨は買い戻しの動きが先行

     ロンドンフィックスにかけては、リスク回避の巻き戻しの流れが優勢に。欧州各国の国債利回りが落ち着いた動きとなったほか、欧州株やダウ先物が比較的底堅い展開となったことから、ポジション調整主導でユーロや資源国通貨は対ドル・対円でじり高に。ユーロに関しては、6日のECB理事会に対する期待感も下支えしたもよう。
     ユーロドルは、1.24ドル後半の売りをこなしながら、1.25ドル超えに観測されたストップ買いを付けて、1.2509ドルまで上昇幅を広げた。ただ、スペインの銀行救済に対す不透明感があるなかで頭打ちとなる場面も見られたが、底堅い動きを続けると、1.2510ドルまで上昇幅を広げた。またユーロ円は、ユーロドルの上昇幅拡大につれて97.95円まで水準を上げたあとは、97円半ばでの推移となった。
     そのほかの通貨は、対ドル・対円で買い戻しが先行。豪ドル/ドルは0.9748ドル、ドル/加ドルは1.0369加ドルまで資源国通貨買いが進んだ。ただ、ダウ平均が前日比マイナスへ転じたことから取引一巡後は、豪ドル/ドルが0.9720ドル、ドル/加ドルが1.0415加ドルまで押し戻された。この間、ドル円はクロス円の上昇が下支えとなって、78.35円付近まで水準を戻すなど、当日のレンジの上限78.50円をうかがう場面が見られた。しかし、他通貨でのドル売りが重しとなって上昇幅も限られるなど、上下の値幅が20bp程度と限られたレンジでの推移となった。
     0時20分現在、ドル円は78.25円、ユーロドルは1.2493ドル、ユーロ円は97.85円で推移。

  • 2012年06月05日(火)00時29分
    ユーロドルは1.2510ドル、わずかに上昇幅を広げる

     ユーロドルは上昇幅を広げる。いったんは頭打ちとなったものの、その後も底堅い動きを続けると、1.2510ドルまで上昇幅を広げた。
     0時28分現在、ユーロドルは1.2495ドル、ユーロ円は97.81円デ推移。

  • 2012年06月05日(火)00時12分
    ドル円、78.35円付近まで水準戻すも動意は限定的

     ドル円は、ロンドンタイム序盤に一時77.99円まで下押した後は78.10台まで水準を戻したものの、同水準でのもみ合いを継続。その後はクロス円が上値を伸ばす動きにつれて、78.35円付近まで小幅に水準を上げている。ただ、クロス円が伸び悩んだことで、ドル円の上昇幅も限られ、当日高値78.540円を超えるような動きにはつながっていない。
     0時11分現在、ドル円は78.26円、ユーロ円は97.82円で推移。

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