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2012年06月16日(土)のFXニュース(1)

  • 2012年06月16日(土)05時05分
    ユーロドル・ポンドドルは高値を更新

     ユーロドルやポンドドルは高値を更新。じり高基調が続いていたユーロやポンドは、引けにかけて、対ドルで一段高に。ユーロドルは1.2660ドルまで上昇。ポンドドルは、1.5702ドルまで水準を上げ、5月29日以来の高水準を示した。
     5時3分現在、ユーロドルは1.2654ドル、ポンドドルは1.5699ドルで推移。

  • 2012年06月16日(土)04時45分
    NY後場概況-ユーロはショート巻き戻し

    今週末はギリシャの総選挙が行われることから、マーケットは積み上がったユーロのショートポジションの調整の買い戻しが強くなり、NY時間を通して対円・ドルでジリジリと上昇した。緊縮派のギリシャ新民主主義党のサマラス党首は「再選挙は国としてのギリシャの存在にかかわる。選挙での最初のジレンマはユーロかドラクマかだ」と述べた。結果次第では混乱する可能性があり、ECBによる政策金利引き下げや協調的な流動性供給などの対応策が考えられる。4時45分現在、ドル円78.65-66、ユーロ円99.45-47、ユーロドル1.2644-46で推移している。

  • 2012年06月16日(土)04時06分
    株価上昇で、ユーロドルは1.2655ドルまで上昇幅を拡大

     ユーロドルは上昇幅を拡大。米株価指数が上昇幅を広げる動きとなっていることから、ユーロや豪ドルなどは対ドルで高値を更新。ユーロドルは1.2655ドルまで上昇し、豪ドル/ドルは1.0088ドルまで水準上げた。そのほかでは、ポンドドルが1.5688ドル、NZドル/ドルが0.7902ドルまでそれぞれ本日高値を更新した。株価上昇の背景には、来週のFOMCでツイスト・オペレーションの延長が最も可能性が高いとの一部報道も支えとなったもよう。
     3時56分現在、ユーロドルは1.2643ドル、豪ドル/ドルは1.0084ドルで推移。

  • 2012年06月16日(土)03時33分
    豪ドル円/ドルは高値もちあい

     豪ドル/ドルは高値もちあい。ダウ平均をはじめ、米国株が底堅い動きとなっていることを受けて、豪ドル/ドルはしっかり。一時1.0070ドルまで上昇した後は、上値を伸ばしきれていないものの、1.0060ドル台で推移している。シカゴ通貨先物市場では6月5時点で5万枚以上の豪ドル売りポジションが残っていたが、豪ドルが底堅い動きとなっていることから、こうした売りポジションの縮小が進んでいるとの懸念も豪ドルの下値を支えているもよう。
     3時27分現在、豪ドル/ドルは1.0066ドル、豪ドル円は79.21円で推移。

  • 2012年06月16日(土)02時21分
    ECBの政策をめぐる報道で、ユーロドルは1.2654へ上昇

     ユーロドルは上昇幅を拡大。「ECBの大多数が預金金利引き下げ懸念を克服」と一部報道が流れたものの、市場では、「ECBの大多数が金融緩和を懸念と受け止められた」(NY外銀筋)ようで、ユーロドルは1.2654ドルまで上昇幅を拡大。買い一巡後は、1.2645ドル付近へ戻している。
     2時12分現在、ユーロドルは1.2646ドルで推移。

  • 2012年06月16日(土)01時23分
    NY前場概況-弱めの米経済指標で追加緩和期待

    米鉱工業生産は事前予想を下回る結果となり、前月数値も下方修正された。その後に発表されたミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)も予想を下回り年初来最低を記録、労働市場の改善が進んでいないことが原因のようだ。これらの結果を受けマーケットには追加金融緩和期待が高まっているようで、ドルは対円以外で素直に売られ、ダウ平均・S&P500は買い優勢となっている。1時22分現在、ドル円78.69-70、ユーロ円99.35-37、ユーロドル1.2626-28で推移している。

  • 2012年06月16日(土)01時11分
    訂正;ドル円は当日安値をうかがう動きに、78.65円付近

    【訂正;タイトルを訂正します】

     ドル円は上値の重い動きに。ドルが幅広い通貨に対して弱含んでいることを受けて、ドル円は78.65円付近とロンドンタイムにつけた本日安値78.61円に迫っている。
     1時9分現在、ドル円は78.65円、ユーロ円は99.35円で推移。

  • 2012年06月16日(土)00時24分
    LDNFIX=ポンド買い戻し目立つ

     ロンドンフィックスにかけては、ポンドの上昇が目立つ格好に。ロンドンタイム序盤に、イングランド銀行(BOE)が20曰に拡大担保ターム・レポ(ECTR)ファシリティーを実施すると発表したことで、ポンド売りが優勢となったことへの反動が強く出たもよう。ポンドドルは、ロンドンタイム序盤に付けた1.5477ドルを本日安値に、株価の底堅い動きを受けて、下値を切り上げた。「中東勢が背景の欧州系の買いが見られた」との声が聞かれるなか、1.5600ドルの厚めの売りオーダーをこなすと、1.5657ドルと5月29日以来の高水準を示した。またポンド円も、NYタイム入りにかけて122.13円の当日安値を示現後に、123円前半まで持ち直した。ユーロポンドも0.8069ポンドまでポンド買い・ユーロ売りが進んだ。
     そのほかでは、豪ドル・NZドルが堅調な動きに。欧米の株式市場が主要国の金融緩和への期待感から底堅く推移したほか、「中国が中小企業支援のために預金準備率を引き下げる可能性があるとのレポートが出たようだ」(NY外銀筋)との話題が意識されたもよう。豪ドル/ドルは1.0065ドル、NZドル/ドルは0.7885ドルまで上昇。豪ドル/ドルは5月11日、NZドル/ドルは5月10日以来の高水準を示した。
     ユーロドルも徐々に持ち直す動きに。ロンドンタイムからの円買いの動きが継続し、ユーロ円が99.09円まで下落幅を広げた場面で、1.2592ドルまで下落幅を広げたが、その後は他通貨の動きに引っ張られて、1.26ドル前半まで持ち直した。ただ、ギリシャへの警戒感も強く、積極的に上値を試す展開にはならなかった。
     この間ドル円は、78円後半でもみ合い。ロンドンタイムからの円買いの流れは一服したが、この日発表された米6月NY連銀製造業景況指数が+2.29と、市場予想+13.00より弱い結果となるなど、他の指標も軒並み予想を下回ったことから、米当局の金融緩和への期待から米長期債が低下したことが上値を抑制した。ただ、クロス円の底堅さに支えられて、下方向への動きも限られた。
     0時12分現在、ドル円は78.70円、ユーロドルは1.2629ドル、ユーロ円は99.41円で推移。

2025年04月16日(水)の最新FX・為替ニュース

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